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不倫旅行、前日。
この日は、子どもたちのお昼寝をずらし
仕事から帰宅したクズにお風呂をお願いした。
子どもたちは、てっきり寝ていると思っていたクズは
「パパ待ってたのか~」と
それはそれは嬉しそうに
3人の子を順番にお風呂に入れた。
パパと入る、最後のお風呂。
お風呂から出たクズに夕食を出した。
まるでパーティーかのように
クズの好物ばかりを
テーブルいっぱいに並べた。
クズの為に作る、最後の食事。
既に夕食を終えた子どもたちが絡みついてくるのを
嬉しそうに受け止めている。
「今日って何かの記念日だった?」
と言いつつ
子どもたちを構いながら平らげていく。
もう少しで食べ終える、その頃に
「行きたくないなぁ、明日・・」
ぽつりと呟いた。
クズは、ボランティア(会社の慈善事業)に駆り出された、
遠方の為、一泊になると
不倫旅行の言い訳をしていた。
行きたくなければ、断ったら?という私に
駄目なんだ、明日だけは、どうしても行かないと、と。
はぁ、とため息ばかりつく。
行きたくないなら、断ればいいのに。
そう何度も言うと、聞いてみる、と言って
ラインを入れた。
間もなくきた返信に
クズはうなだれた。
私「会社の人、何て言ってるの」
クズ「自分の立場をわきまえろ、だって。
明日は行かないとダメだ・・」
行くのは、結局
家族よりもサトミを優先してるから。
家族を守るためなんかじゃない。
子どもたちを寝かしつけながら
クズも眠った。
明日は午前中に2人の子を実家に預けに行く。
クズが出発したら
連れ子が眠るまで、2人きりで過ごす予定。
2人きりでしたいことが、たくさんある。
段取りを考えていた時
ラインがきた。
サトミが夜な夜なスロットにいると教えてくれた友人から。
こんな遅い時間にラインなんて珍しいな・・
ラインを開くと
「今日、旦那がスロット寄るって連絡来て
サトミ達いたら教えて、ってラインしたら
既にいるよ、って」
「だから私、ばあちゃん(義母様)に子どもたちお願いして
見てきたよ」
「この間の話、本当って証拠ね」
そして動画が送られてきた。
歩きながら撮っているのか、多少画像が揺れている。
端に、金髪の若い男の子が座っている。
隣に、サトミ。
男の子の左腕に寄りかかって
男の子の前にある画面?台?を見て何か言っている。
(音がうるさくて、声は聞き取れず)
そのまま画面は
2人の後姿を斜め後ろから撮っている。
その後、自撮りの向きに変えたのか
友人のおでこの一部が写っている。
その斜め後ろに2人が写っている。
サトミは、男の子の腕をひいて
頭を自分に引き寄せて
彼の耳に自分の口をつけて何かを話し
手を叩いて笑っている。
たばこに火をつけて
自分で1回、煙を吐いたあと
たばこを彼の口に咥えさせた。
彼の左腕にしなだれかかって
彼の腕に、自分の頭をスリスリしている。
ここで、動画は終わった。
1分ちょっとの短い動画。
友人「スマホ見ながら前髪直すふりして撮ってみた!
ね?本当でしょ?いつも、こんな感じだって。」
明日は、ご主人が帰ってくる日でしょう?
午後には、クズと不倫旅行に行くのでしょう?
あなたは、一体何がしたいの?
何が望みなの?
クズのことが
好きで好きで、堪らないんじゃないの?
いろんな気持ちが、ぐるぐると頭の中で巡っている。
でも、もう
こんな日も、今日で終わり。
サトミのことなんて
考えなくていい日が来るんだ。
そんな風に、思ってた。
皆さま、こんにちは。
いつもたくさんのメッセージやコメント、いいね、で
温かいお気持ちを届けてくださり
ありがとうございます。
それから、昨日の記事に対し
本当にたくさんのメッセージやコメントを頂戴しました。
沈みこんだ私に
上がっておいで!と手を差し伸べてくれるような
たくさんの温かいお言葉に救われた私は
昨日と一転、晴れ渡る今日の天気のように
心の靄が消えて行き
よい!今日から、また頑張ろう!
