逆転の発想で考えるギミック

逆転の発想で考えるギミック

うわぁ~、ギミックの宝石箱

皆様こんにちは、田中ヒロ()です。

先日より、予約を開始しました

発表から大きな反響をいただいております!  ありがとうございます。

そして、商品の全貌をお見せしていない中ご予約いただいた皆様、本当にありがとうございます !

この時代に大人向けで、「玩具仕様」を全面に打ち出すことは(しかもグッスマから)

ひとつのチャレンジではありますが、多くの方に共感していただき、

玩具ホビーの可能性は、またまだ広がっていくことを感じております!

さて本ブログでは、番組展開とともに明かされていく商品仕様を

随時ご紹介してまいります。

前回記事はこちらから↓

「SSSS.GRIDMAN」アニメ本編 第2話の内容にも少し触れているので、

未見の方は、当ブログの前に本編を見ていただくことをお勧めします。

というかOPからいろいろアレです!!

今回ご紹介するのは、

このアシストウェポンA

他の3つがビークルっぽいのに対して、これは明らかに武器っぽい!

グリッドマンの全長よりも長い! 大剣型武装です。

アクセスコード  グリッドマンキャリバー!!

俺を使え! グリッドマン!!

その大きさもさることながら、

まさかそう来るか・・・!的展開でアシストウェポン登場!

アシストウェポンA改め 「グリッドマンキャリバー」!

ビス締めで強化された関節により片手での保持も可能です。

グリッドマンキャリバー デザイン画を見た時、

最初のひと言は、「縮尺間違ってますよね?」

こんなでっかい剣、常識的なおもちゃメーカーだったら

デザイン段階で反対しますよコレ! 保持できないし!

SSSS.GRIDMANのアシストウェポンのデザインとギミックは、

一見 “なんかおもちゃに出来そーな感じ!” がしつつ、

各ウェポンとも必ず“無茶振り要素”が入っているので、モノ作り側としてはまったく油断なりません(笑)

玩具っぽいけど、決して玩具都合でデザインされてるわけではない

のが『SSSS.GRIDMAN』!

でも、だからこそ燃えるのです!

何よりもまずは作品として面白く! そしておもちゃはそこにどう応えるか。なのです。

柄部分には保持用の凹穴も空いており、手首側の凸を差し込んで固定します。

キャリバーを持ったままグリッドマンを自立させるのは、さすがにバランスが難しいため、

商品には背中取り付ける専用のスタンドが付属します。(写真は仮のものです)

グリッドマンキャリバーの材質はABS製。

硬い素材でできておりますので、

遊ぶ際は「人に向けて投げない」ようお約束をお願いします。

「電光超人グリッドマン」のグリッドマンソードはいくつかのギミックがありましたが、

このグリッドマンキャリバーにもまだギミックがありそうですね…!

商品名 : グリッドマン DXアシストウェポンセット (仮称)
ABS&PVC製 彩色済み完成品トイ
発売時期 : 2019年 4月
価格 : 15,278円(税抜き)

ちなみに、商品名「グリッドマンDXアシストウェポンセット」、事情により仮名称です。
本当の商品名も、番組の展開と共に明らかにしてまいります。

最後に、グリッドマン本体の可動について触れたいと思います。

もちろん各関節可動します。

でもお伝えしましたが、今回この商品は関節強度とトルクを重視。

外れやすいボールジョイントは少なめで、軸可動中心の構造です。

※10月28日改定 可動箇所を訂正しました。

肩上部は、腕の動きに合わせて可動します。

えっ ?

第2話の あの勇〇パースシーンが再現できるかって?

さすがにそこまではちょっと・・・

 ・

 ・

 ・

 ・

「やっぱり可動して あのポーズができるフィギュアだったら買ったかな~」

とか言ってるそこの人!

DX玩具展開だけじゃないんです!

おそらく次週もグリッドマン情報を更新予定です!

アクセース・フラーッシュ!!

田中ヒロ()

■SSSS.GRIDMAN ポップアップショップ 10月14日(日)まで!

THE AKIHABARA CONTAiNERにて SSSS.GRIDMAN ポップアップショップ
『SSSS.GRIDMAN OFFICIAL STORE ACCESS CODE ”AKIHABARA”』開催中です!

