僕は、自分の行くべきBRAHMANを探している。My Life Card

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BRAHMANつながってる

駆り立てるのは野心と欲望、横たわるのはBRAHMAN

前回の記事の続編となります。

2回に分けて、それぞれのレーベルに所属している
代表的なアーティストと加入した時期、
レーベルごとの特徴についてまとめました。

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世界では2位となっているソニーグループの音楽系事業統括会社。
10代に人気のアーティストが多いSony Music Records、
個性派の揃ったSME Records、ロックバンドが数多く所属するKi/oon Music、
実力派の多いアリオラジャパン、Sony Music Associated Recordsなど
カラーの異なる自社レーベルを数多く抱えている。

2017年には主にアニメソングを歌うアーティストを中心に
海外展開を視野に入れたSACRA MUSICを立ち上げ。
LiSA、藍井エイル、EGOISTなどの人気アーティストが所属しており、
今後さらに飛躍していく可能性を秘めている。

□ Sony Music Records
~1990
郷ひろみ (1972)、近藤真彦 (1985)

2000~2010
UVERworld (2005)、YUI (2005)、miwa (2010)
supercell (2009)、加藤ミリヤ (2004)、清水翔太 (2008)

2011~2015
乃木坂46 (2012)、MAN WITH A MISSION (2013)、
Little Glee Monster (2014)、the GazettE (2013)、DISH// (2013)

2016~2018
米津玄師 (2016)、欅坂46 (2016)、sumika (2018)、96猫 (2016)

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□ SME Records
1990~2000
ポルノグラフィティ (1999)、浜田省吾 (1998)

2000~2010
西野カナ (2008)、久保田利伸 (2010)

2011~2015
私立恵比寿中学 (2015)

2016~2018
Aimer (2016)、岡崎体育 (2016)

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□ アリオラジャパン
1990~2000
MISIA (1998)

2000~2010
小田和正 (2009)、松たか子 (2006)

2011~2015
平井堅 (2014)、さユり (2015)

2016~2018
NGT48 (2017)

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□ EPIC Records Japan
1990~2000
T.M.Revolution (1996)

2000~2010
いきものがかり (2006)、YUKI (2002)、
Aqua Times (2006)、SCANDAL (2008)

2011~2015
2PM (2013)、GOT7 (2014)

2016~2018
宇多田ヒカル (2017)、菅田将暉 (2017)

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□ Ki/oon Music
1990~2000
L’Arc~en~Ciel (1994)、電気グルーヴ (1992)

2000~2010
ASIAN KUNG-FU GENERATION (2003)、UNICORN (2009)、
チャットモンチー (2005)、FLOW (2003)、ゴスペラーズ (2001)

2011~2015
KANA-BOON (2013)、BLUE ENCOUNT (2014)

2016~2018
Suchmos (2017)

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□ Sony Music Associated Records
2000~2010
JUJU (2007)、中島美嘉 (2002)、TUBE (2002)、凛として時雨 (2008)、
amazarashi (2010)、フジファブリック (2010)、SPYAIR (2010)

2011~2015
Flower (2011)

2016~2018
CHEMISTRY (2017)

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□ SACRA MUSIC (2017~)
LiSA
藍井エイル
EGOIST
Kalafina
=LOVE
ClariS
TrySail

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□ それ以外
HoneyWorks (2014)
Creepy nuts (2017)

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□ 洋楽勢
1990~2000
オアシス (1994)、マライア・キャリー (1993)、
クリスティーナ・アギレラ (2000)

2000~2010
ビヨンセ (2002)、アヴリル・ラヴィーン (2002)、
Calvin Harris (2007)

2011~2015
ファレル・ウィリアムス (2014)、The Chainsmokers (2015)

1990年台からavexとはライバル関係のような形でトップを争ってきた関係にある。
avexが特定のジャンルに特化しているのに対し、
Sonymusicは音楽のジャンルに捉われず、
時代の半歩先を行くアーティストを数多くブレイクさせてきた。

1990年代のL’Arc~en~Cielから始まり、
(1999年に同時リリースされた「ray」「ark」は共に200万枚越え)、
R&B路線のCHEMISTRY(2001年の「The Way We Are」は247万枚)、
HIP HOPを中心としたミクスチャーロックのORANGE RANGE
(2004年の「musiQ」は264.9万枚)など、様々なジャンルを通して
社会現象を起こしたアーティストを数多く輩出している。

