カテコの人気の秘密を分析、注目のアイテムが勢ぞろいしてます

カテコじぶん、新発見。

お久しぶりです。

すっかり更新をサボっていました。なかなかこれといった話題もなかったですしねー。年内はこれ以上大きな発表はないのか、それとも何か「クリスマスプレゼント」が待っているのか…。どっちだろ？？？

週末はなんと観劇づいていました。土曜日曜とそれぞれ違うミュージカルを鑑賞。土曜の作品は最近日本でも上演、再演された人気作。サントラ聴いている限りはあまりピンと来なかったのですが、舞台そのものは結構楽しめました。

日曜の方は１１月に見て気に入ったコメディ作品のリピート。いや～、やはり面白い！！２回目で落ち着いて見たこともあり、初見時より聞き取れる台詞がかなり増えててうれしかったり。ってことでまたチケット追加しちゃいましたwww。とにかくやめられない面白さと音楽の良さ。

それにしても両作品ともほんと歌、ダンス、台詞と役者のパフォーマンスレベルが高い！！台詞が不明瞭な人とか、ただガナってるだけの人とか皆無！！どんなに早口になっても訳分からないことをわめいてるだけの人はいない。サウンドしてなくて気持ち悪いコーラスもない。とにかくみなビックリするほどうまいんですよね。舞台って技術だけが大事、ではないんだろうけど、技術がないと観客を納得させることはできないなーとあらためて思いました。少なくとも自分はそう。日本みたいに帝国劇場に「エリザベート」を見に行ったら当のヒロインが思いきり下手くそだった、みたいなことはあり得ないんですよね。韓国で「RENT」を見た時も演者の技量は日本版より数段上だったし、日本の舞台（特にミュージカル）のクオリティって世界基準からするとほんとまだまだだな、と思わざるを得ず。日本だと「舞台上のみんながうまかった」ってほとんどないような。時にすさまじいクラッシャーがいたりもするし。別に外国至上主義者ではないんですけどね。

あとこちらで興味深いのは、幕が下りるとフィナーレの曲が終わる前に客席はみな退場してしまうというwww。ってことで追加のカーテンコールもなし。土曜の作品は実は千秋楽公演だったのですが、特別カテコも出演者挨拶も一切なし。劇団四季なら１０回はカテコやってると思うwww。タカラヅカだって組長やトップ、退団者の挨拶がある。日曜の作品もフィナーレこそスタンディングオベーションでしたが、幕が下り、曲が終わるまで残っていたのは客席1000人の劇場で私を入れて10人ほど。

で、さらに驚いたことに、クロークで荷物を受け取って外に出たら、出演者も楽屋口からゾロゾロ帰り始めてたwww。終演後10分もたっていないのに。日本やブロードウェイみたいに出待ちのファンも皆無www。どうやらこの国にはそういう文化がないとか。なので、幕が下りたら出演者はみな楽屋で私服に着替えて守衛室でサインしてさっさと退勤。かなり驚愕の光景でしたwww。

あと週末はＭＸテレビの「カフェブレイク」を見るのが定番ですね。ほかにもかなりタカラヅカ関係の動画は見られています。カフェブレといえば、いつの間にか番組に登場するようになった落語家の人がパペットに格下げされるようになっていたのですがwww、視聴者からクレームでもあったんですかねー？気づけば登場場面多くなってたし、「落語家の出番増やすならもっと生徒出せ」みたいな。しかし彼も含め、タカラヅカを飯の種にする人ってどーも好きになれず…。それ言ったら番組ＭＣのＮ井美穂さん（局アナ時代、生で見たら意外にもすごくきれいで驚いた）もそうなんですけどwww、最近ではゴール●ンボンバーの人とか？？本業そっちのけでタカラヅカに寄生しやがって！とか思ってしまうのは私の狭量さゆえか？？？

あ、このブログは一切の収入は発生しておらず、私はタカラヅカを飯の種にはできておりませんのであしからずwww。

カテコ特集！どんなのがあるかな？

仕事を終わらせ、帰りの電車。

頭の中は、DH(花組舞浜アンフィシアター公演「Delight Holiday」でのみりりん(花組トップスター明日海りおちゃん、みりおちゃん)の伸びやかな歌声や色気のある表情やイケメンな仕草や様々な色に変わる瞳が映し出されています。

ほんとにね、仕事しながらも頭の中はHolidayって感じの時が時々あって、その度に、首を振って邪念(←みりりん、ごめんね)を飛ばしてます(^◇^;)

最高だった10日間。

9日間のDH三昧と、休演日のディズニーシー。

一度は公演後にディズニーランドにも行きました(^^)