グリッドマンDXアシストウェポンセット開発中のモデルも展示中されています。

10月14日(日)までなのでお見逃しなく!

■グッズも発

Ⓒ円谷プロ Ⓒ2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会

■過去記事

■リンク

 (グッドスマイルカンパニー公式)

ギミックなんて怖くない!

第3土曜日は『トミカの日』

今月はトミカプレミアムにフェラーリがラインナップされ

以前のテスタロッサの時のことを考えると

初めから複数台を目標にするのではなく

「一台でも手に入ればいいや」という気持ちになってしまいましたが

確保できたのはコレだけ・・・

5店舗、廻って一番最初に行ったAEONが開店と同時に行ったおかげで

何とか一台ずつ買うことができ

それでも・・・2台目を狙って

クルマを走らせ大都会の?AEON2店舗とイトーヨーカドー

そしてトイザらスまで行きましたが全て完売・・・

まぁ想像は、ついていましたが

自分が好きなトミカだから考えたくありませんが

何でトミカひとつで、こんなに苦労しなくちゃいけないのか?

そりゃネットとかで予約して手に入れる方法もあるけど

買おうと思ってサイトに繋げると、すでに完売になっちゃっていて

発売当日、時間と格闘しながら売っている店をハシゴして

運が良ければ手に入れることができる・・・

ただ特に田舎だと買える確率は、めちゃくちゃ低いから

最終的にはクルマで頑張って廻っても【走り損】となる可能性が高く

どうしようもなく切ない気持ちになりますね(汗)

もう、お手上げ状態です。

それでも通常品と発売記念仕様を一台ずつ確保できただけでも御の字と思わないと

やっていられませんね。

そして万一、一台も手に入れることができなかったらと思うとゾッとします(笑)

それでは何とか確保できた昨日発売のトミカプレミアムを紹介します。

スーパーカーの代名詞のひとつ、フェラーリ・・・

タカラトミーが版権を獲得してから

怒涛の勢いで製品化していってますが

今回の512BBは昔、トミカのスタンダードにもラインナップされていることもあり

トミカとしては二度目の製品化ですね。

そんなこともあり今回はトミカプレミアムとして発売されることとなったのか?

その辺は、よく分かりませんが・・・フェラーリと言うだけで人気商品になることは間違いなく

事実、私も昨日のトミカ争奪戦に参加し

朝から半日以上クルマで走り回って一台ずつしか買えなかった(汗)

今回は・・・

『512BB』

なぜかトミカのフェラーリシリーズは

【フェラーリ】とか【Ferrari】という名がタイトルに入っていないのは何か意味深ですが・・・

SCALEは1/61

通常品は、もちろん・・・

512BB

1976年から1981年に生産されピニンファリーナのデザインで

排気量4942cc 180度V型12気筒

最高出力 360hp/6800rpm

最大トルク46.0kgf/4600rpm

つまりリッター12気筒で・・・名前の
を表し

BBベルリネッタボクサーの略で・・・2ドアクーペ 水平対向エンジンの意味するが

水平対向ではなく180度のV型で929台を生産したクルマだとネットに書かれていました。

テールランプなどボディと一体化されていてクリアな樹脂パーツなどは使われておらず

マフラーも銀には塗られているけど筒状に見えないことや

いつもどおりプレミアムのタイヤは最悪な作りで本当に残念!

ただプレミアムならではのヘッドライト収納、展開そしてリヤカウル開閉のギミックは

心を揺さぶられましたね。

そして黄色のボディカラーが

トミカプレミアム発売記念仕様

512BB・・・

普通に初回特別仕様と同じ意味合いじゃないかと思うんですが

この発売記念仕様って言葉も何か変だと思いません?

フェラーリは特別ってことなんでしょうか?

2台を並べて撮りましたが

やっぱりフェラーリはスーパーカーゆえに

イエローカラーよりイタリアンレッドが似合いますね。

あぁ~でも以前のテスタロッサの時にも書きましたが

ヘッドライト部分のパーツは樹脂製でボディはダイキャスト製と

ふたつの違った素材を合わせているために

樹脂の色とボディの色が微妙に違うのが残念・・・

同じ樹脂製のリヤエンジンフードは、それほどでも無いけど

ボンネット部分の色はヘッドライトを収めた時はボディと同一となるので

少しの違いでも目立つんですよねぇ。

それにしてもリヤカウルの開閉にはメーカーも苦労したのか?

