やっぱりっ!カテコ
仕事を終わらせ、帰りの電車。
頭の中は、DH(花組舞浜アンフィシアター公演「Delight Holiday」でのみりりん(花組トップスター 明日海りおちゃん、みりおちゃん)の伸びやかな歌声や色気のある表情やイケメンな仕草や様々な色に変わる瞳が映し出されています。
ほんとにね、仕事しながらも頭の中はHolidayって感じの時が時々あって、その度に、首を振って邪念(←みりりん、ごめんね)を飛ばしてます(^◇^;)
最高だった10日間。
9日間のDH三昧と、休演日のディズニーシー。
一度は公演後にディズニーランドにも行きました(^^)
本当に最高にDelight でSpecialなHolidayでした。
私はもうおばちゃんだけど、きっと一生忘れないと思います。
で、その9日間のDHの記録の一つが、フィナーレ後に会場の中に飛ばされる金テープ。
みりりんが書いたのであろう3つのメッセージとサインとおこげちゃんのイラストが印刷された、ファンにとっては特別な金テープ。
幸いなことにコンプした私は、自分の上に落ちてきたテープ、拾えたテープ、友達からもらったテープを合わせると、毎日のテープを記念に残しています。
こんな風に、みりりんのラムネ缶に保管してます❣️(このアイデアは、某師匠のアイデアです)
広げてみるとこんな感じ。
1枚ずつ日付けを書いています。
最初は日付けを、マチソワとか書かずにつけていたのですが、最後はマチソワも区別できるように書きました。
ほぼ、一回に1枚にしていますが(他はみりラブ友様たちに渡したりしました)、前楽のように記念にとっておきたかったものは複数取っています。
綺麗に残せているテープ、くちゃくちゃになってしまったテープ、それぞれにそのテープを受け取った時のことが思い出されます。
初日は端の方の席だったのに頭の上に1枚だけひらひら落ちてきてテープのメッセージは「いつも応援ありがとうございます!!」だったこと。
取れなかった日は、みりラブ友様が受けとったテープをカフェの机の上でみんなで分け合ったこと。
マチネでは受け取れなくて、ソワレでやっと1枚飛んできたこと。
私が複数取れた日は、みんなでまた分け合ったこと。
そして、おこげちゃんのイラストの可愛さや、誰が書いたんだろうといろいろ楽しく話をしたこと。
今回DHに来れなかったみりラブ友様に3週類のテープを1枚ずつとっておいたこと。
前楽は初めて3種類がいっぺんに落ちてきたこと。
千秋楽は、それまでに受け取っていたテープを使って、ペンライトに巻き付けたり髪にリボンのように結んで、まるで運動会の応援のように掛け声と黄色い悲鳴をあげたこと。
千秋楽にはテープは飛んでこなくて、受け取れたみりラブ友様に「どれがいい?」と聞かれ、初日と同じメッセージのテープを選んだこと。
この金テープを見るだけで、様々なことが思い出されます。
テープのメッセージは、3種類でしたね。
「いつも応援ありがとうございます!!」
「Delight Holiday 花組最高
」
「11.30-12.9 HAVE A NICE DAY!!! THANK YOU -♡三」
どれもとっても素敵なメッセージです。
初日の日は、メッセージが入っていることも気づいていなくて、みりりんが一生懸命「持って帰ってくださいね」って言ってくれてたのが印象的でした。
カテコで、組子が手や頭にリボンのように結んでるのを見て、みりりんが羨ましそうにしてたので、次のカテコで、運動会のハチマキのように頭と手首に組子に巻いてもらってきたのが、とっても可愛い、いや、カッコ良かったです(^^)
金テープを見るだけで、そんな様々なことを思い出せるなんて、本当にスペシャルな9日間でした。
みりりん、素敵な時間を本当にありがとう〜〜
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カテコの完全包囲
何回見てもエミリオの笑顔には癒される。
大ちゃんらしい少しタレ目になるあの笑顔…
本当に気持ちを丸くしてくれるから好き
勿論、時々見せるおっとこ前な真顔も、グロリアを思って泣いている顔も、おどけて目を見開いた顔も好きですよ
