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リバーブ 殺された未来が、復讐に来る
前回の記事でZOOMのEXPペダルがうまいこと機能せず、、で代わりにと手に入れたのがこれ。
BOSSのDual Expression Pedal EV-30。
EV-30の機能的な特徴として、Dual Expression Pedalの名前の通り、
2台のデバイスをこの1台で操作することが出来ます。
前回の最後に”面白そうな使い方が出来そう”と書いたのはこの機能を使ってKATANAアンプのパラメータを2つ操作すること。
自分が所有しているKATANAアンプ(KATANA-100)ではフットスイッチGA-FCを使うことで
最大3つのエクスプレッションペダル(以下EXPペダル)を操作出来ます。
GA-FCにある2系統をEV-30に接続、アンプ本体の1系統にEV-5を繋ぐことでアサイン機能をフル活用出来るようにするのが狙いです。
EV-5はボリューム操作用にして、EV-30は今操作してるモジュレーション系のエフェクトともうひとつ、
ディレイかリバーブのフィードバック/ディケイもしくはレベルを操作出来るようになれば便利かな、と。
それぞれの単体エフェクトのパラメータ操作としても使えるし
同時掛けしたときにより濃いエフェクティブなサウンドを作ることも出来るのではないかと期待です。
EV-30はアルミダイキャストボディ。
樹脂ボディのEV-5と比べるとずしっと重みがあり堅牢感がありますね。
見た目も洗練されてます。
EV-5と踏み比べてみると踵側の踏み込みが深くなってますね。
この写真だと開き角の違いが分かりやすいかと。
慣れもあるのかもしれませんがEV-5のほうが踏み込み具合はしっくりきます。
EV-30はちょっと意識して操作しないと踵側への踏み込みが浅くなってしまいそう。
裏面の踵側に滑り止めシートを付けて踵側をほんの少し底上げしたことで使い勝手は良くなりました。
また、表面が結構滑りやすいです。
EV-5もZOOMのEXPペダルも表面にゴムが貼ってあるので滑らず足を置いたときの安定性が良いのですが、
EV-30はアルミダイキャストなので靴下やスリッパで踏むとツルツルスベスベ。
これはなかなか困った。
BOSSのワウPW-3やボリュームペダルFV-30も同じ筐体ですけどレビュー見てみても滑りやすいって評価は無いですね、、自分だけ?
対策として、買ったものの使わなかったピックの滑り止めシールを貼ってみたところだいぶと改善されて良い感じ。
でもダサい!
ロゴを黒く塗りつぶしてもまだダサい。
ちょきちょき切ってちょっとデザイン風にしてみました。
写真で改めて見ると、んーって感じですが見慣れてきたこともあり許容範囲です。笑
底上げと滑り止めで操作性はだいぶと向上しました^ ^
さて、機能です。
まずZOOMのEXPペダルから変えた理由。
ちゃんと0~100まで機能するか。
サウンドハウスのレビューに付属ケーブルでちゃんと動作しないとあったので不安だったのですが全く問題無し。
Amazonで購入した安いステレオケーブルでも問題なく動作しました。
(ご参考まで)
まずはひと安心( ◠‿◠ )
EXPペダルのアサインはTONE STUDIOを使って設定です。
下の画面だとGA-FC EXP1でDELAY、GA-FC EXP2でFXのエフェクトを操作する設定で、
トレモロのRATEとディレイSDE-3000のMOD RATEを一台で操作出来ます。
こんな具合でひとつのパッチでふたつのエフェクタのパラメータを動かせるようになりセッティングの幅が広がりました。
もうひとつ、出来て嬉しかったことがあります。
それはEXP1、EXP2を同じエフェクト(FUNCTION)を選択してそれぞれパラメータをアサインさせることでふたつのパラメータを同時に動かすこと。
設定方法はこんな感じ。
これでフランジャーのRATEとRESO(エグさ)を連動して操作出来るようになりました。
これが出来て嬉しいのがピッチシフタエフェクト。
ひとつはピッチをMAX -5 ~ MIN 0、もうひとつはFINE(音程をCENT単位で調整)をMAX 0 ~ MIN -20に設定。
-5度のピッチシフトからデチューン効果まで行き来させられるセッティングです。
これまでは-5度のときにも-20centズレが生じてて少し気持ち悪かったのがこれで解消されました。
とりあえず急ぎ足で全パッチの設定をしたのでこれから色々詰めていきます^ ^
