「Faker脳」のヤツには何を言ってもムダ
自然はおいしいFaker
坂本龍一が弾く「1000 Knives」のキーボード・ソロ。特にYellow Magic Orchestraの第一回・第二回ワールドツアーでのキーボード・ソロ、いわゆる「即興演奏」・「アドリブ」に憧れがあり、自分でもアドリブが出来るように、まずは御本人の演奏を耳コピすべく、Web上にある全音源からキーボード・ソロのみ切り取った。
この「1000 Knives」に対する作業をする過程で、自分が知らなかった情報も得ることが出来た。YMOのファンの方ならば、既にご存知のことと思われるが、記録としてこのブログに投稿する。
超有名なことは、YMOのアルバム「Public Pressure」でのギター渡辺香津美の演奏は権利の関係でカットされてしまっていること。特にギター・ソロ部分は坂本龍一がスタジオでオーバー・ダビングしている。これは私もYMOに熱を入れ始めた30年前から音楽雑誌の記事で知っていた。
この渡辺香津美の演奏は、後になって発売されたアルバム「Faker Holic」に収録されており、第1回ワールドツアーでの様々な演奏を楽しむことが出来る。ところが、この「Facker Holic」に収録されている渡辺香津美のギター・ソロが短くカットされていることが今回わかった。「The End Of Asia」の「The Venue(London) 1979年10月24日」での演奏である。「Public Pressure」と「Facker Holic」での演奏は共に48小節、ノーカットの音源と思われる演奏は88小節だった。
もしやと、「Facker Holic」には「The Bottom Line(New York) 1979年11月6日」での演奏も収録されているので、ノーカットの音源と思われる演奏と比較したところ、共に144小節だった。
どこで入手したのかわからない音源のおかげで、アドリブの練習ソースを準備することが出来て、さらにYMOの「新しい真実」も知ることが出来て、有難いという気持ちになった。
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坂本龍一が弾く「1000 Knives」のキーボード・ソロ。特にYellow Magic Orchestraの第一回・第二回ワールドツアーでのキーボード・ソロ、いわゆる「即興演奏」・「アドリブ」に憧れがあり、自分でもアドリブが出来るように、まずは御本人の演奏を耳コピすべく、Web上にある全音源からキーボード・ソロのみ切り取った。
この「1000 Knives」に対する作業をする過程で、自分が知らなかった情報も得ることが出来た。YMOのファンの方ならば、既にご存知のことと思われるが、記録としてこのブログに投稿する。
超有名なことは、YMOのアルバム「Public Pressure」でのギター渡辺香津美の演奏は権利の関係でカットされてしまっていること。特にギター・ソロ部分は坂本龍一がスタジオでオーバー・ダビングしている。これは私もYMOに熱を入れ始めた30年前から音楽雑誌の記事で知っていた。
この渡辺香津美の演奏は、後になって発売されたアルバム「Faker Holic」に収録されており、第1回ワールドツアーでの様々な演奏を楽しむことが出来る。ところが、この「Facker Holic」に収録されている渡辺香津美のギター・ソロが短くカットされていることが今回わかった。「The End Of Asia」の「The Venue(London) 1979年10月24日」での演奏である。「Public Pressure」と「Facker Holic」での演奏は共に48小節、ノーカットの音源と思われる演奏は88小節だった。
もしやと、「Facker Holic」には「The Bottom Line(New York) 1979年11月6日」での演奏も収録されているので、ノーカットの音源と思われる演奏と比較したところ、共に144小節だった。
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