引っ越し 一生涯のパートナー
色々とありすぎて
全部思い出して書けるかな
もう睡魔に襲われている
次の日曜日はWワーク先に初出勤なのに
勉強しておいてくださいねと渡された資料
まだ目すら通せてませぬ
やばし
なにから書こう
私普段のブログも 考えたり思い出したり
めちゃめちゃ時間かかる
おまけにスマホフリック入力できんから
めちゃめちゃ連打
えーっと まずある方からメッセージが
届きました
令は保護部屋近所の外猫飼いの家からきたこじゃないですか?と
えっ
ってなりますよね
なぜ保護部屋をご存知
って
メッセージ頂いた方は保護部屋から一時間近く離れた場所から 一番最初に わらびが脱走したとき 迷子猫の掲示板の大まかな住所を見て
三日間通いつめ捜索中に保護部屋を発見したと
だって保護部屋がある場所は道からみえないし
その道ですら車1台しか通れないような脇道
しかも脇道から敷地に入っても 庭に上がるまでも距離がちょっとあるし
不法侵入でもしないと 部屋の中に猫がいるってわからないのですから
その後のメッセージやりとりで場所が違うと
わかりましたが
目印となる建物から ご指摘があったお宅は
親戚が知り合い伝いに猫をたくさん飼っていることがわかりましたが 写真を見せて知らない猫と
残念ながらそこのお宅の猫でもありませんでした
ちょっと遠いし違うかなとは思ってましたが
ただ 今回は わらびを捜索してくださる良いかたで良かったのですが
ってなり ちょうどこのお休みは親族でお花見だったので 色々話合いをしまして
徒歩すぐの親戚が引っ越してきてくれることになりました!
と言っても単身ですが
私が住むのが一番ですがちょっと難しいと言うか
あまり解決策にもならないので
引っ越しは今日でした
引っ越しと言っても 空き家には家具そのまんまあるので 昨日みんなでまた掃除をして
衣類とベッドを運んだだけですが
これで夜遅くなっても おトイレいくのが
怖くなくなりましたよー
とは言っても親戚も昼間は仕事で留守
畑のおじさんも雨の日は畑や敷地にいない日もあるし
それで
母屋と5台の防犯カメラを設置することになりました
ただアマゾンで購入したセットなんですが
まさかの不良品が一つあり いま交換品がとどくのを一つ待っています
よく考えず 購入して届いた品をみて
配線とかわけわからんし
また電気屋さんよばなあかん
って 思っていましたが
あ~これくらいなら出来るよ!って親戚が
手際よく次次設置してくれました
配線の関係で ちょっと無理やりになった場所もあるんですが
ボーナスも無い私
めちゃめちゃ痛い出費でしたが背に腹はかえられません
カード分割払い
しっかり録画できるものにしました
昨年は 里親詐欺犯の放火魔にも怯えた日々もあり あの時にカメラを付けようか悩んでいたし
結局やっぱりつけることになりました
夜に備えてブザー式パトランプなるものも設置
叔父さんの農機具の泥棒事件もありましたから
親族みんな防犯カメラは大賛成
あと母屋も人が住むことにも大賛成
しかも親戚も徒歩すぐからだからたいして不便もないからアッサリ引っ越しを決めてくれて良かったです!
