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宝石 トビラを開けよう
妻が今年も沢山のどんぐりトトロを作ってました 少し前に拾ったどんぐりが大変身
トトロより デカいw
何度も紹介したけど 去年作ったトトロのクリスマスリースです 今年も作るのかな?
セブンイレブンで買った コンビニスイーツ 「 濃厚チョコ&ショコラパフェ 」です
とろけるような食感のショコラの層の上に、生チョコ・ガトーショコラ・チョコムースを盛り合わせたチョコづくしのパフェ
まさにチョコレートの宝石箱やぁ〜
お味も美味しかったので気になる方は食べてみてくださいね
個人主義の崩壊と宝石の勃興について
こんばんは
今日は私のネイルの話にお付き合いください
息子を出産する少し前にジェルネイルを落としてから、もう3年以上ネイルサロンから遠退いている私
それまでは毎月ネイルをするのが楽しみで、今月はどんなデザインにしよう…とワクワクしながら通っていました
ちょっと懐かしい自分のネイル写真振り返ってみます
ネイビーが気に入っていた、ツイードネイル
押し花ネイルも好きだったな
お花がぷっくり3Dネイル
ハワイへのハネムーンには海に合うようにこんなネイルにしたんだっけ
宝石を散りばめたみたいで、好きだったデザイン
これはとっても指がキレイに見えるカラーとデザインでした
ボタニカルが流行した時はボタニカル柄に
彼が好きなお花、ひまわりをモチーフにしたり
このときはちょっと爪の形をスクエアにしてたときだなぁ
ほんの一部ですが、こんな感じで楽しんでいたんです
以前は家事をするのもゴム手袋必須
仕事でチョークを使い、手荒れしやすかったので、ケアも熱心にしていたなぁ
それが子どもが生まれてからというもの、ゴム手袋なんてしてられないし、毎日何度も手を洗うし、日焼けもバンバンするしで、気付けば手が荒れまくり
ガサガサな自分の手を見て、なんだかとっても気分が落ちてしまって
最近少しだけ寝る前にハンドケアをするように
…といっても、ハンドクリーム塗って、ネイルクリーム塗るだけなんですが…
はけタイプのネイルオイルはどこでもは塗りにくいけれど、この真ん中のリッチネイルはクリームタイプでとっても手軽なんです
今日は録画してあったドラマを、二人が寝た後に見ながらぬりぬりしてました
あ~
なんだか自爪って恥ずかしいな
でもしばらくは、ネイルはお預け
穴をひたすら掘って、爪の中まで真っ黒になりましたよ
ジェルなんてしてしまったら、思いっきり砂場遊びに付き合えなくなる…
でもこの笑顔を見ると、当分は仕方ないな…と
<
div>さぁ、明日も朝から予定がいっぱい
早く寝なくちゃ
お付き合いありがとうございました
宝石特集
最近、パワーストーンを身に着けている方って多いですよね?
ブレスレットが一般的だと思うのですが、人によっては両腕に何本ものパワーストーンブレスを付けていて「何の祈願だろう?」と興味が湧いてしまいます。
私もパワーストーンには興味があって、自分でも愛用しているものがあります。
名前や生年月日から最適な石を割り出してオーダーしてもらったものなので、残念ながら自分で石は選べませんでした^^;
ブレスレットを同時にいくつも着けるには、石の相性などもあるので避けていますが、財布に入れちゃうパワーストーンなら買ってもいいかな~と思案中です。
それが「大金運の種」というパワーストーン。
ご存知の方もいるかもしれませんが、一見パワーストーンの指輪のように見えるものなんですよ(^^)
たまたまネットで見つけてしまって、一目ぼれしちゃった私です♪
小さいものなので、お財布に入れても大丈夫そうですが、小銭と一緒にしたら傷ついちゃいそうですね~。
私は小銭入れを別に持ち歩いているので、長財布のポケットはあまり使っていないので、大金運の種を入れるにはちょうどいい感じです。
財布に入れるパワーストーン「大金運の種」は4種類!
大金運の種は金運がアップして、財布にお金が次々と入りパンパンに膨らむことを願って作られたものなんだそうです。
デザインは4種類あるのですが、石によって意味が変わります。
①お金が減らない
②お金を呼び込む
③お金に不自由しない
④金運力を高める
どれが一番人気だと思いますか?
それは③の「お金に不自由しない」なんだそうです!
それぞれ金運や勝負運、成功運、仕事運などに良いパワーストーンを組み合わせて作られています。
私が一番憧れている金運のパワーストーンはツチルクォーツなんですが、質の良いものは本当に高額で全く手が出ないんです☆
そんなツチルクォーツが1粒入っている大金運の種は私にピッタリなのですが、残念ながら③だけはツチルクォーツが入ってない~!!
