Love is ニノ

Love is ニノ

ニノアウトレット

※BL妄想小説。
閲覧ご注意下さい。











あの時、どうしてニノは
あんな事をしたんだろう。
あんな・・・
キス・・・とか。
そりゃカメラの前では
何回かシた事あるけど、
二人っきりのベッドで
それっておかしいよね。
アレは何だったんだろ?
ニノは何を考えてたの?
いつもと同じように
オレをからかっただけ?
それとも・・・
✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――

『・・・あーっ、

終わっちゃったねぇ』
腕をぐぐーっと伸ばして



相葉ちゃんは

楽しそうに笑った。






ツアー最終日。



2,2,1で分かれた部屋。





ひとり部屋でラッキー♪




・・・とか思ってたのに。







『・・・なんで
おいらの部屋なの?』




メンバーの顔を見回して、


オレは大きく溜め息を吐いた。








「よしっ、打ち上げ
リーダーの部屋なっ?」





興奮冷めやらぬ・・・


みたいな感じの松潤が、

そんな事を言い出し
て。






あーあ。



皆んなも別に


そんな律儀に

集まらなくていいのに。






『何で、じゃないよ。
他の誰かの部屋。だと、
アンタ来ないだろうが』

『そ、そんな事・・・』






・・・ない。



と、言いたかったけど、




面倒になったら確かに

部屋からは出ないかな。

だけど、
いつもって訳じゃないのに。
『ま、ま。とりあえずさ、
折角だから乾杯しない?』
翔くんがそう言って
グラスを突き出した。
『・・・・・・・』
いまいち納得がいかない。
だけどニノのほうを見たら
ふふっと穏やかに笑ってて。
松潤も、相葉ちゃんも、
自分のグラスを持って
オレの合図を待ってる。
(はぁ・・・)
まぁ・・・いっか。
『・・・じゃあ、
皆んな、お疲れさま』
オレはグラスを手に取って
そのまま高々と突き上げた。


                               つづく。


ニノ ふたりが暮らした。

本日は対戦相手が『井上軍団』という訳で……

今日ウラで大型特番かなんかあるの?
サラリと芸人さんを弄る(笑)
もう、日々腕上げてますよ、うちの潤ちゃん💜
でね、井上さんが嫌われネタを繰り広げると
( ̄▽ ̄)ニヤリッ
もうとんでもなく……くっそ可愛い。
なんだ!?今日は一段と天使感が強い!!!

そして……プラスワンゲストがヒロミさんだと分かると
手振るとか……何事ーーーーーっ💜
そして何故にニノちゃん、直ぐに潤ちゃん見るのか!?
どういう…………
もうね、ヒロミさんが嵐と絡むとさぁ、一気に過去にタイムスリップして
めちゃくちゃ潤ちゃんがくっそ可愛くなるからな。
なんせ、ヒロミさんったら昔っから潤ちゃんを可愛がってくれてたし、
『おじさんがなんでも買ってあげるよ〜』って言ってましたもんね(笑)
8時だJのウェイクボードの回なんかもう可愛くって仕方ないって感じだったし
あんな可愛くって、突っ込まれても『うふっ💜』って笑ってた子が、今では
俺(嵐の)初期メンバーだよな?
違います!!
え!?
違います。(キッパリ)
とか言いながら、また
『飲みましょうよ♪』って甘えちゃうんでしょ♪くっそ可愛い×10000。
あは💜今、強めの圧がきた(笑)
潤ちゃんがめっちゃ楽しそう♪
改めて……
俺、初期メンバーだよな?
…………はい。
まぁくん、つい、ヒロミさんの圧に負けるの巻。

何度も8時だJ時代を振り返っているせいか、
本日やたら潤ちゃんのバラエティー力が上がっていると感じる
井上さんが嫌われネタを繰り広げるも、末ズ、ヒロミさんか始まる拍手👏
凄いな、だろうな〜と思って……なぁ。
コクン。
さて、バウンドホッケーです♪
でね、なんでもないお話聴いてる表情が
イケてる💜
なのに
うるせぇ バーカ。
子供か!?(爆)
かと思えば
(笑)
クリフクライム♪
ここでは丸山さんのいつもの駄菓子ね。
あれに反応がすっごくいいのは翔さん❤
一番反応が薄いのは……潤ちゃん(笑)
マジで『なんで!?』なんだよね、きっと(笑)
しやがれの隠れ家嵐でもちゃんと『毎回お菓子をくださるんだよね』って言ってたよねぇ♪
しかし……
可愛い……
ところで
今日のクリフクライムの智くん
すっごい軽快ですっごい脹脛最高じゃないか!!!!
きっとニノちゃんのためにいっぱい時間残そうと頑張ったんだね♪
最近……
ちゃんとクリアしてるよね?ニノちゃん💛
で、ここな。
⑤の押し方オシャレだったね♪
(やってみる)
(やってみる)
ここで一つの疑問が出てくる。
先週、同じように足を伸ばしてポイントを取った潤ちゃんに……翔さん『セクシー』と言ったよね。
同じようニノちゃんがやったのに……

