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厳選! 「四球」の超簡単な活用法9個
広島11-3阪神
広島 200 013 014 11
阪神 000 000 300 3
勝:ノムスケ3勝
HR:丸先制10号2ラン、11号ソロ、西川2号3ラン
下水流2号2ラン
MVP:ノムスケ②、丸⑧、西川②
ノムスケの復帰登板、見事に打線が援護し、
白星をプレゼントしました。
先発はノムスケ。
故障で2軍落ち、調整登板の2軍戦において
打席で死球を受け、さらに1軍復帰が先送りされ、
約2か月ぶりの1軍マウンドとなりました。
が、初回から安定したピッチングを見せてくれましたね。
開幕投手としての意地を見せてもらった気がします。
2点のプレゼントをもらった初回
1番にいきなり四球で不安な立ち上がりでしたが、
2・3番を連続の空振り三振。
4番をレフトフライ。無事に無失点で立ち上がります。
2回
5番をショートゴロ、6番もショートゴロ、
7番をセカンドゴロ。
ノムスケらしい打たせて取るピッチングで三者凡退。
3回
8番をライトファールフライ、9番をファーストゴロ、
1番を空振り三振で2イニング続けて三者凡退です。
4回
2番にピッチャー内野安打で出塁を許しますが
3番をセカンドゴロ併殺打。
4番にライト前ヒットも、
5番をファーストゴロ。バティスタのナイスプレーに救われます。
3-0としてもらった5回
6番をレフトフライに抑えた後、
7番にライトへの2ベースを打たれ、8番に四球。
勝利投手の権利を得る前にピンチを迎えます。
が、9番の代打を注文通りの
セカンドゴロ併殺に抑え、勝利投手の権利を得ます。
6-0と大量リードとなった6回、
1番をセカンドゴロの後、
2番にショート内野安打で1死1塁。
3番に10球粘られてレフトフライに打ち取ったところで
100球に到達し、マウンドを飯田に譲ります。
ということで
2か月ぶりの復帰登板は
5回3分の2を投げ、
105球、被安打4、四球2、三振3で無失点。
久しぶりの3勝目を手にしました。
試合開始が1時間13分遅れるという
非常に難しい状況の中で、
よくぞ踏ん張って投げてくれましたね。
2併殺というのがノムスケらしさですかね。
これでまた投手陣の欠けていたピースが1つ埋まりました。
6回2死1塁の場面で飯田。
前回のホークス戦で2イニングを6人でぴしゃり、
しかも5奪三振と見事なピッチングをしました。
どう考えても手薄すぎる左腕、
貴重な役割を果たしてくれるかどうか。
4番を迎えますが、
見事にセカンドゴロに打ち取り、役目を果たします。
1つ1つ階段を昇っていってもらいたいですね。
7回はアドゥワ。
しかしピリッとしません。
5番・6番に連続四球。7番にタイムリー2ベースで
1失点したところでマウンドを降ります。
6点差もあって何を警戒するのやら、
若さが出ましたかね。次回以降また勉強です。
無死2・3塁の場面でマウンドには永川。
久しぶりに勝っている場面での登板となりました。
8番はサードゴロに打ち取り1死としますが、
9番の代打にセンター前タイムリーを打たれ6-3となります。
1番を空振り三振に打ち取りますが
2番にセンター前ヒットを打たれてなおも2死1・2塁とされました。
最後は3番をレフトフライに抑え、
どうにかリードを保ってマウンドを降ります。
アドゥワには「喝!」ですね。
7-3と4点差でも8回はジャクソン。
昨日の失敗をどう今日に活かすか。
4番を空振り三振。
5・6番を連続でファーストゴロ。
何とか3人で抑え、久しぶりのジャクソンスマイルです。
11-3と勝負ありの9回は今村。
楽な場面で投げておくのも必要でしょうね。
昨日は打者1人相手でしたし。
7番をレフトフライ。
8番投手の代打をショートゴロ。
2死から途中出場の9番に四球を与えますが
1番をスライダーで空振り三振。
試合を締めくくりました。
金曜日の試合で不安視された2人が、何とか立ち直る
きっかけとなってくれたらいいなという終盤でした。
打線です。
初回、相手先発の乱調につけ込み先制、
中押し、ダメ押しと理想的な3発が出ました。
そして最終盤にはとどめでしたね。
初回
田中広輔が7球目を選び四球。
菊池はライトフライに倒れますが、ここで丸。
スライダーですかね、完ぺきにとらえた当たりは
