空と海と大地とリバーブ
最近ずっと腰痛がひどく
なかなか辛い毎日。
けんたろーです。
スタジオの電子ピアノの設定が
おかしく、ペダルを踏んでも
少しリバーブがのるくらい(-_-)
ディレクターさんと色々いじってみるも
なおらず。。。
音色を変えてエレピなら
普通にいけるかな?といった
感じだったので、今回は
2曲ともエレピでGO!
今回選んだ曲はどっちも
アップテンポな曲では
なかったので、なんとか
形にはなりました^^;
それでは今回のカバー曲♪
藤川千愛 きみの名前
瀧川ありさ わがまま
聞いてみてください^ ^
走ろう、リバーブで。
今度のライブでレッチリのコピーをすることになりましてレッチリ用ボードを作ったので記事にしようかなと。
レッチリはここ2年ぐらいずっとコピーしてますがジョンの音作りが特殊すぎてなかなか思った音が出ず、最近になってようやくそれっぽい音が出せるようになりました。レッチリの音作りで悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
ではボードがこちらです。
ボードのマジックテープ剥がれてるしボードから出ちゃってるのあるしなかなか汚いですね…。マジックテープ直さなければとずっと思ってるんですけど、「ここ直しても音変わんないしなぁ…」ってなってずっとケチってます笑。
では右から解説していきます。
①BB preamp
これはgive it awayとか他の曲より歪ませたいとき使ってます。ジョンだとmicro ampで歪ませてるんですけど、micro ampで歪ませようとするとどうしても音量が上がってしまうのであまりオススメではないです。正直歪みはそんなに音が激変するようなものでなければなんでも代用できると思います。前はSD-1で代用していました。
BB preampめちゃくちゃいいのでまた別の機会でブログ書きたいです。
②DS-2(日本製)
ジョンフルシアンテと言えばこれってエフェクターですね。本人はレベル15時ぐらいにしてるみたいですが実際にアンプがクランチの状態でレベル15時で使うと音量大きすぎて確実に困ります。僕はライブでPAさんに怒られてからは10〜11時ぐらいまで下げて使ってます。
ソロでしか使わないならそのぐらいでも良いんですけどcharlieとかダニカリとかソロ以外でも使うならこのぐらい下げないときついです。
ちなみにジョンはエフェクター繋げまくって音痩せしまくってるので15時でも平気みたいです。
ただDS-2はレベルを変えると音量だけでなくトーンも変わるので、そこまでこだわりたいならたくさん直列にするしかないです。
あと日本製と台湾製は音はだいぶ違うらしいですね。僕自身は試してないんですけど合計3台DS-2持ってる先輩に「絶対日本製がいい」と力説されたので日本製買いました。ちなみに台湾製はモード1がいい音するらしいです。
③fuzz smile
ギターソロ用です。ギターソロではDS-2を踏みつつファズで音量持ち上げるプラスエッジを足す感じです。本人はbig muffやfuzz rite使ってるみたいですが僕は割とこれで満足してます。
やっぱDS-2だけではソロちょっと厳しいかなという気がします。ピックアップの出力大きいなら問題ないですが。あとソロで音量あげる場合はオーバードライブとかで代用しようとするとDS-2の音がこもってしまうので多分無理だと思います。シンプルなファズとかじゃないとおそらくきついです。
ちなみにこのペダルもめちゃくちゃいいのでまたどこかでブログ書きます。
④wh10v2(SPI mod)
ジョンと言えばDS-2とこれですよね。歪みと合わせて使うとめちゃくちゃいい音しますね。ちなみにこのペダルはワウなんですけど歪みものの後ろに置く方がいい感じにワウがかかります。
ちなみにmodした理由としてはアンプがクリーンかクランチぐらいでこのペダル踏むと音量がめちゃくちゃ上がってしまうんですよね…。ダニカリのAメロとか音量大きくてめちゃくちゃ困ります…。これもまたPAさんに怒られました…笑。
ジョンは音痩せしてるからさほど気にしてないんだと思います。なんならギターソロで音量を上げるために踏んでたりしますしね笑。
ちなみにwh10の復刻版とオリジナルの違いは検証してないです…。
けどSPImodで割と満足してるんで買い替えたりはしないかなぁ…。耐久性の問題もあるし。
⑤JFD-4
youtubeでレッチリのコピーしてるsoucozさんという方に依頼したペダルです。ce-1のプリアンプを意識した音とのこと。オンにすると音が太くなりとても心地よいです。DS-2も単体だとどうしても音が細くなりがちですが、これと組み合わせることでほんとジョンみたいな音が出ます。wh10も耳に痛い音域が取れて使いやすくなります。
強いて悪い点をいうとすればオンオフでの音量差がすごいので常時オン前提のペダルってところぐらいですかね。
レッチリ以外でもガンガン使っているペダルです。
⑥CE-2W
BOSSのce-1,ce-2の復刻版です。ネットとかのレビューを見ると若干ce-1よりハイが強いらしいですが自分的には十分満足しています。あと個人的にはビブラートモードが結構ツボでwet sandとかコピーするときはこっち使ったりしてます。
⑦Hall of Fame
by the wayとかでアンプリバーブとはべつにリバーブが欲しい時に使ったりしていますが正直多機能過ぎてまだあまり使いこなせていないですね…笑。色々なリバーブが入っているんでいい勉強になると思いますよ。robben fordやラリーカールトンとかも使っていたりしますし持っていて損はないと思います。
