3DSが中国人に大人気
※5年前の古い記事だったのですが…
未だに人気のあるページなので、使えない古いリンク等を修正してみました。
今回のFE覚醒では、クラスチェンジを何度も行うことができるので、特に役に立たないキャラクター…なんてのはいません。
自分の好みのキャラを主力メンバーとして使って行っても全然問題なし！
でも、始めの印象だけで敬遠しちゃって育成しないのは勿体無いキャラってのもあるので、そちらをちょっと紹介していきたいなと思います。
その筆頭なのが…村人のドニくん。
外伝の1章で登場するキャラで、始めはかなりの弱弱なのですが、育成次第で親世代最強にも！
詳しくはこちらにて →
次に、力自慢の戦士、ヴェイク。
HPや力などが上がりやすい反面、魔力や魔防はほとんど上がることはなく、場合によってはゼロのままなことも。
魔防の無さから、扱い難いキャラとしても見られがち。
でも、ウォリアーまで成長させれば、無類のアタッカーに育つこと間違いなし！
スキル「カウンター」は、反則級の効果を秘めていて、特にHPの高いヴェイクにとってピッタリな特技なんですよね♪
参考程度に →
アタッカーと言えば…
始めから弓が使えるヴィオールも優秀です。
ペガサスやドラゴンナイトなど、空を飛ぶ敵に対して絶大な威力を発揮！
弓という武器を持つ以上、隣接攻撃されると反撃することが出来なくなるのが最大の欠点ではありますが、狭い屋内で壁を越えての攻撃や、ロングボウなどで2マス離れた敵にも攻撃が可能！
おすすめクラスチェンジは…
アーチャーLv20
↓
ボウナイトLv15
↓
スナイパー
最終形にスナイパーをもってきたのは、アーチャーやスナイパーにしか持てない専門の弓武器があるから。弓師は少ないので、できれば専門職にしたいところです。
また、ボウナイトを経由したのは、スキル「弓殺し」が覚えられるため。
弓の撃ち合いで有利になるだけではなく、スミアやセルジュと結婚させた場合、その子供のシンシアやジェロームに引き継がせることで弱点を補えるスキルとなり、相性がとても良いんですよね！
最後に、ダークマージのヘンリーとサーリャ。
闇の魔道書が使えるキャラです。
登場時のステータスを見ると、何となく微妙なんで育成は後回し…なんてことにされてしまいそうですが、スキルを覚えていくことで強力なキャラに育ってくれます♪
おすすめの育成はこちら→
最終形としては、上位職のソーサラーが目標になると思います。
守備が意外と高く、スキルや闇魔道書を駆使すれば、自力での回復能力も高くなるため、仲間のサポートさえあれば壁役としても役立ってくれることでしょう。
と、まーこんな感じで書いてみましたが…
支援会話をいろいろ発生させるのも、このゲームの主な楽しみになっているので、結局のところ全キャラ育成しまくることになっちゃうのではないでしょうか（笑
それが1週目なのか2週目になるのかは、人それぞれかと思いますが。
個人的に一番のお気に入りキャラは…
ガイアくんかな～（笑
お菓子好きで裏家業をやっているイケメンくん。
でも、出動率はそんなに高いわけじゃなくて、ほとんど宝箱や扉開け専門に使ってる感じです。
↑前にブログ記事を書いた頃には、最終形としてトリックスターを目指していたんですが、結果的に追加コンテンツで増えた特殊職の魔戦士を選びました。
村人とかと同じで、Lv30まである特殊な下級職扱い※なので、レベルアップが早いんですよね！
※ステータス上限は上級職並み！
それに何より、見た目が良い♪(〃∇〃)
肩に付いているキツネのお面なんか、ガイアくんにピッタリな感じです（笑
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3DSの通販(お取り寄せ)特集、今週も人気・新作商品を入れ替え致しました
突然ですが私の中でまたゲームボーイミクロブームがやってきました。
ゲームボーイミクロは携帯ゲーム機のなかでも本当に可愛くて、古き良き任天堂ゲームのコレクターズアイテムとしても最高なのです。
3度目のマイブーム
私の中でゲームボーイミクロブームが起こるのは今回で3回目。何度も復活する奇跡のゲーム機です(笑)