まぁ、じゃあ嫌いなとこあげてみって言われたら困るんですけどね…
さて、今日は「ちゅうちゅう」ってエミリオが言う前に笑ってしまった ダメだ、漫才やコントでオチを知ってて先に笑う感じになってる
フィルのお姉さんの怖さとか、パキートがコンシェロにもらうパンの中身の様にアドリブとかしてくれないと… あっ、大ちゃんこう言うアドリブ苦手だった
ちなみに、フィルのお姉さんの身長は135メートルらしい、確か足の指は6本だったし…
うん、怖いね
さらに、今日はパンの中はパキートが何言ってるか全く分からなかった… だって、いっぱい頬張ってモゴモゴ言ってたんだもん。でも、ママの味だったみたいだよ
ところで、この作品で好きなシーンは沢山あるけど、そのうちの一つがマドリードの空港✈️のシーン…
エミリオがキューバに残してきたママやおじいちゃんを思う時の表情がなんとも言えない
そして、おじいちゃんのセリフがグサグサくる
涙なしには見れないシーン…
だから、エミリオは成功する事への執着が強いんだろうし、家族への思いも深いんだろうなぁ~
そうそう、ツイでも言ったけど、今日はジェンヌ御一行様がご観劇だったわけですが、ちゃんと立ち上がって踊られてました すぐ前の劇場に出てる方々だった様なので、すんごい人達だったんだろうね 私は分かんないけど
で、カテコで3回目にグロリアが出てきて、ジェンヌ御一行様に触れた後、大ちゃんエミリオが迎えに来てお姫様抱っこではける大サービス❣️ こう言うアドリブは出来るようになったよねー(多分、ちえちゃんのお陰 )
もちろん、会場は大歓声ですよ
あー、なんで今日のソワレは貸切なんでしょう
次の観劇まで1週間… どうやって、エミリオが足りなくなるのを補おう
日に日にエミリオという沼にはまっていく私…
もう、いつも同じ着物だから写真いらないか… 一応、撮ってあるけど、今日は黒い帯に茶色の帯揚げ&帯締め エミリオが黒いパンツを履いている時に茶色のベルトをしてるから
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まぁ様とのW主演といっても過言ではない舞台なのに(副題は、エミリオとグロリアの物語だからね)毎日の更新ありがとうございます。
大ちゃんが更新するあくる日に更新するのがモットーだったけれど、仕事が忙しくて、ゆっくり書ける時間がなくてね。一昨日のもあげれなかった。
宝塚ジャーナルに記事が載っていました。
OGが二人もいるので、当然なのですが、大ちゃんの事を凄く良く書いてくださっています。
確か「1789」の時もお褒めの言葉が欠かれていたとは思うけれど。
本当に有り難い言葉、いや解ってらっしゃるって思って。
一目で、目を引くスター性って凄く大事だと思うのよね。しかもね、エミリオってただのイケメンじゃダメなのよ。まず、胡散臭い、いや、怪しげって思わせないとね。大ちゃん、ばっちり掴みはオッケーだと思うのよね。
そしてね、ここにも書いてくださっているけれど、結局、演技って、どこかしら、その人の本性が出る部分がある気がするのよね、そういうのが自然と滲み出て、今回はそれが+になっている気がする。あとね、皆を引っ張っていって、愛情深く、皆を包みこむその演技も、普段からの様子が滲みでているんだろうなって思う。ここにも書かれているけれど、ばっちが休演になって、色々大変な中、大丈夫かなって不安要素がないのは、「1789」の111公演をシングルキャストで演じきれた体力、持続力が備わっていればこそなのかなと思うのです。
14日のマチネ公演を観に行きました。ここは、もともと、ばっちエミリオだったところ、ばっちの為、大ちゃんの為にも、1公演は、東京で増やしたいと思っていました。ナビザーブで見たら、かなりいいお席が空いていましたのでゲット。その席は、6列目8番通路側でした。ここ美味しい席でした。
それはおいおい書くとしてっと。
初日2日間が、グッズが買えないとかあったので、一番に並んでいました。多分、45分前にはあけてくださったかな。でも、なんの事はない、普通に買えました。もう、混雑は収束していました。
