ブチは毎日更新!
「はじめまして」の方は是非こちらの自己紹介をご覧ください⇒
『昔の話』というシリーズの中で書いている元夫の家族に関する事やママ友関係の話は今から20~35年前の事で今現在の事ではありません。
元夫の家族がどれだけ異常な人達なのか
人として当たり前の考え方や
人として普通の言動というものが
どれだけ欠如しているのか、という事が
●元夫と別居~離婚まで
そして昨日アップしたこちらの記事についてです。
この記事の中で私があの家から逃げ出す決心がついた日のことを書きましたが
そのきっかけとなった「前日の出来事」をお話しようと思います。
「どうにかして自分の子供だけはまともな人間に育てなくては」と必死になっていた私ですが、完全に「多勢に無勢」という状態。
すぐに義父母や夫が
「平民の娘の分際でウチの子に命令するな!」
「やりたい事を何でもやってやりたくない事は何もしなくていいんだから」
「欲しい物があったら何でも買ってあげるから」
「我慢なんか何もする必要ないんだからね」
義父母にとっては「初めての内孫」「初めての女の子」
ということがあって、私の娘をどこまでもどこまでも甘やかし続けたため、2歳になる頃にはすでに
「一度言い出したら何があろうと自分の思い通りになるまで絶対に許さない」
という女王様になってしまっていたんです。
家族全員で時々利用していたんですが、特にハマってしまったのが娘で
娘はその銭湯に行くのが大好きでした。
本当ならもうとっくに寝ていなければいけない時間です。
「やだやだやだ!!」と騒ぐ娘の大声を聞きつけて飛んできたのが夫。
「お前はなんでいつも〇〇のいうことを聞いてやらないんだ!」
「今すぐサッサと連れて行け!文句つけるんじゃねえ!」
私は無言でお風呂の支度をし、娘を連れ
て銭湯に行くことにしました。
12年間我慢していた私の堪忍袋の緒が
ブチ大好き!
あっぶねぇ~
あっ!行き成りすみません。
なんか、なんか、多分ですけど、
このブログがバレたのではない感じです。
ただ夫がハッキリ言わないので、
まだまだ気を抜けないのですが…
お互い探り合い状態です。
ここ数日の私達。
夫の不機嫌な顔を見るのがイヤで
食事の準備以外は部屋にこもっていた私。
週末の朝も
朝食の準備を終え部屋にこもっていると、
録りためていたドラマを見ていた夫が、
それに耐えられなくなったらしく、
「ママ、まだこれ見てないんでしょう?
一緒に見よう」と。
いつもなら、お互いドラマの流れを予想したり、
一緒に笑ったり、ケチをつけたりするのに、
沈黙…ただただ沈黙。
(内容が頭に入ってこないわ!)
見終わると再び部屋へ戻る私。
更にしびれを切らし夫が、
「そうすることで何がしたいの?」
「不機嫌なあなたの顔見たくないだけ」
「何か言いたいことがあるならハッキリ言えばいいじゃん」
実は私、前日の夜。
私がしたことであなたにイヤな思いをさせてしまっていたならごめんねさい
これで許してもらおうとは思っていません
怒るのは当然だから
というLINEを送っていたんですね。
私はてっきりこのブログを読んで
怒っているって思い込んでいたので…
それを踏まえて夫が
「それで昨日、
もらったLINEの意味が分からないんだけど?」
えっーーーー?!ちょっと待ってーーーっ!
早まったの私?
すると夫が
(長文になるので掻い摘んでお伝えすると)
俺はもう女が信用できない!
もう俺の人生に女はいらない!
俺は自由になりたい!
日本の法律に則ってお金も支払うから自由になる!
7月からお前にあれこれ言われて疲れた!
などなど。
身勝手なことばかり。
こんな勝手な言い分あります?
私が、あなたの要求に応えられないから外で済ませていいと言ったけど、
その後、自分の楽しんできた行いがうまくいかなくなったら
それは全てそんなこと言ったお前が悪いんだ!
ですって。
さすがにあったまきた!
「分かった。
国が定める養育費や慰謝料じゃ
今の生活を子供たちにさせてあげれないから
私が一人でこの家を出る。
なので、後のことはよろしくね」
「お前は俺を困らせたいのか!」
「子供が一緒だと困るの?
私は私のことよりも子供たちのことを考えたんだけど」
「子供といるのがイヤなんじゃなくて、
子供たちにはママが必要だろう」
「私の代わりは誰でもできるよ。
ご飯作って、洗濯して、掃除して
でも、今の生活を子供たちに与えることはできないから」
その後、あれやこれや罵倒され、それに反撃すると
顔めがけてクッションを投げつけられた。
そのクッションを夫の2倍の力でお顔のど真ん中に投げつけてやった。
そして私は部屋に戻り、
今が決断の時だと思った。
お金に苦労させる人生を送られてしまうかも知れないけど、
子供たちは私が引き取って、
私が子供たちを養う。
こんなパパの元に置いていけるわけがないしね。
強くならないと!
子供たちのために、
あいつとあいつとあいつから
多額の慰謝料ぶん取ってやる!!
そのために集めた証拠がこの手にある。
そして、まとめてみんな
奈落の底にブチ落としてやる!
ふっふっふっふ
楽しくなってきたぜ♪
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