岩田の大運動会
岩田は博愛主義の夢を見るか?
第1957回せにょーる日記
月曜日になりまして。台風21号が接近中ということで、明日は近畿から東海にかけてかなり激しい天候になりそうですので、不要な外出は一切控えるべきですね。関東は明日の午後から雨風ともに強くなるそうなので、ご帰宅はお早目にって感じだと思います。まだ9月入ったばかりですが、これから本格的な台風シーズンを前に、かなり強烈な一発が日本に襲い掛かってきますね。東北地方もかなりの影響受けそうですから、収穫の秋に向けて農作物への影響も心配です。
揚げ物大好き芸人観てますが、伊達教授のなんでもかんでもカロリーゼロ理論は書物にまとめて欲しいですね。白身魚のフライは、色が白いからカロリーゼロってのは、良い発想だと思います。揚げ物食うのにカロリーとか気にしてたらダメですね。ソースかつ丼とかカツカレーを考えた人には、ノーベル物理学賞とかあげても良いんじゃないでしょうか?
本題。
ウィクトーリアが土曜札幌11R・第53回札幌2歳S(GⅢ)に出走しました。
※ブログ内のシルクホースクラブに関する記事・写真は、シルクホースクラブの承諾を得た上で使用させていただいています
No.S-24 ウィクトーリア(牝2歳 美浦・小島茂厩舎) 札幌競馬場入厩中
2018/07/25 <所有馬情報>
在厩場所:函館競馬場/27日に北海道・ノーザンファーム早来へ放牧予定
調教内容:軽めの調整
次走予定:未定
小島茂之調教「先週はありがとうございました。レース後は脚元に問題は見られませんが、やはり頑張って走ったのでしょう、全体的に疲れは見られますね。ただそれでもこちらの許容範囲内には収まっていますし、明日には状態確認のため軽めに跨ってみる予定にしています。その後は27日にノーザンファーム早来へ放牧に出させていただき、牧場での状態を見ながら札幌2歳ステークスを目指すかどうか検討していきたいと思っています」
2018/08/01 <所有馬情報>
在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
調教内容:ウォーキングマシン
次走予定:9月1日・札幌2歳ステークス〔田辺裕信〕
担当者「7月27日にこちらに入場いたしました。入場後も特に脚元や馬体面に問題はなく、まずはレースの疲れを取ることに専念しています。すでに馬体重もレース時と比べて10kg以上回復していますから、良いリフレッシュが出来ていると思います。馬に覇気もあり、飼い葉喰いも良いので、すぐにトレッドミルへ移行できそうです。今後は札幌2歳ステークスを目標に調整していきます」馬体重474㎏
小島茂之調教師「放牧に出てからの様子を確認しましたが、札幌2歳ステークスへ向けて調整して行けそうですね。岩田騎手に続けて乗ってもらいたかったのですが、レース後に聞いたところ他の馬の依頼をすでに受けているとのことでした。札幌で騎乗している他の騎手に聞いてみたのですが、リーディング上位の騎手はなかなか難しい状況でした。そこで普段は新潟で騎乗している田辺騎手に声をかけてみたところ『ぜひ乗りたい』と言うことだったので、今回は彼にお願いすることにしました」
2018/08/13 <最新情報>
12日(日)に札幌競馬場へ帰厩しています。
2018/08/16 <所有馬情報>
在厩場所:札幌競馬場
調教内容:札幌ダートコースで軽めのキャンター
次走予定:9月1日の札幌・札幌2歳ステークス(GⅢ)〔田辺裕信〕
小島茂之調教師「先週末に無事に札幌競馬場に到着しています。調教初日に自ら跨ってみたのですが、『一度使って馬は良くなっている』という印象を受けました。今週は札幌競馬場の馬場状態が悪いですし、初めての環境に慣らす意味でも、今のところ強めの調教は行っていませんが、初めてのコースでも落ち着いて走ることが出来ています。脚元にあまり負担が掛かってもいけませんし、今後も馬場状態を確認しながら時計を出していきたいと思います」
2018/08/23 <所有馬情報>
在厩場所:札幌競馬場
調教内容:札幌ダートコースで22日に時計
次走予定:9月1日の札幌・札幌2歳ステークス(GⅢ)〔田辺裕信〕