1回目は2005年ミクロ発売時。初代→SPと買ってきてミクロ発売にも飛びつきました。当時はブルーを購入。
まだスマホもなく、携帯機と言えばライバルSONYのPSPがもてはやされていた頃だと思います。
2回目は2013年。売却したミクロが忘れられなくて、次はずっと保有し続けると誓ってファミコンカラーを購入しました。
もうVitaも3DSもある時代ですが、ミクロの可愛さにぞっこんでした。
当時購入記事も書いてます。
そして、ここ最近はもっぱらスマホゲーばっかりで、ミクロだけでなくVitaも3DSも遊ばなくなってしまってました。でも、また突然マイブームがやってきたのです！！ミクロは滅びぬ！何度でも蘇るさ！
大事に取っておいたファミコンバージョンを改めて引っ張り出して遊び始めました。
今どきのゲーム機と比較するなら当然Switchでしょう。あああ。やっぱりミクロ可愛い！！
スマホと比較してもこの差。
ディスプレイの大きさどころか、ミクロ本体がスマホの画面サイズより小さいです。ああ。何度でも言うさ。可愛すぎる。
ゲームボーイミクロの魅力
ゲームボーイミクロの良いところは、もちろんこの本体サイズだと思います。
見やすくゲームが出来る限界サイズと言ってもいい2インチTFT液晶、3DSと同じボタンサイズを維持しながら80gとスマホの半分しかない軽さ。
とにかく無駄がなく最小ゲーム機として完璧なデザインじゃないでしょうか。初代アドバンスやSPとは全く違う美しさがミクロにはあります。
※ミクロは液晶が綺麗なのも強みです。初代アドバンスは画面が暗いので明るい場所でしかプレイできない「ライト無し反射型TFT」。SPは明るさが一律ではなく映像も薄くなってしまう「フロントライト反射型TFT」なのに対し、ミクロは「バックライト透過型TFT」と今どきのデバイスを見慣れている人でも画質に優れているんですよね。
そして、ゲームのラインナップが名作ばかりというところも侮れません。ゲームボーイアドバンスにはスーファミの名作ゲームの多くが移植されているのですが、実はミクロを含むゲームボーイアドバンスはスーファミよりハイスペックなのでほぼ完全な移植＋αとなっています。
最近の感覚からすると「2インチ」でゲームが出来るのか？！グラフィックとかちゃんとしてるのか！？と思われるかもしれませんので実際に見てみましょう。
※動画は特に画面がザラついて見えますが、これは撮影の問題で肉眼ではほとんど感じません。
例えばスーパーマリオワールド。
どんな感じか少し動画も撮ってみました。
例えばゼルダの伝説神々のトライフォース
例えばストリートファイター２X
こちらはデモシーンを少し。
キングオブファイターズも良くできています。
これも対戦部分見てみましょう。
スーファミの名作たちが、胸ポケットに入るサイズで楽しめる。というのはコレクターズアイテムとしては最高。また3DS同等のボタンサイズで操作性も3DSと遜色ないというところも絶妙です。もちろんファミコンの名作移植あり、アドバンスオリジナルゲームも名作あり、ということで気づけばソフトも増えてきました。今は「ゼルダの伝説ふしぎのぼうし」をガッツリ楽しんでます。
持ち運びケースと充電
ところで、今やミクロは貴重。任天堂の修理も終了していますので大事に持ち運びたいところ。以前はソフト巾着みたいなものに入れていましたが、もう少し堅めで多少ぶつけても傷つかない入れ物が欲しくなりました。
そこで今回購入したのがこちらのケース。
何が凄いって収納部がミクロにジャストフィット。
ゲームも2本収納可能。
このケース。実はダイソーで買った100円のケースなんです。専用かと錯覚するくらい完璧なケースです。
次にもう一つ気がかりな事と言えば「充電」です。昔のゲーム機は大体専用端子。
ACアダプタも専用のもので充電します。
今どきの機器ならUSB接続でモバイルバッテリー充電出来ますが、さすがに13年も前のゲーム機ですしね・・・
と思ってたらありました！USB接続の充電ケーブル！！！
素晴らしい。もう最新ゲーム機と言われたらそうなんじゃないかと信じてしまう佇まい。
こうなると充電ケーブルをケースに入れておいてもいいですね。
