20分で理解するブチ
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≪お断り≫
『昔の話』というシリーズの中で書いている元夫の家族に関する事やママ友関係の話は今から20~35年前の事で今現在の事ではありません。
『昔の話』というシリーズの中で書いている元夫の家族に関する事やママ友関係の話は今から20~35年前の事で今現在の事ではありません。
その際、元夫の名称が「夫」になっていたり、元姑・元舅の名称が「姑・舅・義母・義父・義父母・義両親」となっている事があると思いますが全て同一人物です。
ーーーーーーー
このブログを初めてご覧になった皆さんへ
まずこちらからご覧になって頂けると
元夫の家族がどれだけ異常な人達なのか
人として当たり前の考え方や
人として普通の言動というものが
どれだけ欠如しているのか、という事が
元夫の家族がどれだけ異常な人達なのか
人として当たり前の考え方や
人として普通の言動というものが
どれだけ欠如しているのか、という事が
理解できるのではないかと思います。
●元夫と結婚後
●元夫と別居~離婚まで
そして昨日アップしたこちらの記事についてです。
この記事の中で私があの家から逃げ出す決心がついた日のことを書きましたが
そのきっかけとなった「前日の出来事」をお話しようと思います。
常軌を逸脱したキチ●イ家族の中で
「どうにかして自分の子供だけはまともな人間に育てなくては」と必死になっていた私ですが、完全に「多勢に無勢」という状態。
「どうにかして自分の子供だけはまともな人間に育てなくては」と必死になっていた私ですが、完全に「多勢に無勢」という状態。
いくら私が「いけない事はいけない」と
子供に言い聞かせようとしても
すぐに義父母や夫が
すぐに義父母や夫が
「お前ごときがウチの子に偉そうな口を叩くな!」
「平民の娘の分際でウチの子に命令するな!」
「平民の娘の分際でウチの子に命令するな!」
と私を怒鳴り散らし、私の子供に対して
「お前は何を言っても何をやっても許されるんだよ」
「やりたい事を何でもやってやりたくない事は何もしなくていいんだから」
「欲しい物があったら何でも買ってあげるから」
「我慢なんか何もする必要ないんだからね」
「やりたい事を何でもやってやりたくない事は何もしなくていいんだから」
「欲しい物があったら何でも買ってあげるから」
「我慢なんか何もする必要ないんだからね」
と毎日呪文のように言い含めていました。
そしてその影響をもろに受けてしまったのが私の娘。
夫にとっては「初めての子供」
義父母にとっては「初めての内孫」「初めての女の子」
ということがあって、私の娘をどこまでもどこまでも甘やかし続けたため、2歳になる頃にはすでに
「一度言い出したら何があろうと自分の思い通りになるまで絶対に許さない」
という女王様になってしまっていたんです。
義父母にとっては「初めての内孫」「初めての女の子」
ということがあって、私の娘をどこまでもどこまでも甘やかし続けたため、2歳になる頃にはすでに
「一度言い出したら何があろうと自分の思い通りになるまで絶対に許さない」
という女王様になってしまっていたんです。
そして結果的にその事が
離婚を決定的にする事件を起こすことになったのでした。
それはある日の夜のこと。
もう夜の9時半ごろになって突然「銭湯に行きたい」と言い出した娘。
当時ウチの近所には歴史がある大きな銭湯があって
家族全員で時々利用していたんですが、特にハマってしまったのが娘で
娘はその銭湯に行くのが大好きでした。
家族全員で時々利用していたんですが、特にハマってしまったのが娘で
娘はその銭湯に行くのが大好きでした。
でもさすがにそんな遅い時間に銭湯に連れていくわけにはいきませんし
本当ならもうとっくに寝ていなければいけない時間です。
本当ならもうとっくに寝ていなければいけない時間です。
「明日連れて行ってあげるから今はダメ」と娘を言い聞かせようとしていたのですが
「やだやだやだ!!」と騒ぐ娘の大声を聞きつけて飛んできたのが夫。
「やだやだやだ!!」と騒ぐ娘の大声を聞きつけて飛んできたのが夫。
そして事情を知った夫は私をこんな風に怒鳴ったんです。
「〇〇(娘)が行きたがってるんだから連れて行けばいいだろう!」
「お前はなんでいつも〇〇のいうことを聞いてやらないんだ!」
「今すぐサッサと連れて行け!文句つけるんじゃねえ!」
「お前はなんでいつも〇〇のいうことを聞いてやらないんだ!」
「今すぐサッサと連れて行け!文句つけるんじゃねえ!」
もうこうなってしまうとどうにもなりません。
しかもこの騒ぎを義両親が知ったらもっと大変な事態になってしまうため
私は無言でお風呂の支度をし、娘を連れ
て銭湯に行くことにしました。
私は無言でお風呂の支度をし、娘を連れ
て銭湯に行くことにしました。
そして銭湯から帰ってきた時、
夫から受けた信じられない暴言と暴力に
12年間我慢していた私の堪忍袋の緒が
12年間我慢していた私の堪忍袋の緒が
音をたててブチ切れてしまったのです。
つづく。
わたしと、ずーっとブチ
