キジおいしさ新鮮

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8月16日朝　現在で

1060件の方が参加頂いております。

 

このBlogは地域活性化の目的があります

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本題の前に・・・

 

沖縄の未来を真剣に考え、1つの行動を起こし続けた人

翁長雄志（おなが・たけし）沖縄県知事

 

最後の最後まで沖縄県民を代表して、基地問題の事を考えてお亡くなりになっていった知事の思いを考えると涙が止まりません。

体を蝕んでいくがん細胞と闘いながら、県民の思いを具現化する作業は容易ではなかったでしょう。

 

復帰後の沖縄は日本主導のもと、色々な整備がなされ、今では美しき外観と独特の文化を世界に発信し続け、

訪問者数はハワイを抜きました。観光業が近代沖縄の業として成り立ち、更なる発展が見込まれるようになって来た現在。

 

本当に基地でおりてくる助成金は今の沖縄県に必要でしょうか？

県民がより良い暮らしを営む方法に基地は必要でしょうか？

過疎化を止めるカードに基地という選択肢を入れるべきなのでしょうか？

 

翁長県知事の訃報を伝えるとある速報ニュースには8/9現在、300人以上が「いいね」を押しています。

そこには色んな意味のいいねがあるは理解していますが・・・

政治が絡むと人の不幸は良い話になるのですか？

 

反対派も賛成派もみんな沖縄の未来を真剣に考えている人々だと思います。

たとえ意見が同じではなくても、最終的には同じ方向に向いて歩む仲間の不幸に

悲しい答えは要らないのでしょうか。

 

沖縄で行われた戦争は政治と言う名に形を変えて今でも続いています。

 

ただただ沖縄の発展に尽くした盟友を敬うばかりです。

 

翁長県知事のご冥福を心より申し上げます

 

 

 

 

　本題でーす

 

夏休みのとある日、丁度この頃小学生は

公民館のようなところで映画の上映会です。

 

もちろん内容は「戦争に関する内容」

本土では、「はだしのゲン」や「火垂るの墓」が有名ですが

 

沖縄県は違います。

 

正式な名称は忘れてしまいましたが確か・・・

「白旗のりゅうこ」という戦争マンガです。

 

太平洋戦争の沖縄の地上戦の中を必死に生き抜く少女の物語です。

沖縄戦の悲惨な内容を十分に理解できる内容です。

 

You Tubeに実写版が載っていますので

ご案内いたします　タイトルと内容には若干の違いはありますが

大人向けにリメイクされていて、これも良いと思います。

 

 

その後、戦火は本土に広がり空から恐ろしい数の爆弾が投下されます。

遂には原爆が広島と長崎に落とされ、日本は敗戦となります。

 

お盆は、祖先の事を思い、戦争を憎み、未来の在り方を考える、いい機会になりそうですね。

 

皆さんよいお盆をお過ごしください

 

 

 

 

もっと知って下さい沖縄のこと

 

では、今週も「にふぇーでーびる（琉球語＝(人”▽｀)ありがとう☆の意）」でした

 

 

　Blogのススメ　

 

名護市民・沖縄県民の皆さん　Blog始めよ

 

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シーサーとキジムナーより