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【甲子園が真っ赤】最多の4万6762人の大観衆の前で、阪神下位転落 深刻…長打力不足の改善策は？（6/23 6月23日 阪神３－１１広島）
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6/24(日) 6:00配信 スポニチアネックスより引用：
阪神 最下位転落 深刻…長打力不足、３点取るのがやっと
◇セ・リーグ 阪神３―１１広島（２０１８年６月２３日 甲子園）
阪神は２３日の広島戦に３―１１で敗れ、１分けを挟んで４連敗。
今季ワーストを更新する借金５を抱え、ヤクルトと並んで今季初となる同率最下位に転落した。
悪天候のため甲子園では史上最長となる７３分遅れでプレーボールが掛かった一戦。
今季最多の４万６７６２人の大観衆に、勝利を届けることはできなかった。
後手に回った。特に打線が７回無得点に抑えられた前夜の大瀬良に続き、この日も相手先発・野村の前に６回途中まで４安打無得点に封じられた。
６点を追う７回に３点を返したが、時すでに遅し。
終始、試合の主導権を握れないままゲームセット…。
金本監督も梅雨前線のように停滞する貧打に頭を痛めた。
「それ（相手先発を攻略しての主導権）が握れていない。
それができるように、やっていくしかない。
（打線の状態は）どうやろうな…。もう、状態が上がるのを待つしかないから。
うん、うん」
この日の広島と阪神の打線は、まさに対照的だった。
広島は初回から丸が先制２ランを放つなど計４本塁打で１１得点。
一方の阪神は相手投手の四球から活路を開き、安打を重ねて３点を奪うのがやっとだった。
特に相手先発からは２試合続けて得点を奪うことができていない。
追いかける立場となった結果、攻撃の巡り合わせから自軍先発の早期交代を余儀なくされ、劣勢から投入したリリーフが失点を重ねるパターンに陥っている。
まさに投打の歯車が、かみ合っていない状態だ。
リーグ随一のチーム防御率を誇る投手陣を援護射撃できず、１分けを挟んで４連敗。
今季初の同率最下位に転落し、借金は今季ワーストを更新する５に膨らんだ。
過去５度の優勝デッドラインである借金１は、すでにオーバー。
さらに借金５以上からクライマックスシリーズ（ＣＳ）進出を果たした年も過去１１シーズンで０７年と１５年の２度しかなく、ＣＳ進出へのデッドラインも近づいている。
とはいえ、それは数字上だけの話だ。
今年は２位から最下位まで２ゲーム差の間に５チームがひしめく混セ。
残り７９試合、ここで踏みとどまれば、まだまだチャンスはある。
そのためにも必要なのは打線の奮起だ。長打力不足を補う存在としてロサリオが２軍で復調中。
新助っ人ナバーロも獲得した。低迷打開へ、まだ打つ手はある。（惟任 貴信）
■ファンの声は？
広島カープの強さと阪神タイガースの弱さが目立った試合でしたね。
正直負けても悔しくなくなってきました。
もちろん勝ってくれればそれに越したことはありませんが、仮にシーズン最下位になってもチームが良い方向に向かってくれればそれで良いとさえ思うようになった今日この頃です。
打線がダメダメなのは初めからわかっていたから驚きはない。
けど、投手陣が大炎上中では、勝てる試合も変えない。
メッセや秋山しか勝てる投手が居ない。千発の駒不足と抑えの不調。
両外人の抑えが全く機能をしないから、完投する位しか勝ち目はない。
その意味でも、メッセと秋山しか完投出来ないしなぁ。
そもそも阪神が弱くなる要因は、監督コーチ陣の無能さが原因。
選手を育てる事が出来てないから、超が付くほどのベテランしか頼りにならないし、中堅以降が全く育てられないのが、阪神の現状だろうな。
金本の言う「超変革」若手をドンドン起用して育成し、若手中心のチームを作る事を目指すというアイデアは良いと思うが、全く育成するコーチ陣が無能すぎて若手中堅が育っていない所に問題がある。
また、金本の迷采配がまた一掃それに輪をかけていると思う。
首脳陣及びフロント陣を一掃しない事には無理だと思うが。
昨シーズン終了時点で見出した課題を
秋以降、問題克服として活動をしたはずなのですが、その思いが外れて今がある訳ですよね。
課題解決能力が低いという訳ですわ。
