四球だけど、質問ある?
6月22日のドラゴンズ、本拠地ナゴヤドームでDeNA横浜ベイスターズとの試合、その3連戦の第1戦が行われ3-4xでドラゴンズ勝利!そうです数字の横の子がいるって事はサヨナラ、延長11回裏でのサヨナラ勝ち、2死満塁で押し出し四球を選び取っての勝利です。
この試合の予告先発は吉見一起投手、スタメンは①大島洋平(中)②京田陽太(遊)③ソイロ・アルモンテ(左)④ダヤン・ビシエド(一)⑤平田良介(右)⑥高橋周平(二)⑦福田永将(三)⑧木下拓哉(捕)⑨吉見一起(投)となりました。
そして2018ドラゴンズイケメン投票は昭和生まれと平成生まれに分かれての選出、昭和イケメントップ3は浅尾拓也投手(昭和59年生まれ)・堂上直倫内野手(昭和63年生まれ)・松井雅人捕手(昭和62年生まれ)、平成イケメントップ3は伊藤準規投手(平成3年生まれ)・岡田俊哉投手(平成3年生まれ)・高橋周平内野手(平成6年生まれ)に決定と発表されました。
こちらはトップ10までが発表されトップ3以下は、昭和が荒木雅博内野手・大島洋平外野手・大野奨太捕手・亀澤恭平内野手・祖父江大輔投手・福田永将内野手・松坂大輔投手、平成がアルモンテ外野手・遠藤一星外野手・小笠原慎之介投手・又吉克樹投手・鈴木翔太投手・京田陽太内野手・柳裕也投手です。
先発の吉見投手、7回を投げ被安打7失点2の奪三振7で勝ち負け付かず。立ち上がりは打者3人でと素晴らしい入りとしたが、2回表先頭の筒香選手にピッチャー強襲の内野安打を打たれ攻められる、1死2塁1塁で嶺井捕手にタイムリーを打たれ先制を許し1-0。この1点は裏の攻撃で逆転してもらい2回終わって1-3、4回表1死で山下選手に豪快なホームランを打たれ2-3とスコアが動きます。
ランナーを背負わなかったのは1回表と7回表、もう1つ、4回表もランナーを背負ってはないが素通りはされてしまった。この試合の吉見くんは打たれてはいる、しかし粘って試合をつくった、ストレートにスライダーでツーシーム、ピンチではコーナーに集め内野ゴロに打ち取る投球、無死四球でと素晴らしい。
吉見くんは7回表を投げ切り降板、1点リードで勝利投手の権利を持って継投へとした。「先制点を取られた事は反省ですが、早い段階で3点とってもらえたので大胆に投げれました」と投球を振り返り、援護の野手陣に感謝の言葉も。好投に勝ちを付けてあげたかったが継投で失敗、ここは残念だがチームは勝利、次も試合をつくり勝利を呼んでもらいたい、そして次こそは勝ち星もと祈ります。
ドラゴンズの得点は4得点。1点を追っての攻撃は先制を許した直後の2回裏、1死から5番平田くんが四球を選び出塁からの攻撃、6番周平くんは続けず2死1塁となっての場面。ここで2日間の完全休養でリフレッシュの7番福田くん、相手先発石田投手が投じた4球目チェンジアップを捉えレフトへの同点タイムリー2塁打!1塁走者平田くんの好走もで1-1、試合を降り出しに戻します。
そして逆転、2死2塁で8番木下拓哉くんがレフトへのタイムリーで続き1-2!レフトをしぶとく抜いた良い打球でした。この攻撃はもうひと押し、続く9番吉見くんが四球を選び2死2塁1塁となっての場面、1番戻って大島くん、初球の内角ストレートを打ちライトへのタイムリーで1-3!この1点は大きい、この試合での最大点差2点リードをつくります。
このリード、4回表にホームランを打たれ2-3と最小点差へ詰められてるので大島くんのもう1点がなかったら試合の結果が違ったかもだ。この1点で相手は吉見くんへ四球からの流れが重いものになった、後に横浜は同点と追い付くが、その先が無かったのはここが効いてると感じます。
先発からの継投は、祖父江大輔投手・田島慎二・岩瀬仁紀投手・鈴木博志投手。8回表は祖父江投手で1回を投げ被安打0失点0の与四球が2でホールド、入りがストレートの四球で送りバント決められ1死2塁と同点ピンチ、佐野選手は打ち取り2死としたが進塁打になり3塁、続く筒香選手に四球で2死3塁1塁。