スマホよりも快適にプレイ出来て、3DSやVitaのように重くて大きくないのでポケットやカバンに入れておいて邪魔にならない。そしてゲームは名作揃いと来てるので、これはもっともっと見直されてもいいゲーム機だと思いますよ。
知る人ぞ知る。という感じで実は人気のあるゲームボーイミクロなので、新品はびっくりするほどプレミア価格ですが、中古ならギリ定価より安く買えます。
サード品ながら交換用バッテリーや充電ケーブルもまだまだ調達可能ですし、皆さんもゲームボーイミクロのオーナーになってみませんか！？
手に入れたらあまりの可愛さにミクロ信者になってしまう事請け合いです。
東大教授がこっそり教えてくれる3DSの真実
いつの間にかオニシズクモ使いを中心としたちょっとしたコミュニティが誕生しつつあるのを見て、このポケモンを布教した人間としてオニシズクモ入りの構築で結果を出さなければいけないという使命感を感じ、今季は本気でシングルレートに取り組みました。
その甲斐もあって…
やったぜ！！
レート2100を達成してすぐに撤退しました。
オニシズクモ@水z
167 * 123 110 152 62
波乗り/熱湯/寝言
メガメタグロス@
165 213 171 * 131 155
思念の頭突き/バレットパンチ/アームハンマー/冷凍パンチ
ポリゴン2@輝石
191 * 111 172 116 81
トライアタック/シャドーボール/めざめるパワー炎/トリックルーム
霊獣ランドロス@スカーフ
165 197 110 * 100 157
地震/岩雪崩/蜻蛉返り/大爆発
ウルガモス@炎z
161 * 86 204 126 152
火炎放射/めざめるパワー氷/身代わり/蝶の舞
デンジュモク@電気z
177 * 120 212 92 119
10万ボルト/めざめるパワー氷/蛍火/身代わり
●構築コンセプト
…はあまり意識せず、今季はひたすら潜って改良を重ねて私の手に馴染む構築に仕上げました。
●並びの解説
オニシズクモを構築の軸として、
まずオニシズクモを勝ち筋として通していく上でトリル要員が欲しいのでポリゴン2を採用。
オニシズクモが苦手とするボーマンダ等のポケモンに強くて相性補完もとれている私も参戦。
電気の一貫切り、積みポケモンのストッパー、威嚇を活かしたクッション運用等なんでも出来て枠圧縮に繋がる霊獣ランドロスを補完として採用。
上記4匹ではギルガルドが絡む選出にあまりにも勝てないので、ギルガルド絡みの構築を崩すための枠としてウルガモスを採用。
また、ガチガチの受けサイクルに対してもあまりに無力なので単体で受けサイクル全般を崩せるパワーがありつつ対面性能にも優れるデンジュモクを採用。
3zという歪な構築となっていますが、
の内の2匹 + z持ち()の中から刺さっているポケモン1匹という選出しかしないので選出時の窮屈さは全くありませんでした。
【個別解説】
オニシズクモ@水z
控えめ
H188 B84 C236
167 * 123 110 152 62
波乗り/熱湯/寝言
●調整意図
C-
水zで171-131メガメタグロスが高乱数で落ちる(13/16)
波乗り→水zでD131カビゴンが中高乱数で落ちる(253〜)
波乗り×2で135-81キノガッサが確定で落ちる。
H-B
A200メガリザードンの逆鱗を高乱数で耐える(15/16)
A172メガクチートのじゃれつくを高乱数で耐える(15/16)
A233メガバシャーモの飛び膝蹴り×2を確定で耐える
A197メガルカリオのインファイト×2を高乱数で耐える(〜172)
A156ミミッキュのゴーストz→影うちを確定で耐える
H-D
C222メガゲンガーのシャドーボール→ヘドロ爆弾を高乱数で耐える(〜167)
C155ゲッコウガのめざめるパワー電気×2を高乱数で耐える(〜168)
●解説
構築の主役です。
対面性能が高く、また地面、炎、ゲッコウガ等に役割が持てるのでメタグロスと相性がよくとても強いポケモンです。
オニシズクモが特に刺さるのはカバリザやグロス軸あたりの受けの薄い構築であり、これらの構築に対してはトリルの有無に関係なく積極的に選出し崩しにいきます。