最初の音、なかなかの爆音で、びっくりしました。でも、同時に鳥肌が立ちました。
そして、まぁ様登場でも鳥肌でした。宝塚で見ていた時に、そんな近くで見たことがなかったから、登場した時から、鳥肌でした。華やかだ、この人って、大ちゃんが太陽に例えていたけれど、本当にその通りかも。まぁ様の前のトップがかなめさんだったんだけれど、かなめさんは、月のイメージ、でも、まぁ様は、確かに太陽。大ちゃん上手いこというなって、囲み取材の時に思いました。
この短パンね。いや、なかなか強烈でしたね。でも、きれいな足。
元々細いだろうけれど、鍛え直したのかもって思わなくもない。なかなかのいいももの張り具合だし。
それと訛りね。絶妙よ。これ。うまいって感じ。この胡散臭さ、怪しさ、満載。まず、ここで引きつけるの凄く重要。
地元の友達が変態じゃないですか?って連呼してました。でも、似合ってる。
いっちゃんとのやり取りもおもろい。
大ちゃん、1789でいうサカケンさんみたいな役割もあるかな。訛りとかで笑いを引き出す。
でね、このキスね。チュって軽くするんじゃないのよ。
なんか、舐める様にしてた(笑)。情熱的というか、いや、なんか、変態チックで良かったのよ。
まぁ様が、ダンスを下手に踊るのがね、なかなか面白かったな。。。
まぁ様、ダンスうまかったもんね。ヅカ時代も。
で、上手くなっていたあとのダンスが本当にキレキレで見応えあった。。。
これは、エミリオがグロリアに振りを教えるんだけれど、本当にラテンの人みたいだったし、なかなかの腰フリフリでしたよ。
いや、しかし、まぁ様は足が長い。前にも書いたけれど、こういう衣装でも、変じゃない。
いろいろありながらも惹かれ合うのよね。
これは、今日が誕生日詐欺の流れね。
頬にキスしてくれっておねだり。何も持ってないしって。
頬にキスする事に。
でも、そこはラテン男、いや、胡散臭いエミリオ?(笑)直前に口にしちゃうんだけどね。
恋している時って、止まらないよね。今度は、グロリアからキスしちゃう。これが、結構濃厚。
だって、エミリオ「君が舌をいれるから」とかって言うしさ。お互い情熱的なのよね。
このシーンはどっちなのかな?頬か口にする時なのかしら。でね、この時のまぁ様の手の運び方も大ちゃんに通じる物あるのよね。さすが、宝塚男役、こういう所作の美しさはお手の物だなって思って。綺麗だった。
大ちゃんがいう愛してくれている目で見つめてるってこういう事よね。
じっと見つめられたらね、お芝居でも、メロメロになりそう。
このバックハグは、やっぱりいい。なんか、こういう仕草というか所作が自然なのよね。
1789やタイタニックだってこういうシーンはあったと思うけれど、それは、振り付けの一部としての感じ。今回は、本当にこの二人にスポットが当たっているし、二人の為のシーン。とはいえ、こういうシーンって逆に普段の関係性が垣間見える気がしなくもない。信頼関係が生まれている時って、抱き合ったり、キスするのでも違う、ちゃんと愛が見えるものね。今回、それが、溢れ出ていた気がする。まぁ様、大ちゃん、お互い恋してるって思えて。
それとね、大ちゃんは、やっぱり、男役の方との相性がいい。
声質があっているんだろうな。それとね、大ちゃんが高音歌うのが多いよね。
これも素晴らしいなって思ってます。
ちょっと、まぁ大から脱線して、途中で、グロリアママのお話になるのですが、この時の歌が圧巻だった。さすが、いっちゃん。歌が上手い。
この人の凄いところは、やはり品がある所。田舎のママではなく、頭のいい才女だもんね。
ピッタリだよ。この役が、なぜいっちゃんなのか
納得しちゃった。
宝塚OGは一杯いると思う、でも、こういう綺麗で品があって、芝居も歌も上手い人、意外と少ないかもしれないって思ってね。いっちゃんのシーンにも鳥肌が立ちました。
段々スターダムに上り詰めていくまでが、1幕かな。
えっと、水曜日あたりからかな、1幕終わりでも立ち上がって良かったのよね。
1幕最後って、まぁ様が歌う「OONGA」で盛り上がるのよね。
タイミングが解らなかったけれど、まぁ様が促すの。「皆立ち上がって~」って。