言葉では、うまく表せませんが

開閉する取り付け部は元々可動させるところの穴が大きいようでガタがあり

単に扇のように開くのではなく上下に動くのを利用して開閉させるために

再度、カウルを収めた状態にするには、ただ普通に戻しても

下側に隙間ができてしまうために

上から、さらに押さえてあげないとキレイに元に戻らない・・・と

ちょっとだけコツが必要な感じの作りになっていますね。

あぁ~今日は、もうひとつのフェラーリもブログにするつもりでしたが

もう時間も無くなっていまったので今日は

トミカプレミアムのフェラーリだけにします(汗)

今日のオマケ画像は

朝、北アルプスを見たら雲も無く赤く染まっているような感じで

キレイに見えていたので午前中、早めに

両親の眠る墓地へ、これから冬になり

花を飾る受け筒が凍ってしまうので持ち帰るために取り外したり

今年最後となる墓掃除をした帰り

いつもの東山の中腹にある公園の展望台から北アルプスを撮ってきました。

放射冷却・・・ですね。

キレイな北アルプスの写真を撮ることができました。

今日は、ここまでですね。

今週は明日、仕事へ行けば18日(火)が休日となるので

一日、頑張ればいいけど

それから次の休日は25日(火)となるため

19日から土日を含む6日間が大変・・・

特に土日は早出も早出・・・こんなことは

今の会社に入社してから初めてのことなので

どうなってしまうのか?

当日の朝、雪なんか積もっていた際は

雪かきしなくちゃクルマが出せれないから、もっと早起きしなくちゃいけないし・・・

これから24日までは雪が降らないことを願うばかりです。

そして体力そして気力が保ってくれると、いいんだけどね(汗)

ブログが更新されなかったらダウンしたと思ってください。

とりあえず明日一日・・・仕事行ってきます。

ギミックコレで決まり!

私はハイパーエージェント グリッドマン!

思い出してくれ、君の使命を!

皆様こんにちは、田中ヒロ()です。

第1話から話題騒然の 「SSSS.GRIDMAN」!

特撮愛にあふれた演出、小ネタ、そして次回が気になる謎の展開!そしてヒロインかわいい!

1シーンも見逃せない情報密度にやられて、2話以降も楽しみで仕方ありません。

(実はちょっとだけ見ているのですが、早くみんなと語りたいっ・・・!!)

さて、ワンフェス冬以降お知らせしてきました

グッドスマイルカンパニーより発売の「SSSS.GRIDMAN」トイが遂に正式発表となりました。

商品名 : グリッドマン DXアシストウェポンセット 
ABS&PVC製 彩色済み完成品トイ
発売時期 : 2019年4月
価格 : 15,278円(税抜き)


商品説明
TVアニメ『SSSS.GRIDMAN』より、「グリッドマン」と「アシストウェポン」のコンビネーションギミックを再現したDXトイが登場!彩色済み完成モデル。グリッドマン全長約140mm。各関節可動。剣型武器、走行メカ、飛行メカ、ドリルメカ、4つのアシストウェポンのギミックを完全再現。グリッドマンとの多彩なコンビネーションを再現できる王道トイです。

今回この商品は、プラモでもフィギュアでもなく 玩具!!

それもDX仕様、劇中ギミック完全再現のTOYなのです。

豪華なセット内容から、まずは、ヒーロー「グリッドマン」をご紹介

登場シーンの音楽もいいですよね~

グリッドマンの全高は14cm。figmaシリーズに近いサイズ感です。

材質は一部を除き、ほとんどの箇所が硬質プラのABS製。
画像の通りスタイリッシュな可動モデルではありますが、
PVC素材中心のしなやかなfigmaシリーズとは異なり、質実剛健な玩具的手触りの仕様です。

よくみるとあからさまに『 ビス(ねじ) 』が・・・

背中にもビス !

そう! この後ろ姿こそTHEおもちゃ!

フィギュア慣れした人類が忘れかけた、ヒーロー玩具の背中がここにあります!

何故ここまでビスで止めているのか? 

それは、アシストウェポンとの数々のギミックを楽しく遊ぶため!