特に、攻め寄りのゲンガー軸に対してはオーバーキル気味に強いのでこのポケモンを採用しているとまずゲンガー軸には負けません。
逆に、メガボーマンダ、フシギバナ、ドヒドイデ等の水技半減の再生回復持ちポケモンが採用されている構築には選出しないよう徹底しました。
非常に選出圧力が強いのでオニシズクモ受けが必ず選出されますし、初手に電気タイプを強烈に誘うので通せる相手と通せない相手の見極めが大切です。
●構成について
オニシズクモのテンプレは鉢巻型と眼鏡型ですが、鉢巻型はメガボーマンダやナットレイ等の水技半減のポケモンに容易に受けられやすく、また霊獣ランドロスの威嚇で確定数をズラされる欠点があります。
一方で、眼鏡型は交代読みの冷凍ビームでメガボーマンダを返り討ちに出来たり、熱湯で受け出ししてくるポケモンをゴリ押ししたりと技の一貫性の問題をある程度解決出来ているものの、メガリザードンyやカプ・テテフを一撃で倒せない火力の低さが目に付きます。
また、どちらの持ち物もメガメタグロスやメガクチートを一撃で倒さない欠点が実戦では目立ちます。
この問題を特殊水zが解決してくれます。
特殊水zはを一撃で倒す火力があり、ナットレイやカミツルギの受け出しに水zや熱湯で負担をかけられ霊獣ランドロスの威嚇で確定数をズラされることもありません。
波乗り→水zでD131カビゴンを良い乱数で突破出来るメリットもあります。(ダメージ251〜)
技構成ですが、オニシズクモはカバルドンの欠伸や、キノガッサや催眠ゲンガー等に眠らされる場面が非常に多いので拘らない寝言が有効に活きる場面が非常に多く、寝言を持つことでキノガッサに対して一方的に対面不利にはならなくなるのでカバリザグロスガッサの並びに対して初手に投げやすくなります。
寝言で確実に
水技を撃ちたいので寝言+水技のみという技構成にしています。毒々やねばねばネットを採用すると寝言で水技が出なくて困った場面が多々あるので技構成はこれが結論だと思います。
オニシズクモは汎用的にどんな相手にも選出していけるポケモンではなく刺さっている相手に対してイージーウィンを狙っていくポケモンなので水技をぶつけることに特化した構成が一番強いですね。
私@メガストーン
意地っ張り
H76 A228 B4 D4 S196
165 213 171 * 131 155
バレットパンチ/思念の頭突き/アームハンマー/冷凍パンチ
●解説
私です。
オニシズクモが受けの並びに弱いので崩し性能を重視して意地を張ることにしました。
オニシズクモを受けるために出てくるボーマンダやモロバレル、フシギバナ、ナットレイ、ドヒドイデ等の受けポケモンを許しません。思念の頭突きとアームハンマーで叩き潰します。
オニシズクモを見せることによって確実に出てくるようになるボーマンダを倒すために冷凍パンチを採用していますが、意地を張った冷凍パンチならカバルドンやサンダーに大きなダメージを入れられるので崩しの観点から見ても有用な技でした。
バレットパンチは私にとって削りダメージ+αで様々なポケモンを縛るための心臓のような技なので切る選択肢がありません。
アイアンヘッドは仮想敵の遂行速度とタイマン性能を高めつつ3割怯みの勝ち筋を生む強力な技ですが、崩しの観点で見ると受けられやすく3割の怯みに頼るしかない技なので一貫性の高い思念の頭突きに比べて見劣りします。なので、私はアイアンヘッドを切って攻撃範囲を広げています。
命中率を嫌って攻撃範囲を妥協するよりも技外しのリスクを背負ってでも攻撃範囲を広げたほうが結果的に勝てる試合が増えます。
そもそも私が思念を外すわけがない。
最速襷ドリュウズに抜かれて困った場面が何度かあったのでSを最速ドリュウズ抜き調整にしていますが、155〜162の間には最速ビビヨン、最速ポリゴンz、最速霊獣ランドロス、最速カプ・テテフ等仮想敵が多いのでSに振り切るべきであり、配分調整に関しては失敗点でした。
ポリゴン2@進化の輝石
控えめ
H244 B4 C252 D4 S4
191 * 111 172 116 81
トライアタック/シャドーボール/めざめるパワー炎/トリックルーム
●解説
トリル始動要員。