小島茂之調教師「22日に札幌ダートコースで追い切りを行いました。大きく心配するほどではありませんが少し脚元に張りが見られますし、天気が悪く馬場状態も良くなかったので、あまり脚元に負担を掛けないために体重の軽い乗り役に跨ってもらいたいと思っていたんです。そんな中、菜七子(藤田菜七子騎手)が札幌競馬場へ来ていたので、姉のマルーンエンブレムに乗ってもらっていることもありますし、彼女に追い切りを手伝ってもらうことにしました。ハロー明けすぐの比較的馬場が良い時間帯に行ったのですが、道中は他厩舎の馬を追い掛けていき、最後まで馬なりのままで先着しています。相手が新馬だったということもあり、思ったよりも早めに抜け出す形になったので、菜七子も『もう少しやっておいた方が良い』と考え、ゴール板を過ぎてからも少し長めに脚を伸ばしたということです。息の戻りも問題なかったですし、追い切り後に獣医に状態を確認してもらったのですが、コンディションは良さそうと評価してくれました。来週は田辺(田辺裕信騎手)に感触を確かめてもらう予定にしています」
2018/08/29 <調教タイム>
田 辺 8/29 (水) 札芝良 67.7- 51.6- 37.2- 12.4[8]馬なり余力
イッツクール(二オープン)馬なりの外0.4秒追走同入
2018/08/29 <所有馬情報>
在厩場所:札幌競馬場
調教内容:札幌芝コースで29日に時計
次走予定:9月1日の札幌・札幌2歳ステークス(GⅢ)〔田辺裕信〕
小島茂之
教師「29日に田辺騎手が騎乗し、函館2歳ステークスで一番人気になったナンヨーイザヨイと札幌で勝ち上がっているイッツクールと3頭併せで追い切りました。レベルの高い馬たちと併せ馬を行いましたが、他2頭はそれほど攻める予定ではなかったので、ウィクトーリアが追走し外を回る形を取り、最後はしっかりと同入してくれました。良い追い切りを消化できたと思います。普段の調教や追い切りレベルでは、正直『まだ緩い』というのが実感なのですが、それでも新馬戦の内容を見る限り、実戦に行くと違ってくるのだと思います。飼い葉はよく食べていますし、脚元にも変化はありません。28日の計測で前走からマイナス2㎏でしたので、レース当日もマイナス体重だと思いますが、あまり気にしていません。前回は輸送で熱発してしまい少し足りないかなという感じでしたが、今回も2週前の馬場状態の悪化のため攻め量が少し足りないように思います。でも重賞挑戦とは言え、まだ2歳ですし、将来を見据えて目一杯ではなく丁寧な仕上げで挑むつもりでしたから、イメージ通りと言えますし、力を出せる状態にはあります。ここは地力に期待したいですね」
2018/08/30 <出走情報>
9/1(土)札幌11R 札幌2歳ステークス(GⅢ)〔芝2,000m・14頭〕54 田辺裕信 発走15:25
2018/09/03 <レース結果>
9/1(土)札幌11R 札幌2歳ステークス(GⅢ)〔芝2,000m・14頭〕7着[2人気]
やや遅れ気味のスタートとなり両サイドから挟まれたスタートとなりましたが、その後は巻き返して行き先行勢を見ながら競馬を進めます。勝負どころから追い上げて行き3番手で直線に向きましたが、最後は脚が上がってしまい重賞初挑戦は7着という結果で終えています。
田辺裕信騎手「スタートは一歩目のタイミングが少し合わなかったのですが、二の脚はすぐ付いて好位につけられました。初戦は逃げる形になりましたが、今回は調教の感じから、そう簡単にはいかないだろうと思っていましたし、番手から競馬が出来るよう調教時に意識して乗っていましたので、道中は問題なく進められたと思います。向正面で地方馬が上がって行った時は、前走がそうしたレースをしていましたし、今回もそのように乗ってくるだろうと思っていましたから、上手くやり過ごしていけました。ただ勝負どころではその地方馬が内にいる馬たちを閉じ込めながら早めに動いて行ったので、こちらも動かざるを得ない展開になり、その流れの中で脚を使う形になってしまいました。それに直線は内の馬場が見た目よりも荒れていて力が要る状態でしたから、そこを通らされる形になってしまったのも可哀想でした。まだ乗っていて非力さを感じますし、精神的にも他馬を嫌がるところがあったり、コースに行くとテンションが高くなってしまったりと、肉体的にも精神的にもまだ子供ですから、本当に良くなってくるのはこれからなのだと思います」
