リバーブ おいしさは世界のことば
ボードのマジックテープ剥がれてるしボードから出ちゃってるのあるしなかなか汚いですね…。マジックテープ直さなければとずっと思ってるんですけど、「ここ直しても音変わんないしなぁ…」ってなってずっとケチってます笑。
②DS-2(日本製)
ジョンフルシアンテと言えばこれってエフェクターですね。本人はレベル15時ぐらいにしてるみたいですが実際にアンプがクランチの状態でレベル15時で使うと音量大きすぎて確実に困ります。僕はライブでPAさんに怒られてからは10〜11時ぐらいまで下げて使ってます。
か踏んでもあまりいい音しないですし。それであのスタイルになったんじゃないかなと思います。完璧に持論ですが…。
リバーブが僕を苦しめる
ルカ様の聖誕祭に新曲を奉納させていただきます。
邪悪でブルージーなロックンロールです。
スライドギターの打ち込みがめんどかった。
「ドクイチゴ」
ルカ様を我が家にお迎えしたのは2009年1月30日。
つまり発売日ですね。
会社帰りにヨドバシアキバで買いました。
曲は前もって準備していたので、発売当日にアップするぞ!
と勢い込んでインストールしたのですが・・・
なんだこれ超使いづれえ!
発音に癖があるし、音量のバラつきが大きいし、伸びないし。
苦戦した結果、当日アップは無理でした。
で、なんとか翌日にアップしたルカ様処女作がこちら。
うーんひどいねw
リバーブでごまかそうという意図がみえみえだ。
しかし、声は凄いと思いました。
挑発的で邪悪と退廃の香り。
まるで「私は私の好きなように歌うわ。
使いこなせるものなら使いこなしてみなさいよ」
と言われているかのよう。
おーし、やったろうじゃねえか!
と、ルカ曲を作るときはいつも戦いでありました。
アルバム制作なんて、何度あきらめようと思ったことか。
V4Xになってだいぶ扱いやすくなったルカ様。
softなんて、とても優しい歌声になりましたが、
根っこにある邪悪と退廃の香りは隠せずw
男を破滅させる魔性の女といったイメージで、
歌声から歌詞のストーリーが生まれる。
物語を生み出す力を持った歌声って稀有だと思う。
これまで作ったのはカバーを含めて30曲。
個人的に一番好きな曲はこちら。
今後も邪悪なルカ曲を作っていく所存です。
ルカ様にはいつも孤高の存在でいてほしいですね。
リバーブ信者が絶対に言おうとしないことを公開するよ
前回の記事でZOOMのEXPペダルがうまいこと機能せず、、で代わりにと手に入れたのがこれ。
BOSSのDual Expression Pedal EV-30。
EV-30の機能的な特徴として、Dual Expression Pedalの名前の通り、
2台のデバイスをこの1台で操作することが出来ます。
前回の最後に”面白そうな使い方が出来そう”と書いたのはこの機能を使ってKATANAアンプのパラメータを2つ操作すること。
自分が所有しているKATANAアンプ(KATANA-100)ではフットスイッチGA-FCを使うことで
最大3つのエクスプレッションペダル(以下EXPペダル)を操作出来ます。
GA-FCにある2系統をEV-30に接続、アンプ本体の1系統にEV-5を繋ぐことでアサイン機能をフル活用出来るようにするのが狙いです。
EV-5はボリューム操作用にして、EV-30は今操作してるモジュレーション系のエフェクトともうひとつ、
ディレイかリバーブのフィードバック/ディケイもしくはレベルを操作出来るようになれば便利かな、と。
それぞれの単体エフェクトのパラメータ操作としても使えるし
同時掛けしたときにより濃いエフェクティブなサウンドを作ることも出来るのではないかと期待です。
EV-30はアルミダイキャストボディ。
樹脂ボディのEV-5と比べるとずしっと重みがあり堅牢感がありますね。
見た目も洗練されてます。
EV-5と踏み比べてみると踵側の踏み込みが深くなってますね。
この写真だと開き角の違いが分かりやすいかと。
慣れもあるのかもしれませんがEV-5のほうが踏み込み具合はしっくりきます。
EV-30はちょっと意識して操作しないと踵側への踏み込みが浅くなってしまいそう。
裏面の踵側に滑り止めシートを付けて踵側をほんの少し底上げしたことで使い勝手は良くなりました。
また、表面が結構滑りやすいです。
EV-5もZOOMのEXPペダルも表面にゴムが貼ってあるので滑らず足を置いたときの安定性が良いのですが、
EV-30はアルミダイキャストなので靴下やスリッパで踏むとツルツルスベスベ。
これはなかなか困った。
BOSSのワウPW-3やボリュームペダルFV-30も同じ筐体ですけどレビュー見てみても滑りやすいって評価は無いですね、、自分だけ?
対策として、買ったものの使わなかったピックの滑り止めシールを貼ってみたところだいぶと改善されて良い感じ。
でもダサい!
ロゴを黒く塗りつぶしてもまだダサい。
ちょきちょき切ってちょっとデザイン風にしてみました。
写真で改めて見ると、んーって感じですが見慣れてきたこともあり許容範囲です。笑
底上げと滑り止めで操作性はだいぶと向上しました^ ^
さて、機能です。
まずZOOMのEXPペダルから変えた理由。
ちゃんと0~100まで機能するか。
サウンドハウスのレビューに付属ケーブルでちゃんと動作しないとあったので不安だったのですが全く問題無し。
Amazonで購入した安いステレオケーブルでも問題なく動作しました。
(ご参考まで)
まずはひと安心( ◠‿◠ )
EXPペダルのアサインはTONE STUDIOを使って設定です。
下の画面だとGA-FC EXP1でDELAY、GA-FC EXP2でFXのエフェクトを操作する設定で、
トレモロのRATEとディレイSDE-3000のMOD RATEを一台で操作出来ます。
こんな具合でひとつのパッチでふたつのエフェクタのパラメータを動かせるようになりセッティングの幅が広がりました。
もうひとつ、出来て嬉しかったことがあります。
それはEXP1、EXP2を同じエフェクト(FUNCTION)を選択してそれぞれパラメータをアサインさせることでふたつのパラメータを同時に動かすこと。
設定方法はこんな感じ。
これでフランジャーのRATEとRESO(エグさ)を連動して操作出来るようになりました。
これが出来て嬉しいのがピッチシフタエフェクト。
ひとつはピッチをMAX -5 ~ MIN 0、もうひとつはFINE(音程をCENT単位で調整)をMAX 0 ~ MIN -20に設定。
-5度のピッチシフトからデチューン効果まで行き来させられるセッティングです。
これまでは-5度のときにも-20centズレが生じてて少し気持ち悪かったのがこれで解消されました。
とりあえず急ぎ足で全パッチの設定をしたのでこれから色々詰めていきます^ ^
リバーブ 関連ツイート
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リバーブ・モデルとディレイのアルゴリズムをランダムに変更できるリバーブプラグイン。好みのリバーブ音が見つかったらプリセットで保存しましょう。
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