おっとリバーブの悪口はそこまでだ
こんにちは!岡部健太です!
皆さんまずはこちらをご用意見ておくんなまし!
「なんだ!?TC ELECTRONICのHALL OF FAME2とFLASHBACK DELAYじゃないか!」
「このやろう!なんでこんな物みせるんでい!?」
まぁまぁ旦那落ち着いてくださいな!
このHALL OF FAME2とFLASHBACK DELAY、MASH機能が新たに追加されているんでさぁ。
「で、そのまっしゅ機能てのはどんな機能なんでぃ?」
感圧式フットペダル”MASH”を活用
「MASHとは、フットスイッチに搭載された感圧型エクスプレッション・コントロールを指します。
フットスイッチを踏み込む強さによって効果を変化させる事が出来ます。
MASHはスイッチにかかる圧力の大きさに反応します。
強く押すほど、効果は強くなります。
無料のTonePrint Editorを使用してMASHを制御でき、任意のパラメータを最大3つ、一度に割り当てることができます。
ディレイ・プリセットごとに、MASHは別のパラメータをコントロールし、ノブを回したり、個別にエクスプレッション・ペダルを用意することなく、色々な表現が可能です。
例えば、ディレイ・タイムを上げる動作、フィードバックの自己発振、アウトオブチューン・フラッターのコーラス・モジュレーションを徐々に追加したりするようなことをMASHにアサインすることで色々と調整できます。」※メーカーサイト参照
会話式のブログに飽きたので普通にしますね。
ディレイ
ディレイ
ディレイ
ディレイ
ディレイ
DELAY音は普段こんな風に減衰していくんですが、、、
MASH機能発動!!
最初から全開でいくぜぇー!
うぉー!
と踏み込む強さを変えるだけで
ディレイ
ディレイ
ディレイ
ディレイ
ディレイ
ディレイ
ディレイ
ディレイ
ディレイ
ディレイ
ディレイ
ディレイ
ディレイ
ディレイ
みたいに自在にディレイ音の音量を自分でコントロールできる素敵な機能です。
言葉で見ていると狂気の沙汰ですので是非お店に試しに来てくださいねー!ねー!ねー!ねー!
因みにTONE PRINT機能という自分オリジナルのディレイを3つ保存できる機能がどちらの機種にもついているんですがこのMASH機能の作用も自由自在に決められるので拘りが強い貴方はこちらを使ってみては如何ですか?
コダワリのない貴方は、これからこれを使ってコダワリのサウンド探して見てください!
リバーブは気が向いたらやります。嘘です。次のブログで取り上げますね。
動画も添付しとくのでそちらを見ていただけた方が心の健康に良いと思います。
おしまい。
意外と知られていないリバーブのテクニック10選
前回の記事でZOOMのEXPペダルがうまいこと機能せず、、で代わりにと手に入れたのがこれ。
BOSSのDual Expression Pedal EV-30。
EV-30の機能的な特徴として、Dual Expression Pedalの名前の通り、
2台のデバイスをこの1台で操作することが出来ます。
前回の最後に”面白そうな使い方が出来そう”と書いたのはこの機能を使ってKATANAアンプのパラメータを2つ操作すること。
自分が所有しているKATANAアンプ(KATANA-100)ではフットスイッチGA-FCを使うことで
最大3つのエクスプレッションペダル(以下EXPペダル)を操作出来ます。
GA-FCにある2系統をEV-30に接続、アンプ本体の1系統にEV-5を繋ぐことでアサイン機能をフル活用出来るようにするのが狙いです。
EV-5はボリューム操作用にして、EV-30は今操作してるモジュレーション系のエフェクトともうひとつ、
ディレイかリバーブのフィードバック/ディケイもしくはレベルを操作出来るようになれば便利かな、と。
それぞれの単体エフェクトのパラメータ操作としても使えるし
同時掛けしたときにより濃いエフェクティブなサウンドを作ることも出来るのではないかと期待です。
EV-30はアルミダイキャストボディ。
樹脂ボディのEV-5と比べるとずしっと重みがあり堅牢感がありますね。
見た目も洗練されてます。
EV-5と踏み比べてみると踵側の踏み込みが深くなってますね。
この写真だと開き角の違いが分かりやすいかと。
慣れもあるのかもしれませんがEV-5のほうが踏み込み具合はしっくりきます。
EV-30はちょっと意識して操作しないと踵側への踏み込みが浅くなってしまいそう。
裏面の踵側に滑り止めシートを付けて踵側をほんの少し底上げしたことで使い勝手は良くなりました。
また、表面が結構滑りやすいです。
EV-5もZOOMのEXPペダルも表面にゴムが貼ってあるので滑らず足を置いたときの安定性が良いのですが、
EV-30はアルミダイキャストなので靴下やスリッパで踏むとツルツルスベスベ。
これはなかなか困った。
BOSSのワウPW-3やボリュームペダルFV-30も同じ筐体ですけどレビュー見てみても滑りやすいって評価は無いですね、、自分だけ?