14cmの体で支えなければならない取り付け強度、そして可動トルクを確保する為に、

硬質プラの堅牢さとビスによる固定が必須なのです。

本商品のコンビネーションギミックが、93年の電光超人版DXトイ級であることを、お察しいただけるかと思います・・・

まさに

このグリッドマンは、スタイリッシュなフィギュアの皮をかぶった玩具!

このカッコイイ画像だけでは語り切れない魅力があるのです。 

このグリッドマンだけでも、ぜひ手に取っていただきたい!

・・・といいつつ、セット売りしかないので、つづいてアシストウェポンのご紹介です。

「電光超人グリッドマン」のアシストウェポンを彷彿させる、陸、空、ドリルのメカと武器。

アシストウェポンA

どう見ても剣らしき武器! 

1993年「電光超人グリッドマン」にも似たような武器が出ていましたが、

こちらのサイズは超特大・・・!!

アシストウェポンB

10輪の走行メカ。

バンパー部はなんとなくコブシに見えなくもないですね…

アシストウェポンC

男子の夢が詰まった、ドリルメカ!!

クローラー上部のアームにも『ビス』が見えますね。

アシストウェポンD

何故かこのメカにもコブシらしきものが・・・

この飛行メカは、アシストウェポンの中でも最大サイズ。

グリッドマン本体(14cm)との対比はこんな感じ。

「電光超人」版のアシストウェポンを思い返すと、

「SSSS.GRIDMAN」のアシストウェポンは結構大型化しているのが感じられます。

さて、

このアシストウェポンのデザインを手掛けたのは、デザイナー野中剛さん

かつて、戦隊シリーズをはじめ数多くの特撮・玩具のデザインとプロデュースを手掛けたまさに特撮・玩具界のレジェンド!

玩具を前提にしたかのような、ヒンジやジョイントらしきものが、アニメ設定画からも垣間見れます。

SSSS.GRIDMAN公式「アシストウェポン」⇒ 

野中さんは超合金魂シリーズの初代担当であり、2代目担当である私の師匠でもあります。

本商品は、超合金魂初代&2代目担当の久しぶりのタッグ商品です。

そして、設計を手掛けるのはギミックメカを得意とするアストレイズさん。

実は「ULTRA-ACTグリッドマン」の設計を手掛けていたのもこのアストレイズさん

今回6年ぶりにグリッドマンの商品を一緒に手掛けることなりました。

かつて、合体ロボ、ギミックトイ、グリッドマンフィギュアを作ってきた関係者

不思議な偶然で合流し、「SSSS.GRIDMAN」のトイを鋭意制作しております!

そして、

無類の”玩具好き”である雨宮哲監督のアイディアが、グリッドマンとアシストウェポンに詰まっています。

まさに”玩具”になるべくして生み出されたといっても過言ではありません。

そんなことを想いながら本編をみると、また何か発見があるかもしれませんね(笑)

そして、この4つのアシストウェポンが、グリッドマンと・・・

・・・残念ながら、今日はここまで!!

それぞれのギミックは、番組の展開とともにご紹介してまいります!

         説明は後だ! (え~っ)

グッスマオンラインでも予約受付中です。

「GOODSMILE ONLINE SHOP」でのご予約は
2018年10月12日(金)12:00~2018年12月19日(水)21:00まで。
料金や発送について詳細は「GOODSMILE ONLINE SHOP」商品ページをご覧ください。

全ギミック公開前に「予約してね!」ってなかなか言いづらいものですが・・・

おもちゃを愛するスタッフが集まり、ギミックの数々を再現した、魅力あふれるトイになっています!

ご期待ください!!

続報は、随時 本ブログで公開します。

田中ヒロ()

■SSSS.GRIDMAN ポップアップショップに開発中モデル展示中

2018年10月6日(土)~14日(日)まで、THE AKIHABARA CONTAiNERにて

SSSS.GRIDMAN ポップアップショップ
『SSSS.GRIDMAN OFFICIAL STORE ACCESS CODE ”AKIHABARA”』開催中です!

開発中のモデルも展示中されています。

間近でよーく見ると、隠されたギミックがわかるかも!?

Ⓒ円谷プロ Ⓒ2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会

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■過去記事


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#トランスヒューマニズム #テクノロジー…

RT @xxxstnu: 才飛来たー!ギミックも一応載せておきます https://t.co/b3kAeVSsnZ
@ryooooouuu ギミック、DW、地雷、ブロックですか?

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