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セクション10を埋めて貰う為
私はグラニー邸を訪れた。
しかし、グランパ曰く
親戚は保証人になれないとの事。
仕方なく私は申請書片手に
近所を徘徊し始めた――
まず初めに、お向かいの
リンダおばちゃんを尋ねた。
しかし
リンダおばちゃんの返答は
予想だにしないモノだった。
「私、パスポート持って無いのよ」
マジですか?
「ウチは動物がいっぱいいるでしょ?
旅行に行けないから
もう持ってないのよ☆」
確かに(真顔
リンダは今――
犬2匹・インコ・モルモット・
熱帯魚・和金と言う数多くの
ペットと一緒に住んでいる。
何気に、ちょっとした
「ふれあい広場」である。
そんなリンダの提案で
我が家のお隣のおばあちゃんを
訪ねる事にした。
お隣のおばあちゃんも
リンダ同様元教師。
その上「元・教頭先生」と
いう事もあって保証人としては
打ってつけの人物である。
おばあちゃんは
パスポートを所持していたものの
78歳と言う高齢であったが為
ヤバい程
誤記された。
ああ・・・・
新たに書き直さねば・・・
私は白目のまま
頑張って記入するおばあちゃんを
ただただ見下ろしていた――
すでにこの時点で
①チハナのサイン間違いにて
一部
②旦那の枠超えサインにて
二部
計5枚の申請書を
コンプリートしていた私。
なんだか色々と面倒になって
一か八か郵便局へと向かった。
送付前に10ポンド支払えば
局員にチェックして貰えるので
間違っていれば
また書き直せばいい(白目
うっかりOKなら
万々歳である。
そんな気軽な気持ちで
赴いた郵便局。
まさか
申請書を広げた瞬間
爆笑されるとは
思ってもいなかった
(真顔
「保証人欄のこの誤字脱字は
ヤバいでしょ?」
・・・ですよね・・・・
「そもそも12歳と13歳なら
保証人欄は空白でいいのよ。
11歳未満には必要だけど☆」
!!!!
そうなんですか?
私、やっちゃいましたね・・・
おばあちゃんに頼まなければ
完璧だったのにな・・・
すると、局員は「クス☆」と
鼻を鳴らした。
「お父さん欄も
ヒドイわよ?
こんなヘロヘロな字
コンピューターは
読み取れないから」
ヘロヘロと呼ばれた
旦那の字(真顔
再び申請書二部を受け取り
サイン以外の項目を
すべて私が書き込んだ。
そしてラスト・ミッションである
「保護者サイン」を
旦那が書き終えた時
放った一言が――
であった事に
殺意を覚えた。
↑「殺意の芽」
リンダの会社に昔勤めていた俺が来ましたよ
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