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おはようございます。
らんです。
明日から新学期。
１年生のときはほとんど教室に入れなかった長男。
最後の１週間は、勇気を振り絞って教室で授業を受けることができました。
２年生になって、学校に行けるのか、教室に入れるのか。
私がやきもきしたところでどうにかなるものではないし。
長男の判断に任せようと思います。
以前の私なら。
行く？行かない？
春休み入った頃からざわざわしてたと思うんです。
長男の様子を伺って。
変に元気づけてみたり。
長男からしたら
やめてくれ～(-“”-;)
って思うだろうな。
今は。
行っても行かなくても。
もう大丈夫だと、なぜか確信が持てるので。
長男におまかせ。
なんだろうなー、この絶対的な信頼感。
不登校になる前までは。
長男のことを。
頼りない末っ子。
わがままで甘えん坊のさみしがり屋。
そう思っていたはずなのに。
不登校になって。
ベランダから飛び降りようとしたり。
長女に椅子で殴りかかろうとしたり。
突然行方不明になったり。
絶望的な状況が何度もあった。
その行為は決して誉められるものではないけれど。
こんなにも激しい情緒が。
おっとりした長男の中にはあったのだと気づいた。
そして。
そんな絶望的な状況からはい上がり。
また教室に入ることができた。
クラスメイトと顔を合わせることができた。
１年近く行っていなかった教室に入るということは。
きっと私が想像するよりはるかに不安なことだと思う。
その恐怖を克服した。
それだけの強さがあることを見せてくれた。
この１年は激動の１年だったけど。
長男は成長したなぁ、と思います。
もう心配しなくても大丈夫。
自分で自分の道を切り開いていける。
本当は、そんな姿を見なくても。
全面的に長男を信頼していればよかったのだろうけど。
私は未熟者の母親だから。
ここまで時間がかかってしまった。
そのぶん私も成長させてもらった。
子どもの気持ちにしっかりと向き合おうと思えるようになった。
子どもを信頼して見守る強さが少しずつ芽生えてきた。
物事には全ていい面があり悪い面がある。
この１年で長男が失ったものは大きいかもしれない。
でも。
この出来事から学べたことは。
とても大切なことだと思っています。
ブログを訪ねてくださった皆様、いいね！ボタンを押してくださった皆様、ありがとうございます
それではまた
激動についての3個の注意点
父は、
そうとうな毒親でした。
私が物心ついた時から、
父と普通の会話をした記憶がない。
父は朝も夜も自分の部屋に食事を運ばせて、
１人で別メニューを食べていた。
父だけ旅館のような朝ごはん。
夜も子供たちと同じカレーなんか食べない。
刺身やら肉やらたくさんの品数。
食べ終わったお皿は、
一皿ずつ下げさせた。
“おい”
と呼ばれたら誰かが行かなければならない。
すぐそばのティッシュを指差してる時もあった。
トイレとお風呂は、
父が帰る車の音がしたらすぐに出ないといけない。
頭が泡だらけでもだ。
万が一、遅れたらドアを蹴られる。
“出ろ”と。
私には兄弟が4人と、
飼い犬と飼い猫がいた。
犬と猫は父を見ると逃げ隠れた。
蹴られるからだ。
子供の頃は、
蹴られる犬や猫を“やめて！”と抱きかかえて、
逃げるのが普通の日常だったが、
今思うとだいぶ虐待だな。
父は、
家庭や子供に興味がなかった。
母との会話もなかった。
母は、
父が怒鳴ったりするのが面倒だから、
一から十まで黙って世話をした。
その結婚生活は30年以上続いたが、
ある時突然壊れた。
(その話はまたいつか)
それから15年くらい経つのかな…
離婚後、
母と私以外の兄弟は一切会ってもいないし、
連絡も取っていない。
私はというと…
6～7年前だろうか、
当時シングルマザーだったのもあり、
幼い息子に身内が少ない事を不憫に思い、
父に孫ができた旨を連絡してみたのだ。
久しぶりに会う父は、
孤独だったのもあったのか、