小島茂之調教師「金曜日にゲート練習を行った後にガクッと馬体重が減ってしまったのですが、なんとか回復して前走と同じ数字で出走することは出来ました。大人しくはないですが前回よりも装鞍は落ち着いていたと思います。他の馬が早めに動いて嫌な展開になったこともありますが、最低限でも2着は外さないと思っていただけにこの結果は悔しいです。レースを終えてすぐに思うことは『重賞へチャレンジするには攻め不足だった』ということですね。ウッドチップコースのある函館競馬場での調整も考えましたが、輸送減りなどを考慮して札幌競馬場を選択しました。ただ、天候が安定しない中で札幌競馬場のダートを使いながら馬を仕上げていくのはなかなか難しかったです。また、他の馬を気にして逃げようとする面があるのも今回のレースへ向けた過程やレースを見ていて強く感じました。まだまだ今は経験をしている段階ですが、今回のレースを次に活かして行きたいと思います。いったんノーザンファーム早来へ移動させて状態を確認しながら、次走の検討を行いたいと思います」
帰宅してGCで観ました。
馬体重は462kgで増減無し。馬体は前走同様にちょっと腹回りが細めの感じがしましたが、造りとしては同じくらいなのかなと。ただ、速歩でしたんでねぇ。お客さんも多かったのでしょうけど、前走と違って精神的な落ち着きという点で物足りなさは感じました。
スタートはちょっと遅れ気味で、中団外目からで1コーナーへ向かっていきまして。前走で出して行ったのもあり、ちょっと落ち着くのに手間取りました。札幌の芝は最終日ってのもあり、今年は雨が多かったですんで、レース時には良発表になったものの、かなりタフな設定になっておりまして。ペースは5F通過60.4ですから、2歳戦でこの馬場を考えたらかなりキツい流れだったと思います。1コーナーで前行った馬達は、3コーナーで壊滅してましたんでね。ウィクトーリアは向正面入っても馬群のちょうど中団くらいにいましたが、上位占めたのは更に後ろにいた馬達なんで、彼女の位置でもポジション的には前過ぎました。更にちょっと行きたがってたところもありまして。800mの標識手前で、⑭が一気に動きましたが、何とかやり過ごして、ポジションキープしましたが。3コーナー入って、前が下がってくるのもありましたけど、ここで動いてしまったのが早すぎでした。馬群を縫うように4コーナーで、外にいた⑭に内から並びかけ、追われて直線に入りますが。馬場が重たいのと最内に入ってヨレてしまったのと。なかなか前に進んで行かずに、残り200mで完全に脚が上がってしまって。上位争いも最後はかなりの消耗戦になってましたから、こういう状態での牡馬と牝馬の体力差というのはいかんともしがたく。ウィクトーリアは最後歩くようになってしまい、結局7着でゴール。2番人気に推されてましたが、期待を裏切る結果となってしまいました。
調教師コメントにあるように、脚元気にしてレースに向けて調教が攻められなかったというのはあると思いますが、函館で実戦経験積んでますんで、そんなに状態が足りないってことは無かったと思います。あとは精神面でちょっと落ち着きがなくなってきてるのが心配で、これから成長してレース使うに連れ、ここもしっかりケアしないといけないかなと。
あとは、ブライトに似て持続力があるタイプだと思ってましたけど、初戦と今回を比べてもタフな馬場で牡馬と消耗戦をするにはまだ頼
なさすぎていて。かつ、レースでもペース厳しかった割に動くタイミングが早かったですんでね。⑭にマクられた時にヒルんだりしたのもあるでしょうけど、まだ馬がしっかりしていないので、硬い馬場でスムースに自分のリズムで走れないとモロいということなのでしょう。それでも北海道で2回使えましたし、この後は一息入れて立て直してもらって。これで暮れの阪神は完全に目標外になるでしょうし、福島のきんもくせいとか中山の葉牡丹賞とかで2勝目をあげる方向に変わるのではないでしょうか?まずは体をしっかり回復させて、少しタフにすることから始めて。間に合うならオークスを目指すようなレース選択と間隔の取り方で良いと思います。今回先着を許した牡馬にも、良い馬場状態の時にチャンスがあれば、是非リベンジしてやって欲しいですね。
続きまして、ブラストワンピースの話を。
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