リバーブ神話を解体せよ
前回の記事でZOOMのEXPペダルがうまいこと機能せず、、で代わりにと手に入れたのがこれ。
BOSSのDual Expression Pedal EV-30。
EV-30の機能的な特徴として、Dual Expression Pedalの名前の通り、
2台のデバイスをこの1台で操作することが出来ます。
前回の最後に”面白そうな使い方が出来そう”と書いたのはこの機能を使ってKATANAアンプのパラメータを2つ操作すること。
自分が所有しているKATANAアンプ(KATANA-100)ではフットスイッチGA-FCを使うことで
最大3つのエクスプレッションペダル(以下EXPペダル)を操作出来ます。
GA-FCにある2系統をEV-30に接続、アンプ本体の1系統にEV-5を繋ぐことでアサイン機能をフル活用出来るようにするのが狙いです。
EV-5はボリューム操作用にして、EV-30は今操作してるモジュレーション系のエフェクトともうひとつ、
ディレイかリバーブのフィードバック/ディケイもしくはレベルを操作出来るようになれば便利かな、と。
それぞれの単体エフェクトのパラメータ操作としても使えるし
同時掛けしたときにより濃いエフェクティブなサウンドを作ることも出来るのではないかと期待です。
EV-30はアルミダイキャストボディ。
樹脂ボディのEV-5と比べるとずしっと重みがあり堅牢感がありますね。
見た目も洗練されてます。
EV-5と踏み比べてみると踵側の踏み込みが深くなってますね。
この写真だと開き角の違いが分かりやすいかと。
慣れもあるのかもしれませんがEV-5のほうが踏み込み具合はしっくりきます。
EV-30はちょっと意識して操作しないと踵側への踏み込みが浅くなってしまいそう。
裏面の踵側に滑り止めシートを付けて踵側をほんの少し底上げしたことで使い勝手は良くなりました。
また、表面が結構滑りやすいです。
EV-5もZOOMのEXPペダルも表面にゴムが貼ってあるので滑らず足を置いたときの安定性が良いのですが、
EV-30はアルミダイキャストなので靴下やスリッパで踏むとツルツルスベスベ。
これはなかなか困った。
BOSSのワウPW-3やボリュームペダルFV-30も同じ筐体ですけどレビュー見てみても滑りやすいって評価は無いですね、、自分だけ?
対策として、買ったものの使わなかったピックの滑り止めシールを貼ってみたところだいぶと改善されて良い感じ。
でもダサい!
ロゴを黒く塗りつぶしてもまだダサい。
ちょきちょき切ってちょっとデザイン風にしてみました。
写真で改めて見ると、んーって感じですが見慣れてきたこともあり許容範囲です。笑
底上げと滑り止めで操作性はだいぶと向上しました^ ^
さて、機能です。
まずZOOMのEXPペダルから変えた理由。
ちゃんと0~100まで機能するか。
サウンドハウスのレビューに付属ケーブルでちゃんと動作しないとあったので不安だったのですが全く問題無し。
Amazonで購入した安いステレオケーブルでも問題なく動作しました。
(ご参考まで)
まずはひと安心( ◠‿◠ )
EXPペダルのアサインはTONE STUDIOを使って設定です。
下の画面だとGA-FC EXP1でDELAY、GA-FC EXP2でFXのエフェクトを操作する設定で、
トレモロのRATEとディレイSDE-3000のMOD RATEを一台で操作出来ます。
こんな具合でひとつのパッチでふたつのエフェクタのパラメータを動かせるようになりセッティングの幅が広がりました。
もうひとつ、出来て嬉しかったことがあります。
それはEXP1、EXP2を同じエフェクト(FUNCTION)を選択してそれぞれパラメータをアサインさせることでふたつのパラメータを同時に動かすこと。
設定方法はこんな感じ。
これでフランジャーのRATEとRESO(エグさ)を連動して操作出来るようになりました。
これが出来て嬉しいのがピッチシフタエフェクト。
ひとつはピッチをMAX -5 ~ MIN 0、もうひとつはFINE(音程をCENT単位で調整)をMAX 0 ~ MIN -20に設定。
-5度のピッチシフトからデチューン効果まで行き来させられるセッティングです。
これまでは-5度のときにも-20centズレが生じてて少し気持ち悪かったのがこれで解消されました。
とりあえず急ぎ足で全パッチの設定をしたのでこれから色々詰めていきます^ ^
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