とはいえトリル展開をするためのというよりは雑に広い範囲と殴り合えて切り返しが出来る枠としてのピン運用がメインであり、オニシズクモが選出出来ない場合のゲッコウガの処理や重いメタグロスやロトムを後続の圏内に入れるのが主な仕事です。
●ミミッキュとの違い
オニシズクモと組ませるトリル要員はミミッキュがテンプレ(通称クモミミ)です。
トリルミミッキュは対面性能と切り返し性能が非常に高く優秀なポケモンですが、オニシズクモと止まる相手が被ることや、鋼や物理受けに対して無抵抗で無駄なサイクルを生み出す欠点があります。
一方でHCポリゴン2ならシャドーボールやめざめるパワー炎で鋼タイプに打点を持てますし、ダウンロードを上手く発動させることが出来ればタイプで受け回すサイクルくらいなら単体で崩しにいけます。
オニシズクモは長持ちするポケモンではないのでタイマン性能や切り返し性能よりも無駄なサイクルを発生させないための攻撃性能を重視したのがHCポリゴン2採用の決め手です。
今季の結果的にこの選択は間違いではなかったと思います。
一方で切り返し性能や対面性能がかなり怪しい点に関しては無視できず、メタグロスやゲッコウガに受け出しするとアームハンマーや激流水zで返り討ちにされますし、
霊技の一貫を切るための枠としてもあまり機能せず、 ギルガルドへの受け出しは言わずもがな、ミミッキュに対して受け出しても大抵受け出し読みの剣舞からのミミッキュzが飛んでくるのでこのポケモンを安易に後出しした試合は大抵負けていたように思います。
なるべく対面運用をするよう心がけました。
霊獣ランドロス@拘りスカーフ
陽気
H4 A252 S252
165 197 110 * 100 157
地震/岩雪崩/蜻蛉帰り/大爆発
●解説
構築の経緯で説明した通り、電気の一貫切りとリザードンやウルガモス等の積みアタッカーの対策としては勿論、威嚇を入れることで後続のタイマン性能を高めたり、ポリゴン2やウルガモスが安定して展開出来る場面を作るクッションとしても動かします。
この構築で重めのメガギャラドスは大爆発→私のバレットパンチで高乱数で倒せます。
語ることがあまりない。
ウルガモス@炎z
控えめ
H4 B4 C244 D4 S252
161 * 86 204 126 152
火炎放射/めざめるパワー氷/身代わり/蝶の舞
●調整意図
C-
C+1の炎zで149-93アーゴヨン、147-92ゲッコウガが確定で落ちる
C+1の炎zで215-136カバルドンが確定で落ちる
C+1の火炎放射→炎zで191-161輝石ポリゴン2が確定で落ちる
C+2の炎zで267-143カビゴンが確定で落ちる
H-B
身代わり後の残HP(121)でA101+1ポリゴン2の恩返しを確定で耐える
●解説
本構築のMVPであり、レート2100達成の立役者
●採用までの経緯
まず、クモグロスランドポリ2の並びだとあまりにもギルガルド絡みの構築に勝てないのでギルガルド入りに対する専用メタが必要でした。
この枠には長いことメガリザードンを採用していましたが、どのような型にしてもギルガルドと一緒に組まれているメガボーマンダやカバルドンに弱めなせいでカバマンダガルドの並びに
対して苦しい立ち回りを強いられ、まったくレートが上がらない状況に陥っていました。
●型の経緯
まずテンプレの混乱実ウルガモスを使ってみたものの、混乱実ウルガモスではカバルドンの崩しが困難だと感じました。
実際、カバマンダガルドの使い手がカバルドンの吹き飛ばしでウルガモスを誤魔化す動きをしてくることが多く、混乱実ウルガモスではギルガルドの裏のマンダガルドまで崩し切るのは不可能だと判断しました。
そこで、タイプ一致のz技でカバルドンをワンパンすればカバマンダガルドに対してイージーウィン出来るのでは？と考え虫の知らせ虫zウルガモスに型を変更しました。
これは予想通りカバルドンには刺さり、最近のボーマンダは特殊耐久を落としてSを上げた個体が多いのでカバマンダガルドに一貫した型ではありましたが、虫の知らせウルガモスではメガボーマンダに対して虫zを撃つタイミングで裏に引くという択を生むので立ち回りが安定するわけではありませんでした。
