コメンテーターが欲しいのではない。キレイが欲しいのである。

コメンテーターが欲しいのではない。キレイが欲しいのである。

コメンテーターにありがちな事

『サンデージャポン』(TBS系)で、テリー伊藤が西川史子を「人の悪口で飯を食っている」と批判した花田優一氏に激しく憤りを見せ、コメンテーター業について持論を展開した。

テリー伊藤は自民党が「失言防止マニュアル」の内容を見て、「これをやりだしたらみんな当たり前のことしか言わない。批判なんか覚悟でやらないと」と怒りを見せる。

さらに西川史子が花田優一氏から「人の悪口で飯を食っている人」と言われたことに触れ、「なんで反論しなかったんだ、ふざけた話だ」と激怒。続けて、

「俺ね、長くずっとね、コメンテーターやってるけど、人の悪口を言ってるつもりで喋ったことなんかないですよ。なにかいいことしたいとか、想いのなかで喋っているわけじゃないですか。人の悪口なんか言いたくもないし、そんなこと日曜の朝から聞きたくないと思うんですよ」

とまくし立てた。

怒りをぶつけられた形となった西川は、「私も『医者のくせにテレビに出て』ってことをいわれてたんで…」と心境を吐露する。テリーは、

「医者やってるよりも、テレビに出て、いいこと言ってるんだったら医者以上のことをやってるんだからいいじゃないですか」

と庇う。しかし西川は

「でも、同じこと言われて傷ついてるんだろうなと思ったから、やっぱり悪口言われてって言われたときに言い返せなかった」

と自身を戒めるようなコメント。テリーはコメントせず、この話を聞いた太田光が、

「傷つけないようにということをばっかり気にしていると、何も言えなくなる。失言だと言われたときにどう言い返せるか」

と私見を述べた。

「人の悪口を言ったことはない!」と断言したテリー伊藤だが、ネット民からは訝しむ声が上がっている。

発言が「悪口」と感じるか否かは受け取り手の「取り方次第」。異論のある視聴者も多いが、テリー自身は「意図的に言っていたことはない」と考えているようだ。
(https://netallica.yahoo.co.jp/news/20200519-40082292-sirabee)

コメンテーター みらい、読んでいますか。

【上級国民】千原せいじの不倫に、芸人らが「さわやか」と揃って賛美!安倍総理の「桜を見る会」に参加、山本太郎議員をテレビで「詐欺」呼ばわりなど、「安倍礼賛活動」が奏功か!

どんなにゅーす?

・お笑いコンビ「千原兄弟」の兄・千原せいじが週刊文春に「不倫スクープ」され、本人が「カレーライスばっかりじゃなくて、たまにはハヤシライスやハッシュドビーフ食べたなるしね」などと事実関係を認めたことに対し、お笑い芸人や有名芸能人らがテレビ番組で、せいじを「さわやか」などと揃って持ち上げる事態が発生している。

・千原せいじは、日頃から安倍総理を露骨に賛美する発言を繰り返してきており、4月には。社会弱者を積極支援する政治活動を行なってきたするなど、「上級国民ぶり」が目立っており、安倍シンパ・千原せいじの芸能界での権力が着実にアップしていることがうかがえる。

不倫報道の千原せいじ“完落ち”「めちゃくちゃやりました」松ちゃんのダメ出しに開き直り

20代の一般女性と不倫関係にあることを16日発売の「週刊文春」で報じられたお笑いコンビ「千原兄弟」の兄・千原せいじ(49)が19日、フジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)で報道後テレビ初出演。騒動を謝罪したほか、家族の反応などについて語った。

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いつもの威勢のよさがなく、メーンコメンテーターの「ダウンタウン」松本人志(55)は「もっと堂々としてると思った」と意外な表情。さらにせいじが「(不倫をやめる)努力をしたけど無理やった」と話すと「くそみたいな言い訳
」と強烈にダメ出しを食らわせる場面があった。

これには、せいじも開き直って「めちゃめちゃ、やりました。(宿泊した)ホテルの21階で!!」と絶叫して完落ち。「(自分は)性根の弱い男ですわ。人の不倫報道に興味がなかったから、誰が(自分の)不倫に興味があるのかと思って、(相手と2人の場面でも)堂々としていた」と弁明していた。