今回は


言わないんだね……翔さん( ̄▽ ̄)ニヤリッ





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ニノ いっしょなら、きっと、うまくいくさ。

ほらー!!

あるやーん!!
誰や?ないかも?なんて言うてたんわっ!

だから、

いちいち騒ぎすぎなんやってば(笑)
発表されてないだけで決まってることもある。
発表の仕方はそれぞれ
大人の事情もあるでしょうよ(笑)
未発表での段階で
あーだこーだ言うても、しゃーないって。
毎年、こういった形で発表なんやって
覚えとこうよー(笑)
*ひとつ前に
*ふたつ前に
置いてますので、お立ち寄り下さいね。

ニノ あなたのビジネスに最適を

side O
マネージャーに医者に連れていってもらったけどあんまり覚えてなかった。
何となく受け答えして診察して、途中何か痛いって思って。
「とりあえず風邪ですって。」
そんなことを言ってたと思う。
そのあとは帰りの車の中で少し仕事を調整しようって言ってたような。
もう早く布団に入りたくて俺は他の言葉を聞いてはいなかった。
熱のせいで頭がボーッとするし、それに、、
医者に行く前に俺を見送ってくれたニノが俺の手を握ってくれたような気がする。
心配そうな顔で俺を見て手をぎゅうって。
(おーちゃんが好きなんだ。)
そう言われてるような感覚。
そう感じて俺も握り返した。
「じゃぁ、ゆっくり休んでくださいね。仕事の方はまぁ、とりあえず気にしないでください。」
そう言ってマネージャーはちゃんと部屋の前まで送ってくれた。
「悪いな。じゃ。」
「お大事に。」
開けた玄関がバタンと閉まる。
俺は家についてほっとした。
そのままそこで眠りたいって思うほどに。
だけどまたここで寝たら確実に悪化するから。
最後の気力を振り絞り、靴を脱いで上着を脱いで靴下も、ジーンズもてんてんと脱ぎ捨て、ベッドに脱ぎ散らかしたスウェットを履いてベッドにダイブした。
シーツが冷たくて気持ちいい。
もうだめだ。
意識が遠退いていく。
掛け布団を手繰り寄せて口元まですっぽり被った頃にはもう眠りの淵へと落ちていた。
(どうしよう、、おーちゃん、俺、止められなくなりそう。ダメなのに、、おーちゃん、、好きだよ、、)
どれ程たったのか、わからないけど。
夢の中から聞こえた声。
聞き覚えのあるあの声。
「、、ノ、、ニノ、」
その声に俺は名前を呼んだ。
「起きたの?」
ふいに聞こえた声に俺はパチッと目を開けた。
「、、ニノ?」
少しだけ明るい部屋、ベッドの脇にはニノがいた。

ニノに目がない人、お待たせしました~♪

日付を越えた頃、

ホームには沢山の人が列を作って

名前を呼ばれるのを待ってるのが見えた

「何人くらいの人が招待されてるのかなぁ?」

「豪華列車で向かう招待客だけでも

 100人は優に超えてるはずだよ

 直接、向こうに行ってる方々も相当数いるから

 とてつもない数じゃないかな?」

普通の電車なら少ない人数だと思うけど

この豪華列車で考えたら満席に近いはず

食堂車や展望車、ラウンジまで兼ね備え

全てコンパートメント

まるで豪華ホテルがそのまま走ってるような感じだ

「O国の王子様のパーティーだから

 当然と言えば当然だね」

「あくまでプライベートのぱパーティーだって話だよ

 先ず、公式だったら招待客の桁が違う

 場所も王宮になるからね」

「二人で行ったイギリスのお城クラス?」

翔君が海外転勤してた時二人で行ったお城

あそこも凄く広かった

「同じくらいかもしれないね

 今回は侯爵家のお城だから

 小さめのお城かな?