カバルドンを処理しつつメガボーマンダに対しても択を産まない型に出来ないか？と考えたときに、虫zの採用理由がカバルドンを一撃で倒すことなら炎zでもいいのではという発想に至りこの型に変更した結果、これが非常にハマり数多くのイージーウィンを生み出してくれました。
●型の解説
炎zが環境にとても刺さります。
調整意図の項で記載した通りC+1の炎zで215-136カバルドンが確定で倒せます。
また、ウルガモスのストッパーとして出てくるHDポリゴン2をC+1火炎放射→炎zで確定で倒せるようになるので数値でウルガモスを誤魔化してくるポケモンを返り討ちに出来るようになります。
炎zにすることで耐久に厚いメガガルーラでウルガモスを見てくる相手を返り討ちに出来るようになったので今季よく見かけたガルーラ+ギルガルドの並びにも刺さりました。
他にも、C+1炎zで半減でもゲッコウガやアーゴヨンを確定で、メガバシャーモを高乱数で倒せるようになり、ラス1ミミッキュやギルガルドを舞うことなく一撃で処理出来るようになるので低速ポケモンに対するタイマン性能も向上します。
火炎放射を大文字に変更することでC+1大文字→大文字zで177-150カプ・レヒレが高乱数(169〜)で落ちるようになり、本格的に技スペースの圧縮に繋がるので大文字も有力な選択肢かもしれません。
炎zで半減ゴリ押しが効くので本来サブウェポンが入る枠には身代わりを採用しています。
これも非常にうまく機能した技であり、ゴツメカバルドンの欠伸やメガガルーラの不意打ちを透かしたり、更にあの恐怖のピタゴーリ構築に対するほぼ完璧な対策枠として機能します。
C205火炎放射zとC187大文字zの火力がほぼ同等なので大文字を採用することで性格を臆病に出来たり耐久に回す分の努力値を確保することが出来ます。
私はレート2100達成直前まで181 * 102 182 127 135というよくある混乱実ウルガモスの配分で使っていましたが問題なく機能してくれました。
総じて環境に刺さっており、このポケモンを採用してから勝率が目に見えて変わりました。
文句なしのMVPでありレート2100達成の立役者ですね。
デンジュモク@電気z
控えめ
H148 B228 C4 D4 S124
177 * 120 213 92 119
10万ボルト/めざめるパワー氷/蛍火/エレキネット→身代わり
●調整意図
C-
電気zで159-131メガメタグロスまで確定
H-B
A143ミミッキュのミミッキュz→影うちを高乱数で耐える(〜184)
A197メガルカリオのインファイトを確定で耐える
A197メガメタグロスの地震→バレットパンチを高乱数で耐える(〜177)
H-D
C182カプ・テテフのサイコキネシスを高乱数で耐える(15/16)
S-
エレキネット込みで最速メガメタグロス抜き
※無振りグライオンや無振りミミッキュあたりを抜く
●解説
本構築のMVPであり、レート2100達成の立役者その②
上記の5匹では受けサイクルの崩しが不可能なので、単体で広い範囲の受け崩しが出来て対面性能も高めなポケモンとして採用。
受けサイクルはこのポケモンが基本的に受かってないので仮想敵に対してはきっちり仕事をしてくれました。
単タイプかつ耐久もそこまで高くないので一見弱そうなポケモンであり、実際採用をかなり渋っていた時期もありましたが、見てくれのスペックに反して撃ち合い性能が高くとても使いやすいポケモンです。
なので、単なる受け崩しではなく無理な並びを強引に崩すための駒として、またトリルエースとして動かすこともあり、選出率は高くないものの選出時の勝率は高いです。だからこそ第二のMVPと言えます。
調整時期がS9くらいの頃であり、使用感に問題はなかったものの配分としては少し古いのでBをメガバシャーモの飛び膝蹴り耐えくらいまで下げてDやSに分配するべきかもしれません。
色違いの個体をコウさん(@cocco0209908)から交換で頂きました。感謝！
【総括】
●構築の欠点について
クモグロスランドポリ2が通せない相手の対処を専用対策枠であるウルガモスとデンジュモクに頼っているので、ウルガモスとデンジュモクを通したい並びにこの2匹の対策ポケモンが組み込まれていると負けが確定してしまいます。
