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MORという劇場に舞い降りた黒騎士

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お陰様で
娘夫婦の開院から
11/4で1年がたちました。


細やかな
ミニ胡蝶蘭を夫の名前で送りました。
融資を受けております銀行からも
お花を頂いたようです。
娘一人で開業準備をしております時に
娘の友人が、
大学の5年上の先輩を
紹介してくれまして、
夫婦での開業となり
今日に至っております。


私が婿との結婚に
前向きではなかったので、
2人で力を合わせて


出産前日まで
仕事をし、

また生後2ヶ月からは

木曜、土曜、祝日の婿の休みの日には
子供を婿に預けて
仕事をしておりました。

そして
生後7ヶ月からは
子供を保育園に預けて
開院準備、開業となりました。


私は
経済的にも全て
実家の親掛りでやって参りましたので
2人で力を合わせやっていっております
娘夫婦には
敬意の念で一杯です。


とは言う物の
場所探しはお手伝いいたしました。

公文教室の
保護者が土地を探して下さり

私の取引のある不動産会社に、
建物をお願いいたしました。





二人の思いの詰まった
職場が
2年目に入り
順調に近隣の方から愛され
受け入れられております様子を
垣間見て


本当に有難い事と
感謝しております。



そして
子離れ出来ない至らない母の私は
娘と孫との時間を楽しんでいる日々です。


先日は
学会が幕張メッセで
ありましたので
ついて行っちゃいました。

大学病院での
第一線を退いた娘は
母校や
非常勤をしております大学病院で
がちで仕事をしている先輩・同僚に
気遣い
さり気無く
午前で帰って参りました。



遅いランチは2人で
一番空いておりました
カプリチョーザで、サクサク短時間で
済ませました。

デザートも頂きました。





お食事後は

楽しみにしておりました
アウトレットです。


娘は
大好きなケイトスペードで
お洋服のお買い物を
しておりました。

その後は
娘が私を気遣い
私が良く着ておりますHANAE MOR Iを
見ましたが
サイズに合う物はなく(笑)


ナラカミーチェで
娘とお揃いで普段用に
フォックスのファー付きロングカーディガンを、
私は
普段に着るカーディガンも
つい買っちゃいました。



私も
公文の世界大会などで
幕張メッセは
偶に行きますが
友人と一緒で
アウトレットには
寄った事はありませんでした。



行きは
大宮駅から
海浜幕張まで直通で行きました。


珈琲を持ち込み
小旅行気分で楽チンでした。


帰りは
娘は岩槻駅に帰りますので
一足先に降り

私は
だいぶ遅刻で川口市の公文教室に
向かいました。


そんな訳で
帰りはバタバタでした。



来年の学会は
北海道のようです。


娘と孫と
シッター役に夫も連れて
行く予定です。


今後は
次のステージに!!


孫のシッター役など
娘も安心して診療出来ますように
支えていけたらと
思っております。




最後まで
ありがとうございました♡

MOR 出かけるときは忘れずに

いつの話だって感じだけど去年、何年かぶりにGPPのファミリーセールに行って来たよ。
以前はそんな制度無かったと思うんだけど優先的に入場出来るチケットみたいなのがあって運良くそれをゲット!
15分位前に会場に着いた時には既にかなりの行列だったけどそのチケットのお陰で前から30番目位に並べたよ。ガラス張りだったので開場までの時間どこに何があるかをチェックしてあそこから攻めようとか作戦練ったりしていたらアッとゆー間に開場。
私はLOLLIAがお目当てだったのでそのコーナーを一番に目指して行ったんだけどTOCCAやMORばかり人だかりが出来てLOLLIAはガラガラ(;¬∀¬)それでも特価品は数が少ないので開場して10分位で無くなっちゃったんじゃないかな?
て事で今回の戦利品はハンドクリーム3本

シャワージェル2本
オードパフューム
バスソルト。
LOLLIAではBreathの香りが大好きだけどBreathの商品はこのバスソルトっきゃ無くてそんなに欲しいワケじゃ無かったけどとりあえず買ってみたってゆー。
てか優先入場出来るとは言えしばらくしたらどんどん混んできて戦意喪失、LOLLIA以外はあまりちゃんと見る事無く帰って来ちゃったんだけど今思えばLOLLIA以外ももっとちゃんと見ておけば良かったなーなんて。
また今年もあったら是非行きたいわ♪

知っておきたいMOR活用法 改訂版

実用的な試薬、重要な試薬、汎用性の高い試薬など。(一部、重複あり)

(※随時、追加 & 整理)

【試薬名 // CAS番号】

■縮合剤

EDC (WSC) // 1892-57-5

CDI // 530-62-1

BOP // 56602-33-6
PyBOP // 128625-52-5

PyAOP // 156311-83-0

HATU // 148893-10-1
HBTU // 94790-37-1

向山試薬 // 14338-32-0

DMT-MM  // 3945-69-5

COMU // 1075198-30-9

Isobutyl Chloroformate // 543-27-1

DPPA // 26386-88-9

T3P // 68957-94-8

※縮合剤に関しては、WAKOのパンフレットに詳しい。

■エステル化

TMS-CHN2 // 18107-18-1 (中性条件でのエステル化。Arndt-Eistert 反応 にも適応可能)

TMSCl // 75-77-4 

Trimethyl orthoformate // 149-73-5

Triethyl orthoformate // 122-51-0

t-BuOH // 75-65-0
DMF-Di-t-butyl Acetal // 36805-97-7
2-Bromo-2-methylpropane // 507-19-7
Di-tert-butyl Dicarbonate // 24424-99-5

■酸化

CrO3 // 1333-82-0 (Jones 酸化)

PCC // 26299-14-9 (PCC 酸化)
PDC (cornforth reagent) // 20039-37-6 (PDC 酸化)

※上記は有用な試薬だが、六価クロムの毒性には注意。

TPAP // 114615-82-6
NMO // 7529-22-8

※ NMO を共酸化剤として用いることで、TPAP は触媒量まで減らせる

⇒ Ley-Griffith 酸化

DMP (Dsee-Martin periodinane) // 87413-09-0 (Dsee-Martin 酸化)

pre-MIBSK // 1093215-92-9 (酸化触媒。Oxone の共存下で使う)