頂いたメッセージにより
思いがけず ずっとなにかひっかかっていたことが 納得できました
ありがとうございました
それで今日引っ越し前の親戚からライン
そう親戚からラインです
わらびじ
ゃなくて
第2保護部屋にいてもらうしかないので
そこでフリーにと
私が大嫌いな黒べぇ
暴れんぼうでフリーとかまだまだ無理でした
ケージが空きがないので
ミニケージ
ケージ購入しても 普段用事がないし
置き場に困るし
真白と桜助がケンカしなきゃ 一つ使えるのにー
令は 今日立派なタマタマ確認できました
手術の予約しないと
マーキングしないからヨシ
おとなしいのは私がいるときだけ
毎日めちゃめちゃ暴れてケージ内毎日大変がおこってます
今日はシャー
頂いた
ただ ごはんだよ~って言うと
ペロペロするようになりました
ごはんだよ おぼえました
おりこうだね
トライアルのお家から
可愛いお写真が
テツオの視線(笑)
豹太はリビングまでこられるようになりましたが
覗き見(笑) 入って良いのか迷い中
豹太 可愛い
もう一匹の先住猫ちゃん さわらちゃんが
テツオと豹太に逢いにきてくれたみたい
豹太は昨日はじめて爪切りをしてもらってブリーズしていた様子
すべてが可愛いな~
そして毎日 本当に愛をいっぱいもらえて
幸せだね
ご支援頂いきました
今日 わらび用においてあったブロードライン
黒べぇに使ってしまったから助かります!
暖かくなってきたし 本当にありがとうございます
私にはベタベタ
傷は綺麗になりましたがまだガリガリだからいっぱいたべるんだよ!
爪は出さなくなりました
今日だけかもしれないけど
休みだったんですが めちゃめちゃハードで
おまけに昨日から胃痛が
息ができないほど夜中痛くなりました
明日は勤める病院で診察うけてきます
いきなり猫が増えて
ケージも足りないし保護部屋も
満員です
第2保護部屋作成や医療費
ご支援頂けましたら助かります
郵貯ご支援者様は名字と金額記載させていただいております
郵貯銀行
記号 16200
番号 01621841
他
金融機関より
店名 六二八 ロクニハチ
店番 628
普通預金
口座番号 0162184
頂きましたご支援金は
医療費
第2保護部屋の完成とエアコン購入設置に使わせていただきます
おかげさまで
先日物資はたくさんいただきまして
トイレ用品充実しております
ありがとうございます
悩みや問題がつきません
でもみんなを幸せに
大丈夫
神様は見て下さってるから
いつもありがとうございます
引っ越しにはどうしても我慢できない
ありがとうございます
mono * tama です
キラキラ好きなので
思わず買ってしまいました
★ダイソー★
2WAYバススポンジ
ダイソーオリジナル商品です
どこがキラキラって
裏側半分が
キラキラなんです
ポコポコ
極細繊維が水だけで
浴槽をスッキリ洗う
キラキラ
ループ状のパイルが
ガンコな水アカを落とす
と
パッケージに書かれてます
それで
2WAYなんですね
ポコポコ〜
⬇
ふわふわで気持ちいい
水だけで洗えるって嬉しいですね
キラキラ〜
⬇
ザラザラしてるので
ガンコな汚れも
落ちやすそう
フック等に引っ掛けられる
ループ付き
我が家はセリアで買った
バススポンジホルダーに
ポンと
置くだけ
★セリア★【お風呂編】こんなの待ってた新商品!
ハンギングステンレスバススポンジホルダー
⬇
これめっちゃラクチンやでー!