例を挙げるとカバマンダガルド+ウルガモス対策や、デンジュモクが通らない受けサイクルですね。
今季はヌオーが採用された受けサイクルをよく見かけてマッチングする度に苦虫を噛む思いをしていました。デンジュモクに草技を採用するべきだったかもしれません。
●最後に
約2年ぶりのレート2100達成です。
シーズン10もシーズン11もそれなりに対戦はこ
していましたが、レート1900すら達成出来ないシーズンもあったので今季の結果は嬉しさもひとしおですね。
シーズン13も潜っていこうと思うので宜しくお願いします。
●追記
QRチームを公開しました。
https://3ds-sp.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-4657-B4EB
3DS 勝利のために性能は進化する
※5年前の古い記事だったのですが…
未だに人気のあるページなので、使えない古いリンク等を修正してみました。
今回のFE覚醒では、クラスチェンジを何度も行うことができるので、特に役に立たないキャラクター…なんてのはいません。
自分の好みのキャラを主力メンバーとして使って行っても全然問題なし！
でも、始めの印象だけで敬遠しちゃって育成しないのは勿体無いキャラってのもあるので、そちらをちょっと紹介していきたいなと思います。
その筆頭なのが…村人のドニくん。
外伝の1章で登場するキャラで、始めはかなりの弱弱なのですが、育成次第で親世代最強にも！
詳しくはこちらにて →
次に、力自慢の戦士、ヴェイク。
HPや力などが上がりやすい反面、魔力や魔防はほとんど上がることはなく、場合によってはゼロのままなことも。
魔防の無さから、扱い難いキャラとしても見られがち。
でも、ウォリアーまで成長させれば、無類のアタッカーに育つこと間違いなし！
スキル「カウンター」は、反則級の効果を秘めていて、特にHPの高いヴェイクにとってピッタリな特技なんですよね♪
参考程度に →
アタッカーと言えば…
始めから弓が使えるヴィオールも優秀です。
ペガサスやドラゴンナイトなど、空を飛ぶ敵に対して絶大な威力を発揮！
弓という武器を持つ以上、隣接攻撃されると反撃することが出来なくなるのが最大の欠点ではありますが、狭い屋内で壁を越えての攻撃や、ロングボウなどで2マス離れた敵にも攻撃が可能！
おすすめクラスチェンジは…
アーチャーLv20
↓
ボウナイトLv15
↓
スナイパー
最終形にスナイパーをもってきたのは、アーチャーやスナイパーにしか持てない専門の弓武器があるから。弓師は少ないので、できれば専門職にしたいところです。
また、ボウナイトを経由したのは、スキル「弓殺し」が覚えられるため。
弓の撃ち合いで有利になるだけではなく、スミアやセルジュと結婚させた場合、その子供のシンシアやジェロームに引き継がせることで弱点を補えるスキルとなり、相性がとても良いんですよね！
最後に、ダークマージのヘンリーとサーリャ。
闇の魔道書が使えるキャラです。
登場時のステータスを見ると、何となく微妙なんで育成は後回し…なんてことにされてしまいそうですが、スキルを覚えていくことで強力なキャラに育ってくれます♪
おすすめの育成はこちら→
最終形としては、上位職のソーサラーが目標になると思います。
守備が意外と高く、スキルや闇魔道書を駆使すれば、自力での回復能力も高くなるため、仲間のサポートさえあれば壁役としても役立ってくれることでしょう。
と、まーこんな感じで書いてみましたが…
支援会話をいろいろ発生させるのも、このゲームの主な楽しみになっているので、結局のところ全キャラ育成しまくることになっちゃうのではないでしょうか（笑
それが1週目なのか2週目になるのかは、人それぞれかと思いますが。
個人的に一番のお気に入りキャラは…
ガイアくんかな～（笑
お菓子好きで裏家業をやっているイケメンくん。
でも、出動率はそんなに高いわけじゃなくて、ほとんど宝箱や扉開け専門に使ってる感じです。
↑前にブログ記事を書いた頃には、最終形としてトリックスターを目指していたんですが、結果的に追加コンテンツで増えた特殊職の魔戦士を選びました。