Oxone // 10361-76-9

PIFA // 2712-78-9

DDQ // 84-58-2 (PMBの脱保護にも使う)

(NH4)6Mo7O24 // 12054-85-2 (Trost 酸化)

Al(OiPr)3 // 555-31-7 (Oppenauer 酸化)

NaClO2 // 7758-19-2 (Pinnick 酸化)
2-Methyl-2-butene // 513-35-9 
NaH2PO4 // 7558-80-7

Na2WO4 · 2H2O // 10213-10-2

(H2O2 aq. と共に、スルフィド酸化などに使う)

/ 佐藤一彦

BH3-THF // 14044-65-6 (Brown ヒドロホウ素化)

mCPBA // 937-14-4
H2O2 // 7722-84-1

KMnO4 // 7722-64-7

MnO2 // 1313-13-9

CAN // 16774-21-3

SeO2 // 7446-08-4

OsO4 // 20816-12-0

NMO // 7529-22-8

※ NMO を共酸化剤として用いることで、OsO4 は触媒量まで減らせる

⇒ Upjohn 法

※酸化剤に関しては、WAKOのパンフレットに詳しい。

様々な酸化剤が開発されているが、古典的な Swern 酸化が、やはり有用だと思う。

類似のメカニズムで進行する Pfitzner-Moffatt 酸化 も有用。

Pfitzner-Moffatt 酸化において DCCを用いた場合、

副生成物の N,N’-ジシクロヘキシル尿素 の除去が問題になる。

精製が面倒な時は、DCCの代わりにEDCを用いる。

同じくDMSOを用いる方法では、Parikh-Doering 酸化などもある。

こちらは、副反応のメチルチオメチルエーテル化が起こりにくい。

実験操作の簡便さでは、Swern 酸化 を凌駕すると思う。

上記の3つの反応は、いずれも「副生するジメチルスルフィドの悪臭」が問題となる。

したがって、ドラフト内での実験操作が必須である。

しかしながら、信頼性が高く、かつ、マイルドな酸化法であり、現実に多用されている。

■還元

LiAlH4 (LAH) // 16853-85-3
(i-Bu)2AlH (DIBAL) // 1191-15-7

Red-Al // 22722-98-1
LiBHEt3 (super-Hydride) // 22560-16-3
LiBH4 // 16949-15-8

NaBH4 // 16940-66-2

CoCl2 を触媒量加えることで、NaBH4 の還元力を調整できる。

CeCl3, I2, BF3-OEt などの添加も有名。

添加剤を共存させることにより、NaBH4の有用性を広げることができる。

BH3-THF // 14044-65-6

Al(OiPr)3 // 555-31-7 (Meerwein-Ponndorf-Verley (MPV) 還元)

Pd/C // 7440-05-3
Pd/C(en)
Pd/Fib
Pd/PEI

Osmium – Activated Carbon

※芳香族ニトロ基の選択的還元

Adams 触媒 // 1314-15-4

Lindlar 触媒 // 7440-05-3

※還元剤に関しては、WAKOのパンフレットに詳しい。

■脱カルボニル化

H2NNH2・H2O // 7803-57-8 (Wolff-Kishner 還元)

TsNHNH2 // 1576-35-8 (Wolff-Kishner 還元)

TBS-NHNH-TBS // 10000-20-1 (Cram-Myers condition)

Raney Nickel // 7440-02-0 (Reductive Desulfurization)

1,​3-​Propanedithiol // 109-80-8

■還元的アミノ化

NaBH3CN // 25895-60-7 (Borch 反応)
NaBH(OAc)3 // 56553-60-7
Borane – 2-Methylpyridine Complex // 3999-38-0

PEMB // 1014979-56-6

■N-アルキル化

Paraformaldehyde // 30525-89-4 (Eschweiler-Clarke 反応、還元的アミノ化など)

HCO2H // 64-18-6

■N-脱アルキル化

1-Chloroethyl Chloroformate // 50893-53-3

■エポキシ化

Trimethylsulfoxoium iodide // 1774-47-6 (Corey-Chaykovsky 反応)
mCPBA // 937-14-4
Oxone // 10361-76-9

■シクロプロパン化

Diiodomethane // 75-11-6 (Simmons-Smith 反応)

ZnEt2 // 557-20-0 (Simmons-Smith 反応)

■光延反応

DEAD // 1972-28-7
DMEAD // 940868-64-4
角田試薬 // 157141-27-0

■Wittg 反応

Methyltriphenylphosphonium Bromide // 1779-49-3

(1,3-Dioxolan-2-yl)methyltriphenylphosphonium Bromide // 52509-14-5

2-(1,3-Dioxolan-2-yl)ethyltriphenylphosphonium Bromide // 86608-70-0

Allyltriphenylphosphonium Bromide // 1560-54-9

(Cyanomethyl)triphenylphosphonium Chloride // 4336-70-3

Methoxycarbonylmethyl(triphenyl)phosphonium Bromide // 1779-58-4

Methyl (Triphenylphosphoranylidene)acetate // 2605-67-6

(tert-Butoxycarbonylmethyl)triphenylphosphonium Bromide // 59159-39-6

カルボニルオレフィン化反応の試薬については、TCIのサイトに詳しい。

⇒  

⇒ 

⇒ 

⇒ 

■アジド化

DPPA // 26386-88-9
NaN3 // 26628-22-8

■脱水反応

Martin Sulfurane / 32133-82-7

■アルドール反応

coming soon…

■ハロゲン化

NIS // 516-12-1
DIH // 2232-12-4

HI // 10034-85-2

I2 // 7553-56-2

NBS // 128-08-5
DBI // 15114-43-9

PBr3 // 7789-60-8
Br2 // 7726-95-6

HBr // 10035-10-6

CBr4 // 558-13-4 (Appel 反応)

SOCl2 // 7719-09-7

PCl3 // 7719-12-2

PCl5 // 10026-13-8

CCl4 // 56-23-5 (Appel 反応、加熱が必要)