対策として、買ったものの使わなかったピックの滑り止めシールを貼ってみたところだいぶと改善されて良い感じ。
でもダサい!
ロゴを黒く塗りつぶしてもまだダサい。
ちょきちょき切ってちょっとデザイン風にしてみました。
写真で改めて見ると、んーって感じですが見慣れてきたこともあり許容範囲です。笑
底上げと滑り止めで操作性はだいぶと向上しました^ ^
さて、機能です。
まずZOOMのEXPペダルから変えた理由。
ちゃんと0~100まで機能するか。
サウンドハウスのレビューに付属ケーブルでちゃんと動作しないとあったので不安だったのですが全く問題無し。
Amazonで購入した安いステレオケーブルでも問題なく動作しました。
(ご参考まで)
まずはひと安心( ◠‿◠ )
EXPペダルのアサインはTONE STUDIOを使って設定です。
下の画面だとGA-FC EXP1でDELAY、GA-FC EXP2でFXのエフェクトを操作する設定で、
トレモロのRATEとディレイSDE-3000のMOD RATEを一台で操作出来ます。
こんな具合でひとつのパッチでふたつのエフェクタのパラメータを動かせるようになりセッティングの幅が広がりました。
もうひとつ、出来て嬉しかったことがあります。
それはEXP1、EXP2を同じエフェクト(FUNCTION)を選択してそれぞれパラメータをアサインさせることでふたつのパラメータを同時に動かすこと。
設定方法はこんな感じ。
これでフランジャーのRATEとRESO(エグさ)を連動して操作出来るようになりました。
これが出来て嬉しいのがピッチシフタエフェクト。
ひとつはピッチをMAX -5 ~ MIN 0、もうひとつはFINE(音程をCENT単位で調整)をMAX 0 ~ MIN -20に設定。
-5度のピッチシフトからデチューン効果まで行き来させられるセッティングです。
これまでは-5度のときにも-20centズレが生じてて少し気持ち悪かったのがこれで解消されました。
とりあえず急ぎ足で全パッチの設定をしたのでこれから色々詰めていきます^ ^
だからリバーブは嫌いなんだ
前回の記事でZOOMのEXPペダルがうまいこと機能せず、、で代わりにと手に入れたのがこれ。
BOSSのDual Expression Pedal EV-30。
EV-30の機能的な特徴として、Dual Expression Pedalの名前の通り、
2台のデバイスをこの1台で操作することが出来ます。
前回の最後に”面白そうな使い方が出来そう”と書いたのはこの機能を使ってKATANAアンプのパラメータを2つ操作すること。
自分が所有しているKATANAアンプ(KATANA-100)ではフットスイッチGA-FCを使うことで
最大3つのエクスプレッションペダル(以下EXPペダル)を操作出来ます。
GA-FCにある2系統をEV-30に接続、アンプ本体の1系統にEV-5を繋ぐことでアサイン機能をフル活用出来るようにするのが狙いです。
EV-5はボリューム操作用にして、EV-30は今操作してるモジュレーション系のエフェクトともうひとつ、
ディレイかリバーブのフィードバック/ディケイもしくはレベルを操作出来るようになれば便利かな、と。
それぞれの単体エフェクトのパラメータ操作としても使えるし
同時掛けしたときにより濃いエフェクティブなサウンドを作ることも出来るのではないかと期待です。
EV-30はアルミダイキャストボディ。
樹脂ボディのEV-5と比べるとずしっと重みがあり堅牢感がありますね。
見た目も洗練されてます。
