ヴァルの愛好者のファンサイト♪
フランスを代表する、そして世界的な、映画音楽の名作曲家、ミシェル・ルグランさんが亡くなりました。
ゴダールの『女と男のいる舗道』や『女は女である』、ジャック・ドゥミの『シェルブールの雨傘』、アメリカ映画の『華麗なる賭け』、007映画の『ネバーセイ・ネバーアゲイン』といった名作を飾った名曲たちがいま、あたまのなかに次々と浮かんでは、ぐるぐると駆けめぐっています。
去年復刻上映されたときに鑑賞した映画『5時から7時までのクレオ』(アニエス・ヴァルダ監督)のなかで、音楽を担当したそのミシェル・ルグランさんがピアニスト役で登場して、その洒脱ぶりに、“ああ、ミシェル・ルグランって、粋な人なんだな!”と感じ入ったことが、しみじみ思い出されます。
ミシェル・ルグランさんのご冥福を謹んでお祈り申しあげます。
映画『5時から7時までのクレオ』(アニエス・ヴァルダ監督) 予告篇
ミシェル・ルグラン 出演 (ピアニスト役) シーン
映画『女と男のいる舗道』(J=L・ゴダール監督)予告篇
映画『シェルブールの雨傘』(ジャック・ドゥミ監督)予告篇
映画監督・旦(だん)雄二のブログ
ヴァルを科学する
おはようございます
荒れる牝馬限定ハンデ戦重賞愛知杯当日です。
週中から検討していたんですが、今年はあまり荒れないような~
私の◎は①レッドジェノヴァです。
昨年の夏から追い続けている馬ですが、やはりここでは地力上位だと思います。
前走エリザベス女王杯は4着でしたが、1コーナーのコース取りでモズカッチャンに前に入られたことが敗因でしょう。
今回の鞍上はその時のモズカッチャンに乗っていたデムーロ騎手です。
好位のインで溜めるイメージで乗ってもらいたいです。
条件戦にはなりますけど、外国人ジョッキーが乗れば2戦2勝という良いデータもありますね。
相手本線は⑨ウラヌスチャームです。
こちらは年始に準オープンを勝ち上がったばかりですが、連勝中の4歳馬です。
左回りでの末脚は確かなものがありますし、鞍上は年明け好調の北村友一騎手です。
G1レーシングのヴァルディゼールで重賞勝ちも決めてますし、ここでも結果を出したいところでしょう。
最終追切は長めからしっかりと負荷をかけられ、直線での動きも良く映りましたし中2週というローテーションも大丈夫でしょう。
若干ウラヌスチャームと迷ったのが、④コルコバードです。
前走エリザベス女王杯では0.7差の8着ですが、大きくは負けていませんし終始外を回されてのものです。
そこから2キロ減のハンデなら買わない手はないと思います。
左回りは4-3-1-0と好成績ですしね
⑪ノームコアも強いと思いますが、エリザベス女王杯はスムーズな競馬だった割りに直線は伸びず4着でした。
斤量の増減をみるとレッドジェノヴァやコルコバードより先着するイメージがあまりできません。
ゆえに4番手評価です。
一般的に言われている愛知杯の傾向とは真逆の買い方になりますが、
デムーロさんルメールさんが中京にいる&社台系・ノーザン系の馬も多数出走する。
ということで今回はあまり荒れないんじゃないかと思ってます
人気薄では⑥レイズアベールって思ってましたけど、現在謎の4番人気ですね(笑)
⑧ランドネの単騎逃げ濃厚なので、ランドネももちろん押えますよ
三連複フォーメーション
1列目:①
2列目:④⑨
3列目:④⑤⑥⑧⑨⑪
合計9通り
ここを当てて明日の根岸ステークスに向かいます
良かったら参考にして下さい
愛知杯・根岸ステークスの予想は
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厳選勝負予想はここ
無能なアルファギークがヴァルをダメにする
フランスを代表する、そして世界的な、映画音楽の名作曲家、ミシェル・ルグランさんが亡くなりました。
ゴダールの『女と男のいる舗道』や『女は女である』、ジャック・ドゥミの『シェルブールの雨傘』、アメリカ映画の『華麗なる賭け』、007映画の『ネバーセイ・ネバーアゲイン』といった名作を飾った名曲たちがいま、あたまのなかに次々と浮かんでは、ぐるぐると駆けめぐっています。
去年復刻上映されたときに鑑賞した映画『5時から7時までのクレオ』(アニエス・ヴァルダ監督)のなかで、音楽を担当したそのミシェル・ルグランさんがピアニスト役で登場して、その洒脱ぶりに、“ああ、ミシェル・ルグランって、粋な人なんだな!”と感じ入ったことが、しみじみ思い出されます。
ミシェル・ルグランさんのご冥福を謹んでお祈り申しあげます。
映画『5時から7時までのクレオ』(アニエス・ヴァルダ監督) 予告篇
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