リバーブ元禄ルネッサンス
MICKさん
というわけで 微力お粗末ながらもギターかかえて歌ってきました、MICK AOKI還暦パーティーライヴ。 そうそうたる方々にまぎれこんだ子犬とでもいいましょうか、そらあもう、自分の出番以外はおとなしく隅でいい子にしてましたとも(笑) 引っ込み思案なだけですが(笑)
~さておき
その日の状況的に仕事を休むわけにはいかず、リハなしのぶっつけ本番でしたが、まあ
なんとか。
ただ、やはり無理してでもリハやっとけば良かったなと思ったのは、思いのほか自分の音がキャッチできなくて 多分ずいぶん粗削りな演奏になった気がしたこと。 リバーブなのか店内のナチュラルな反響なのかよく判断がつかなかったり。しかし10分ほどの短い中では、2曲目にうつる際に「ベース音をおさえて」とステージからブースに言うくらいで精一杯。 ギター弦へのアタックの強弱がつかめないまま歌い終わったかな。 外音でどう伝わったかは分からないけど、少なくとも自分の耳に入る中音では アタックが強すぎたりスカったり、なんとかしようとするあまりリズム感が身体でいまいちつかめなかったり、四苦八苦しながらやってた(汗)
外音でなんとかちゃんと聴こえてればいいのだが。。
大きなミスまではせずに無事に終わったから いいか。ちょっとコード間違えたけど(汗)
でも、満員の客席、完全にみなさまお初の方々ばかりなのに、演奏中掛け声などもたくさんいただいて、有り難く。
まあ、自分にできることは限られているのは当たり前なので、いつものペースで淡々と歌ってきました。
曲も 特にバースデーにぴったりな曲とかも持ち合わせてないので、いつもの曲をいつものように、特別なことはせずにいつも通りにやるのが一番良いかと。
てか、 特別な時に特別なことをやるのは下手というか苦手なもんで、単純に。(笑笑) アハハ
それにしても これだけのそうそうたる出演者の方々と 満員のお客さん、、 MICKさんの人望の歴史なんだなあ、、と。 ~俺が還暦になる頃に同じことをやっても とてもじゃないがこんなに沢山の方々に囲まれることはないと思うよ。本当に素晴らしいなあ。
おめでとうございます MICKさん!
●セットリスト●
・男達のメロディ
・メドレー
Stray baby/~あなたは迷子~
~All of me
ちなみに、、楽屋でJoe Kidsさんに、「今日は俺の開発したスペシャル奏法をお見せしますよ」と言ってステージに上がった(笑) いつもの”便所ブラシ奏法”なんだけど(笑) Joeさんからは、、「唐揚げにバルサミコが旨い!」というレクチャーを(笑)
帰り際、「キミの歌、俺は好きだぜ。いつでも呼んでくれ、オブリとかでいつでも弾いてやるから」と言ってくれた。 リップサービスとしても、嬉しかったな。
そして 丹波さんのギターは、、 聴けば聴くほど、やはり 当たり前なんだけど、恐ろしいくらい凄いと思った。 なにか特別な目立つことを弾くわけじゃなく、 そうじゃなく、 恐ろしいくらいにまわりの音を聴いていて、後半は特に ほぼ出ずっぱりの長丁場の中、 たったの一ヵ所すら、他が落ちた瞬間を拾えない事がなかった。しかも目立たずに。 ほんっとに たったの一ヵ所も。。
あれはねえ、、すげー、やっぱ。
こういうのが「プロ」だよな。全部完璧に聴いてて、たったの一ヵ所も落とさないんだよ。
徹底的に。
矢沢永吉の黄金の80年代を支えた、本物のプロだもんな、そらやっぱ。
すげーわ。
決して目立たずにやるんだよ、シレっと。気付かないくらいで。
聴いてるうちにそれを感じはじめてから、時間が経つにたれて、そのあまりの集中力っちゅうか、、鳥肌モンだったな。
いいものも観れた、いいパーティーだった。
俺ごときが、、
出演させていただいて、本当に光栄でした。
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リバーブ 安心と信頼のネットワーク
ルカ様の聖誕祭に新曲を奉納させていただきます。
邪悪でブルージーなロックンロールです。
スライドギターの打ち込みがめんどかった。
「ドクイチゴ」
ルカ様を我が家にお迎えしたのは2009年1月30日。
つまり発売日ですね。
会社帰りにヨドバシアキバで買いました。
曲は前もって準備していたので、発売当日にアップするぞ!
と勢い込んでインストールしたのですが・・・
なんだこれ超使いづれえ!
発音に癖があるし、音量のバラつきが大きいし、伸びないし。
苦戦した結果、当日アップは無理でした。
で、なんとか翌日にアップしたルカ様処女作がこちら。
うーんひどいねw
リバーブでごまかそうという意図がみえみえだ。
しかし、声は凄いと思いました。
挑発的で邪悪と退廃の香り。
まるで「私は私の好きなように歌うわ。
使いこなせるものなら使いこなしてみなさいよ」
と言われているかのよう。
おーし、やったろうじゃねえか!
