民主主義は何故コメンテーター問題を引き起こすか
起きた時は綺麗な雲が広がっていたけど、
すぐにその形も崩れて雨をもたらす暗い雲に変わった。
昼から雨になるそうだ。
ずっと晴れてたからそろそろ雨が欲しかったところ。
私にとってちょどいい塩梅で天気が変わっていく。
完全に曇り切ったとことで散歩に出る。
一駅先のスーパーまで行った。
帰りは雨が降りそうだったのでかなり急ぎ足。
帰宅途端に降り出した。
友人が面白いと言っていたので、
内田春菊さんのマンガ「がんまんが」をダウンロードして読む。
内田さんが大腸癌になったときのことをマンガにしたもの。
確かに面白い。
病気になった時、それも重い病気になった時ってその人の性格って大事だと思った。
内田さんのようにある意味あっけらかんと癌の話ができたら…と思う。
癌の話なのに笑ながら読んでいる私がいる。
でもマンガには書けない苦しさや不安もあったのだろうなと想像する。
私がもし癌になったら、内田さんほどには出来ないにしろ、
出来るだけ客観的に自分を見て何らかの形で記事にしてみたいと思う。
続編「すとまんが」も読んでみたい。
一気に内田さんのファンになってしまった。
お昼ごはんを食べながらテレビのワイドショーを見る。
磯野貴理子さんの離婚の話…
ほとんどのコメンテーターが磯野さんの味方をしている。
私はどちらの味方でもない。
このご夫婦は、どちらも結婚への覚悟がなかったのだと思う。
旦那さんはかなり年上の女性と結婚するということの覚悟。
磯野さんはかなり年下の男性と結婚するということの覚悟。
恋愛や結婚に年齢なんて関係ないと思うけど、その年齢によっては覚悟は必要。
このご夫婦は、結婚した時の気持ちのままずっとそのままでイケると思ってたのだと思う。
そんな風に思いながら見てた。
午後は資料の整理。
ちょっとやらないと大量に山積みされている。
この山から必要なものだけを抜き出す。
大嫌いな作業をこれからやる。
午後4時。
まだ終わらない。
挫折。
続きは明日にしよう。
— hagbee —
コメンテーターで新しい自分が始まる
皆さま、いつもいつもありがとうございます!
慰謝料の件に関しての記事を、極力書かないはずが、イライラのあまり(疲れていたのもあり)書いてしまいましたが
今は、ブログでは、はっきりした話をできなくて、モヤモヤさせたら、申し訳ございません。
皆さまからのメッセージから、相談をさせて頂き、いろいろアドバイスも頂き、今後の方針が決まってきました。
でもいろいろ考えていたら、もしかしたら、いまの状況は、悪いことばかりではない。
好転する可能性も大だということが分かりました!
契約解除します。
弁護士会に苦情を入れた方がいいという意見も頂き、本気でそうしようかと思ってるくらいです。
相談先や弁護士さんを紹介してくださった方も居て、本当に、ありがたい限りです
相談をさせて頂いた方に、「もう一息!」と言われて、よしっもう少し頑張ろう!と思えました。
メッセージ、お返ししていない方もいらっしゃいますが、本当に全てのメッセージが、心に響きました
それで、また私は頑張れます!
最近、娘の話ができていないことに、娘の心配をしてくださる方も居て、本当に温かいなと思います
今回、息子の体調不良から、その後はカテーテルの予定があったので、4月末から、ずっと実家に居て、
まだ、今週外来もあり、帰るのは、6月の初めの予定です。
息子も驚異的ですが
話は、全く変わりますが、磯野貴理子さんが離婚を発表して、可哀想だとか、旦那さんが酷いだとか言っている方もいらっしゃいますが、私はそうは思いませんでした。
人は、他人のことも、自分の状況に重ねて、感情が動きやすいですが、私も実際そうですが、不妊治療をしている方なんかは、この旦那さんが、「自分の子供が欲しいから離婚してほしい」と言う言葉に敏感に反応してしまう方もいるんじゃないかとも思います。
「私も、このまま子供ができなかったら、旦那に捨てられるんじゃないだろうか…」
そう思う気持ちも、私も、不妊治療をしていたので、分からなくはないのですが、貴理子さんの状況とは、全然違うんじゃないか?と思うのです。
貴理子さんご夫婦は、24歳も歳が離れていて、旦那さんは、結婚当初は、20代半ば。
もちろん、子供の話とかもした上で結婚してるとは思います。
それで、
そこは、覚悟して結婚したんでしょ?だったら、結婚するな!
って、だからって、旦那さんを責めるのはおかしい気がするんですよね…
20代半ばで、その時は、子供がいらないと思って結婚したとしても、歳をとって、30代になり、周りの友達も結婚して、子供が産まれてっていうのを見てきて、や
ぱり、自分の子供がほしいと思い始めるのもあったかもしれないし、貴理子さんも言っているように、普通のことなんじゃないか。と思うんです。
健康な若い男の人だったら、本当に普通のことだと。
(むしろ私は、不倫をして、傷つけることなどなく、ちゃんとケジメをつけて、前に進んでることに男らしさを感じますが
それが当たり前だけどね
)
貴理子さん自身も、それ(いつか、若い旦那さんが、自分の子供がほしいと思うこと)は、なんとなく覚悟はしてたんじゃないかと。
貴理子さんの病気も、その若さで支えてきて、 自分の子供がほしいと打ち明けるのも、奥さんが有名人なだけに、旦那さん自身も、かなりの勇気が必要だったんじゃないかと。
それでも、貴理子さん自身が、ショックではあったとは思いますが、それを受け入れ、引き止めることはせず、送り出していることに、私はすごくいい夫婦関係だったんだと思いました。
テレビで、あるコメンテーターの方が、
こういうのって、夫婦間で、納得して、決まったことで、夫婦でしか分からないこともあって、周りが、可哀想とか、酷いとか言うのは違うと思うんです。貴理子さんが言ってることが全てなんじゃないかと。
と言っていて、私はこの方にすごく共感しました。
貴理子さん自身が、納得して、笑顔で送り出しているのだから、可哀想なことはない。可哀想だとか思うのはとても失礼だと思う。
周りが、旦那さんを責めるのも、なんか違う。
私も、最初はショックではありましたが、とても素敵な関係だったんじゃないかと、後から感じました。
そして、貴理子さんは、とても強く、優しく、素敵な女性だと思いました。
まぁ、可哀想だとか、酷いとか思うのも、私がそうではないんじゃないかと思うのも、人それぞれが思う、外野のただの勝手な感想なので、色々だと思いますが
私は、そう感じました。
この私のミーハーな記事も、最後まで読んで頂きありがとうございました