フレコラブ
今まで「シュレッダーハサミ」ってのを使っていたんだけど
楽しんでやれる時はいいけど、手に痛みがあったり
少し枚数があったりすると面倒くさいって思うこともしばしば・・・
基本的にはシュレッダーハサミで地道にチョキチョキするのは嫌いじゃない。
でも痛みには勝てなくて、今日シュレッダーを買ってきた。
仕事用とかの重要書類ってワケじゃないから、高価な物は今のところ必要ないので
裁断形状がより細かい物で、軽くクルクル回せるってフレコミの真っ白な手動の物にした。
軽く回せるマイクロカットハンドシュレッダー/カインズ(コチラ→)
1,980円税込
CDくらいのサイズの物を持っていたこともあったけど
あれだとシュレッダーハサミの方が効率が良いので、随分前に処分したから
それ以来のシュレッダー。
電動が欲しくなるかもしれないけど、今はまったくその気がないからコレで充分。
フレコをあなたのものに…
★環境省は除染で集めた「汚染土」を農地造成に再利用する方針を決定、絶句。 – シャンティ・フーラの時事ブログ
より一部転載
画像の出典: [CC BY-SA]
環境省は除染で集めた「汚染土」を農地造成に再利用する方針を決定、絶句。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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除染土、農地造成に再利用 環境省方針、食用作物除く
引用元)
18/6/1
環境省は1日、東京電力福島第1原発事故に伴う除染で生じた土を、園芸作物などを植える農地の造成にも再利用する方針を決めた。除染土の再利用に関する基本方針に、新たな用途先として追加した。食用作物の農地は想定していない。
工事中の作業員や周辺住民の被ばく線量が年間1ミリシーベルト以下になるよう、除染土1キログラムに含まれる放射性セシウム濃度を制限。(中略)除染土1キログラム当たり5千ベクレル以下、1年のうち半年なら8千ベクレル以下とした。(以下略)
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福島・飯舘村の実証試験、秋にも 環境省、除染土で農地造成
引用元)
18/6/4
環境省は4日、東京電力福島第1原発事故後、放射線量が高く、立ち入りが制限されている「帰還困難区域」に設定されている福島県飯舘村長泥地区で、除染によって生じた土を農地造成に使う実証試験を今年秋ごろに着手する見込みだと明らかにした。(中略)
計画では、2018年度に村内の一時保管場所から、1キログラム当たりの放射性セシウム濃度が平均値で2千~3千ベクレル程度と推定される除染土約3万立方メートルを長泥地区に運び込む。(以下略)
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★『311以前は、放射性廃棄物の再利用の基準値は1キロ当たり100ベクレルでした。今や8000ベクレルのものが身近な道路や防波堤の盛り土など公共事業用に、また5000ベクレル以下であれば農業用に全国的に再利用されることになります。』
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311以前は、放射性廃棄物の再利用の基準値は1キロ当たり100ベクレルでした。今や8000ベクレルのものが身近な道路や防波堤の盛り土など公共事業用に、また5000ベクレル以下であれば農業用に全国的に再利用されることになります。またツイートによれば、栃木県ではフレコンバックに入れていた除染土をわざわざ取り出し、土に埋め戻すことを環境省が要請したとのことです。おそらく食用作物の土に再利用するのも時間の問題かと思われます。
危険だから除いた土ですが、中間貯蔵施設に集められた汚染土は30年以内に福島県外で最終処分をするというがあり、今後拡散していくことになります。これほどのことが、さして報道されず批判も起きず、唯々諾々と受け入れられるのは狂気で
す。
膿を取り除いた後に、最優先に政策転換すべきことの一つです。