村人とかと同じで、Lv30まである特殊な下級職扱い※なので、レベルアップが早いんですよね！
※ステータス上限は上級職並み！
それに何より、見た目が良い♪(〃∇〃)
肩に付いているキツネのお面なんか、ガイアくんにピッタリな感じです（笑
ブログランキングに1日1回ポチッてくださると、順位が上がり励みになります。応援、よろしくお願いします(｡-人-｡)
3DSなど犬に喰わせてしまえ
※5年前の古い記事だったのですが…
未だに人気のあるページなので、使えない古いリンク等を修正してみました。
今回のFE覚醒では、クラスチェンジを何度も行うことができるので、特に役に立たないキャラクター…なんてのはいません。
自分の好みのキャラを主力メンバーとして使って行っても全然問題なし！
でも、始めの印象だけで敬遠しちゃって育成しないのは勿体無いキャラってのもあるので、そちらをちょっと紹介していきたいなと思います。
その筆頭なのが…村人のドニくん。
外伝の1章で登場するキャラで、始めはかなりの弱弱なのですが、育成次第で親世代最強にも！
詳しくはこちらにて →
次に、力自慢の戦士、ヴェイク。
HPや力などが上がりやすい反面、魔力や魔防はほとんど上がることはなく、場合によってはゼロのままなことも。
魔防の無さから、扱い難いキャラとしても見られがち。
でも、ウォリアーまで成長させれば、無類のアタッカーに育つこと間違いなし！
スキル「カウンター」は、反則級の効果を秘めていて、特にHPの高いヴェイクにとってピッタリな特技なんですよね♪
参考程度に →
アタッカーと言えば…
始めから弓が使えるヴィオールも優秀です。
ペガサスやドラゴンナイトなど、空を飛ぶ敵に対して絶大な威力を発揮！
弓という武器を持つ以上、隣接攻撃されると反撃することが出来なくなるのが最大の欠点ではありますが、狭い屋内で壁を越えての攻撃や、ロングボウなどで2マス離れた敵にも攻撃が可能！
おすすめクラスチェンジは…
アーチャーLv20
↓
ボウナイトLv15
↓
スナイパー
最終形にスナイパーをもってきたのは、アーチャーやスナイパーにしか持てない専門の弓武器があるから。弓師は少ないので、できれば専門職にしたいところです。
また、ボウナイトを経由したのは、スキル「弓殺し」が覚えられるため。
弓の撃ち合いで有利になるだけではなく、スミアやセルジュと結婚させた場合、その子供のシンシアやジェロームに引き継がせることで弱点を補えるスキルとなり、相性がとても良いんですよね！
最後に、ダークマージのヘンリーとサーリャ。
闇の魔道書が使えるキャラです。
登場時のステータスを見ると、何となく微妙なんで育成は後回し…なんてことにされてしまいそうですが、スキルを覚えていくことで強力なキャラに育ってくれます♪
おすすめの育成はこちら→
最終形としては、上位職のソーサラーが目標になると思います。
守備が意外と高く、スキルや闇魔道書を駆使すれば、自力での回復能力も高くなるため、仲間のサポートさえあれば壁役としても役立ってくれることでしょう。
と、まーこんな感じで書いてみましたが…
支援会話をいろいろ発生させるのも、このゲームの主な楽しみになっているので、結局のところ全キャラ育成しまくることになっちゃうのではないでしょうか（笑
それが1週目なのか2週目になるのかは、人それぞれかと思いますが。
個人的に一番のお気に入りキャラは…
ガイアくんかな～（笑
お菓子好きで裏家業をやっているイケメンくん。
でも、出動率はそんなに高いわけじゃなくて、ほとんど宝箱や扉開け専門に使ってる感じです。
↑前にブログ記事を書いた頃には、最終形としてトリックスターを目指していたんですが、結果的に追加コンテンツで増えた特殊職の魔戦士を選びました。
村人とかと同じで、Lv30まである特殊な下級職扱い※なので、レベルアップが早いんですよね！
※ステータス上限は上級職並み！
それに何より、見た目が良い♪(〃∇〃)
肩に付いているキツネのお面なんか、ガイアくんにピッタリな感じです（笑
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