と、ルカ曲を作るときはいつも戦いでありました。
アルバム制作なんて、何度あきらめようと思ったことか。
V4Xになってだいぶ扱いやすくなったルカ様。
softなんて、とても優しい歌声になりましたが、
根っこにある邪悪と退廃の香りは隠せずw
男を破滅させる魔性の女といったイメージで、
歌声から歌詞のストーリーが生まれる。
物語を生み出す力を持った歌声って稀有だと思う。
これまで作ったのはカバーを含めて30曲。
個人的に一番好きな曲はこちら。
今後も邪悪なルカ曲を作っていく所存です。
ルカ様にはいつも孤高の存在でいてほしいですね。
リバーブ 目的のあるデザインは、美しい。
MICKさん
というわけで 微力お粗末ながらもギターかかえて歌ってきました、MICK AOKI還暦パーティーライヴ。 そうそうたる方々にまぎれこんだ子犬とでもいいましょうか、そらあもう、自分の出番以外はおとなしく隅でいい子にしてましたとも(笑) 引っ込み思案なだけですが(笑)
~さておき
その日の状況的に仕事を休むわけにはいかず、リハなしのぶっつけ本番でしたが、まあ
なんとか。
ただ、やはり無理してでもリハやっとけば良かったなと思ったのは、思いのほか自分の音がキャッチできなくて 多分ずいぶん粗削りな演奏になった気がしたこと。 リバーブなのか店内のナチュラルな反響なのかよく判断がつかなかったり。しかし10分ほどの短い中では、2曲目にうつる際に「ベース音をおさえて」とステージからブースに言うくらいで精一杯。 ギター弦へのアタックの強弱がつかめないまま歌い終わったかな。 外音でどう伝わったかは分からないけど、少なくとも自分の耳に入る中音では アタックが強すぎたりスカったり、なんとかしようとするあまりリズム感が身体でいまいちつかめなかったり、四苦八苦しながらやってた(汗)
外音でなんとかちゃんと聴こえてればいいのだが。。
大きなミスまではせずに無事に終わったから いいか。ちょっとコード間違えたけど(汗)
でも、満員の客席、完全にみなさまお初の方々ばかりなのに、演奏中掛け声などもたくさんいただいて、有り難く。
まあ、自分にできることは限られているのは当たり前なので、いつものペースで淡々と歌ってきました。
曲も 特にバースデーにぴったりな曲とかも持ち合わせてないので、いつもの曲をいつものように、特別なことはせずにいつも通りにやるのが一番良いかと。
てか、 特別な時に特別なことをやるのは下手というか苦手なもんで、単純に。(笑笑) アハハ
それにしても これだけのそうそうたる出演者の方々と 満員のお客さん、、 MICKさんの人望の歴史なんだなあ、、と。 ~俺が還暦になる頃に同じことをやっても とてもじゃないがこんなに沢山の方々に囲まれることはないと思うよ。本当に素晴らしいなあ。
おめでとうございます MICKさん!
●セットリスト●
・男達のメロディ
・メドレー
Stray baby/~あなたは迷子~
~All of me
ちなみに、、楽屋でJoe Kidsさんに、「今日は俺の開発したスペシャル奏法をお見せしますよ」と言ってステージに上がった(笑) いつもの”便所ブラシ奏法”なんだけど(笑) Joeさんからは、、「唐揚げにバルサミコが旨い!」というレクチャーを(笑)
帰り際、「キミの歌、俺は好きだぜ。いつでも呼んでくれ、オブリとかでいつでも弾いてやるから」と言ってくれた。 リップサービスとしても、嬉しかったな。
そして 丹波さんのギターは、、 聴けば聴くほど、やはり 当たり前なんだけど、恐ろしいくらい凄いと思った。 なにか特別な目立つことを弾くわけじゃなく、 そうじゃなく、 恐ろしいくらいにまわりの音を聴いていて、後半は特に ほぼ出ずっぱりの長丁場の中、 たったの一ヵ所すら、他が落ちた瞬間を拾えない事がなかった。しかも目立たずに。 ほんっとに たったの一ヵ所も。。
あれはねえ、、すげー、やっぱ。
こういうのが「プロ」だよな。全部完璧に聴いてて、たったの一ヵ所も落とさないんだよ。
徹底的に。
矢沢永吉の黄金の80年代を支えた、本物のプロだもんな、そらやっぱ。
すげーわ。
決して目立たずにやるんだよ、シレっと。気付かないくらいで。
聴いてるうちにそれを感じはじめてから、時間が経つにたれて、そのあまりの集中力っちゅうか、、鳥肌モンだったな。
いいものも観れた、いいパーティーだった。
俺ごときが、、
出演させていただいて、本当に光栄でした。
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