第1級、第2級アルコールを、中性条件でハロゲン化物に変換したい場合は、

Appel 反応を用いると良い。 

TPPO の除去が面倒な時は、メシル化した後、Finkelstein 反応を行う。

後者は二段階法だが、信頼性の高い方法である。大した手間でもない。

■求電子的フッ素化

NFPY-OTf // 107263-95-6
Selectfluor // 140681-55-6
NFSI // 133745-75-2

■求核的フッ素化

TBAF // 429-41-4
KF // 7789-23-3
CsF // 13400-13-0

DAST // 38078-09-0
DMPU-HF // 287966-55-6  
石川試薬 // 309-88-6
FLUOLEAD // 947725-04-4
XtalFluor-E // 63517-29-3
PhenoFluor // 1314657-40-3

■求核的トリフルオロメチル化

Ruppert-Prakash 試薬 // 81290-20-2

(PPh3)3CuCF3 // 325810-07-9

■求電子的トリフルオロメチル化

柴田試薬I // 1046786-08-6
Togni試薬I // 887144-97-0
Togni試薬II // 887144-94-7

■ラジカル的トリフルオロメチル化

Langlois 試薬 // 2926-29-6
Baran 試薬 // 39971-65-8

■増炭反応

PPh3 // 603-35-0 (Wittig 反応、Corey-Fuchs アルキン合成)

CBr4 // 558-13-4 (Corey-Fuchs アルキン合成)

(Methoxymethyl)triphenylphosphonium Chloride // 4009-98-7 

大平-Bestmann試薬 // 90965-06-3 (Gilbert 試薬に比べて、弱塩基条件での反応が可能)

(Methoxymethyl)triphenylphosphonium Chloride // 4009-98-7

(Wittig 反応、アルデヒド&ケトン ⇒ 1 炭素増炭アルデヒド)

TosMIC // 36635-61-7 (ケトン ⇒ 1炭増炭ニトリル)

■減炭反応

coming soon…

■不斉有機触媒

coming soon…

■不斉水素化

RuCl[(S,S)-Ts-dpen](p-cymene) // 192139-90-5
RuCl[(R,R)-Ts-dpen](p-cymene) // 192139-92-7  

■不斉エポキシ化

Ti(OiPr)4 // 546-68-9 (Sharpless-香月 不斉エポキシ化)

tBuOOH // 75-91-2 (Sharpless-香月 不斉エポキシ化)

Diethyl D-(-)-Tartrate // 13811-71-7 (Sharpless-香月 不斉エポキシ化)

Diethyl L-(+)-Tartrate // 87-91-2 (Sharpless-香月 不斉エポキシ化)

※MS4A を共存させ、系中を禁水条件に保つと良い

■不斉ジヒドロキシル化

AD-mix-α
AD-mix-β 

■不斉補助基

(S)-(−)-2-Methyl-2-propanesulfinamide // 343338-28-3  

(R)-(+)-2-Methyl-2-propanesulfinamide // 196929-78-9  

■Pd触媒

Pd(OAc)2 // 3375-31-3
Pd2(dba)3 // 51364-51-3

Pd(PPh3)4 // 14221-01-3

PdCl2(dppf)・CH2Cl2 // 95464-05-4
Pd-PEPPSI // 1158652-41-5  

(AMPHOS)2PdCl2 // 887919-35-9  

PdCl2(dtbpf) // 95408-45-0

■Ru触媒

RuCl3 // 10049-08-8

RuH2(CO)(PPh3)3 // 10049-08-8

■配位子

BINAP // 98327-87-8  
(R)-BINAP // 76189-56-5
(S)-BINAP // 76189-55-4 

tBu3BF4 // 131274-22-1

Xantphos // 161265-03-8

dppf // 12150-46-8  

dppe // 1663-45-2

dppp // 6737-42-4  

XPhos // 564483-18-7
SPhos // 657408-07-6 

RuPhos // 787618-22-8

BrettPhos // 1070663-78-3  

IPr // 244187-81-3

Mor-DalPhos // 1237588-12-3

phen // 66-71-7

4,7-Dimethoxy-1,10-phenanthroline // 92149-07-0  

3,4,7,8-Tetramethyl-1,10-phenanthroline // 1660-93-1  

DMEDA // 110-70-3

■メタセシス

Grubbs 触媒(第一世代) // 172222-30-9  
Grubbs 触媒(第二世代) // 246047-72-3  
Hoveyda-Grubbs 触媒(第一世代) // 203714-71-0
Hoveyda-Grubbs 触媒(第二世代) // 301224-40-8  

■C-H 官能基化

[Ir(OMe)cod]2 // 12148-71-9 (Hartwig・宮浦 C-Hホウ素化反応)

dtbpy // 72914-19-3 (Hartwig・宮浦 C-Hホウ素化反応)

(Bpin)2 // 73183-34-3 (Hartwig・宮浦 C-Hホウ素化反応)

coming soon…

■相間移動触媒

TBAB // 1643-19-2

18-Crown 6-Ether // 17455-13-9 (K)

15-Crown 5-Ether // 33100-27-5 (Na)

12-Crown 4-Ether // 294-93-9 (Li)

■不斉相間移動触媒

丸岡触媒 (S) // 851942-89-7

丸岡触媒 (R) // 887938-70-7

■その他

Lawesson 試薬 // 19172-47-5 (チオカルボニル導入)
Tebbe 試薬 // 67719-69-1 (エキソオレフィン導入)
Petasis 試薬 // 1271-66-5 (エキソオレフィン導入)

TiCl4 // 7550-45-0 (細見・櫻井アリル化反応)

Allyltrimethylsilane // 762-72-1 (細見・櫻井アリル化反応)

■保護

Di-tert-butyl Dicarbonate // 24424-99-5 (Boc)
Benzyl Chloroformate // 501-53-1 (Cbz)

2,2,2-Trichlorethoxycarbonyl chloride // 17341-93-4 (Troc)

9-Fluorenylmethyl Chloroformate // 28920-43-6 (Fmoc)

Chloromethyl methyl ether // 107-30-2 (MOM)
2-(Trimethylsilyl)ethoxymethyl chloride // 76513-69-4 (SEM)

tert-Butyldimethylchlorosilane // 18162-48-6 (TBS)
Triisopropylsilyl Chloride // 13154-24-0 (TIPS)
tert-Butyldiphenylchlorosilane // 58479-61-1 (TBDPS)

2-Nitrobenzenesulfonyl Chloride // 1694-92-4 (Ns)

2,4-Dinitrobenzenesulfonyl Chloride // 1656-44-6 (DNs)

Thioglycolic Acid // 68-11-1 (Ns-アミンの脱保護)

