フレコ大特集！

「キラエース、高いです」なんてお声を相変わらず、
頂くので、再度考え執筆。

商品の価格について、商品そのものと
付帯費用（送料　＋　管理料など）について
切り離して考えることができません。

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野菜を考えてみましょう。
野菜　を　アナタまで届けようとすると
きれいにして、きりの良い量にして、送り届けないといけないのです。

普段、買い求めるだけの人に説明すれば、
野菜を作って
きれいに、良い量に、送る、という作業を
誰かに委託していることになり、
この総体が野菜の価格になっているワケです。
この手の肥料は、きりの良い量にして
まとめてやることで効率化が図れ、
コストを安くすることができます。

だいたい今の野菜の価格って、

めちゃめちゃ効率化して、、の価格だと思っていいよ。

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一方キラエースについてだけれども、
こいつは基本的に袋に入れて売っています。
売り易く、扱い易いカタチなので現状、こうしているだけ。
袋代　や　袋に入れるというのもコストなのね。

袋に入れずに、
そのものをダンプカーに積み込んで、、、ということになれば
お安くすることができます。
例えば、積込みの場合だと、
キロ１２０円以下に抑えることができて、
１袋１５キロに換算すれば
袋２７００円に対して１８００円になるわけ。
もちろん、量に応じて値引きも可能になります。
ただしね、ダンプカーで取りに来なければならないという
ことがあります。
引き取りって考えることが多々あります。
誰がどのようにってこと。
天候についても
雨が降っていないときの方が引き取り安いし、
ダンプカーに幌をかけずに移動させることも可能かもしれない。

引き取りではなく、送って欲しいのだと
フレコンバッグに入れて送るとうことが可能でして、
フレコンバッグ１枚７５６円として
１フレコンバッグで６００キログラム送れます。
（最低６００キログラムから）
袋だと６００キログラムって４０袋。
４０袋の肥料代は１０８，０００円に対して
フレコンバッグなら７２，０００円程度になります。
ただしただし、フレコンバッグで送ろうとすると
個別配達は難色を示されまして、
運送屋さんの支店に取りに行く必要あります。
また支店で積み込んで

自分のところで６００キロの荷物をおろすことになるので
リフト　や　ユンボ　等の重機が必要になります。

ここまでは、袋を省くことで安くできるという

商品価格の話でした、

今度は、”送る”に特化して書こうと思ってます。