クオリティが高くて素敵な商品です
☆☆☆ 愛用品です ☆☆☆
スッキリスマートでお気に入り♡
⬇
こちらの記事→
☆☆☆
モノトーンパッケージがお気に入り♡
⬇
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【2019年4月】
引っ越しの新しい成熟
※妄想のお話です。
明日からまた1週間始まりますね~
今日も「あしたままとはなればなれになるのいやだよ~!」と大泣きされて憂鬱です(笑)
「和!潤!!」
「かずー!じゅーーーん!」
30分以上経った。
雅紀と大声を出して辺りを捜索しても見つからない。
警察に駆け込んでも良かったけど、俺は親じゃないし事情を説明する時点で時間がかかると踏んで頼ることはしなかった。
本格的に誘拐という2文字が浮かんできた頃、雅紀が「もしかして…」と呟いた。
「何だ?!心当たりあるか?!」
幼稚園も公園も俺のマンションにもいなかった。
他にアイツらの行きそうな場所なんて…
「…ウチかも。」
「…家?お前らの?2駅先だぞ?」
同じ町内だが駅は2つ先だ。
幼稚園が俺の最寄り駅の近くなのは、姉貴の職場が近いから。
あと緊急時俺が迎えに行けるように。(ベースの人遣いが荒すぎる)
歩いていけない距離ではないが子どもの足では恐ろしく時間がかかる。
それに単純な道ではないから5歳児だけで辿り着けるとは考えにくい。
「ようちえんの子はタダで電車乗れるもん!和は頭いーから子どもだけで乗ったことあるし、多分そうだよ!いってみよ!」
「…わかった!」
俺より雅紀の方がよっぽどアイツらのことを分かってる。
俺は雅紀の手を引いて駅に急いで向かった。
駆け付けたアパートはボロボロだった。
姉貴がこの辺に引っ越してきたのは知ってたけど…まさかこんな年季の入った所とは。
親の保険金で余裕かと思ってたけど、シングルマザーで3人育てるのは大変だったのかな。
言えよ、ったく…。
少しは手伝ったのに。
金に余裕はあるんだから。
雅紀曰く、2階の奥から2番目の部屋らしい。
両側の部屋の電気はついているが、当該の部屋は当然真っ暗だ。
しかし部屋前に居る可能性を考慮して「とりあえず部屋の前まで行ってみよう」と雅紀に声をかける。
カンカンと階段を上ると共に、ギシ、ギシ、と錆びた鉄は悲鳴を上げる。
…落ちねぇよな?
そんな不安に苛まれつつ上がりきると……
「…いないね?」
「あぁ…。」
残念ながら薄そうな扉の前に双子の姿は見当たらない。
ドクンドクンと嫌な気持ちに包まれていく。
…頼むから無事でいてくれ…。
「…しゃーねぇ。警察行こう。雅紀も説明してくれるか?」
「うん!ちゃんとせつめーする!翔ちゃんは一人ぐらしなのに全然おりょーり上手じゃないですって!」
「バカ、それはややこしいからやめてくれ…」
また階段を降りようとしたその時。
「だから、翔ちゃんってそういうとこあんの!」
…あれ?
「どしたの翔ちゃ…」
「しっ!!!」
唇に人差し指を当て、耳を澄ます。
聞き間違いじゃなければ…和の声だ!
「翔くんのお弁当ってね、にがくてしょっぱくて…きたない。」
グサッ。
じゃなくて、間違いない!!
潤の声だ!!!!
雅紀があれ?と首を傾げるから、しーっのポーズをしたまま声の聞こえる場所へと向かう。
2階の一番奥の部屋だ。
換気のためか、窓が少しだけ空いているから声が筒抜けになっている。
「ふふ、………なの?」
家主だろうか、男の声が聞こえるが声が小さく聞き取りづらい。
「そおだよ!ボクらめっちゃ恥ずかしいんだから。」
恥ずかしい…って、まさか…弁当?
「先生やオトモダチにいつもかわいそうに…っていわれるんだよ!」
グサグサッ。
「おうちもきたないし~」
グサグサグサッ。
「お休みの日もつかれてるしおしごとしてるしぜんぜんあそんでくれないの!よーりょーわるいんだよ!」
グサグサグサグサッ。
「なでガタだしね。」
ブシュゥゥゥッ(血)
いやそれ関係なくね?!
つーか…
やっぱ、そんな風に思われてたのか。
最低じゃねぇか、俺。
こんな小さい奴らにこんな思いをさせて。
可哀想…か。
…施設は…最善な選択なのかもしれない…。
「……翔ちゃん、あの……」
落ち込んだ俺に気付いて雅紀が心配そうに呟く。
繋いだ手にぎゅっと力が入る。
俺がすべきことは………
この小さい手を離すこと──。
「なのに…2人とも『翔くん』が大好きなんだ?(笑)」
…え?
今度はハッキリと家主の声が聞きとれた。
男の声で間違いないと思うけど、驚く程柔らかい声だった。