結局男にとって山口真帆って何なの？

私は以前ボカロの曲をよく投稿していた。

その時に思ってたのは、こういう作品投稿しました、よろしくねとツイッターで報告すると、通常は常連さんがいいねを下さる。固定客のようで嬉しいことだ。

あんまり出来がよくないときは常連さんすらもいいねをくれない。しかし、出来がいいときは、今までお見掛けしたことのない方がいいねをくれる。そういう時は大抵、その後再生数は伸びる。あんま経験ないけどｗ

それはこの事件に関してのツイートも少し似てて、出来や不出来ではないのだけど、NGT事件に関心がある人が多い日は、いいねにお初の方が多い気がする。

そういう日は言い方が悪いけど、新規さんや、NGT事件を思い出した方が多い。もちろん大歓迎だ。何なら、ちょっとガッツポーズが出る日だ。

そして今日はまさにそういう日だった。なにがあったっけなと振り返ると、新潟日報さんの記事が出てた。やっぱ記事の影響ってすごいわ。

記事本文はぜひ感謝の念を込めて、本家で見て閲覧数に貢献頂きたい。トップページを貼ってるけど、すぐにわかる。「NGT48暴行問題」コーナーがちゃんとある。

新潟日報さんといえば、NHKと並んでNGT運営に激オコのメディアである。どうやら地方の新聞社は、首都圏の業界のしがらみとは縁がないようで、妙な忖度の必要がないらしい。

っていうか、忖度の必要があるメディアって何だよ。って話なんだけど。

今村支配人の人事異動を「実質上の更迭」と言い切ったのはこの2社だけだと思う。NHKも新潟日報も、あの記者会見で怒らせたんだよね。事前連絡なく記者会見に参加できなかったことでNHKを怒らせ、新潟で記者会見しなかったことで新潟日報を怒らせた。

で、今日の記事は、早川新支配人、NGTメンバーの保護者会開いたけど嘘ついて隠蔽してるし、やっぱ今村さんでてこないし、山口真帆さんに寄り添って行くと言ったくせに、１回しか会ってないし、山口真帆さん、なんのケアもされてないゆうてるけど、どゆこと！？　という内容である。ガンガン攻めてる。

山口真帆さんらあの４人に幸せな結末が来るまで、私は騒ぎ続けるつもりだけど、ネットにも同志がたくさんいるようで心強い。そして新潟日報さんも、そのおつもりのようにお見受けします。がんばってください。マジで。

応援します。

山口真帆さんの「いいね砲」が来ました。

前回は劇場公演に正規メンバーが出演しますという発表の後だったかな。今回は、西潟さん太野さんのモバメ再開を受けてか、先日の新潟日報さんの報道を受けてかかと思うけど、新たに「いいね」が追加されてます。

それとあわせて、１件リツイートがあるのだけど、この方の文章がまたエモい。

「世間が自分の味方に付くか、世間が自分を見放すか、一か八かの賭けだったと思う。そんな壮大な賭けしたことない」と書いてらっしゃる。私もそんなのしたことない。

これにいいねがつくということは、山口真帆さんは本当にネット民に賭けたのだと理解していいと思う。しかも、このタイミングでのリツイートは、まだまだ風化させないでね、お願いしますってことじゃね？私たちは山口真帆さんに必要とされてると思っておきましょうｗ

そしてこの方、ツイートと一緒に、山口真帆さんの告発文も添付してらっしゃるのだけど、これも以前このブログで、一人の女性が命を賭けて書いた文章と紹介したものだ。

世の中の文筆業を名乗る人のうち、命がけで文章を書いたことのある人がどれくらいいるのだろう。今回、権力に逆らえずに屈してるジャーナリストにはぜひ読んでいただきたい文章だ。すっごい力がある。

あと、フォロワーさんのお一人が言ってらしたけど、応援する、風化させないとは言っても、疲れもあるよね。疲れてどうしようもない時は、ツイートもコメントも情報堀りも休んでいいと思うよ。そう、ブログもねｗ

私はこういう真剣な活動にも、やっぱり楽しさが必要だと思う。たとえばリハビリだったり、介護だったりにもね。どんなことも、楽しくなければ続かないものさ。

そういうときには新潟県警御用達「うんちぶりゅりゅ」とでも呟いたりして、ゆっくり楽しく続けていこう。同志はたくさんいるのだから。

山口真帆さんは本当に強い。普通の２３歳の女性ならばもうとっくに心が折れてるだろう。今回のいいねも、彼女のファイティングポーズである。うちの大将はどうやら戦う気満々だ。

彼女の強さはきっと、守るものがあるからだ。人は一人だと長生きもしないし、長生きしようとも思わないらしい。

あなたは一人ではないよ。常にたくさんの人が応援しています。それはあなただから起こせた奇跡です。

ん？ここは魔法と書くべきだったか。