ギミック それでも、人は、ケータイと呼ぶ。
お久しぶりですね(笑)
いや~、何事も、思いのほか苦戦しましてね。
金曜日は、さっさと切り上げる予定でした、
Day4は結局最後まで。
で、その足で実家に。
何やら親父殿がプリンターを買ったとかなんとかで(笑)
時期的に年賀状とかもありますから、
早急の対処が求められ、夜中まで。
これも、若干苦戦。苦戦と言うよりは思いのほか、
やるタスクが多かったと言った所ですね。
で、昨日は朝から車の点検とか、
またもや、お買い物とかイベントやらで、
ヨコ〇マまでお供に。
第一の用事は西口方面でしたが、その後。
久しぶりに東口方面へ行きました。
まぁそう言う人たちが多い。。。
ワタクシはだいたい用事があるのは西口なんでね。
あまり行きません。
で、その合間、、、と言うか夜中とか、
夜中とか夜中とかに、
作業を進め。
色々とギミックを思案したり、
トライアンドエラーを繰り返しつつ、
なんとか、ライティング完成。
1棟に、
砲弾型LED1発と、
チップLED4発を組み込みました。
(一個は屋上の街灯ね)
真っ暗な部屋で撮ったらこんな感じ。
周囲の明るさを考慮した実際の雰囲気にはこんな感じですかね。
ヒサシ部分にチップLEDを3発組み込んでます。
単体の建物としてはこれで完成ですかね。
あとは本当に小物です。
時間次第で内装やるかも。
で、その小物ですが、
今回はこんなのを頼ります。
最近はやりのレーザーカッターで切り出した、
ペーパークラフトですかね。
まぁ作ってから検討しましょうかね。
そりでは今宵はこの辺で。。。
はぁ、、時間がない。。
ギミック 人も地球も健康に
皆様こんにちは、田中ヒロ(@gsc_hiro)です。
只今、「超合体超人DXフルパワーグリッドマン」金型調整(トライ)の為、中国に来ております!
今回のメカモノブログは海外よりお送りします。
なので、これを書いている時点ではSSSS.GRIDMAN最新話をまた見れていない…(涙)
どんな展開になったのか気になりつつも、
せっかくなので、現地工場からの最新レポートをお送りします。
現在いる場所は、中国広東省深セン地区。
IT、電子機器、自動車はじめとした一大産業地域ですが、玩具・フィギュアの工場も多く、
弊社をはじめハイクオリティなフィギュアのほとんどがこの地域で作られています。
バトルトラクトマックス テストショット!
これまでのフログは、3Dプリンタ出力に着色してもので紹介してきましたが、
ついに成形品がアップ !
3Dプリンタ出力に比べ、成形品は仕上がりがカッチリしていてテンション上がります!
ランナーの山
完成品玩具も、プラスチックモデルと同じように、金型からランナーに付いた状態で成形されます。
どれがどこのパーツかわかりますか~?
テストショットでは成型色もまだ仮のもので、黒だったりピンクだったり・・・
これをニッパーで切り落として、ひとつひとつパーツ組み上げていきます。(もちろん手作業)
金型調整(トライ)とは・・・
今回工場を訪問した目的は、「金型調整」の方向性を工場技術スタッフと共有することです。
金型調整は、モノづくりの過程で生産前の重要なポイント。
金型は3D設計データのまま彫り上げたら、それで完成!・・・ではなく、
テストショットを検証して、金型を0.1~2mm単位で削ったり、盛ったりし、
また、テストショット → 検証 →テストショット・・・を繰り返して完成度を高めていくのです。
特に玩具としての、気持ちいいクリック感、程よい可動渋み、といった感覚的部分は
この過程で最終調整されます。
遊んでいて気持ちいい玩具は、この工程がしっかりしているからなのです。
企画や造形、設計と比べるとあまり馴染みのない、ある意味地味な工程なのですが、
ここでどれだけ詰められるかが、玩具としての完成度にかかってきます。
また、3Dプリンタの出力品は、成形されたプラスチックと特性が異なるため、
金型ができてはじめて検証できる箇所も多く、時には
大胆に、せっかく作った金型のパーツ彫り直し!!・・・(涙)
ということも判断しなければならなかったりします。
大胆な修正の一例
スカイヴィッター(パワードゼノン)拳部修正
スカイヴィッター脚部合体機構修正
製品としての安定感を増すために、一度金型を埋めて彫り直す修正をすることもあります。
バトルトラクトマックス腕収納部再検証
でもお知らせしておりましたが、
バスターボラーとバトルトラクトマックスの合体は、パーツ差し替えによる再現。
3Dプリンタでの検証では
「パワードゼノンでの安定性確保のため、ドリル接合部の差し替えは必須」
という判断でした。
安定のため、ドリル受け部を深く設けなければならなない。
そうするとマックスグリッドマン時の腕と干渉し、収納が両立できなくなる。
でも、成形品で検証してみると想定よりも剛性があり、
ドリル受け部を少し削っても(青部分)、パワードゼノンが成立するのでは? という希望が・・・
ちなみに「パーツを削る=金型の金属部を溶接し再度切削する」修正なので、かなりヘビーな作業。
気軽に「ここ削って !」という単純さではありません。
工場スタッフが制作した検証試作↓
ちゃんと蓋がしまった !
検証試作なので、ここからヘビーな金型修正が待っているのですが・・・
快く引受けていただくことができました。(感謝)
ご紹介したのは検討箇所のごく一部ではありますが、
一緒により良いモノを仕上げたいっ! という、国を越えても変わらない職人魂
で、この商品が作られていることが伝われば幸いです。
玩具づくりは、金型が上がってからが本番!
量産に向けて進化を続ける「超合体超人DXフルパワーグリッドマン」にご期待下さい!
【※追記・注】
これで、何から何まで差し替え無し完全変形というわけではありません。 遊びやすさ優先の為、ケーブル部は差し替えです。
予約締切間近 & 緊急告知!!
「超合体超人DXフルパワーグリッドマン」
初回版パッケージは【描きおろしによる特別スリーブ仕様】になることが決定!
そして、グッスマオンラインの予約締切は12月19日(水)21時! お見逃しなく!
「ねんどろいど グリッドマン」も予約受付中です。
DXver.は、なんと! オリジナルギミックでシールドを持つことも可能です。
詳しくはこちらから→
そして、ねんどろいどグリッドマン担当のチャン・シュウ氏から
「最新話が見れないなら、これを使え!」
と、一枚の画像が・・・
figmaグリッドマン、そしてもう一体! も開発進行中です。
次回の更新もお楽しみに。
アクセース・フラーッシュ!!
田中ヒロ()
Ⓒ円谷プロ Ⓒ2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会
■過去記事
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ギミックの見方
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