その後2010年前後はいきものがかりや西野カナが活躍し、
今ではニコニコ動画発の米津玄師や
坂道グループの乃木坂46、欅坂46が全盛期を迎えている。

Sonymusicの代名詞ともいえるのがアニメ主題歌の存在。
鋼の錬金術師、銀魂、ガンダムシリーズ、NARUTO、Fateシリーズ、
僕のヒーローアカデミア、ノイタミナシリーズなど強力なラインアップを抱えており、
SACRA MUSICに所属しているアーティスト以外にも
T.M.Revolution、ポルノグラフィティ、UVERworld、
ASIAN KUNG-FU GENERATION、MAN WITH A MISSION、
Little Glee Monsterなど様々なアーティストがヒット曲を残している。

米津玄師は2015年にユニバーサルからSonymusicに移籍したが、
昨年あたりからアニメ主題歌に起用される機会が増加。
「ピースサイン」が今の大ブレイクへと繋がるきっかけとなった。

時代の変化に応じて女性アーティストに対する
プロモーション戦略も変化させており、
2000年代前半は中島美嘉や伊藤由奈といったシンガー、
2000年代後半~2010年前後はYUIやmiwaといったシンガーソングライター。
2017年は活動復帰に合わせて宇多田ヒカルがEMIから加入。
Aimerと共に独自の歌声や表現力を持ったアーティストに力を入れている。

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□ SPEEDSTAR RECORDSに所属しているアーティスト
1991~2000
くるり (1998)、斉藤和義 (2000)

2001~2010
星野源 (2010)、細野晴臣 (2006)、THE BACK HORN (2001)

2011~2015
ORANGE RANGE (2012)、竹原ピストル (2014)、
藤原さくら (2015)、LOVE PSYCHEDELICO(2015)、スガシカオ(2014)

2016~2018
KICK THE CAN CREW (2017)、KREVA (2016)

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□ Colourful Recordsに所属しているアーティスト
1991~2000
Cocco (1997)

2011~2015
レキシ (2014)、家入レオ (2012)

2016~2018
さだまさし (2018)、高橋真梨子 (2017)、木村カエラ (2016)

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□ それ以外のレーベルに所属しているアーティスト
~1990
サザンオールスターズ (1978)、小泉今日子 (1982)

1991~2000
Dragon Ash (1997)

2001~2010
サカナクション (2007)、山内惠介 (2001)

2011~2015
KEYTALK (2013)、キュウソネコカミ (2014)

2016~2018
大原櫻子 (2016)

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□ FlyingDogに所属しているアーティスト
2001~2010
菅野よう子 (2008)、梶浦由記 (2009)、坂本真綾 (2007)、
May’n (2008)、中島愛 (2008)

2016~2018
ワルキューレ (2016)、JUNNA (2016)、鈴木みのり (2018)

2014年からビクターエンタテインメント株式会社から今の名称へと変更。
毎年冬に「ビクターロック祭り」と称したフェスを開催しているように、
ロック
バンドが数多く所属しているレーベルとなっている。
メジャーなアーティストではサザンオールスターズが最も長く在籍し今年で40年。
主なレーベルであるSPEEDSTAR RECORDSは

サザンオールスターズを発掘した高垣健氏が1992年に設立している。

KICK THE CAN CREWはワーナーミュージック、
KREVAはポニーキャニオン、斉藤和義、ORANGE RANGEはSonymusic、
レキシはavex、竹原ピストルはよしもとアール・アンド・シーに元々所属しており、
他のレーベルからの移籍組が多いのが特徴。

星野源が所属していたSAKEROCKはインディーズレーベルだったが、
細野晴臣の推薦を受けてビクターからソロデビュー。
近年では「おげんさんといっしょ」でも共演し、
ライブでもYELLOW MAGIC ORCHESTRAの楽曲のカバーを行うなど、
大ブレイクした今でも当初の繋がりを大切にしている。

別途アニメ部門としてフライングドッグレーベルが存在し、
菅野よう子、梶浦由記といった大物作曲家が所属。
マクロスシリーズを中心にヒット作を数多く残しており、
ワルキューレ、May’n、中島愛らが主題歌を通してメジャーな存在となっている。

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■ トイズファクトリー

1991~2000
Mr.Children (1992)、BUMP OF CHICKEN (2000)、
ゆず (1998)、BRAHMAN (1999)、MY LITTLE LOVER (1995)

2001~2010
UNISON SQUARE GARDEN (2008)、湘南乃風 (2003)、
GAKU-MC (2009)

2011~2015
SEKAI NO OWARI (2011)、BABYMETAL (2011)、
でんぱ組.inc (2011)、DAOKO (2015)、Rihwa (2012)

