引っ越し おいしさと新鮮をネットワークする
イエェェェーーーーーー!!!!!
え???
オギャ子にとってのインテリアとは何ですかって??
えぇ~~そうですねぇぇ~~・・・
(取材風)
見た目だけでなくやはり機能性も大事といいますか、
そして尚且つそこに豊かさと個性も加え・・・
そうですね・・・私にとってのインテリアとは・・・
ファサっ!!
柔軟剤のようなものですね。(は。)
あ、ほら。
柔軟剤って別に必要ないっちゃないじゃないですか?
洗剤が基本としたらそこに柔軟剤を加えることでより手触りがよくなり、香りが加わり癒しが生まれる。
まさにインテリアとは柔軟剤ですね。
どやぁっ!!!!
うまいこと言うたったわ!!
え?
ワサビでもいけるんちゃうかって??
まぁそうですよね。
ワサビでもいけますよね。
マグロ単体でも美味しいけどワサビあるともっとおいしくなりますしね。
え???
551の豚まんにくっついてるカラシ??
うん、それでもいいですわ。
え?なに??
もーーー!!!
柔軟剤でありワサビであり551のワサビでもあるんや!!黙っとり!!
というわけで、どんな柔軟剤を選んだらいいか分からへんからって、
毎晩毎晩LINEで聞きまくり、
ドキ子の膨大な時間をタダで奪い続け、
さらにはこないだなんて二日連続壁紙屋に着いて来させ。
かわいそうなドキ子。
あ、ほら!!ドキ子!!!
オギャ子こんなんしたい!!
台所の食器棚の上にさ、
板くっついとってそこにコップとか並べてるやつーーー!!!!
おもっきりインスタっぽいやんけ。
ドキ子:「いや・・・ちょっ・・・・
あによ!!!
できるわ!!!!
新しいおうちに引っ越してきたら出来る!!
ドキ子:「ぜっっっったい無理やからやめときって。
オギャ子ちゃんには向いてないわ。
幅も結構狭いねんで??」
あによ!!
なめんなよ!!
ドキ子:「四角~。オギャ子ちゃんがこんなんしたいって言うねんけど出来ると思う??」
四角;
くっそぉおおおお・・・・!!!
0.3秒で即答しおってーー!!!
読者にバラすぞ!!!
ドキ子:「大丈夫。読者のみんなもオギャ子に向いてないって全力で賛成してくれると思うから。
読者のみんな、オギャ子よりオギャ子の事分かってる。」
ケッ!!!!
ほんだらさ、あのさ、
寝室にさ、なんていうかこう~~・・・・
棚置きたいねん!棚!!!
扉パカッって開いたら棚になってるやつ、、、みたいな!!
こんなん!!!!
ドキ子:「いやそれ・・・寝室に置くやつちゃうで。」
なによ!!
誰が決めたんよ!!!
リビングボードを寝室に置いたっていいやんけーー!!!
ドキ子:「何入れるん??」
あのな、服。
朝起きたらこっから服取り出せるように服!!!
ドキ子:「ふ、服!?
え、これタンスみたいに引き出しになってないのにどうやって服入れるん??」
ん~~なんかこーーーカゴに入れてとか???
ドキ子:「いや、あのさ・・・
オギャ子ちゃんさ、
なにがよ!!!
って、これのことか!!!!
今の暫定スタイルクローゼット、
ほ・・・ほんまや・・・・・
全部の引き出しが全部中途半端に開いてるわ・・・。
目を疑ったわ。
ドキ子:「扉も閉められへんのに、服を出して畳んでまたカゴに戻してとかやると思えない。
ほんで、なんでさ、もっと有効活用せーへんの???
ほ・・・ほんまやな。
なんでそこ使わへんかったんやろ。
ていうか扇風機・・・・。
バズバ子かよ。
今ポットないねん。
フライパンでオギャちゃんがお湯沸かしたるからな。
ちょっと待っとり。
ほんでコップは、
そこにインスタントコーヒー入れて、
お湯入れて・・・
はい!!!!どうぞ!
うんいいで。
飲んで♡
ドキ子:(一口飲む)
え。
なにがよ。
美味しいやろ??
ドキ子:「・・・ぬっる・・・・・。
こんなぬるいカフェラテ飲んだことない・・・。」
え!????
ぬるいカフェラテ美味しくない!?
オギャ子めっちゃ好きやねんけど!!
ドキ子:「いや・・・せめて80度ぐらいは欲しい・・・
これ、40度やで。」
えーーーーー!!!!
私、真剣にこのぬるいカフェラテ美味しいと思ってたのに!!
自分の常識って他人の非常識ってこういうことか!!
マジのマジのマジでこのカフェラテで全然オッケーやと思ってた!
ドキ子:「・・・・あっためたいな・・・・
あっためたいな・・・・」って言いながら半身浴の温度のカフェラテをすするドキ子を放置プレー。
あっためたれよ。
(最後まであっためてあげるん忘れてた。)
つめたいご飯にあったかいカレーかけるんとかも美味しくない!?
ドキ子:「いや…全然・・・・。」
チッ!!!
はーーやっぱぬるいカフェラテはおいちいな!!
もう一杯おかわりいる??
nbsp;
ねぇ、何点???