4-Mercaptobenzoic Acid // 1074-36-8 (Ns-アミンの脱保護、過剰量必要だが、悪臭軽減)

2-Aminobenzenethiol // 137-07-5 (Ns-フェノールの脱保護) 

 (参考)

Benzyl Bromide // 100-39-0 (Bz)
4-Methoxybenzyl Chloride // 824-94-2 (PMB)

Acetyl Chloride // 75-36-5 (Ac)
Acetic Anhydride // 108-24-7 (Ac)
Pivaloyl Chloride // 3282-30-2 (Piv)
Pivalic Anhydride // 1538-75-6 (Piv)

Ethylene glycol // 107-21-1 (Acetal)

Benzenesulfohydroxamic Acid (Acetal, Basic condition) // 599-71-3

Ethylenedioxybis(trimethylsilane) // 7381-30-8 (Acetal)

■汎用試薬(常備薬)

PPh3 // 603-35-0 

 PPh3 を用いる反応では、多くの場合、

 副生するTPPO (トリフェニルホスフィンオキシド) の除去が問題になる。

 カラムで除ければ良いが、カラム精製が困難なケースもある。

 最近では、TPPOをカラム以外で除く方法が指摘されている。

 例えば、塩化マグネシウムとの錯化などである。

 

 また、PPh3 のレジン担持体の開発もなされている。

 

 この場合、副生するTPPOはレジン上に固定されるため、精製操作が不要になる。

 しかしながら、個人的にはハイコストな印象を受ける。今後のコストダウンに期待している。

 diphenyl-2-pyridylphosphine を使うと、

 分液操作時に除きやすくなるが、こちらもやや高価である。

 Diphenyl-2-pyridylphosphine // 37943-90-1

DMAP // 1122-58-3

(Bpin)2 // 73183-34-3 (宮浦ホウ素化)

NaNO2 // 7632-00-0 (Sandmeyer 反応)

tert-Butyl Nitrite // 540-80-7

Amyl nitrite // 110-46-3

NaNH2 // 7782-92-5

N,O-Dimethylhydroxylamine Hydrochloride (Weinreb amide) / 6638-79-5

N-Methoxy-N-methylcarbamoyl Chloride / 30289-28-2

S-Potassium Thioacetate // 10387-40-3 (S 導入)

AlCl3 // 7446-70-0 (Friedel-Crafts 反応)

n-BuLi // 109-72-8
MeLi // 917-54-4
MeMgBr // 75-16-1

TMSCH2MgCl // 13170-43-9 (Peterson オレフィン化)

Allylmagnesium Bromide // 1730-25-2

Cyclopropylmagnesium Bromide // 23719-80-4

Vinylmagnesium Bromide // 1826-67-1
Turbo Grignard // 745038-86-2

CeCl3 // 7790-86-5 (求核性の調整、Luche 還元など)

KCN // 151-50-8 (CN 導入)
CuCN // 544-92-3
TMSCN // 7677-24-9

Trimethylsilyl Isocyanate // 1118-02-1 (urea の導入に有用)

Phthalimide Potassium Salt // 1074-82-4 (Gabriel 合成)
Phthalimide // 85-41-6 (光延反応も適用可能)
Hydrazine Monohydrate // 7803-57-8 (脱保護)

N,O-Dimethylhydroxylamine Hydrochloride // 6638-79-5 (Weinreb amide)
N-Methoxy-N-methylcarbamoyl Chloride // 30289-28-2

(Chloromethylene)dimethyliminium Chloride // 3724-43-4 (Vilsmeier 試薬) 

Trichloromethyl chloroformate // 503-38-8  (ホスゲンの代替品)

Triphosgene // 32315-10-9 (ホスゲンの代替品)

DMF-DMA // 4637-24-5

1,3-Dithiane // 505-23-7

Bredereck 試薬 // 5815-08-7

Tf2O // 358-23-6 (Tf 導入)
TsCl // 98-59-9 (Ts 導入)
MsCl // 124-63-0 (Ms 導入)

Ms2O // 7143-01-3 (Ms 導入)

AIBN // 78-67-1 (ラジカル開始剤)

I2 // 7553-56-2

CuI // 7681-65-4
NaI // 7681-82-5

KI // 7681-11-0

LiCl // 7447-41-8

KF // 7789-23-3

CsF // 13400-13-0

HCO2H // 64-18-6 

(ホルミル源、一酸化炭素源、還元など、非常に用途が広い)

Ammonium Formate // 540-69-2

Phenyl formate // 1864-94-4  

TMSCl // 75-77-4

SOCl2 // 7719-09-7 (Cl 導入)
POCl3 // 10025-87-3
(COCl)2 // 79-37-8

・酸

HCl // 7647-01-0
H2SO4 // 7664-93-9
HNO3 // 7697-37-2
AcOH // 64-19-7

TFA // 76-05-1

TsOH // 104-15-4

TsOH・H2O // 6192-52-5

HCl (4 mol/L in 1,4-Dioxane) // 7647-01-0 (Boc 除去など)

HCl (4 mol/L in EtOAc) // 7647-01-0 (Boc 除去、塩酸塩の合成など)

HCl (4 mol/L in CPME) // 7647-01-0 (Boc 除去、塩酸塩の合成など)

HCl (1 mol/L in Diethyl ether) // 7647-01-0 (塩酸塩の合成など)

PPTS // 24057-28-1

Ti(OEt)4 // 3087-36-3

Sc(OTf)3 // 144026-79-9

———————————-

InCl3 // 10025-82-8

La(OTf)3 // 52093-26-2

———————————-

・塩基

NaOH // 1310-73-2
KOH // 1310-58-3
LiOH // 1310-65-2 

Et3N // 121-44-8
DIPEA // 7087-68-5
Pyridine // 110-86-1

2,6-lutidine // 108-48-5

N-methylmorphiline // 109-02-4
DBU // 6674-22-2

Imidazole // 288-32-4

K2CO3 // 584-08-7

Cs2CO3 // 534-17-8

NaH // 7646-69-7

NaOtBu // 865-48-5
KOtBu // 865-47-4 

NaOMe // 124-41-4

KOAc // 127-08-2
K3PO4 // 7778-53-2

LDA // 4111-54-0

LHMDS // 4039-32-1

NaHMDS // 1070-89-9

KHMDS // 40949-94-8

2mol/l Ammonia Methanol Solution // 7664-41-7 

・溶媒

MeOH // 67-56-1

EtOH // 64-17-5

2-propanol // 67-63-0

Butanol // 71-36-3

CH2Cl2 // 75-09-2

CHCl3 // 67-66-3

1,2-Dichloroethane // 107-06-2

THF // 109-99-9

DME / 110-71-4

1,4-dioxane // 123-91-1

Acetone // 67-64-1

EtOAc // 141-78-6

Acetone // 67-64-1

CH3CN // 75-05-8

DMF // 68-12-2

NMP // 872-50-4

DMSO // 67-68-5

Diethyl ether // 60-29-7

Isopropyl Ether // 108-20-3

CPME // 5614-37-9 ()