一応こんな感じでいつもレッチリはやっていますね。⑦のリバーブの代わりにM9使ったりすることもあります。throw away your televisionとかやる時にM9は大活躍しました。M9はめちゃくちゃ便利な反面、そもそも高いしスペースとるし重いし全てのエフェクトが最高ってわけでもないし(個人的に青モードが結構不満です)なので本当に必要な時だけ使っています。
あと基本ギターはストラト、アンプはマーシャルでEQはベース:MAX、ミドル6、トレブル4、プレゼンス4ぐらいで様子を見てその都度調整して使っています。
ちなみになぜジョンが音痩せさせているのかというと、ギターのボリュームを下げるのと同じ目的だと思います。ボリュームを下げると音量が下がるだけでなく、音痩せにより落ち着いたトーンになりコードとかを弾くのに適した音になります。ジョンも本来であればボリュームをコントロールして音を作ろうとしたと思うのですが、レッチリの楽曲って結構曲の途中にぽんぽんギターソロが入ってくるのでなかなか手元でコントロールしきれないんですよね。ギターのボリューム絞った状態でDS-2
か踏んでもあまりいい音しないですし。それであのスタイルになったんじゃないかなと思います。完璧に持論ですが…。
ちなみに僕はjfd-4を使用かつ、ギター本体のトーンを絞り曲によっては若干ボリュームを絞ることでなんとか対処しています。あとストラトのリアはハイがきついのでトーンが効くように配線してます。本人はそんな配線してないと思いますが。
以上が僕が2年ぐらいかけてジョンの音作りを研究した結果です。あくまで持論なので間違っているところもあると思いますし、話半分で参考にしてもらえるとありがたいです。
もちろん機材を再現したからジョンの音が出るってわけではないのでいろんなライブ映像を見たりして弾き方とか色々研究してみてください。
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さてさてさーて、
前回に引き続きのMARZでハッピーバイブスのパーティで
おカレーを、おGIGってきましたよ!
たまたま1週間しか空いてなかったのもありまして、
ビーフシチューと、ごま油とり丼ドレッシング付き
持って行きましたが、みなさまお気に召したでしょうか??
しかしながら、
昔ながらの旧友や、ほとんど全く新しいお客さんが
たっくさん混在するパーティーってのは
やはり最高ですな。
バンドもDJもかっこよかったし、
毎度FOODもパーティ感あって、
今回担当させていただいて
パーティフード冥利に尽きます。
多分10年ぶりくらいに出したような笑。
毎回新しいFOOD仲間が増えるよいパーティです◎
オープン直後から盛り上がってます。さすが。
Japanese Summer Orange
シーケンスやエフェクター達に囲まれ、ギターを持って現れたのは、ソロシンガーの。
Japanese Summer Orange
ボーカルエフェクトやギターの深いリバーブの音色にもセンスが光る。
13&Godを彷彿とさせるような、ミドルテンポの曲から、ゆっくりと、隅々まで聴かせる曲まで、アンニュイでもあり、浸りやすいそれは、絵画のようなニュアンスも含んでいる。
最後は泣きのメロウナンバーで締めくくった。
終始観客をその世界観に取り込んでいくとても雰囲気のあるシンガーだ。
Bearwear
リーバーヴィなギター、深いベース、踊らせるリズムから、フワッとメロウなボーカル。様々なリズムから、構成力の強さや踊らせかたの引き出しの量の多さが伺える。
ただ踊らせるだけでなく、ところどころ抑揚を出すフィジカルな演奏も相まって、その差し引きがとても気持ち良い。ベイキャンプも決まっているようで、もしこの音と乾杯をしに行ったら、気持ちの良いグルーヴとお酒でゆらゆら出来ること間違いなし。
gato
抑揚のあるファルセットが気持ちいい。ループと4つ打ち、踊らせるのは、それだけでも充分なのに、緊張と緩和、そしてタイム感まで操るそれはまるでDJセットの様でもあり、ライブ感も多大に漂わせながら、うまく融合し、溶け合いながら気づけば没頭してしまう。
次第にあがっていくアップテンポチューンでフロアが盛大にうねる。
もちろんファルセットだけではなく、狙いを定めたタイミングで歌い上げることも武器の一つとしていて、最後まで一筋縄のバンドでは終わらせないところも魅力の一つだ。パーティ感とエレガンスさを兼ね備えたバンドだ。
最後までかっこよかっただすo
いやー、ケッコー酔っ払ったんで、
最高だったのは言わずもがな、なんですが、
なんか、健全と楽しい遊びがちゃんと混在するのって
やっぱいいよね、
っていうか、当たり前なんですが、
ニュースとかよくわからんサイトって
マイノリティ取り上げすぎで、
普通のパーティーとか、現場はもっと明るいですよね。
10年フード出しててよく思うん。
ま、自分もサンプル1ですけどね。
っていうわけで、楽しかった写真たち
New Action! DJs のお二人
Barフロア、フード前も盛り上がってます。
バシメン!
えいちゃん、いつもありがとー!
振りかぶって乾杯の図
平日だってのにラストまで、盛り上がっておりました!
というわけで、いつもお世話になっている新宿Marz
楽しいイベント、いつも最前線なので、一度行ってみては?
ではでは、お誘いまたお待ちしてます!
まだ次決まってねぇぇぇぇぇっぇええええ!!!!
とり丼をアレンジして外で食らうの図
では。
【1/24カレーGIG@新宿MARZ】
『New Action! Vol.93』
op/st 18:00
💥adv. \0 (2D別)💥
door. \500 (2D別)
🎸LIVE
gato
Bearwear
Japanese Summer Orange
🎧DJ
星原喜一郎
遠藤孝行
🎬VJ
ASAKA
OYAMADA
🍛FOOD
Kenil’s Curry
チケットフリー!