 如何せんヴェールに包まれた国だから」

翔君がPCで検索して調べてたけど

ショウ・サクライ侯爵家の城は

名前だけで画像は出てこなかった

 

「そんなお城でコンサート出来るなんて

 光栄だね」

「蒼さんのお話を受けて良かったね

 侯爵家の計らいで2,3日は滞在できる

 遅くなったけど、これが俺たちの新婚旅行だ」

そう言えばオイラ達、新婚旅行に行ってなかった

色んな事を乗り越えて

無我夢中で走ってきたから

「ふふ ・・・ 侯爵様にも感謝しないといけないね」

家族まで滞在許可を頂いた

俺達と一緒に残るのは翔君のご両親と

祖父ちゃんと父さん

母さんと侑李、相葉ちゃんたちもトンボ返りになる

ニノとサミーは豪華列車に乗りたいから帰ると言ってた

「帰りは飛行機だよね?」

「そうだよ」

何か疑問でもあるの?って顔をする翔君

「入国してないのに出国できるの?」

この場合密入国って言うんじゃないのかなあ

そこが凄く不安なんだけど

「それが、俺達6人、入国手続きは済んでるし

 観光ビザもおりてるんだ」

「へ? ・・・ 翔君がしたの?」

O国でのコンサートだから手続きをしたって事?

「ううん、蒼さんが全て済ませてくれた

 どうやったかは秘密だって」

王子にお願いしたんだ

その事は翔君は知らない

コンサートのサプライズは王子の歌だから

「蒼さんの秘密は詮索しない方が良いね」

乗車が完了したのか

車内アナウンスが流れた

豪華列車『カペラ』にご乗車いただき

誠にありがとうございます

この列車はSecretイベントが行われる場所に向け

定刻通りT駅を出発いたしました

到着予定時間は午前8時となっております

列車内のサービスは全て無料でございます

どうぞ、ごゆっくりとお寛ぎくださいませ

ゆっくりと動き出した列車

窓の外、地上に星が流れて見える

まるで飛行機に乗ってるような感覚

「翔君、電車じゃないみたいだね」

「うん、本来列車でO国には行けないから」

翔君も困惑した顔で窓の外を眺めてる

地上の星が見えなくなると

今度は空の星が綺麗に見え始める

「ああ ・・・ 大ちゃんが言ってたのはこの事だ」

「何を言ってたの?」

不思議そうな顔でオイラを見る翔君

「銀河鉄道の旅だって ・・・

 星の中を走っていく

 飛んで行くんだよって」

空に掛かる線路を走り抜けていく列車

「そんな事が出来るの?

 空を飛ぶって ・・・ 

 窓開けたら地上が下に見えるって事?」

少し怖いって顔をする

高所恐怖症だもんね

「どうかなあ ・・・ 今日は窓が開かないような気がする

 ねえ、展望車に行ってみよう

 星空の中に浮かんでるように見えるはずだよ」

「窓が開かないなら大丈夫 ・・・

 展望車に行くのは良いけど

 貴方だってバレないかなぁ」

「オイラ、テレビに出ていないから

 そんな有名人じゃないよ

 普通に歩いてても声掛けられないでしょ?」

翔君はホントに過保護なんだから(笑)

「貴方は自覚が無さすぎ

 俺が四方八方に鋭い目を光らせてね ・・・」

気を配ってくれてるのは知ってるけど

この列車の中は大丈夫

「はいはい、翔君が一緒だから大丈夫でしょ?」

「それはそうだけど」

ふふ ・・・ 翔君ってこういう所が可愛い

「手を繋いで行ってくれる?」

「勿論、足元も気を付けないといけないからね」

「アハハ ・・・ ちゃんと歩けるけど

 手を繋いで行きたいの」

蒼ちゃんが緋~ちゃんの為に選んだ曲

その歌詞に

『手を取った時、その繋ぎ目が

 僕の世界の真ん中になった』

ってフレーズが有るんだ

オイラもそうなんだ

翔君と手を繋いだ時感じた想い

「では、姫様お手をどうぞ」

翔君が恭しく手を差し伸べる(笑)

オイラその手をギュッと握りしめた

 

翔君、ここから始まってるよ

二人の新婚旅行だね

<続きます>

やっと出発しました💦

 


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