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22期生達
今日は3回戦
いつ雨が降る状況か分からない中
試合会場へ
朝一の試合
目が覚めて無いのか?
駄目な時のスパイラル
ダラダラ感がね
やはり試合に出てしまう
繰り返される連続四球
失策、ここって時の走塁ミス
同じ事を何度も何度もね
頭で分かっていても
理解していても
行動に出ない
いや、出そうとしない
特に一番学童野球が長い5人が
何もしようとしない
悲しいよ、ホンマ
本当にお前さん達は
仲良しクラブで終わってえぇんか?
一歩踏み出せ
私が出来るのは、そこからやねんで
とにかく今は待つ
我慢、我慢、我慢
我慢して待つ!!
あの直木賞作家もびっくり 驚愕の四球
先日、岐阜県の強豪である美濃の国高校さんと練習試合を行わせて頂きました。
わざわざお声がけ頂いての試合となりました。
早速見ていきます。
先攻 美濃の国高校さん
後攻 一宮
URL
両校スタメン
美濃の国高校
ビックバン打線は健在ですが、少し様相が違っている印象。
足の使える選手が配置されています。
個人的にはかなり嫌な打線です。
先発投手はUR No.20170106の山川君です。
一宮
安藤、佐藤の絶好調コンビを起用し、美濃の国高校さんの強力打線に対抗してみました。
森は代打として待機です。
先発投手は島田、リリーフは能勢です。
経過
2回裏一宮。
先頭の5番安藤四球、6番中川バントでチャンスを作ると、7番佐藤の打球をセンター荻田君がタイムリーエラー!
1点を先制します。
4回表美濃の国高校。
先頭の4番藤井君がソロホームラン!
1-1の同点に追い付きます。
試合はその後、両校ランナーは出すものの決勝点を挙げられずに終了。
1-1の引き分けとなりました。
両校打撃成績
美濃の国高校
美濃の国高校さんらしくない展開でした。
一宮が美濃の国高校さんを1点に抑えたのも初めてです。
しかし、5イニングで得点圏にランナーを進めました。
どこかで1本出ていれば…という内容でした。
一宮
藤巻が1人気を吐いた試合でした。
実質点は取れていません。
なんとかしないといけませんね。
両校投手成績
美濃の国高校
両投手共に素晴らしいピッチングでした。
最終回はサヨナラのピンチを迎えましたが、きっちり最後を締めました。
投手陣の安定ぶりが伺えますね。
一宮
島田は粘りのピッチングで試合を作り、能勢は後半をしっかり締めてくれました。
夏も頼りにしたいと思います。
総評と考察
想定外の展開となりました。
勝って負けても打ち合いに持ち込みたい算段でしたが、よもやの投手戦。
投手陣としては、ビックバン打線を称する美濃の国高校さんを1点に抑えたというのは大きな収穫となります。
しかし、点を取りに行った打線で実質無得点というのは大きな問題です。
残り少ない期間で修正出来るのか心配です。
美濃の国高校さんは打線だけでなく、投手陣の質の良さも兼ね備えていますね。
また、以前よりもバランスを重視している印象ですが、非常に崩しにくいと感じました。
春季大会では3位という結果でしたが、夏は代表候補ではないでしょうか?
注目していきたいと思います。
美濃の国高校さん、ありがとうございました。
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