下北沢に「空き喫茶」が登場

このブログは、アラフィフ主婦の

日常を書いている絵日記です！

初めましての皆様は

こちらをご覧になってみて下さい♪

↓

 

フォロー、コメント、リブログ、

大歓迎です！

報告もいりません♪

 

————

 

 

 

の続きです。

 

前回まで、「私サイド」を

書きました。

 

今回は、「夫サイド」です。

 

送別会開始の時間まで

巻き戻しますね。

 

 

 

 

 

 

 

考えてみたら

話せるわけがないんですよね。

しかも、告白なんてする時間が

取れるはずもない。

 

だけど、

「この日が最後」という思いが

夫を焦らせます。

 

 

 

 

トイレで何が起こるか

皆さんは分かってるので

ドキドキするでしょ(笑)

 

もう宴が終わりに近付いているので

めちゃめちゃ焦ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

…と、そこへ！

 

 

 

 

漫画みたいなタイミングで

私がやってきました。

 

この時、

神様はかなり夫に

味方してましたよね！

 

 

夫はものすごく驚き、

 

一瞬の判断で、

 

「神様が願いを叶えてくれた」

と思いました。

 

 

 

一世一代のチャンス。

これを逃したら、たぶん

もうチャンスはない。

 

 

 

 

で、こうなったわけです

 

玉砕覚悟だったそうです。

殴られるかもしれない、

嫌われるかもしれない、

 

もう、それでもいいと。

 

 

急ぎすぎです！笑

 

 

だけど、

グッジョブなのです

 

 

私には、

相当なインパクトが残りましたので。

忘れようと思っていたのに、

一晩中先輩の事を考えていた

私がいましたから(*^^*)

腹立ってたんですけどね！

 

 

でも皆さんは（男性諸君）、

真似しないように。

 

 

 

 

次回は、もう一回「夫サイド」です。

 

 

 

———————

ツイッター

 

インスタ

 

 

———————

すくパラさんの、しくじり育児の連載です。

毎週土曜日に更新予定です。

「」

 

 

———————

毎日が発見ネットさんの連載です。

第二、第四金曜日に更新予定です。

「」

 

 

———————

おつうじ屋さんの連載です。

月に一回の更新予定です。

「」

 

 

———————

恐れ入りますが

こちらをポチっとよろしく

お願いいたします！

 

がトピックスに載りました。

たくさんの読者登録をありがとうございました！

 

キスシーンを娘が見て

どう思うのか？

という質問がありました。

 

皆さん引くかもしれませんが、

赤ちゃんの頃から目の前で

普段から普通にキスしてましたので

反応も普通です(笑)

たまに人にバラすのでやめてほしい。

（私は世界中にバラしてるけど）

 

でも、そこはJK、

率直な感想はこちら。

娘「無理やりキスとか、ないわー(-_-)」

母「好きな人でも？」

娘「え！好きな人！え！え！

どうしよう～(/ω＼)

好きな人ならいいかもぉ～(/ω＼)」

 

そう言った後に、

 

娘「この時、お父さんが頑張ったから

私達が産まれているんだね♪

お母さん、勝手に諦めないでよ！

私達、産まれてこない所だったじゃん！」

 

と言ってました(*^^*)

 

普通はこの状況、

転勤になった時点で諦めると

思うんだけど。

お父さんがすごいのよ

 

 

 

 

おはよう〜

ついに、二人の不登校児をかかえることになった私。

え？

目的地についても、

車内に出ることができないって？

 

 

まあそうだよね。

この人数が一斉に列車を降りたら、

大混雑になるよね。

 

 

仮眠を取った後、

乗車時に配布されたパンフレットに目を通す。

 

 

なんか、読めば読むほど、

すごいんだけど。

 

 

色々なイベントが用意されている。

午後からも盛りだくさん。

 

 

・Oフィルハーモニー交響楽団のコンサート

・SATOSHI サンセットライブ

・Secretパーティー

・舞踏会

・花火

 

 

翔くん探しは、

合間合間の自由時間かな？

 

 

・・・タイムリミットは花火か。

 

 

まずはO国の古城で親善パーティー、

開会のセレモニーは９時７分から。

ふむふむ。

 

 

え？食堂車の利用時間は、

８時半まで？

 

 

まずい！

もう満員かな？

お腹は空いてないけど、

コーヒー飲みたいかも。

 

 

急いで行ってみよう。

1席ぐらい空きがあるかもしれない。

 

 

ふふ、

そういえば、

翔くんは朝からいっぱい食べるんだよな〜

 

 

朝抜いてきちゃった日は、

機嫌が悪くて・・・

そんな日はお昼にいっぱい食べてたな〜

 

 

翔くんが食べるのを見るの好きだった。

 

 

口いっぱいに入れて、

もぐもぐしてて、

ハムスターみたいになるんだよね。

 

 

んふふ。

今もなのかな？

 

 

ねえ、翔くん。

おいらはね、あの頃飲めなかった、

ブラックコーヒーが飲めるようになったんだよ。

 

 

ココアや、甘いの飲んでるのしか、

知らないでしょ？

 

 

あとね、あとね、

 

 

・・・・・

・・・・・

 

 

ねえ、翔くん。

 

 

会いたいよ。

いっぱい話したいこといっぱいあるんだ。

 

 

黒猫の言葉信じるよ。

翔くんがおいらの運命の相手なら、

ここで会えるはず。

 

 

でもそうじゃなかったら・・・

 

 

タイムリミットは最後の花火。

それまでに翔くんに会えなかったら、

 

 

この20年越しの初恋にケリをつけよう。

 

 

こころ

中途半端な自分を

捨て去って前へ。

 

 

内ポケットの入れている、

20年前の手紙。

 

 

この手紙はタイムカプセル。

 

 

タイムカプセルを開けて、

見つけたものを手に取ろう。

 

 

きっと会える。

キミに・・・

 

 

車内にアナウンスが流れる。

 

 

『会場へのご入場を開始いたします

ご入場の際は招待状をご提示していただき

お席にて開催をお待ちくださいますよう

宜しくお願いします』

 

 

さあ、行こうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ああ、終わらない。