折角、買うなら自分が好きな石が入っているものを選びたいですね♪
パワストーンは石の意味も大切ですが、自分が気に入ったものを持つのも重要だといいます。
ブレスレットの時は名前や生年月日優先で作ってもらったので、財布に入れるパワーストーンは自分が好きなものを選んじゃおうかと思います(^^♪
ちなみに私が身に着けているパワーストーンのブレスレットはコチラで作りました。
財布に入れるパワーストーンの効果を口コミからチェック!
財布に入れるパワーストーン「大金運の種」は、4種類の意味があると書きましたが、具体的にはどんな効果が期待できるのか口コミから調べてみました。
まず①はお金を貯め込む金運とお金を守る意味を持つ石なんだそうです。
「高額じゃないけど宝くじが当選した!」いう口コミがありましたね。
ゴールドをあしらったデザインはどちらかというと女性向でしょうか。
②は金運と収入運を組み合わせてお金が貯まるように願った石なんだそうです。
台湾でも金運の石として人気の高いタイガーアイが入っています。
「仕事が順調に進むようになり、収入が上向いて来ました」という口コミがあったので、仕事による金運アップに期待できるかもしません!
③は金欠をサポートしてくれ、お金との縁が切れない石の組合せです。
石の色の統一感がいい感じですね!
「季節外れなのに昇給しました!その半年後に課長に昇格!女性としては初なので嬉しいです!」という口コミが。
やっぱり一番人気だけあって、どんどん金運が上昇しそうな口コミで羨ましいです(^^)
④は金運アップに特化した組合せで、定番として人気が高いそうです。
男性が持っても違和感のない組合せですね~。
「臨時収入がありました!大切にしたいと思います」という喜びの口コミがありました。
すごく悩んでいますが、私が狙っているのは②の「お金を呼び込む」です!
ツチルクォーツが入っているのと、私の誕生石である水晶が入っているのが気になるし、金運と仕事の収入のどちらも上がって欲しいから(^^)
色合いでは④も捨てがたいんですけどね~…。
もうちょっと悩んで自分へのクリスマスプレゼントにしたいと思います♪
大金運の種はコチラから購入できます。
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登場人物
主人公:マリ…思ったことが顔に出る普通のOL
占い師:愛子…マリの師匠的な存在。男好き。
?:ナミ…あの世のガイド
お金を払わずに出ていったナミさん。
キャンペーン期間中?
んなわけないか。
無料って言っていたわよね。
でも食べて飲んで無料って。
じゃあ、もっと頼んでおくべきだったかしら。
いや、そういう問題ではない。
「あの、何で無料なんですか?」
「こっちの世界にはお金というものが存在しないのよ」
「えっ、お金がないんですか?」
「そうよ、だからお店にいってもお金を払う必要がないの」
「じゃあ、あそこのお店にある服やバッグも無料ってことですか」
「もちろんそうよ」
「じゃあ、あの宝石も化粧品もですよね」
「もちろんそうよ」
なんて素敵な世界なの。
欲しいものが何でも手に入るじゃない。
あれもこれもそれも全部タダで手に入る。
まさにパラダイス。
「ナミさん、素敵な世界ですね」
「あら、そう」
「だって何でも手に入るなんて、まさにパラダイス」
興奮が抑えきれない。
「さっきナミさんが言っていたユートビアってこのことなんですね」
あれっ?
こちらの興奮に対してナミさんの反応は薄いようにみえる。
「今のあなたからみたらパラダイスに見えるかもしれないけど、ここはあなたが思っているようなパラダイスでもユートビアではないわよ」
やっぱり反応が薄い。
私が思っているようなパラダイスではない。
ここをパラダイスと言わないで何をパラダイスという。
すると何やら魂がムズムズっとしてきたのを感じた。
ん?