ここで勝負強い宮崎選手と危なかったが外角高めスライダーでセカンドゴロに打ち取り3アウト、ライトへ抜けるかの打球でセカンド周平くんのファインプレーあってのセカンドゴロ化です、ランエンドヒットの状態でもあり抜けてれば逆転もあった可能性、素晴らしい守備に立ち上がっての拍手。
そんな好プレーもあって2-3、これだけのピンチ越えたんで試合はこのままで終わると思ったが落とし穴。9回表は田島投手で1回を投げ被安打1失点1、1死から代打中川大志選手‥3球目の内寄りストレート、これを痛打され同点ホームランを被弾、後続は絶ちここまでとはしたが残念、吉見くんの勝ち星が消滅。
これで延長へとなり10回表は岩瀬投手で1回を投げ被安打1失点0の奪三振1でホールド。セカンドゴロでセンターフライと2死、続く佐野選手にヒット打たれたが関根選手を見逃しの三振の3アウト、このところ失点続きと調子を落としてましたが復調の兆し、次も0でお願いします。
10回裏の攻撃、先頭9番途中から出場の大野奨太捕手が四球を選び1番戻って大島くんが死球で無死2塁1塁、ここで2番京田くんが3バント失敗で1死と流れを悪くしてしまう、続く代打藤井淳志外野手がヒットで満塁へ持っていったが4番ビシエドくんはサードゴロでのホーム併殺と最悪、延長まだ続きます。
11回表は鈴木博志投手で1回を投げ被安打0失点0の奪三振1与四球が1で勝利投手。先頭乙坂選手に四球で盗塁も決められる、山下選手は見逃しの三振に仕留め1死2塁、高城捕手は進塁打の2死3塁。なんとか続く柴田選手をショートライナーに仕留め3アウト、球がきてなく苦戦するが踏ん張った。
そしてサヨナラのその時へ。延長11回裏、先頭5番平田くんのフェン直2塁打
らの攻撃、6番周平くんは申告敬遠で無死2塁1塁、ここで相手継投で三上投手へ。続く福田くんに代打堂上直倫内野手を投入、誰が見ても分かるピンチバンターは一発で決めナイスな1死3塁2塁、8番ヒロシくんに代打亀澤恭平内野手、この回2つ目の申告敬遠で1死満塁。
9番大野奨太くんは良い打球でしたがショートライナーで2死、ここ決めれないともうヤバイの1番戻って大島くん、2球で追い込まれてしまったがここからでした。3球目の外から回し込んだスライダーで誘うが見切りボール、これで勝ちだったのかな、外角狙うが外れ外れでフルカウント、最後は内角低めに叩きつけ終了、サヨナラ押し出し四球!ドラゴンズが3-4xでの勝利、リーグ戦再開の試合に勝ち白星スタートです。
テンポの早い試合で20時半には終わりそうなところから縺れた4時間に近いゲーム、よく勝った、落とすと痛い試合を拾えたのは大きい。この勝ち星はヒロシくんに付き4勝目です、日本人投手では勝ち頭、不安定な投球が続くが勝ち運はあるようだ。
さあ、ここは続いていきたいですね、本日23日14時プレイボールの第2戦、予告先発はオネルキ・ガルシア投手と発表、ガルシアくんはチーム勝ち頭で現エース的存在、前回登板では黒星でしたが連敗のないガルシアくんなので今回は決めてくれると信じます。頑張れドラゴンズ!熱く応援しています。
ダメ人間のための四球の4つのコツ
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あほすぎ🤷♀️満塁策とかそうゆう問題じゃない🤷♀️満塁にしてもせんでも打たれとる🤷♀️てか早めに変えろや🤷♀️ボール先行しとる時点でいつものドリス劇場開演やん🤷♀️四球に暴投にワイルドピ… https://t.co/BaAoZ2TmhG
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今村がアウト1つしか取れず3四球1被安打された後を任される男…アドゥワ!
まだ19歳