即座に立ちました。この日ね、どこかの業者の招待客の方も多かったのは解っていたから、これは、盛り上げなきゃねって思っってね。
そうそう、この日私は通路側だった訳で。1幕最後ね、アンサンブルさん降りてくるの。
だから、ゴリさんとか、後は、橋田くんとハイタッチしました。こういうのも大事かと。
盛り上げるのに必要かなってね。ちょっとした、ライブ気分でしたね。こういうの恥ずかしがってたら、ダメよね。踊り狂うまではどうかと思うけれど、乗ったもん勝ちかなってね。
で、踊りきった?(笑)後、「ヒューヒュー」って、声もかけましたわ。
ファンばかり埋め尽くす日ならいいけれどね、そうじゃない時もある訳だし。。。。
大ちゃんがこの日書いてましたよね。ブログに、助かりますってね。
2幕は、色々な事が起きますね。エミリオの苦悩もあるし、それぞれが苦悩を抱えている事がわかります。
前半は、順風満帆は様子だけれど。。。
そこからのすれ違いが出てきて・・・
事故に。
事故の後からの、シーンからは、涙が崩壊。ずっと泣いていて、オペラグラスが曇ってたな。
大ちゃんとまぁ様、まぁ様といっちゃん、いっちゃんとまぁ様、全ての歌で涙が出てね。
素敵なシーンです。ここ。
ここね、グロリアがエミリオを責めてしまうシーン。ここから、また、涙崩壊です。
グロリアへの想いを歌うシーン。圧巻です。
なんというか本当にグロリアを愛しているし、支えているのがよく解るのよね。
ここね、夫婦にしか見えないよ。
まぁ様も涙流していたし、大ちゃんも目はうるうるだった。
私もすすり泣きしそうでした。タイタニックより泣いたの。それ位感動しちゃって。
最後復帰の場面。。。
感動以外の何者でもない。大合唱でした。
カテコというかフィナーレが素敵でしたね。まぁ様の掛け声で、ペンライトオン。
皆、立ち上がります。
一人ずつ歌い継ぐっていうのは素敵です。宝塚っぽいし、ワクワクする。
しかもノリノリだしね。大ちゃんのラップも良かったよ。ちゃんとテンポにのれてたし(笑)
そして、この日は、まぁ様の客席降りがあったのです。
大ちゃんが、降りる時もエスコートしてました。最初は上手側、真ん中の通路を通り、今度は、下手側通路に。はい、私は通路側でございます。なのでね、ハイタッチする気満々でした。
一列後ろに来た時に「まぁ様」ってお声がけしました。気づいてくれてハイタッチ。
いや、細いし、優しい感触でしたね。でね、舞台上に上る階段の辺り位に、ちゃんと大ちゃんがいるの。そして、またまた、手を差し伸べエスコート。つうか、大ちゃん、ずっと見てたのよね、まぁ様を。
ん、流石、旦那様、お優しいです。袖にはける時は、膝まついて、投げキスしてたと思うんだけど。
最後の最後まできちんとエスコートしてました。
この日はね、カテコは2回でした。おや?3回あるんじゃって思ったけれどね。
これ難しいよ。3回やるには、まぁ様ファン、大ちゃんファンが頑張らないと。
なかなか、ずっとは拍手しないから。14日は、一般のお客様が多かったと思うのでね。
カテコを3回やるためには、頑張って拍手しましょう。
大ちゃんの良さは、また、観劇した際に語るとして、今回は、宝塚OGのお二人の素晴らしさ。
なんかね、まぁ様がグロリアで良かったって思って。演出家の上田一豪さんもパンフレットに書かれていますが、歌姫で且つ踊れて、太陽の様な人がいるだろうかっていう一文がありました。
これは、まぁ様の為の役って、心の底から思いましたね。
BW版のCDを聞いた時に、ピーンと来ました。この声、まぁ様の声にソックリって。
だから、絶対当たり役になると直感しました。ダンスは元々定評があったし、後、まぁ様、芝居も上手くてね。17歳の時の恥ずかしがり屋なところも自然だなって思いました。
そう、この舞台ってね、なんか、嘘クサイところがないなって思ったのです。皆が自然。
だから、違和感なく入れるし、音楽もいいし、しかも、感動するしね。
本当に、今年1のいい舞台かも。そして、年末年始にピッタリかも。前向きになれそうです。
宝塚ジャーナルの囲み取材の写真がいいですね!