MTBE // 1634-04-4

Hexane // 110-54-3

Heptane // 142-82-5

Cyclohexane // 110-82-7 

Toluene // 108-88-3

Solvent polarity scales: determination of new ET(30) values for 84 organic solvents

Solvents and Solvent Effects:  An Introduction

Solvatochromic Dyes as Solvent Polarity Indicators

・後処理関連

HCl // 7647-01-0 (1 mol/l ~ 2 mol/l の水溶液)

NaOH // 1310-73-2 (1 mol/l ~ 2 mol/l の水溶液)

NaHCO3 // 144-55-8 (pka: 10.329)
NH4Cl // 12125-02-9 (pka: 9.24)
Citric acid // 77-92-9 (pka: 3.09)

NaCl // 7647-14-5 (Brine)

Na2SO4 // 7757-82-6 (脱水用途。塩析効果が大きいので、分液時にも使える)

CaCl2 // 10043-52-4

MgSO4 // 7487-88-9

Potassium Sodium L-(+)-Tartrate Tetrahydrate // 6381-59-5

(ロッシェル塩。LAH & DIBALの後処理など)

・呈色剤

Phosphomolybdic Acid Ethanol Solution // 51429-74-4

呈色剤は、自前でも簡単に作れる。

レシピについては金井研究室の資料に詳しい↓

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中級者向けMORの活用法

実用的な試薬、重要な試薬、汎用性の高い試薬など。(一部、重複あり)

(※随時、追加 & 整理)

【試薬名 // CAS番号】

■縮合剤

EDC (WSC) // 1892-57-5

CDI // 530-62-1

BOP // 56602-33-6
PyBOP // 128625-52-5

PyAOP // 156311-83-0

HATU // 148893-10-1
HBTU // 94790-37-1

向山試薬 // 14338-32-0

DMT-MM  // 3945-69-5

COMU // 1075198-30-9

Isobutyl Chloroformate // 543-27-1

DPPA // 26386-88-9

T3P // 68957-94-8

※縮合剤に関しては、WAKOのパンフレットに詳しい。

■エステル化

TMS-CHN2 // 18107-18-1 (中性条件でのエステル化。Arndt-Eistert 反応 にも適応可能)

TMSCl // 75-77-4 

Trimethyl orthoformate // 149-73-5

Triethyl orthoformate // 122-51-0

t-BuOH // 75-65-0
DMF-Di-t-butyl Acetal // 36805-97-7
2-Bromo-2-methylpropane // 507-19-7
Di-tert-butyl Dicarbonate // 24424-99-5

■酸化

CrO3 // 1333-82-0 (Jones 酸化)

PCC // 26299-14-9 (PCC 酸化)
PDC (cornforth reagent) // 20039-37-6 (PDC 酸化)

※上記は有用な試薬だが、六価クロムの毒性には注意。

TPAP // 114615-82-6
NMO // 7529-22-8

※ NMO を共酸化剤として用いることで、TPAP は触媒量まで減らせる

⇒ Ley-Griffith 酸化

DMP (Dsee-Martin periodinane) // 87413-09-0 (Dsee-Martin 酸化)

pre-MIBSK // 1093215-92-9 (酸化触媒。Oxone の共存下で使う)

Oxone // 10361-76-9

PIFA // 2712-78-9

DDQ // 84-58-2 (PMBの脱保護にも使う)

(NH4)6Mo7O24 // 12054-85-2 (Trost 酸化)

Al(OiPr)3 // 555-31-7 (Oppenauer 酸化)

NaClO2 // 7758-19-2 (Pinnick 酸化)
2-Methyl-2-butene // 513-35-9 
NaH2PO4 // 7558-80-7

Na2WO4 · 2H2O // 10213-10-2

(H2O2 aq. と共に、スルフィド酸化などに使う)

/ 佐藤一彦

BH3-THF // 14044-65-6 (Brown ヒドロホウ素化)

mCPBA // 937-14-4
H2O2 // 7722-84-1

KMnO4 // 7722-64-7

MnO2 // 1313-13-9

CAN // 16774-21-3

SeO2 // 7446-08-4

OsO4 // 20816-12-0

NMO // 7529-22-8

※ NMO を共酸化剤として用いることで、OsO4 は触媒量まで減らせる

⇒ Upjohn 法

※酸化剤に関しては、WAKOのパンフレットに詳しい。

様々な酸化剤が開発されているが、古典的な Swern 酸化が、やはり有用だと思う。

類似のメカニズムで進行する Pfitzner-Moffatt 酸化 も有用。

Pfitzner-Moffatt 酸化において DCCを用いた場合、

副生成物の N,N’-ジシクロヘキシル尿素 の除去が問題になる。

精製が面倒な時は、DCCの代わりにEDCを用いる。

同じくDMSOを用いる方法では、Parikh-Doering 酸化などもある。

こちらは、副反応のメチルチオメチルエーテル化が起こりにくい。

実験操作の簡便さでは、Swern 酸化 を凌駕すると思う。

上記の3つの反応は、いずれも「副生するジメチルスルフィドの悪臭」が問題となる。

したがって、ドラフト内での実験操作が必須である。

しかしながら、信頼性が高く、かつ、マイルドな酸化法であり、現実に多用されている。

■還元

LiAlH4 (LAH) // 16853-85-3
(i-Bu)2AlH (DIBAL) // 1191-15-7

Red-Al // 22722-98-1
LiBHEt3 (super-Hydride) // 22560-16-3
LiBH4 // 16949-15-8

NaBH4 // 16940-66-2

CoCl2 を触媒量加えることで、NaBH4 の還元力を調整できる。

CeCl3, I2, BF3-OEt などの添加も有名。

添加剤を共存させることにより、NaBH4の有用性を広げることができる。

BH3-THF // 14044-65-6

Al(OiPr)3 // 555-31-7 (Meerwein-Ponndorf-Verley (MPV) 還元)