丸くなったな…と思った。
そして、
“子供を可愛いと思った事はなかったが、孫とは可愛いものだな”
と、言ったのだ！！
父からそんな言葉が出たのが衝撃的過ぎたが、
確かに息子をよく可愛がり、
私はそれが普通に嬉しくて、
度々父と会うようになったのだ。
それからの私は…
今に至るまで、
父と関わった事により、
実に様々な激動の日々を送る事になった。
それまでは想像する事が出来ないくらい、
人生はここまで変わるのか！という生活をしている。
その様々な出来事の中で、
やはり父とは絶縁状態になっていた。
私は、
絶望の日々をなんとか抜け出し、
穏やかな人と出会い結婚し、
今まさに新しい人生を歩み始めていた。
そんな穏やかで平和な毎日だったのが、
突然夜中に父からの鬼電、
数時間後に警察からの鬼電…
“お父様を保護しています”
人生って本当にいろんな事が起こるんだ。
「愛されたい！」と思ったときに試してみたい3つの激動
アストロビューティーの金子美幸です。
月は昨日の夜 牡牛座に入りました。
天王星と重なっています。
何か新しい事を始めたい、
変わらないとと思うものの、
現状のギャップや、何から手をつけていいのかわからない。
プレッシャーと、時には絶望感みたいな気持ちに襲われるかもしれません。
これは太陽に土星がスクエアという角度で関わってくるからです。
土星は苦手なこと、自分にできていないこと
やらなくてはいけないのに避けていること、
それを試練やプレッシャーとして投げかけてきます。
そこできっちり出来るように頑張らせてくれるのも土星の働きです。
プレッシャーや苦手意識があるからこそ、
頑張ろうと思わせてくれるもの。
今月、これから自分の生き方や人生といったものに関わる
大きな動きが次々とやってきます。
新元号に変わるまでの1か月は、かなり激動な模様・・・。
なぜなら人生そのものを表す太陽に
土星、冥王星、天王星が次々とスクエアという配置をとるからなのです。
この星たちはいずれも、かなり大きな変化をもたらす星です。
4/11 太陽に土星がスクエア
苦手なことややらなければいけない問題に直面。
土星はそぎ落とすといった意味もあるので、
大事なものだけを残して他を手放す必要があるかも。
4/14 太陽に冥王星がスクエア
物事を根本から覆す力をもつ冥王星が関わるので、
一度全てを白紙に戻すか、
諦めていたことも底力を発揮して、大きな可能性を手に入れることも。
仮にここで大きく壊れたとしても、
それは次の大きな展開へと繋がっています。
4/23 太陽に天王星がコンジャンクション。
新しい目的意識、人生の方向性がセットされる。
生き方や方向性をリニューアルする時です。
人によっては苦しいとか、大変とかばかりがクローズアップされるかもしれません。
でも今は、夢やビジョンを表す魚座にいる水星、海王星と
現実化を促す土星、冥王星が良い関係なんです。
ふわふわとした憧れや夢でしかない魚座天体を
しっかりと現実化するために、
やるべきことをやる底力と忍耐力を与えてくれています。
4/11からは木星が逆行を始めます。
全天体順行期間も終わりです。
5月までのこの星の動きを見ていると
“変わる覚悟”
みたいなものを問われているのだと感じます。
夢を叶えたり、人生を変えていく時には
次々と超えて行かないといけないハードルが現れてきます。
それを乗り越えた人だけが、ゴールに辿りつける。
令和が始まる前に、
それぞれが乗り越えなきゃ行けないハードルが待っています。
きっとマイナスな感情も起きてくると思いますが、
（じゃあ、やめるの？ 諦めるの？）
そんなことを問いただしながら進んでいく4月になりそうです。
月は牡牛座にいます。
おすすめは“お花見団子”。
美しい桜を愛でて、美味しいものを堪能する。
日差しも暖かく心地よいですし、
何とも月牡牛座らしい1日を楽しめそうですね＾＾＊
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