フレコ オトナが、キュンとくる。
※2018年1月の情報です
に続き、高雄小籠包食べ歩き第2弾。
今回は、金融・ビジネス街の中心にある45階建ての高層ホテル・漢來大飯店(グランドハイライホテル)の10Fに入っている「紅陶上海湯包」。
またここも現地の人に高雄市内の有名小籠包店はどこかと尋ねると挙がるお店なのだとか。
のお店、とも同じエリアで徒歩圏内。ここいら、小籠包激戦区なのかしらん?
まあとにかくさっそく行ってきました。
『鼎泰豊』の流れを引き継ぐお店
入り口手前、いきなり目に入ってきた厨房の風景。
なんかどこかで見た風景…
関係あるかないか知りませんが、このお店のメインシェフ、鼎泰豊で5年間修行したのち、「紅陶上海湯包」に引き抜かれてきたという背景をもつ、北方点心料理にかけてはかなりの実力の持ち主というフレコミなのです。
ホテルホームページみてみると、
「わざわざ鼎泰豊の料理人たちを大金で雇っております。」そうございますw
公式ホームページでここまで言い切ってしまうってどんだけなんですかww
まーとにかくこの風景も、人数こそ違いはあれど、なんとなく鼎泰豊入り口のそれを思い起こすものだなぁ、とか感じました。
ホテルレストランでセレブに食べる小籠包❣️
お店は45階建ての高層ホテル・漢來大飯店(グランドハイライホテル)の10F。
このホテル、客室500室以上で台湾のベスト5にランクインしている。
同じビルの下層階には有名ブランドショップが入った漢神デパートあり、高級レストラン も13軒と、高雄の中でもわりかしセレブな場所です。
が、レストランフロアは日本のデパートのレストランフロアみたいでしたww
客層の良さと落ち着いて食べられる雰囲気は◎
高層階からの景色やいかに?
景色が良い、との
フレコミでしたが、中に入り、案内されたのは入り口側(-。-;
ここも落ち着いてていいのだけど、奥の眺めの良いところってどんなん?とか思い、まだ開店したてでお店のお客さんガラガラでしたので見に行ってみました。
うーん、まあ、そうでもないw
1人でしたし、もともと案内された入り口の方が気兼ねなく、よかったのでそちらに戻りました。
そのうちちょこちょこお客さん入ってきて、1人客(たぶん私と同じく旅行者)もおりましたが、みなさんお洒落
ハイソな落ち着いた雰囲気の方々。
ホテルレストランなので客層はよいですね。
メニューは日本語表記ありです!
カニみそ(゚∀゚)
前回カニみそ小籠包品切れ💔でしたこともあり、今回、オリジナルとカニみそ10こずつ注文!🦀
ここもショウガ取り放題
鼎泰豊もこの方式にしてくれるとよいのに…
実食!
小籠包10個ずつと、あとワンタン麺も頼んでます。
見た目は鼎泰豊そのもの
お味も鼎泰豊のそれに似ている。
が、なんかお箸で掴むと上の口?の部分の回転がゆるんでほつれて型くずれしてきたり?
鼎泰豊より食べにくかった気がしました。
やっぱり鼎泰豊の、一つ一つ大きさといいカタチといい、誰が作ってもピッタリ合わせて、お箸で持っても破れない、絶妙なアレは、すごい技術の賜物なんだな、とか思います。
ワンタン麺は全く美味しくなかった(涙)
小籠包以外のメニューもめちゃくちゃ美味しいのが鼎泰豊ですが、ここは違った⤵︎
ホテルのわりにリーズナブルなな料金
トータルでお値段2700円くらいと、まあこの量なのでこの額をどう考えるか、というのはあるものの、
ホテルだからとめちゃくちゃ高いとかではなさそう。
そしてここはホテルゆえクレジットカードが使えるのが安心w
ということで、お店には申し訳ないのですが、あらためて鼎泰豊てすごいんだな、とか思ってしまったり。
高雄にも鼎泰豊が進出してしまっている中、どう取るか、なのですが、ほレストランの点心を試してみたいとか、鼎泰豊以外食べ比べてみたいという方、ぜひ食して見ていただいてご意見お聞かせください。
紅陶上海湯包
営業時間: 11:30~14:30、17:30~21:30
知っておきたいフレコ活用法
日本でもちょっとしたブームになったバイアグラって去年、イギリスで
普通に購入できるようになったってニュースが流れてたけど、
国内だとまだ医者の診察が必要。そのうち解禁するかもしれないけど
今はまだ、気軽に手に入れられない。
バイアグラとはアメリカに本社を構えるファイザー社によりED(勃起不全)治療の効果のある医薬品として世界で初めて製品化され、1998年1月にアメリカで発売されました。剤形は画像の通り菱形で青色のフィルムコート錠です。
この薬も、飲むと精力が高まるってフレコミで90年代にブームになった時期は。
それこそ夢の薬として紹介されてたけど、人気に火が付いたせいで
それはそれは偽物が出回りまくった。G-ショックとかたまごっちと
同じで、火が付いたものは類似品が山のように作られる図式。
ただG-ショックとかたまごっちみたいなものなら
企業が困るのと、買った人がヘコむくらいで済むけど
医薬品の偽物となるとかなり厄介。
なにせ服用する代物だから、身体に対して
実害を及ぼしかねない。
薬局で気軽に買えるようになるっていうのは
手に入りにくいからこそ発生する偽物の被害を
食い止める効果もあるけど、日本でも流通し出したら
本来の薬の効果であるED治療っていう目的よりも
精力の増強を目的に購入する人が増えるだろうね。
それはそれでいいと思うけど、実際飲み過ぎて
病因に担ぎ込まれた人も居るわけだから
まぁ効果がスゴイといっても危険なことには
変わりないかもね…。