Pd/C // 7440-05-3
Pd/C(en)
Pd/Fib
Pd/PEI

Osmium – Activated Carbon

※芳香族ニトロ基の選択的還元

Adams 触媒 // 1314-15-4

Lindlar 触媒 // 7440-05-3

※還元剤に関しては、WAKOのパンフレットに詳しい。

■脱カルボニル化

H2NNH2・H2O // 7803-57-8 (Wolff-Kishner 還元)

TsNHNH2 // 1576-35-8 (Wolff-Kishner 還元)

TBS-NHNH-TBS // 10000-20-1 (Cram-Myers condition)

Raney Nickel // 7440-02-0 (Reductive Desulfurization)

1,​3-​Propanedithiol // 109-80-8

■還元的アミノ化

NaBH3CN // 25895-60-7 (Borch 反応)
NaBH(OAc)3 // 56553-60-7
Borane – 2-Methylpyridine Complex // 3999-38-0

PEMB // 1014979-56-6

■N-アルキル化

Paraformaldehyde // 30525-89-4 (Eschweiler-Clarke 反応、還元的アミノ化など)

HCO2H // 64-18-6

■N-脱アルキル化

1-Chloroethyl Chloroformate // 50893-53-3

■エポキシ化

Trimethylsulfoxoium iodide // 1774-47-6 (Corey-Chaykovsky 反応)
mCPBA // 937-14-4
Oxone // 10361-76-9

■シクロプロパン化

Diiodomethane // 75-11-6 (Simmons-Smith 反応)

ZnEt2 // 557-20-0 (Simmons-Smith 反応)

■光延反応

DEAD // 1972-28-7
DMEAD // 940868-64-4
角田試薬 // 157141-27-0

■Wittg 反応

Methyltriphenylphosphonium Bromide // 1779-49-3

(1,3-Dioxolan-2-yl)methyltriphenylphosphonium Bromide // 52509-14-5

2-(1,3-Dioxolan-2-yl)ethyltriphenylphosphonium Bromide // 86608-70-0

Allyltriphenylphosphonium Bromide // 1560-54-9

(Cyanomethyl)triphenylphosphonium Chloride // 4336-70-3

Methoxycarbonylmethyl(triphenyl)phosphonium Bromide // 1779-58-4

Methyl (Triphenylphosphoranylidene)acetate // 2605-67-6

(tert-Butoxycarbonylmethyl)triphenylphosphonium Bromide // 59159-39-6

カルボニルオレフィン化反応の試薬については、TCIのサイトに詳しい。

⇒  

⇒ 

⇒ 

⇒ 

■アジド化

DPPA // 26386-88-9
NaN3 // 26628-22-8

■脱水反応

Martin Sulfurane / 32133-82-7

■アルドール反応

coming soon…

■ハロゲン化

NIS // 516-12-1
DIH // 2232-12-4

HI // 10034-85-2

I2 // 7553-56-2

NBS // 128-08-5
DBI // 15114-43-9

PBr3 // 7789-60-8
Br2 // 7726-95-6

HBr // 10035-10-6

CBr4 // 558-13-4 (Appel 反応)

SOCl2 // 7719-09-7

PCl3 // 7719-12-2

PCl5 // 10026-13-8

CCl4 // 56-23-5 (Appel 反応、加熱が必要)

第1級、第2級アルコールを、中性条件でハロゲン化物に変換したい場合は、

Appel 反応を用いると良い。 

TPPO の除去が面倒な時は、メシル化した後、Finkelstein 反応を行う。

後者は二段階法だが、信頼性の高い方法である。大した手間でもない。

■求電子的フッ素化

NFPY-OTf // 107263-95-6
Selectfluor // 140681-55-6
NFSI // 133745-75-2

■求核的フッ素化

TBAF // 429-41-4
KF // 7789-23-3
CsF // 13400-13-0

DAST // 38078-09-0
DMPU-HF // 287966-55-6  
石川試薬 // 309-88-6
FLUOLEAD // 947725-04-4
XtalFluor-E // 63517-29-3
PhenoFluor // 1314657-40-3

■求核的トリフルオロメチル化

Ruppert-Prakash 試薬 // 81290-20-2

(PPh3)3CuCF3 // 325810-07-9

■求電子的トリフルオロメチル化

柴田試薬I // 1046786-08-6
Togni試薬I // 887144-97-0
Togni試薬II // 887144-94-7

■ラジカル的トリフルオロメチル化

Langlois 試薬 // 2926-29-6
Baran 試薬 // 39971-65-8

■増炭反応

PPh3 // 603-35-0 (Wittig 反応、Corey-Fuchs アルキン合成)

CBr4 // 558-13-4 (Corey-Fuchs アルキン合成)

(Methoxymethyl)triphenylphosphonium Chloride // 4009-98-7 

大平-Bestmann試薬 // 90965-06-3 (Gilbert 試薬に比べて、弱塩基条件での反応が可能)

(Methoxymethyl)triphenylphosphonium Chloride // 4009-98-7

(Wittig 反応、アルデヒド&ケトン ⇒ 1 炭素増炭アルデヒド)

TosMIC // 36635-61-7 (ケトン ⇒ 1炭増炭ニトリル)

■減炭反応

coming soon…

■不斉有機触媒

coming soon…

■不斉水素化

RuCl[(S,S)-Ts-dpen](p-cymene) // 192139-90-5
RuCl[(R,R)-Ts-dpen](p-cymene) // 192139-92-7  

■不斉エポキシ化

Ti(OiPr)4 // 546-68-9 (Sharpless-香月 不斉エポキシ化)

tBuOOH // 75-91-2 (Sharpless-香月 不斉エポキシ化)

Diethyl D-(-)-Tartrate // 13811-71-7 (Sharpless-香月 不斉エポキシ化)

Diethyl L-(+)-Tartrate // 87-91-2 (Sharpless-香月 不斉エポキシ化)