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『昔の話』というシリーズの中で書いている元夫の家族に関する事やママ友関係の話は今から20~35年前の事で今現在の事ではありません。
『昔の話』というシリーズの中で書いている元夫の家族に関する事やママ友関係の話は今から20~35年前の事で今現在の事ではありません。
その際、元夫の名称が「夫」になっていたり、元姑・元舅の名称が「姑・舅・義母・義父・義父母・義両親」となっている事があると思いますが全て同一人物です。
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元夫の家族がどれだけ異常な人達なのか
人として当たり前の考え方や
人として普通の言動というものが
どれだけ欠如しているのか、という事が
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人として当たり前の考え方や
人として普通の言動というものが
どれだけ欠如しているのか、という事が
理解できるのではないかと思います。
●元夫と結婚後
●元夫と別居~離婚まで
そして昨日アップしたこちらの記事についてです。
この記事の中で私があの家から逃げ出す決心がついた日のことを書きましたが
そのきっかけとなった「前日の出来事」をお話しようと思います。
常軌を逸脱したキチ●イ家族の中で
「どうにかして自分の子供だけはまともな人間に育てなくては」と必死になっていた私ですが、完全に「多勢に無勢」という状態。
「どうにかして自分の子供だけはまともな人間に育てなくては」と必死になっていた私ですが、完全に「多勢に無勢」という状態。
いくら私が「いけない事はいけない」と
子供に言い聞かせようとしても
すぐに義父母や夫が
すぐに義父母や夫が
「お前ごときがウチの子に偉そうな口を叩くな!」
「平民の娘の分際でウチの子に命令するな!」
「平民の娘の分際でウチの子に命令するな!」
と私を怒鳴り散らし、私の子供に対して
「お前は何を言っても何をやっても許されるんだよ」
「やりたい事を何でもやってやりたくない事は何もしなくていいんだから」
「欲しい物があったら何でも買ってあげるから」
「我慢なんか何もする必要ないんだからね」
「やりたい事を何でもやってやりたくない事は何もしなくていいんだから」
「欲しい物があったら何でも買ってあげるから」
「我慢なんか何もする必要ないんだからね」
と毎日呪文のように言い含めていました。
そしてその影響をもろに受けてしまったのが私の娘。
夫にとっては「初めての子供」
義父母にとっては「初めての内孫」「初めての女の子」
ということがあって、私の娘をどこまでもどこまでも甘やかし続けたため、2歳になる頃にはすでに
「一度言い出したら何があろうと自分の思い通りになるまで絶対に許さない」
という女王様になってしまっていたんです。
義父母にとっては「初めての内孫」「初めての女の子」
ということがあって、私の娘をどこまでもどこまでも甘やかし続けたため、2歳になる頃にはすでに
「一度言い出したら何があろうと自分の思い通りになるまで絶対に許さない」
という女王様になってしまっていたんです。
そして結果的にその事が
離婚を決定的にする事件を起こすことになったのでした。
それはある日の夜のこと。
もう夜の9時半ごろになって突然「銭湯に行きたい」と言い出した娘。
当時ウチの近所には歴史がある大きな銭湯があって
家族全員で時々利用していたんですが、特にハマってしまったのが娘で
娘はその銭湯に行くのが大好きでした。
家族全員で時々利用していたんですが、特にハマってしまったのが娘で
娘はその銭湯に行くのが大好きでした。
でもさすがにそんな遅い時間に銭湯に連れていくわけにはいきませんし
本当ならもうとっくに寝ていなければいけない時間です。
本当ならもうとっくに寝ていなければいけない時間です。
「明日連れて行ってあげるから今はダメ」と娘を言い聞かせようとしていたのですが
「やだやだやだ!!」と騒ぐ娘の大声を聞きつけて飛んできたのが夫。
「やだやだやだ!!」と騒ぐ娘の大声を聞きつけて飛んできたのが夫。
そして事情を知った夫は私をこんな風に怒鳴ったんです。
「〇〇(娘)が行きたがってるんだから連れて行けばいいだろう!」
「お前はなんでいつも〇〇のいうことを聞いてやらないんだ!」
「今すぐサッサと連れて行け!文句つけるんじゃねえ!」
「お前はなんでいつも〇〇のいうことを聞いてやらないんだ!」
「今すぐサッサと連れて行け!文句つけるんじゃねえ!」
もうこうなってしまうとどうにもなりません。
しかもこの騒ぎを義両親が知ったらもっと大変な事態になってしまうため
私は無言でお風呂の支度をし、娘を連れ
て銭湯に行くことにしました。
私は無言でお風呂の支度をし、娘を連れ
て銭湯に行くことにしました。
そして銭湯から帰ってきた時、
夫から受けた信じられない暴言と暴力に
12年間我慢していた私の堪忍袋の緒が
12年間我慢していた私の堪忍袋の緒が
音をたててブチ切れてしまったのです。
つづく。