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今年の1月17日に神戸新聞に掲載された記事です。

神戸にとって特別な日である1月17日に掲載された理由は記事を読んでくださればご理解いただけるかと存じます。

記事の結びにもありますとおり、先日の2月4日に開催された大吉財団設立記念パーティーに阪神つばめたちも参加させていただきました。

大吉財団の山本理事長と、夜回り先生こと水谷先生の講演

山本理事長は
「今の社会で、人にありがとうと言ってもらえる仕事や環境にいる人って半分もいないんじゃないかと考えます」
「お客様と直接応対する人もお客さんから罵られるし、中の業務の人も上司から叱責されてばかり」
「現代日本の閉塞感はそこからきている可能性がある」
「僕は今回、笑顔が溢れる社会の実現のためにチャレンジすることとしました」

水谷先生は
「死にたいという生徒には“人のために何かしてごらん”と言います」
「自分のためじゃなくて人のためなら強くなれるんです」

おふたりとも遠くの景色を見ているようでいて、目の前の現実に全力で活動なさっているのがヒシヒシと伝わります。
この講演の説得力はその活動量から醸成されているものだと感じました。

同じジャーマンスープレックスでも高山善廣選手のジャーマンは説得力が違うように。

パーティー最後は山本理事長のスピーチ
山本理事長はという、平成に入って兵庫県下で創業された会社の中で最も成長した会社を創業なさった方です。
最初は月商7万円から20数年で年商300億円、経常利益20億円
その商売の神様が今度は社会問題を解決するために会社を後進に譲られて財団を設立なさいました。

「私は決して裕福とは言えない、むしろ経済的に厳しい家庭で育ちました」
「中学2年生から家計を支えるために新聞配達を始めました」
「会社を興して10年経ったときに改めて会社の目標・意義を定めました」
「お客様の笑顔のために、ありがとうと言っていただける仕事だけをすることにしました」
「それが会社が大きくなった理由の中でも最大の要因だったと思います」

「そして、この度、一から新しいチャレンジを始めることとしました」
「会社というステージから社会というステージへ活動の場を移します」

その神様が数ある社会問題の解決のひとつとして阪神つばめを応援してくださることになりました。
心強すぎる

「本来ならこの後に友人のステージパフォーマンスで締めるつもりでしたが、」

込み上げてきますね

山本理事長を囲んでみんなで記念撮影もしていただきましたよ

左から山本監事、中村理事、庄司、渡辺先生、山本吉大理事長、小西監事、津田事務局長

そして、心をブラッシュアップして臨んだ2/6のフライト

2/6のフライトにお越しくださった、まゆみ先生、藤川先生、りな講師、桃花講師、津田局長、

みなさま、いつもほんとうにありがとうございます

次回の【西宮北口教室】のフライトは2/10（土） 18:30～20:30
西宮中央公民館411集会室です。

開催会場で“次々回の開催まで”の予約を優先受付しております。
メールでのご予約は都度、優先予約の空きがある場合のみとします。
そのかわり最大限の公益性の確保という観点から、座席が空いていれば当日でも飛び込み参加可能としてございます。

ご予約はこちらまで（担当：庄司）

阪神つばめ学習会について詳しくはをご覧ください。

です。