※MS4A を共存させ、系中を禁水条件に保つと良い

■不斉ジヒドロキシル化

AD-mix-α
AD-mix-β 

■不斉補助基

(S)-(−)-2-Methyl-2-propanesulfinamide // 343338-28-3  

(R)-(+)-2-Methyl-2-propanesulfinamide // 196929-78-9  

■Pd触媒

Pd(OAc)2 // 3375-31-3
Pd2(dba)3 // 51364-51-3

Pd(PPh3)4 // 14221-01-3

PdCl2(dppf)・CH2Cl2 // 95464-05-4
Pd-PEPPSI // 1158652-41-5  

(AMPHOS)2PdCl2 // 887919-35-9  

PdCl2(dtbpf) // 95408-45-0

■Ru触媒

RuCl3 // 10049-08-8

RuH2(CO)(PPh3)3 // 10049-08-8

■配位子

BINAP // 98327-87-8  
(R)-BINAP // 76189-56-5
(S)-BINAP // 76189-55-4 

tBu3BF4 // 131274-22-1

Xantphos // 161265-03-8

dppf // 12150-46-8  

dppe // 1663-45-2

dppp // 6737-42-4  

XPhos // 564483-18-7
SPhos // 657408-07-6 

RuPhos // 787618-22-8

BrettPhos // 1070663-78-3  

IPr // 244187-81-3

Mor-DalPhos // 1237588-12-3

phen // 66-71-7

4,7-Dimethoxy-1,10-phenanthroline // 92149-07-0  

3,4,7,8-Tetramethyl-1,10-phenanthroline // 1660-93-1  

DMEDA // 110-70-3

■メタセシス

Grubbs 触媒(第一世代) // 172222-30-9  
Grubbs 触媒(第二世代) // 246047-72-3  
Hoveyda-Grubbs 触媒(第一世代) // 203714-71-0
Hoveyda-Grubbs 触媒(第二世代) // 301224-40-8  

■C-H 官能基化

[Ir(OMe)cod]2 // 12148-71-9 (Hartwig・宮浦 C-Hホウ素化反応)

dtbpy // 72914-19-3 (Hartwig・宮浦 C-Hホウ素化反応)

(Bpin)2 // 73183-34-3 (Hartwig・宮浦 C-Hホウ素化反応)

coming soon…

■相間移動触媒

TBAB // 1643-19-2

18-Crown 6-Ether // 17455-13-9 (K)

15-Crown 5-Ether // 33100-27-5 (Na)

12-Crown 4-Ether // 294-93-9 (Li)

■不斉相間移動触媒

丸岡触媒 (S) // 851942-89-7

丸岡触媒 (R) // 887938-70-7

■その他

Lawesson 試薬 // 19172-47-5 (チオカルボニル導入)
Tebbe 試薬 // 67719-69-1 (エキソオレフィン導入)
Petasis 試薬 // 1271-66-5 (エキソオレフィン導入)

TiCl4 // 7550-45-0 (細見・櫻井アリル化反応)

Allyltrimethylsilane // 762-72-1 (細見・櫻井アリル化反応)

■保護

Di-tert-butyl Dicarbonate // 24424-99-5 (Boc)
Benzyl Chloroformate // 501-53-1 (Cbz)

2,2,2-Trichlorethoxycarbonyl chloride // 17341-93-4 (Troc)

9-Fluorenylmethyl Chloroformate // 28920-43-6 (Fmoc)

Chloromethyl methyl ether // 107-30-2 (MOM)
2-(Trimethylsilyl)ethoxymethyl chloride // 76513-69-4 (SEM)

tert-Butyldimethylchlorosilane // 18162-48-6 (TBS)
Triisopropylsilyl Chloride // 13154-24-0 (TIPS)
tert-Butyldiphenylchlorosilane // 58479-61-1 (TBDPS)

2-Nitrobenzenesulfonyl Chloride // 1694-92-4 (Ns)

2,4-Dinitrobenzenesulfonyl Chloride // 1656-44-6 (DNs)

Thioglycolic Acid // 68-11-1 (Ns-アミンの脱保護)

4-Mercaptobenzoic Acid // 1074-36-8 (Ns-アミンの脱保護、過剰量必要だが、悪臭軽減)

2-Aminobenzenethiol // 137-07-5 (Ns-フェノールの脱保護) 

 (参考)

Benzyl Bromide // 100-39-0 (Bz)
4-Methoxybenzyl Chloride // 824-94-2 (PMB)

Acetyl Chloride // 75-36-5 (Ac)
Acetic Anhydride // 108-24-7 (Ac)
Pivaloyl Chloride // 3282-30-2 (Piv)
Pivalic Anhydride // 1538-75-6 (Piv)

Ethylene glycol // 107-21-1 (Acetal)

Benzenesulfohydroxamic Acid (Acetal, Basic condition) // 599-71-3

Ethylenedioxybis(trimethylsilane) // 7381-30-8 (Acetal)

■汎用試薬(常備薬)

PPh3 // 603-35-0 

 PPh3 を用いる反応では、多くの場合、

 副生するTPPO (トリフェニルホスフィンオキシド) の除去が問題になる。

 カラムで除ければ良いが、カラム精製が困難なケースもある。

 最近では、TPPOをカラム以外で除く方法が指摘されている。

 例えば、塩化マグネシウムとの錯化などである。

 

 また、PPh3 のレジン担持体の開発もなされている。

 

 この場合、副生するTPPOはレジン上に固定されるため、精製操作が不要になる。

 しかしながら、個人的にはハイコストな印象を受ける。今後のコストダウンに期待している。

 diphenyl-2-pyridylphosphine を使うと、

 分液操作時に除きやすくなるが、こちらもやや高価である。

 Diphenyl-2-pyridylphosphine // 37943-90-1

DMAP // 1122-58-3

(Bpin)2 // 73183-34-3 (宮浦ホウ素化)

NaNO2 // 7632-00-0 (Sandmeyer 反応)

tert-Butyl Nitrite // 540-80-7

Amyl nitrite // 110-46-3

NaNH2 // 7782-92-5

N,O-Dimethylhydroxylamine Hydrochloride (Weinreb amide) / 6638-79-5

N-Methoxy-N-methylcarbamoyl Chloride / 30289-28-2

S-Potassium Thioacetate // 10387-40-3 (S 導入)