本当に最高にDelight でSpecialなHolidayでした。

私はもうおばちゃんだけど、きっと一生忘れないと思います。

で、その9日間のDHの記録の一つが、フィナーレ後に会場の中に飛ばされる金テープ。

みりりんが書いたのであろう3つのメッセージとサインとおこげちゃんのイラストが印刷された、ファンにとっては特別な金テープ。

幸いなことにコンプした私は、自分の上に落ちてきたテープ、拾えたテープ、友達からもらったテープを合わせると、毎日のテープを記念に残しています。

こんな風に、みりりんのラムネ缶に保管してます❣️(このアイデアは、某師匠のアイデアです)

広げてみるとこんな感じ。

1枚ずつ日付けを書いています。

最初は日付けを、マチソワとか書かずにつけていたのですが、最後はマチソワも区別できるように書きました。

ほぼ、一回に1枚にしていますが(他はみりラブ友様たちに渡したりしました)、前楽のように記念にとっておきたかったものは複数取っています。

綺麗に残せているテープ、くちゃくちゃになってしまったテープ、それぞれにそのテープを受け取った時のことが思い出されます。

初日は端の方の席だったのに頭の上に1枚だけひらひら落ちてきてテープのメッセージは「いつも応援ありがとうございます！！」だったこと。

取れなかった日は、みりラブ友様が受けとったテープをカフェの机の上でみんなで分け合ったこと。

マチネでは受け取れなくて、ソワレでやっと1枚飛んできたこと。

私が複数取れた日は、みんなでまた分け合ったこと。

そして、おこげちゃんのイラストの可愛さや、誰が書いたんだろうといろいろ楽しく話をしたこと。

今回DHに来れなかったみりラブ友様に3週類のテープを1枚ずつとっておいたこと。

前楽は初めて3種類がいっぺんに落ちてきたこと。

千秋楽は、それまでに受け取っていたテープを使って、ペンライトに巻き付けたり髪にリボンのように結んで、まるで運動会の応援のように掛け声と黄色い悲鳴をあげたこと。

千秋楽にはテープは飛んでこなくて、受け取れたみりラブ友様に「どれがいい？」と聞かれ、初日と同じメッセージのテープを選んだこと。

この金テープを見るだけで、様々なことが思い出されます。

テープのメッセージは、3種類でしたね。

「いつも応援ありがとうございます！！」

「Delight Holiday 花組最高

」

「11.30-12.9 HAVE A NICE DAY!!! THANK YOU -♡三」

どれもとっても素敵なメッセージです。

初日の日は、メッセージが入っていることも気づいていなくて、みりりんが一生懸命「持って帰ってくださいね」って言ってくれてたのが印象的でした。

カテコで、組子が手や頭にリボンのように結んでるのを見て、みりりんが羨ましそうにしてたので、次のカテコで、運動会のハチマキのように頭と手首に組子に巻いてもらってきたのが、とっても可愛い、いや、カッコ良かったです(^^)

金テープを見るだけで、そんな様々なことを思い出せるなんて、本当にスペシャルな9日間でした。

みりりん、素敵な時間を本当にありがとう〜〜

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カテコそうだ！京都へ行こう！

＜STORY＞
歌の大好きなグロリア（朝夏まなと）は、キューバ移民の両親のもと、マイアミという開放的な場所で暮らしていたが、戦争によって身体が不自由になった父親や妹の世話に追われ、歌の才能を発揮できずにいた。ところがある日、祖母（久野綾希子）の計らいで、地元で名の知れたバンドのプロデューサー、エミリオ・エステファン（渡辺大輔）の前で歌を披露することに。それは、輝かしいスターへの階段を駆け上がると共に、栄光と挫折の日々の始まりでもあった―。

<出演>
グロリア・エステファン朝夏まなと
エミリオ・エステファン渡辺大輔
レベッカ青野紗穂

ホセ栗原英雄

コンスエロ久野綾希子

グロリア・ファハルド一路真輝

伊藤広祥、岡本悠紀、加藤潤一、当銀大輔、橋田康、ひのあらた
井上真由子、小嶋亜衣、小林由佳、コリ伽路、豊原江理佳、中村百花

ダンサー ★須藤大迪&髙橋莉湖

大澤隆太郎&森田舞夢

リトルグロリア藤巻杏慈 ★リチャード恵莉

ナイーブ/リトルエミリオ木村咲哉 ★宏田力

脚本：アレクサンダー・ディネラリス
音楽・歌詞・編曲：グロリア・エステファン、エミリオ・エステファン

↑クリエちゃんみたいに舞台めっちゃ盛り上がっていました