空き 豊かな心で未来をひらく

みなさまこんにちは♪

 

いつも御覧いただいてありがとうー!

 

 

ひさしぶりに家にいます。明日からは

 

汐留を皮切りに兵庫、福岡と続く

 

ツアー2018。(勝手に命名)

 

実は来週にもツアーが!

 

来週にいたっては、

 

ほっとんど家にいない!

 

 

 

なんて書くと売れっ子みたいですが

 

うそです、ちっとも忙しくないです

 

今月後半なんて予定ガラあきです。

 

「予定」ってどーしてこーも

 

とかく集中するのかね。笑

 

 

今日はたまたま、ひさしぶりに自宅。

 

たまりにたまっていたモノの片付け。

 

さっきやっと見えてきた、テーブルの木目。

 

どーしてこーも積み上げるのかね、私以外の彼らは! 私がいないあいだ!

 

 

ソファーの上に積み上げられた洗濯物は、見ないフリに決定。

 

これに着手したらもう、今日締切の原稿が間に合わないサー!

 

 

 

ご質問をいただきました。ありがとう!

 

「らいちゃんは学校ではどのような配慮をして貰っていますか？

　宿題などは他の子とは違う内容でしょうか？

　クラスメイトにはどう説明していますか？」

 

 

学校での配慮は、一言で言うと

 

「いまのみらいに合わせてもらっている」、かなぁ。

 

運動会や遠足など、大きなイベントの前では事前に打ち合わせ。

 

できること、できないことを配慮して、工夫をしてもらっています。

 

机の配置(一番前)とか、大きさ(学校最小サイズ)とか。ありがたいです!

 

宿題は基本的には出ていないです。いまのところ!

 

クラスメイトには、入学した当初に担任の先生から

 

「みんなより小さいけれど、病気ではありません。

 

　大きくなるのがゆっくりです。

 

　みんなとおんなじ小学一年生です。」と

 

なるべく簡潔に、子どもたちにわかる言葉で

 

シンプルに説明してもらいました! それだけ。

 

あとは実践。直接関わって、知って♪ です。

 

はじめはみらいを見てフシギそーにしていたお友達も

 

クラスでの生活が始まれば、知ってしまえば

 

もう仲間。前にも書いたけれど、

 

いろいろなことができないみらいは

 

「いろいろなことができないみらい」として

 

そのまままるごと、認識してもらっている感じ!

 

 

ひとりひとりが、みんな違うんだものねー。

 

個性って治すものじゃなく

 

生かすものだよね。

 

「いろんなみんながいる」

 

そんなクラスに、そんな学校に

 

そんな社会になったらいいなー!

 

 

そんな思いもいっぱいこめて、

 

本日発売の「女性セブン」で

 

対談をさせてもらっています♪

 

機会があったら手にして見てね!

 

 

昨日、「違っていて」驚いたこと。それは

 

所属している弊社アミューズの 

 

社内。

 

10月に40周年を迎えたということもあり

 

このたび、社内を大幅リニューアル!

 

フロアも拡張された。ウワサでは

 

先日のアド街ック天国にも出たそうな。

(どなたでも入れる場所ではないのにナゼ・・笑)

 

 

新たに新設されたフロアは社員、アーティスト専用スペースで

 

とにかく広い。なにここ。カフェみたい。1フロアまるごと!

 

スタバの機械まで常設されている! 

 

と、初めて立ち入ったらなんと

 

小倉久寛さんにお会いした。

 

小倉さんも初めていらしたんだって!

 

会社にアーティストの方がいらっしゃる機会なんて

 

そうそうないのに、なんたる偶然☆

 

「変わりましたよね!」話しながら

 

同じ、初めて同士でありながら

 

 

ごちそうになってしまいました。バニララテ。

 

ありがとうございましたーっ! 小倉兄さん!!

 

 

おかげで空き時間を利用して

 

刺繍なんて堪能しちゃいました。オホホ♪

 

快適。いいなあ、こんな会社の社員さんになりたい。

 

 

社内が新しくなっただけじゃない。

 

こんなサービスも開始されていた!