AlCl3 // 7446-70-0 (Friedel-Crafts 反応)

n-BuLi // 109-72-8
MeLi // 917-54-4
MeMgBr // 75-16-1

TMSCH2MgCl // 13170-43-9 (Peterson オレフィン化)

Allylmagnesium Bromide // 1730-25-2

Cyclopropylmagnesium Bromide // 23719-80-4

Vinylmagnesium Bromide // 1826-67-1
Turbo Grignard // 745038-86-2

CeCl3 // 7790-86-5 (求核性の調整、Luche 還元など)

KCN // 151-50-8 (CN 導入)
CuCN // 544-92-3
TMSCN // 7677-24-9

Trimethylsilyl Isocyanate // 1118-02-1 (urea の導入に有用)

Phthalimide Potassium Salt // 1074-82-4 (Gabriel 合成)
Phthalimide // 85-41-6 (光延反応も適用可能)
Hydrazine Monohydrate // 7803-57-8 (脱保護)

N,O-Dimethylhydroxylamine Hydrochloride // 6638-79-5 (Weinreb amide)
N-Methoxy-N-methylcarbamoyl Chloride // 30289-28-2

(Chloromethylene)dimethyliminium Chloride // 3724-43-4 (Vilsmeier 試薬) 

Trichloromethyl chloroformate // 503-38-8  (ホスゲンの代替品)

Triphosgene // 32315-10-9 (ホスゲンの代替品)

DMF-DMA // 4637-24-5

1,3-Dithiane // 505-23-7

Bredereck 試薬 // 5815-08-7

Tf2O // 358-23-6 (Tf 導入)
TsCl // 98-59-9 (Ts 導入)
MsCl // 124-63-0 (Ms 導入)

Ms2O // 7143-01-3 (Ms 導入)

AIBN // 78-67-1 (ラジカル開始剤)

I2 // 7553-56-2

CuI // 7681-65-4
NaI // 7681-82-5

KI // 7681-11-0

LiCl // 7447-41-8

KF // 7789-23-3

CsF // 13400-13-0

HCO2H // 64-18-6 

(ホルミル源、一酸化炭素源、還元など、非常に用途が広い)

Ammonium Formate // 540-69-2

Phenyl formate // 1864-94-4  

TMSCl // 75-77-4

SOCl2 // 7719-09-7 (Cl 導入)
POCl3 // 10025-87-3
(COCl)2 // 79-37-8

・酸

HCl // 7647-01-0
H2SO4 // 7664-93-9
HNO3 // 7697-37-2
AcOH // 64-19-7

TFA // 76-05-1

TsOH // 104-15-4

TsOH・H2O // 6192-52-5

HCl (4 mol/L in 1,4-Dioxane) // 7647-01-0 (Boc 除去など)

HCl (4 mol/L in EtOAc) // 7647-01-0 (Boc 除去、塩酸塩の合成など)

HCl (4 mol/L in CPME) // 7647-01-0 (Boc 除去、塩酸塩の合成など)

HCl (1 mol/L in Diethyl ether) // 7647-01-0 (塩酸塩の合成など)

PPTS // 24057-28-1

Ti(OEt)4 // 3087-36-3

Sc(OTf)3 // 144026-79-9

———————————-

InCl3 // 10025-82-8

La(OTf)3 // 52093-26-2

———————————-

・塩基

NaOH // 1310-73-2
KOH // 1310-58-3
LiOH // 1310-65-2 

Et3N // 121-44-8
DIPEA // 7087-68-5
Pyridine // 110-86-1

2,6-lutidine // 108-48-5

N-methylmorphiline // 109-02-4
DBU // 6674-22-2

Imidazole // 288-32-4

K2CO3 // 584-08-7

Cs2CO3 // 534-17-8

NaH // 7646-69-7

NaOtBu // 865-48-5
KOtBu // 865-47-4 

NaOMe // 124-41-4

KOAc // 127-08-2
K3PO4 // 7778-53-2

LDA // 4111-54-0

LHMDS // 4039-32-1

NaHMDS // 1070-89-9

KHMDS // 40949-94-8

2mol/l Ammonia Methanol Solution // 7664-41-7 

・溶媒

MeOH // 67-56-1

EtOH // 64-17-5

2-propanol // 67-63-0

Butanol // 71-36-3

CH2Cl2 // 75-09-2

CHCl3 // 67-66-3

1,2-Dichloroethane // 107-06-2

THF // 109-99-9

DME / 110-71-4

1,4-dioxane // 123-91-1

Acetone // 67-64-1

EtOAc // 141-78-6

Acetone // 67-64-1

CH3CN // 75-05-8

DMF // 68-12-2

NMP // 872-50-4

DMSO // 67-68-5

Diethyl ether // 60-29-7

Isopropyl Ether // 108-20-3

CPME // 5614-37-9 ()

MTBE // 1634-04-4

Hexane // 110-54-3

Heptane // 142-82-5

Cyclohexane // 110-82-7 

Toluene // 108-88-3

Solvent polarity scales: determination of new ET(30) values for 84 organic solvents

Solvents and Solvent Effects:  An Introduction

Solvatochromic Dyes as Solvent Polarity Indicators

・後処理関連

HCl // 7647-01-0 (1 mol/l ~ 2 mol/l の水溶液)

NaOH // 1310-73-2 (1 mol/l ~ 2 mol/l の水溶液)

NaHCO3 // 144-55-8 (pka: 10.329)
NH4Cl // 12125-02-9 (pka: 9.24)
Citric acid // 77-92-9 (pka: 3.09)

NaCl // 7647-14-5 (Brine)

Na2SO4 // 7757-82-6 (脱水用途。塩析効果が大きいので、分液時にも使える)

CaCl2 // 10043-52-4

MgSO4 // 7487-88-9

Potassium Sodium L-(+)-Tartrate Tetrahydrate // 6381-59-5

(ロッシェル塩。LAH & DIBALの後処理など)

・呈色剤

Phosphomolybdic Acid Ethanol Solution // 51429-74-4

呈色剤は、自前でも簡単に作れる。

レシピについては金井研究室の資料に詳しい↓

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@mor__17 何うるん?身体?
行きたくなさすぎてやばい
@MsTmanden0701 え
たかはしこうきっていうクランやば

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