EV-5と踏み比べてみると踵側の踏み込みが深くなってますね。
この写真だと開き角の違いが分かりやすいかと。
慣れもあるのかもしれませんがEV-5のほうが踏み込み具合はしっくりきます。
EV-30はちょっと意識して操作しないと踵側への踏み込みが浅くなってしまいそう。
裏面の踵側に滑り止めシートを付けて踵側をほんの少し底上げしたことで使い勝手は良くなりました。
また、表面が結構滑りやすいです。
EV-5もZOOMのEXPペダルも表面にゴムが貼ってあるので滑らず足を置いたときの安定性が良いのですが、
EV-30はアルミダイキャストなので靴下やスリッパで踏むとツルツルスベスベ。
これはなかなか困った。
BOSSのワウPW-3やボリュームペダルFV-30も同じ筐体ですけどレビュー見てみても滑りやすいって評価は無いですね、、自分だけ?
対策として、買ったものの使わなかったピックの滑り止めシールを貼ってみたところだいぶと改善されて良い感じ。
でもダサい!
ロゴを黒く塗りつぶしてもまだダサい。
ちょきちょき切ってちょっとデザイン風にしてみました。
写真で改めて見ると、んーって感じですが見慣れてきたこともあり許容範囲です。笑
底上げと滑り止めで操作性はだいぶと向上しました^ ^
さて、機能です。
まずZOOMのEXPペダルから変えた理由。
ちゃんと0~100まで機能するか。
サウンドハウスのレビューに付属ケーブルでちゃんと動作しないとあったので不安だったのですが全く問題無し。
Amazonで購入した安いステレオケーブルでも問題なく動作しました。
(ご参考まで)
まずはひと安心( ◠‿◠ )
EXPペダルのアサインはTONE STUDIOを使って設定です。
下の画面だとGA-FC EXP1でDELAY、GA-FC EXP2でFXのエフェクトを操作する設定で、
トレモロのRATEとディレイSDE-3000のMOD RATEを一台で操作出来ます。
こんな具合でひとつのパッチでふたつのエフェクタのパラメータを動かせるようになりセッティングの幅が広がりました。
もうひとつ、出来て嬉しかったことがあります。
それはEXP1、EXP2を同じエフェクト(FUNCTION)を選択してそれぞれパラメータをアサインさせることでふたつのパラメータを同時に動かすこと。
設定方法はこんな感じ。
これでフランジャーのRATEとRESO(エグさ)を連動して操作出来るようになりました。
これが出来て嬉しいのがピッチシフタエフェクト。
ひとつはピッチをMAX -5 ~ MIN 0、もうひとつはFINE(音程をCENT単位で調整)をMAX 0 ~ MIN -20に設定。
-5度のピッチシフトからデチューン効果まで行き来させられるセッティングです。
これまでは-5度のときにも-20centズレが生じてて少し気持ち悪かったのがこれで解消されました。
とりあえず急ぎ足で全パッチの設定をしたのでこれから色々詰めていきます^ ^
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ディレイとリバーブみたいな空間に作用を持つエフェクトを"空間系"
フランジャー、フェーザーみたいな、周波数帯をカットして弄るようなエフェクトは"フィルター系"と呼びます。
ドイツの監視塔で収録されたIRリバーブ。6種類のリバーブを切替可能。音の奥行き付けではなく音作りとしての空間エフェクトという使い方が良い。
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