と思えるようになりました。
クズが不倫旅行に出かけ、その後修羅場があり
その時去ってから、クズとの接触は1度もありませんでした。
先日の、もう一人の母のお見送りの際に
久しぶりに再会しましたが
喪主として動くク
ズは忙しく
私も込み入った話はしたくなかったので
必要最低限の会話で済ませていました。
いつまでも逃げていても、先に進めない、
そう思ったので
クズからの申し出、
会って話したいという要望を受けることにしました。
正直に申し上げますと
私は、今の別居状態がずっと続いてもいいと思っていました。
籍が抜けていなければ
いざと言う時
母親としてできることが、少なからずあると思っていたからです。
ですが、その考えこそが
今の煮え切らない私を作り上げてしまっているので
先のことを話しあえたら
そう思って、会うことに承諾しました。
子どもたちの、面会のこともあります。
母のお見送りの際に、久しぶりに会ってから
子どもたちは、クズを求めていますので
夫婦として、親として
この先どうするか
きちんと向き合って、話し合う必要があると思いました。
2人の子どもたちは父親に会える日があり
娘は母親に会える日がない
この形で良いのかも含め
有意義な話し合いになればいいなと思います。
今日は、昨日の大雨が嘘のように
気持ちのいいお天気です。
気温も上がり、気持ちも上がり
出かけたら、思わず衝動買いしてしまいそうな気がします
たくさんの温かい気持ちを届けて下さる皆さまに
どうか、お礼と感謝の気持ちが届きますように。
心を込めて。
※ご質問頂きました昨日の記事のタイトルは
「しゅんじゅん」と読みます。
意味としては、躊躇、ににてるのかな?と思いますが
躊躇よりも
時間的に長く、ぐずぐず悩んでいる、という感じかな、と思います。
間違っていたらすみません
あまり自信はないです・・
躊躇 VISION 先進技術で、価値ある1台を
不倫旅行、前日。
この日は、子どもたちのお昼寝をずらし
仕事から帰宅したクズにお風呂をお願いした。
子どもたちは、てっきり寝ていると思っていたクズは
「パパ待ってたのか~」と
それはそれは嬉しそうに
3人の子を順番にお風呂に入れた。
パパと入る、最後のお風呂。
お風呂から出たクズに夕食を出した。
まるでパーティーかのように
クズの好物ばかりを
テーブルいっぱいに並べた。
クズの為に作る、最後の食事。
既に夕食を終えた子どもたちが絡みついてくるのを
嬉しそうに受け止めている。
「今日って何かの記念日だった?」
と言いつつ
子どもたちを構いながら平らげていく。
もう少しで食べ終える、その頃に
「行きたくないなぁ、明日・・」
ぽつりと呟いた。
クズは、ボランティア(会社の慈善事業)に駆り出された、
遠方の為、一泊になると
不倫旅行の言い訳をしていた。
行きたくなければ、断ったら?という私に
駄目なんだ、明日だけは、どうしても行かないと、と。
はぁ、とため息ばかりつく。
行きたくないなら、断ればいいのに。
そう何度も言うと、聞いてみる、と言って
ラインを入れた。
間もなくきた返信に
クズはうなだれた。
私「会社の人、何て言ってるの」
クズ「自分の立場をわきまえろ、だって。
明日は行かないとダメだ・・」
行くのは、結局
家族よりもサトミを優先してるから。
家族を守るためなんかじゃない。
子どもたちを寝かしつけながら
クズも眠った。
明日は午前中に2人の子を実家に預けに行く。
クズが出発したら
連れ子が眠るまで、2人きりで過ごす予定。
2人きりでしたいことが、たくさんある。
段取りを考えていた時
ラインがきた。
サトミが夜な夜なスロットにいると教えてくれた友人から。
こんな遅い時間にラインなんて珍しいな・・
ラインを開くと
「今日、旦那がスロット寄るって連絡来て
サトミ達いたら教えて、ってラインしたら
既にいるよ、って」
「だから私、ばあちゃん(義母様)に子どもたちお願いして
見てきたよ」
「この間の話、本当って証拠ね」
そして動画が送られてきた。
歩きながら撮っているのか、多少画像が揺れている。
端に、金髪の若い男の子が座っている。
隣に、サトミ。
男の子の左腕に寄りかかって
男の子の前にある画面?台?を見て何か言っている。
(音がうるさくて、声は聞き取れず)
そのまま画面は
2人の後姿を斜め後ろから撮っている。
その後、自撮りの向きに変えたのか
友人のおでこの一部が写っている。
その斜め後ろに2人が写っている。
サトミは、男の子の腕をひいて
頭を自分に引き寄せて
彼の耳に自分の口をつけて何かを話し
手を叩いて笑っている。
たばこに火をつけて
自分で1回、煙を吐いたあと
たばこを彼の口に咥えさせた。
彼の左腕にしなだれかかって
彼の腕に、自分の頭をスリスリしている。
ここで、動画は終わった。
1分ちょっとの短い動画。
友人「スマホ見ながら前髪直すふりして撮ってみた!
ね?本当でしょ?いつも、こんな感じだって。」
明日は、ご主人が帰ってくる日でしょう?
午後には、クズと不倫旅行に行くのでしょう?
あなたは、一体何がしたいの?
何が望みなの?
クズのことが
好きで好きで、堪らないんじゃないの?
いろんな気持ちが、ぐるぐると頭の中で巡っている。
でも、もう
こんな日も、今日で終わり。
サトミのことなんて
考えなくていい日が来るんだ。
そんな風に、思ってた。
皆さま、こんにちは。
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温かいお気持ちを届けてくださり
ありがとうございます。
それから、昨日の記事に対し
本当にたくさんのメッセージやコメントを頂戴しました。
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久しぶりに再会しましたが
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子どもたちの、面会のこともあります。
母のお見送りの際に、久しぶりに会ってから
子どもたちは、クズを求めていますので
夫婦として、親として
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きちんと向き合って、話し合う必要があると思いました。
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今日は、昨日の大雨が嘘のように
気持ちのいいお天気です。
気温も上がり、気持ちも上がり
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