ライトスタンドに入る2試合連続となる先制の第10号2ラン。
2-0と幸先よく先制します。
これで丸は3試合連続の一発になりました。
続く鈴木誠也がレフト前ヒット、
バティスタは四球を選び1死1・2塁。
野間がセカンドゴロで2死1・3塁となって、
會澤も四球で2死満塁と一気に攻め立てます。
が、西川はショートゴロ。追加点は奪えませんでした。
2回
ノムスケが見逃し、田中広輔と菊池が連続空振り三振。
三者連続三振で無得点。
3回
丸がレフトフライ、鈴木誠也がライトフライ、
バティスタはライトライナーでまた三者凡退。
この辺りから
相手先発は調子を取り戻してきましたかね。
4回
野間がレフト前ヒットで出塁しますが、
會澤がサードゴロで1死2塁から、西川はセンターフライ。
ノムスケはショートゴロで無得点です。
5回でした。
田中広輔がセンターフライ、菊池が見逃し三振で2死から
丸が内角のストレートを振りぬき
ライトスタンドにライナーで入る第11号ソロ、
貴重な追加点となる3点目を叩き出します。
直前の2球目が頭の前を通過するとんでもないボール球。
その残像も残りそうなものですが、お構いなしでしたね。
今季初の1試合2発ですね、丸は。
2試合で3発。
エンジンがかかってきました。
鈴木誠也はショートゴロでした。
6回、相手は2番手に。
そこを早速つけ込んで効果的な追加点です。
バティスタがショートへの内野安打で出塁、
野間は送るしぐさも見せましたが四球を選び無死1・2塁。
會澤がファーストへの送りバントを決めて
1死2・3塁となります。
このバントは非常に危なっかしいものでしたね。
相手ファーストがうまく処理していれば完全に3塁アウトでした。
1死2・3塁となったところで西川。
『歩かされて満塁でノムス
と勝負して打ち取って
田中広輔のところで左腕を出す』というシナリオも考えられましたね。
しかし相手の選択は勝負。
B2S0からの3球目、内角のスライダーですかね。
西川らしくうまく叩いた打球はライトポール際に入る
値千金の第2号3ラン。
一気に3点追加で6-0と勝負を決定づけます。
なおもノムスケが四球を選び、田中広輔がセンター前ヒット、
1死1・2塁と攻めましたが
菊池がレフトフライ、丸がセンターフライに倒れました。
7回、相手は3番手。
鈴木誠也がファーストゴロの後、
バティスタがセンター前ヒット、野間が空振り三振の後
會澤がレフト前ヒットで2死1・2塁としますが
西川はショートゴロでした。
8回、相手は4番手。
永川の代打・下水流はファーストファールフライ。
田中広輔が四球を選び1死1塁。
菊池がライト前ヒットを打って1死1・2塁とします。
ここで丸は四球を選び1死満塁の大チャンスを迎えます。
鈴木誠也、レフトへの犠牲フライで
これまた貴重な追加点、7-3とします。
なおもバティスタが四球を選び2死満塁でしたが
野間はピッチャーゴロでした。
9回、相手は5番手。
8回から途中出場の堂林がセカンドゴロ。
西川が四球を選び1死1塁から、
代打から途中出場の下水流が
2球目をレフトスタンドに放り込む第2号2ラン、
9-3とします。
なおも田中広輔がファーストゴロの後、
菊池がセンター前ヒット、丸が四球で2死1・2塁。
ここでジャクソンの代打に松山、
センターオーバーの2点タイムリー3ベース、
11-3とします。
途中出場の石原はショートゴロでした。
前半は苦しみましたが、
先発がマウンドを降りた後のブルペン陣を
メッタ打ちとまではいいませんが、
強力な援護点を取り、安心して終盤を迎えられましたね。
打ちも打ったりの13安打11得点、
上位陣に元気が出てきたのは非常に大きいです。
田中広輔が1安打2四球、菊池は2安打、
丸は2発2四球で3打点、鈴木誠也も1安打1犠飛で1打点、
この辺りに当たりが戻ってくると
安心して戦えますけどね~。
6回途中無失点のノムスケ、
1試合2発3打点の丸、
試合の行方を決めた西川にMVPです。
これで交流戦明けを連勝スタート、
36勝28敗1分け、もちろん首位はキープです。
2位とは4.5ゲーム差のまま。
貯金は8まで戻しました。
さて、明日は岡田が戻ってきます。
前回の8失点からどれだけ状態を戻してるんですかね。
しっかりとストライク先行で
投げ切ってもらいたいところです。
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