何かしら。
そしてナミさんの意味ありげな言葉を思い返したら少し興奮が冷めてきた。
私が思っているパラダイスとは違う…。
色々考えているとナミさんがさっさっと歩いていくのが見えた。
追いかけながらさっきの疑問がまた浮かんできた。
何でお金が存在しないのだろうか。
「ナミさん、何でお金が存在しないんですか?」
「お金はトラブルの元だからよ」
「えっ?」
「だって人間界ではトラブルの大元でしょ」
「ん、まあそれはそうですけど」
でもそんな理由でお金が存在しないなんて。
「冗談よ冗談」
なんかリアルすぎて笑えない冗談だ。
たぶん今私は引きつった笑いをしているんだろうな。
そんなことは気にもせずナミさんは話続けている。
「まずこの世界にあるものはすべて自由に使っていいの」
「元々自然のものを使っているから当たり前だけどタダ」
「自然しかなかった世界を、自然のものを使用してこうやって発展させていったのよ」
「原始時代から始まったみたいにですか?」
「まあそうね、そんな感じから始まってどんどん今のようになっていったの」
「でもこっちの世界のほうが遥かに発達してますよね」
「まあね、大きな理由としては2つあるわ」
そういうとナミさんは近くにあるベンチに座った。
うわっ、
私も隣に座ってみたが驚くほど座り心地がいい。
一瞬、木の硬いベンチと思いきや、フカフカした木のベンチだった。
なんだこの不思議なベンチは。
私が驚いていることは気にしないで話し続けていた。
「1つ目は、争い事がないってこと」
「この世界の人たちは争いごとを一切しないの。エゴがなく、人のためにという思いで日々過ごしているの」
「何が関係あるんですか?」
「戦争がないのよ」
「つまり争うという余計なことをしてないで日々人のために何かをしようと過ごしているからよ」
「考えてごらん、人間界では小さい争いから大きな争いまで日々行われているし、過去にも行われてきたわよね」
「………」
「だからこっちの世界にはないけど、人間界に存在しいてるものも結構あるのよ。何かわかる?」
「ん~、わからないです」
「こっちの世界には、銃や爆弾や戦車などは戦争に関わるものは存在しないわ。核爆弾なんて愚の骨頂よ」
ナミさんの口調が激しくなってきているのがわかる。
「人間界の歴史は争いがあるから遅れているのよ」
「こっちの世界は争い事がないからその分何倍も世の中のために進化しているってわけ」
「戦争や争い事から何かいい事得られた?」
「いえ、いいことは何もないです」
「でしょ、何もいいことなどないのよ」
「そのためどれだけ多くの人がこっちに戻ってきたことか」
ナミさんが言っていることには説得力があった。
私たちの歴史はどれだけ争い事をしてきて、今なお世界を見ればまだ争い事が絶えない。
身近な人間関係でも争い事は時代を超えて行われている。
大なり小なり人間は争い事を続けている。
あの世から見たら私たちがやっている争い事はどれだけ醜く見えているんだろうか。
戦争や争い事に費やした時間をもっと世の中のために使ったらどれだけいい世界ができたことか。
色々考えているとナミさんが立ち上がって道路のほうに歩いていった。
戦争の話をしたから気分を害したのかしら。
するとナミさんがこっちに来なさいと手招いている。
手招いているナミさんの後ろでは物凄いスピードで車が走っているのが見える。
ナミさんの所に近づいてよく見てみると、車には車輪がなかった。
少し浮いて動いている、いや飛んでいるというべきなのか。
ここまで発展しているんだと感心してしまった。
「これがこっちの世界の車よ。凄いスピードでしょ」
確かに物凄いスピードで走っている。
随分あぶない乗り物だと感じた。
そんな物珍しく車を見ていると後ろに人影を感じた。
そして突然後ろから押されるのを感じた。
えっ!
気づくと道路に倒れこもうとしている自分がいた。
あれっ、このままじゃ車にぶつかる。
よく事故が起きる瞬間ってスローモーションに見えるというけれど、私は今それを体験している。
ゆっくりと道路に倒れこもうとしている自分と、そんな自分に向かって走ってくる車が見え
。
ああっ、
私死ぬの?
まだまだやりたいことがいっぱいあるのにこのまま死ぬのはいやだ。
世界一周旅行、日本グルメツアー、イケメンの彼氏、バッグに宝石、これからだっていうのに。
いや!
絶対に死にたくない。
でも時間は止まってくれない。
そんな思いは届かずゆっくりと地面に倒れこんでいる自分がいた。
道路に倒れこんだ瞬間、
ドンッ
車が体に当たったのを感じた。
続きは54話でお会いしましょう!
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知らないふりをして
私の傷ついた心ごと抱きしめるあなたは
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あなたのぬくもりと匂い
そして声と眼差し
知らぬ間に私の記憶に刻み込んだ。
静かにあなたは語り始めた。
「元々僕達は一つなのだから」
私の瞳から零れ落ちた
ひと粒の涙をあなたは
人差し指でそっと弾いて
「傷つくと分かっていたのにいかせたのは僕の罪。。。僕は君を束縛できないほど愛していた。
でもそれは間違いだった。もう決して僕の元を離れてはいけない」
とめどなく溢れる涙にあなたは
私の頭を優しく引き寄せて胸の中で静かに泣かせてくれた。
「恋の駆け引きなんてまやかし。運命の赤い糸は繋がっているんだよ。今も」
あなたは私を決して責めない。私に非があろうともあなたの優しい眼差しは変わらない。あなたの愛はまるで穏やかな春の光のようにいつも優しく私を包み込む。
「僕の半分は君で君の半分は僕なのだから、君の喜びは僕の喜びで、君の悲しみは僕の悲しみ。僕は君を感じて生きていくし、君も僕を感じて生きていく。だからもう決して離れるべきじゃない。君を守れるのは僕しかいないのだから。。。
僕は世界中でたった一つの宝石を見つけたんだ。
再会した時に約束した通り、これから君の事をピカピカに磨いてあげるね♡」