週刊文春によると、せいじは今月9日、20代のスレンダー美女と名古屋の高級ホテルで密会。文春の直撃取材に対し「たまたまモテたんやって。カレーライスばっかりじゃなくて、たまにはハヤシライスやハッシュドビーフ、食べたなるしね」などと不倫相手を食べ物に例えてつつ、不倫を認めたという。

千原せいじの不倫をなぜか「さわやか」と賛美! 女性の不倫は徹底糾弾し男の不倫を持ち上げるワイドショーの男尊女卑

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不倫を悪びれないせいじの態度はともかく、女性を「ハヤシライスも食べたくなる」などと言ってギャグにするのは、明らかに性差別的な発想だ。どう考えてもおかしいだろう。

ところが、『バイキング』ではそんな批判は皆無。むしろ、MCの坂上忍やコメンテーターのフットボールアワーらが、せいじをこれでもかと持ち上げまくったのだ。

たとえば、のっけから坂上が「お兄ちゃんらしく大胆といいますか」とコメントし、前述の不倫相手からアイスを食べさせてもらっている写真にスタジオは大爆笑。フットボールアワー・岩尾望は「さすがせいじさんというかね」「ここまできたらほんまに何もなかった大吉さんよりさわやかにみえる」「全然なんかもう、さわやか、ほほえましいって思っちゃうくらい堂々としてはりますよね」と博多大吉と赤江珠緒の“芝生デート”と比べて、せいじの不倫を“さわかや”“ほほえましい”と絶賛した。この空気のまま、どんどんせいじの“人徳”や“モテ話”になっていった。

さらに唖然としたのは、「週刊文春」の直撃取材に対しせいじが不倫を認めたことが紹介されたときだ。なぜか“変装をせずに堂々と記者の取材に応じたせいじは偉い!”という論調一色に染まり、あげく、坂上が「ここまで堂々とされちゃうと、なんか本当に、えっ、不倫相手なの? それともなんか従姉妹かなんかと思っちゃうよね」と言い出すなど、“これは不倫ではない”という方向に誘導されていく。意味が分からないが、極めつけは坂上がぶったこんな“男の不倫容認論”だ。

「僕はわかんないけど、男ってその時々で本気になれるっていうじゃないですか。(略)。結婚しててもせいじくんみたいに、よそに好きな人ができたらその人に対してその瞬間だけ男の人って本気になれるっていうじゃないですか、僕はわからないけど」
「(せいじが不倫相手の女性をハヤシライスにたとえた後で)ここで『また怒られるで、これ。女性を食べ物にたとえて』って。これが後追いでも、すぐに(そのセリフが)出てくるってね。芸人さんって頭の回転が速いなっていつも思うんですよ」

そして「まあ、でも本当に、せいじくんのお人柄がうかがえるようなね、ニュースではありました」などと言って、坂上はにこやかにこの話題を締めくくった。

女性を「食べ物」にたとえて「欲望のはけ口」扱いする女性蔑視をまったく問題視することなく、反対に「頭の回転が速い」などと言って褒め、“男は不倫してもしょうがない”と正当化する……。

まったく、どうかしているとしか思えないが、驚くことに、せいじの不倫を批判せずに擁護したのは『バイキング』だけではなかった。

ベッキー、矢口ら女性の不倫は徹底糾弾され、せいじの不倫は賛美される理不尽

せいじが火曜日レギュラーを務める『ノンストップ!』(フジテレビ)でも、MCの設楽統が「記者の方と新幹線で品川(駅)から静岡まで(取材に)答えるなんて、せいじさんらしい。すごいですよね」とヨイショ。一応、大久保佳代子は「許せませんね。クビにしましょう。『ノンストップ!』をクビにしましょう」「女性の敵ですよ」と発言したが、これも明らかに本気ではなく、ギャグで言ったにすぎない。まさに“笑い”に変換して“男の不倫”を正当化しているとしか思えない有様だった。

いったい、これはどういうことなのか。ひとつの理由として考えられるのは、ワイドショーにおける吉本興業の存在感だろう。

~省略~


コメンテーター 関連ツイート

@dave_spector テレビ番組のスタッフが外国人タレント事務所に問い合わせ。
「インド人のコメンテーターを探しています」
「え~!ビックリしたなぁ~ もおぅ😅」
RT @TakUmezawa: 今日から1週間(5/20~24)、WBSにコメンテーター出演します。23時@テレビ東京系列、ご覧ください! #wbs #tvtokyo
https://t.co/7yQuKbLHVk

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