他球団を見ていたら、やはりエースと四番が大事と言う事です。
特に、阪神の場合は、投手力は悪くないので、あとは、打線の軸不在が悪い訳ですね。
ロサリオ選手に全てを押し付けるのではなく、何層にも構えておかなかったらいけないかった訳です。
あと、ここ数年間のドラフト１位選手たちをこんな風にしてしまった功罪感じて、主力として育て切ってもらいたいです。
そうじゃないと他球団も欲しかった逸材だった訳で、球界全体の損失です。
皆さん今年の試合の殆どがストレスのたまる内容なので不満爆発ですね。
ただ、こんなハズじゃなかったって思ってるのは誰よりも金本監督自身だと思いませんか？
期待通りの活躍をしてくれているのって野手では糸井選手と糸原選手くらいでしょう。
これじゃ戦えませんよね。
金本監督もどうすれば良いのか見失われている気がします。
だからこそ金本監督にはしっかりとリーダーシップを取って頑張って欲しです。
あと野手の方々。
間違いなく余計な力みにより従来の力が出せていないと思いますので、先ずは野球を楽しむっていう基本を思い出して欲しいと素人ながら思います。
見てて楽しくなさそうですもんね。
結果が伴わないとどうしても暗くなりがちですが、その結果負のスパイラルに陥ってしまっています。
北條→.280ぐらいでブレイクしかけたが翌年ダメ。
高山→新人王とってそこそこのアベレージを残したが翌年ダメ
原口→規定打席には達していなかったが、.300近く打ってHRもよく打ったが翌年ダメ
大山→大した成績ではなかったが４番も打って上がり目を感じていたが翌年ダメ
中谷→HR20本打ったが、今年はシーズン当初は１軍にも上がれずダメ
ダルビッシュも筋トレの必要性は説いていますが、超一流と普通の選手ではトレーニング方法も違うのかも。
体を大きくしてパワーを急につけても、普通の選手は感覚がズレて、まともにミートできなくなっているような気がします。
超一流なら感覚も一緒に付いてくるのではないですか。
金本が監督に就任して
来のチーム課題は
ずっと「打てない、得点力不足、長打力不足」
この課題が就任以来ず～っと続いて
何ひとつ解消されていない。
解消できな理由を考えると選手にも問題は有るがその選手を指導するコーチにその能力が無いと考えるのが自然であると思う。
前政権の和田監督の時にも打撃コーチをしていた片岡だがチームの打撃不振で解任されている。
一度解任されたコーチが政権が代わって再び就任
してもその指導力の無いのはすでに和田政権で証明
されているにも関わらず再度任命した金本監督の眼力の無さを感じる。
OBではなく外部招へいを考えなければならないと思う。
3年間の成果
前年そこそこ活躍した選手を秋キャンプから打撃改造して翌年破壊する→被害者原口中谷高山など
競争と称して打順守備位置コロコロ変える→結果定着できてるのはFA選手のみ
超変革と言ってバントに頼らない野球をする→申告スクイズという言葉まで生まれる
片岡金本解任が一番の補強だぞ、フロントさんよ
2014年のクライマックスを阪神は広島に1勝1分、巨人に4連勝し、勝ち上がりました。
巨人との4戦目も大差でリードしており、終盤にアナウンサーが
「金本さん、このまま阪神が勝ったらMVPは誰だと思いますか」と聞いたら、金本はゴメスなどの野手の名前をあげ、最後に能見と言っていました。
投手で候補にあげたのは能見だけでした。
このシリーズ、大活躍したのはオスンファンであり、私は絶対オスンファンだと思っていたので、意外と言うより、金本は選手を見れないんだと思い、監督は無理だと思いました。
金本の解説は最後の1試合だけでなく巨人戦はすべて解説していました。
広島戦は憶えておりません。結局、MVPはオスンファンでした。こんな能力のない筋肉マンを監督にした球団が悪い。
………
阪神はこれからどうやて立て直すのでしょうか。
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BY カープBOY
文章＆画像引用元：
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180624-00000017-spnannex-base&pos=2
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