元々は日本テレビ系列のレコード会社「バップ」から独立したレーベル。
1990年代中盤にMr.Children、SPEED、MY LITTLE LOVERが活躍し、
Mr.Childrenが今でもレーベルの中心となっている。
それ以外にもBUMP OF CHICKENやゆず、BRAHMANなど
今の若手アーティストやバンドに影響を与えている存在が多く所属。
SEKAI NO OWARI、BABYMETAL、DAOKOなど
youtubeでは海外からのコメントも多いアーティストも所属しており、
少数精鋭ながら他のメジャーレーベルと肩を並べる存在となっている。

2010年代からはTIGER & BUNNY、血界戦線、3月のライオンなど
アニメ主題歌も手掛ける機会が増加しており、
BUMP OF CHICKENやUNISON SQUARE GARDENを中心に引き受けている状況。

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■ キングレコード

□ KING AMUSEMENT CREATIVEに所属しているアーティスト
~1990
林原めぐみ (1989)

1991~2000
水樹奈々 (2000)

2001~2010
宮野真守 (2007)

2011~2015
水瀬いのり (2015)、上坂すみれ (2013)、

2016~2018
高橋洋子 (2016)、蒼井翔太 (2016)、内田雄馬 (2018)

□ アニメ関連
新世紀ヱヴァンゲリヲン関連 (2005)
ヱヴァンゲリヲン新劇場版関連 (2007)
うたの☆プリンスさまっ♪関連 (2011) 
ポプテピピック (2018)
亜人 (2016)
魔法少女リリカルなのはシリーズ (2004)
戦姫絶唱シンフォギアシリーズ (2012)

□ それ以外
AKB48 (2008)
STU48 (2018)
ももいろクローバーZ (2014)
天月-あまつき- (2014)
五木ひろし (2002)
福田こうへい (2012)

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■ ランティス

2000~2010
μ’s (2010)、JAM Project (2000)、影山ヒロノブ (2000)、
ALI PROJECT (2009)、鈴村健一 (2008)、神谷浩史 (2009)
小野大輔 (2007)

2011~2015
Aqours (2015)、GRANRODEO (2012)、アイドリッシュセブン関連 (2015)

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■ NBCユニバーサル・エンターテイメント
After the Rain (2016)
そらる (2016)
まふまふ (2017)
浦島坂田船 (2017)
fripSide (2009)
南條愛乃 (2012)
KOTOKO (2018)

アニメ関連に強いレーベルは上記3社。

キングレコードは1931年に設立された老舗レーベルであり、

当初は演歌歌手を中心に展開。
1981年から自社レーベルとしてアニメ関連の作品を手掛けるスターチャイルドが設立。
別途2004年からアニメ・声優関連の音楽・映像制作を行っていた
第三クリエイティブ本部の活動が開始。

リリカルなのはシリーズやうたの☆プリンスさまっ♪シリーズなど

数々のヒットアニメを手掛けるように。
2016年にこれらのアニメ関連レーベルが統合する形で

KING AMUSEMENT CREATIVEが設立。
水樹奈々、水瀬いのり、蒼井翔太など
今を代表する声優アーティストが数多く所属している。

それ以外ではアイドル部門が強く、
デビュー当時Sonymusicに所属していた
AKB48が2008年に移籍し、その後すぐに大ブレイク。

Sonymusicはその後2010年にデビュー当時の楽曲を集めた

「逃した魚たち~シングル・ビデオコレクション~」をリリースしているが、

タイトルはレーベルの本音を表しており、

その後の坂道グループの結成のきっかけにもなっている。

ももいろクローバーZはスターチャイルドから派生した
EVIL LINE RECORDSに所属しており、
アニメ関連の部署の設立が今の飛躍に繋がっている。

ランティスは1999年に設立され、
2018年4月からバンダイナムコアーツ内の社内レーベルとなった。
5年に一度ランティス祭りと称したフェスを開催しており、
2019年にも開催が予定されている。
JAM Project、ALI PROJECT、GRANRODEOなど
アニメ主題歌を手掛けるグループが数多く所属しており、
夏に開催されるアニメロサマーライブでも中心的な存在となっている。
2010年代からはラブライブシリーズのμ’s、Aqoursや
アイドリッシュセブン関連の作品がオリコンでも上位にランクインしており、
アニメのキャラクターと結びついたグループの活躍が目立ち始めた。

NBCUniversalはパイオニアが前身となっており、
米国NBCユニバーサル傘下にあるレコード会社。
そらる、まふまふ、浦島坂田船など
ニコニコ動画を中心に活躍しているアーティストが所属しているのが特徴。
今年2月は25周年記念として

