ブチに至る病

ブチに至る病

ブチは毎日更新!

当ブログにお立ち寄りくださいましてありがとうございます!
「はじめまして」の方は是非こちらの自己紹介をご覧ください⇒
≪お断り≫
『昔の話』というシリーズの中で書いている元夫の家族に関する事やママ友関係の話は今から20~35年前の事で今現在の事ではありません。
その際、元夫の名称が「夫」になっていたり、元姑・元舅の名称が「姑・舅・義母・義父・義父母・義両親」となっている事があると思いますが全て同一人物です。
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このブログを初めてご覧になった皆さんへ
まずこちらからご覧になって頂けると
元夫の家族がどれだけ異常な人達なのか
人として当たり前の考え方や
人として普通の言動というものが
どれだけ欠如しているのか、という事が
理解できるのではないかと思います。












●元夫と結婚後

●元夫と別居~離婚まで

そして昨日アップしたこちらの記事についてです。

この記事の中で私があの家から逃げ出す決心がついた日のことを書きましたが

そのきっかけとなった「前日の出来事」をお話しようと思います。

常軌を逸脱したキチ●イ家族の中で
「どうにかして自分の子供だけはまともな人間に育てなくては」と必死になっていた私ですが、完全に「多勢に無勢」という状態。
いくら私が「いけない事はいけない」と
子供に言い聞かせようとしても
すぐに義父母や夫が
「お前ごときがウチの子に偉そうな口を叩くな!」
「平民の娘の分際でウチの子に命令するな!」
と私を怒鳴り散らし、私の子供に対して
「お前は何を言っても何をやっても許されるんだよ」
「やりたい事を何でもやってやりたくない事は何もしなくていいんだから」
「欲しい物があったら何でも買ってあげるから」
「我慢なんか何もする必要ないんだからね」
と毎日呪文のように言い含めていました。
そしてその影響をもろに受けてしまったのが私の娘。
夫にとっては「初めての子供」
義父母にとっては「初めての内孫」「初めての女の子」
ということがあって、私の娘をどこまでもどこまでも甘やかし続けたため、2歳になる頃にはすでに
「一度言い出したら何があろうと自分の思い通りになるまで絶対に許さない」
という女王様になってしまっていたんです。
そして結果的にその事が
離婚を決定的にする事件を起こすことになったのでした。
それはある日の夜のこと。
もう夜の9時半ごろになって突然「銭湯に行きたい」と言い出した娘。
当時ウチの近所には歴史がある大きな銭湯があって
家族全員で時々利用していたんですが、特にハマってしまったのが娘で
娘はその銭湯に行くのが大好きでした。
でもさすがにそんな遅い時間に銭湯に連れていくわけにはいきませんし
本当ならもうとっくに寝ていなければいけない時間です。
「明日連れて行ってあげるから今はダメ」と娘を言い聞かせようとしていたのですが
「やだやだやだ!!」と騒ぐ娘の大声を聞きつけて飛んできたのが夫。
そして事情を知った夫は私をこんな風に怒鳴ったんです。
「〇〇(娘)が行きたがってるんだから連れて行けばいいだろう!」
「お前はなんでいつも〇〇のいうことを聞いてやらないんだ!」
「今すぐサッサと連れて行け!文句つけるんじゃねえ!」
もうこうなってしまうとどうにもなりません。
しかもこの騒ぎを義両親が知ったらもっと大変な事態になってしまうため
私は無言でお風呂の支度をし、娘を連れ
て銭湯に行くことにしました。
そして銭湯から帰ってきた時、
夫から受けた信じられない暴言と暴力に
12年間我慢していた私の堪忍袋の緒が
音をたててブチ切れてしまったのです。
つづく。

ブチ大好き!

 あっぶねぇ~

あっ!行き成りすみません。

なんか、なんか、多分ですけど、

このブログがバレたのではない感じです。

ただ夫がハッキリ言わないので、

まだまだ気を抜けないのですが…

お互い探り合い状態です。

ここ数日の私達。

夫の不機嫌な顔を見るのがイヤで

食事の準備以外は部屋にこもっていた私。

週末の朝も

朝食の準備を終え部屋にこもっていると、

録りためていたドラマを見ていた夫が、

それに耐えられなくなったらしく、

「ママ、まだこれ見てないんでしょう?

一緒に見よう」と。

いつもなら、お互いドラマの流れを予想したり、

一緒に笑ったり、ケチをつけたりするのに、

沈黙…ただただ沈黙。

(内容が頭に入ってこないわ!)

見終わると再び部屋へ戻る私。

更にしびれを切らし夫が、

「そうすることで何がしたいの?」

「不機嫌なあなたの顔見たくないだけ」

「何か言いたいことがあるならハッキリ言えばいいじゃん」

実は私、前日の夜。

私がしたことであなたにイヤな思いをさせてしまっていたならごめんねさい

これで許してもらおうとは思っていません

怒るのは当然だから

というLINEを送っていたんですね。

私はてっきりこのブログを読んで

怒っているって思い込んでいたので…

それを踏まえて夫が

「それで昨日、

もらったLINEの意味が分からないんだけど?」

えっーーーー?!ちょっと待ってーーーっ!

早まったの私?

すると夫が

(長文になるので掻い摘んでお伝えすると)

俺はもう女が信用できない!

もう俺の人生に女はいらない!

俺は自由になりたい!

日本の法律に則ってお金も支払うから自由になる!

7月からお前にあれこれ言われて疲れた!

などなど。

身勝手なことばかり。

こんな勝手な言い分あります?

私が、あなたの要求に応えられないから外で済ませていいと言ったけど、

その後、自分の楽しんできた行いがうまくいかなくなったら

それは全てそんなこと言ったお前が悪いんだ!

ですって。

さすがにあったまきた!

「分かった。

国が定める養育費や慰謝料じゃ

今の生活を子供たちにさせてあげれないから

私が一人でこの家を出る。

なので、後のことはよろしくね」

「お前は俺を困らせたいのか!」

「子供が一緒だと困るの?

私は私のことよりも子供たちのことを考えたんだけど」

「子供といるのがイヤなんじゃなくて、

子供たちにはママが必要だろう」

「私の代わりは誰でもできるよ。

ご飯作って、洗濯して、掃除して

でも、今の生活を子供たちに与えることはできないから」

その後、あれやこれや罵倒され、それに反撃すると

顔めがけてクッションを投げつけられた。

そのクッションを夫の2倍の力でお顔のど真ん中に投げつけてやった。

そして私は部屋に戻り、

今が決断の時だと思った。

お金に苦労させる人生を送られてしまうかも知れないけど、

子供たちは私が引き取って、

私が子供たちを養う。

こんなパパの元に置いていけるわけがないしね。

強くならないと!

子供たちのために、

あいつとあいつとあいつから

多額の慰謝料ぶん取ってやる!!

そのために集めた証拠がこの手にある。

そして、まとめてみんな

奈落の底にブチ落としてやる!

  ふっふっふっふ

  楽しくなってきたぜ♪

※アメンバーの申請ありがとうございます。

今朝までの承認は終わっています。

ブログをUPされていない方、メッセージから自己紹介のない方は

承認を保留させて頂いております。


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