オギャのおもてなし、何点????(わくわく)
いやほんで、アメーバさん、これのコメントは平等に反映したいから削除しないでぇぇぇーー!!(読んでるかな)
今日ウーマンエキサイト更新です!
よかったら読んでみてぇぇ!
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秋だ!一番!引っ越し祭り
「和!潤!!」
「かずー!じゅーーーん!」
30分以上経った。
雅紀と大声を出して辺りを捜索しても見つからない。
警察に駆け込んでも良かったけど、俺は親じゃないし事情を説明する時点で時間がかかると踏んで頼ることはしなかった。
本格的に誘拐という2文字が浮かんできた頃、雅紀が「もしかして…」と呟いた。
「何だ?!心当たりあるか?!」
幼稚園も公園も俺のマンションにもいなかった。
他にアイツらの行きそうな場所なんて…
「…ウチかも。」
「…家?お前らの?2駅先だぞ?」
同じ町内だが駅は2つ先だ。
幼稚園が俺の最寄り駅の近くなのは、姉貴の職場が近いから。
あと緊急時俺が迎えに行けるように。(ベースの人遣いが荒すぎる)
歩いていけない距離ではないが子どもの足では恐ろしく時間がかかる。
それに単純な道ではないから5歳児だけで辿り着けるとは考えにくい。
「ようちえんの子はタダで電車乗れるもん!和は頭いーから子どもだけで乗ったことあるし、多分そうだよ!いってみよ!」
「…わかった!」
俺より雅紀の方がよっぽどアイツらのことを分かってる。
俺は雅紀の手を引いて駅に急いで向かった。
駆け付けたアパートはボロボロだった。
姉貴がこの辺に引っ越してきたのは知ってたけど…まさかこんな年季の入った所とは。
親の保険金で余裕かと思ってたけど、シングルマザーで3人育てるのは大変だったのかな。
言えよ、ったく…。
少しは手伝ったのに。
金に余裕はあるんだから。
雅紀曰く、2階の奥から2番目の部屋らしい。
両側の部屋の電気はついているが、当該の部屋は当然真っ暗だ。
しかし部屋前に居る可能性を考慮して「とりあえず部屋の前まで行ってみよう」と雅紀に声をかける。
カンカンと階段を上ると共に、ギシ、ギシ、と錆びた鉄は悲鳴を上げる。
…落ちねぇよな?
そんな不安に苛まれつつ上がりきると……
「…いないね?」
「あぁ…。」
残念ながら薄そうな扉の前に双子の姿は見当たらない。
ドクンドクンと嫌な気持ちに包まれていく。
…頼むから無事でいてくれ…。
「…しゃーねぇ。警察行こう。雅紀も説明してくれるか?」
「うん!ちゃんとせつめーする!翔ちゃんは一人ぐらしなのに全然おりょーり上手じゃないですって!」
「バカ、それはややこしいからやめてくれ…」
また階段を降りようとしたその時。
「だから、翔ちゃんってそういうとこあんの!」
…あれ?
「どしたの翔ちゃ…」
「しっ!!!」
唇に人差し指を当て、耳を澄ます。
聞き間違いじゃなければ…和の声だ!
「翔くんのお弁当ってね、にがくてしょっぱくて…きたない。」
グサッ。
じゃなくて、間違いない!!
潤の声だ!!!!
雅紀があれ?と首を傾げるから、しーっのポーズをしたまま声の聞こえる場所へと向かう。
2階の一番奥の部屋だ。
換気のためか、窓が少しだけ空いているから声が筒抜けになっている。
「ふふ、………なの?」
家主だろうか、男の声が聞こえるが声が小さく聞き取りづらい。
「そおだよ!ボクらめっちゃ恥ずかしいんだから。」
恥ずかしい…って、まさか…弁当?
「先生やオトモダチにいつもかわいそうに…っていわれるんだよ!」
グサグサッ。
「おうちもきたないし~」
グサグサグサッ。
「お休みの日もつかれてるしおしごとしてるしぜんぜんあそんでくれないの!よーりょーわるいんだよ!」
グサグサグサグサッ。
「なでガタだしね。」
ブシュゥゥゥッ(血)
いやそれ関係なくね?!
つーか…
やっぱ、そんな風に思われてたのか。
最低じゃねぇか、俺。
こんな小さい奴らにこんな思いをさせて。
可哀想…か。
…施設は…最善な選択なのかもしれない…。
「……翔ちゃん、あの……」
落ち込んだ俺に気付いて雅紀が心配そうに呟く。
繋いだ手にぎゅっと力が入る。
俺がすべきことは………
この小さい手を離すこと──。
「なのに…2人とも『翔くん』が大好きなんだ?(笑)」
…え?
今度はハッキリと家主の声が聞きとれた。
男の声で間違いないと思うけど、驚く程柔らかい声だった。
引っ越しの購入で迷っているならレビューを見よう
2人とも顔よ。
→
(写真は水でテスト)
あかんあかん。
まだまだ目ぇ離されへんけど、やることなすこと可愛すぎて
物の1つや2つや3つや4つや5つ(多いな)壊されても
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新居浜と観音寺とを引っ越しで行き来してました♩