さいたまスーパーアリーナで開催するなど、
アニメ路線を中心に展開し徐々にメジャーレーベルに近付きつつある。

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■ 日本コロムビア
1990~2000
氷川きよし (2000)、松山千春 (1992)

2011~2015
吉井和哉 (2014)、04 Limited Sazabys (2015)、
THE IDOLM@STERシリーズ (2011)、在日ファンク (2014)

2016~2018
THE YELLOW MONKEY (2016)、9mm Parabellum Bullet (2016)
清春(2017)、NakamuraEmi (2016)

1910年に設立された日本で最初のレコード会社。
細川たかしや都はるみなどが長年所属しており、
今は氷川きよしを中心としたレーベルとなっている。

1960年代からコロムビアハウス部門として
アニメ
、特撮、ゲームに関するサウンドトラックを制作。
この部門ではが最も成功しており、
オリコンシングルCD部門ではほぼ毎月上位にランクインを果たしている。

それ以外では元々1980年代から自社レーベルとしてが存在し、
THE YELLOW MONKEYやTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTなどがデビュー。
2007年に休止したが、吉井和哉が2014年にユニバーサルから
移籍した事をきっかけに2014年にレーベルとして復活。
現在清春や9mm Parabellum Bulletなどが所属している。
04 Limited Sazabysはブレイク間近となっており、
ここ数年はロック系のアーティストが充実し始めている。

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■ ビーイング
B’z (1995)
倉木麻衣 (2007)
ZARD (1991)
BREAKERZ (2007)
大黒摩季 (2016)
T-BOLAN (2017)

■ A-Sketch
ONE OK ROCK (2010)
flumpool (2008)
THE ORAL CIGARETTES (2014)
フレデリック (2014)
DEAN FUJIOKA (2016)

■ ユークリッド・ミュージックエンターテイメント
ゴールデンボンバー (2008)
刀剣男士関連 (2016)

■ バップ
マキシマム ザ ホルモン (2004) 

■ ヤマハミュージックコミュニケーションズ
中島みゆき (2000)

■ その他インディーズ
Hi-STANDARD (1994)
矢沢永吉 (2008)
MONGOL800 (2000)
アデル (2006)

それ以外の中小レーベルは上記。
ビーイングはB’zや倉木麻衣を中心に

名探偵コナンの主題歌でお馴染みのレーベル。
T-BOLAN、DEEN、大黒摩季、小松未歩、GARNET CROWなどが活躍していた
1990年代~2000年頃と比べると幾分パワーダウンしているが、
大黒摩季は2016年、T-BOLANは2017年に同レーベルで活動を再開しており、
この所はリバイバルを目指した動きが見受けられる。

A-SketchはアミューズとKDDIの合弁会社。
第一弾アーティストだったflumpoolは
「花になれ」がauリスモのCMソングに起用され大きな話題となった。
その後もONE OK ROCKやTHE ORAL CIGARETTESなど
固定ファンの多いロックバンドを輩出しており、徐々に拡大傾向にある。

ユークリッド・ミュージックエンターテイメントは
2000年に設立された音楽レーベル。
主にゴールデンボンバーや刀剣男士関連のアーティストが所属しており、
中小レーベルながら存在感を放っている。

それ以外では中島みゆきや矢沢永吉、Hi-STANDARDなどが
大手レーベルに所属する事なく、自らの力で支持を集めている状況。
海外では最新アルバム「25」が2200万枚を突破し、
21世紀の作品で最もヒットしているアデルがインディーズレーベルに所属。
海外と比べて日本での人気がそれほど広がっていないのは、
インディーズでありユニバーサルに所属するアーティストと比べると
プロモーションが少ない事も影響しているように思える。


BRAHMAN 関連ツイート

RT @TxKxS01: BRAHMAN、タックルしてくるファンや転がってくるTOSHI-LOWに最初明らかに引き気味のSLAVEたちだったが、震災後のSUGIZOとのエピソードを語ったあとの満月の夕という曲で会場がどんどん一体化していくのを感じて鳥肌たった。余韻が半端ない。初…
RT @SUGIZOofficial: ルナフェス、MUCC、大黒摩季ちゃん、AA=、最高最狂‼︎ そして今からのBRAHMANに大注目〜‼︎‼︎‼︎ SGZ
RT @xj_hide_okapii_: ルナフェス、BRAHMANでのいつもの観客に支えられながらのMCを覚えてる限り書きました。一字一句合ってないと思うけどこんな感じでした。
ルナフェスでの伝説のMCだったと思います。
テレビ中継なかったみたいだしこの興奮よ、少しでも伝われ…

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