 

そのあと行われた番組の打ち合わせでスタッフさんに配られた

 

 

アミューズ水。

 

弊社の新しいロゴ入り。

 

 

ちなみに中身は

 

阿蘇のメイスイ。

 

手にしたスタッフさんから

 

「アミューズさん

 

　はりきってますネ!」と言われ

 

 

マネージャーさん、そして私は

 

みな一同に照れたのでした。

 

 

みんなの前ではりきる両親に

 

照れる子どものよーな気持ち。

 

 

そんな私の昨日のクルクルスカート

(どこで買ったの? のご質問をありがとう! 

 セレクトショップの一点物でした。おそらく、ハンドメイド品!) タイトルは

 

 

「タグなんて気にしない☆」

 

 

はりきるアミューズに負けないくらい

 

タグが正面だって気にもしないで

 

はりきってくわー♪

 

 

 

 

ついに、二人の不登校児をかかえることになった私。

今日は掛かり付けクリニックに行ってきた。
先日、病院から手紙が届いた。
半年前に受けた子宮がん検査の結果、ウイルスに感染している事が判明したのでその経過検査だと書いてあった。
ナゼ半年放置スル・・
速攻で予約して行ってきたのが今朝の事。

予約したが待つ事３５分。
駐車場を２時間分払っといて正解やった・・
私の前に呼ばれてはいった１０代のカップル２人がやたらに長かった。
男は携帯をいじるのみ。
女は時折、怒気を含み声を荒げて男に「分からない、どうして良いか分からない！！」と泣いているようにも聞こえる感じで訴える。
その度に男は苛立つ。
その２人が呼ばれて３０分出て来なかったのである。

待合には１０人程の人が待っていたのであるが、そこに掲示板があった。
今まで気付かなかったが、「先月のキャンセル無しで来なかった患者数１７２名」と書かれてあった。
つまり予約していたのに何の連絡もなく来なかった患者数である。
「来ないならキャンセルをして下さい！」「来なくてよくなったならキャンセルをして下さい！」「あなたのたった１本のメールや電話で、今すぐ診察を必要としている１７２人を救う事が出来ました。１人１人の自覚と思いやりさえあれば、１７２人を助ける事が出来たんです。どうか覚えておいて下さい」と書かれてあった。

呼んでいて叫びにも聞こえる内容に、妙に納得してしまった。
当たり前なのに１７２人か・・
これを毎月書いて呼びかけているが、これに気が付く人はいるのだろうか。
確かに、急に我が子が見た事も無い発疹と高熱を出し、クリニックに電話して「当日キャンセルが出たので１５分後に来れるなら診れますよ」と言われたら、キャンセルしてくれて有難う！と思った事もあった。
１人分の空きで子供が悪化せずに済んだ経験を持つ私などは、このキャンセルの張り紙は大事であり、もっと多くの人に読んでもらうべきではないかと思った。

イギリスの健康保険サービスは予約が取りにくい。
そんな中、１７２人が他の１７２人と入れ替われたはずだと思うと、予約の取りにくさも案外こんな当たり前の事で壁になっているのではないかと思うのである。

そうこうして先生に呼ばれて診察室に入った私。
先生から「あのね、私は医者。医者は子宮がん検診はしないのよ普通はね。これは看護師のすべき仕事だから。今日は仕方ないから私がやるけど次から看護婦で予約取って頂戴！！」と怒られた。
私は４か月以上も痒みが止まらず赤黒くなっている首も診察して欲しかったので医者で予約を取ったのであるが、医者は「○○クリームを薬局で買って。それしかその痒みにはやりようがない。はい、これ紙に名前書いておくから、これ薬局に持って行くとよいわ」と言われ、変な紙の裏にクリームの名前を書かれたものを渡された。

無料の医療費で医者から怒られるくらいなら、３割負担を喜んで払う代わりにちゃんと診てくれる医療システムを望む私は住む国を間違ってしまった・・・ただそう思うしかない。
結局、５分程度で検診終了。
丁寧に礼を述べ帰宅した。
何で私、怒られなアカンねん・・

おはよう〜