いい実機が好きだ。男ですから。
実機の人気の秘密を分析、注目のアイテムが勢ぞろいしてます
9月末の東京ホビーショーに向けて、メーカー各社から新製品情報が出始めているようです。
その中でもハセガワはヤバイ。
まずはコレ。
1/24 カルソニックニッサン R91CPです。
1991年のグループCカーです。
最近ハセガワは往年のグループCカーを積極的に再販していましたが、ここへきてついに完全新金型のキットを投入するということは、かなり再販品が売れていたということかもしれません。
ハセガワの従来品と同様、どうやらエンジンは再現されてないようですが、完全な新金型で今になって再現されるというのはとても嬉しい話です。
このR91CPというクルマについて私はあまりよく知らないけど、それでも嬉しいです。
値段が\3,400というのもすごいと思います。
しかもカルトグラフのデカールつきで。
こりゃ買うね。
次に「お!」と思ったのはこの1/72 ローゼンバウアー パンサー 6×6 空港用化学消防車。
スケールが1/72というのがポイント。
1/24はムリとしても、1/35くらいはあったほうが迫力あるのに、と思うところですが、AFVではないのでそれもよく考えればヘンです。
1/72のこういう系というと、最近アオシマが73式トレーラーや消防車を出していたのをすぐに思い出します。
1/72というスケールは、「ヒコーキのハセガワ」としてナナニーのヒコーキにスケールを合わせたからという解釈もできますが、アオシマのこのシリーズも決して意識してないはずはないと思います。
とはいえ、模型のサイズは全長167mm、全幅45.5mmとのことなので、フツーに1/24の乗用車なみの大きさはあることになります。
こちらもアツい。
1/35 ヤンマー トラクター YT5113A。
ランナーごとに色分けして色プラ状態になっているので塗装しなくても実車のイメージになる、だそうで、色プラのトラクター・・・・どっかで聞いたことがあるような。
コレについてはほとんど何も知らないけど、奥山清行氏がデザインしたことだけは知ってます。(フェラーリ・エンツォをデザインした人です)
こちらはスケールが1/35となっているので、同社の建機シリーズと同じということになりますね。
そして1/72 「クラッシャージョウ」ファイター1。
ぶっちゃけ5月に開発中のアナウンスがあった時はそれほど興味はなかったのですが、CADのイラストを見るとなかなかいいんじゃないかと思えてきます。
だって、なんかカッコイイ!
バンダイやウェーブにはできない、スケールキットメーカーならではのディテールの追求加減がイラストにすでに浮き出てきています。
これはかつて同社がVF-1を出した時の衝撃を再びなるか、というところですね。
またディテールもさることながら並列配置のコクピットも、全体のボディラインを破綻させることなくうまく納めたようです。
接着剤不要とのことで、広いユーザー層をターゲットとしているようです。
最後にこの二つ。ドイツレベルの新製品。
今年初めにレベルからアナウンスがあったように、1/144 アントノフ An-225 ムリーヤが発売となるようです。待ってたよぉ〜。
大きさはそうとうなものになるでしょうけど、価格もそうとうなものです。
実機はAn-124 ルスラーンをベースに胴体と主翼を延長したもので、ドイツレベルからもAn-124のキットはだいぶ前にキット化されていますが、さすがにそれを流用することはできないでしょう。できるとすればエンジンくらいでしょうか。
案内では「完全新金型」となっているので、おそらくそうなのでしょう。
1/16 ポルシェ 356 カブリオレも魅力的です。
ビッグスケールなのでエンジンとかも再現されているといいのですがはたして。
こちらも完全新金型となっているので、デキはいいはずです。
しかし両方とも12月発売とは、、、お金を貯めねば。
ま、ドイツレベルは発売が遅れることが多いので、むしろ今回は遅れてほしい。
ここに上げたほぼ全てが12月に発売されるので、年末は物入りです。
一度に買いたいものがたくさん出るというのも困りものです。嬉しいけど。
実機 快適住まいを真心サポート
くもりの秋田です
朝から少し草刈りして、秋田クボタの展示会「サマーフェスティバル」と、
イセキ東北の「夏の大展示会」に行ってきました!
いつもながら、イセキは顧客でもないのに飛び込みです (^^;)
クボタのお目当ては、まず新型の田植機ですね (o^-‘)b
ありました↓新たにオレンジになった新型田植機「ナビウェル」
プライスボードが邪魔ですが、こんな感じです↓
値段はこうでした↓
プライスボードをよせて、お顔をアップ↓
ちなみに秋田クボタの展示会に合わせてなのか、ニュースリリースでも発表されてますね!
ちなみに新型コンバインの「ディオニス」も同日発表されてましたが、
今回のサマーフェスティバルにはありませんでした。
秋に秋田県で開催される、種苗交換会の農業機械化ショーでは、
大々的に発表されるでしょうね!
ダイナマックスレボから新しくなった、DR6130ディオニス↓
こちらも早く実機を見てみたいものです (o^-^o) ウヒッ
…という事は、minapapaのダイナライトネオER448Nは、いきなり旧式かい!
( ̄Д ̄;) ガーン
まぁ、気に入ってるので別に気にしません。
ナビウェルの運転席は、こんな感じ↓
使いやすそうなボタン類↓
この辺りは、一つのジョグダイヤルで調整する某社より、断然使いやすそうです↓
殺虫殺菌剤は、左右に動く箱まきちゃんから、こうなったようです↓
正直なところ、minapapaの箱まきちゃんは、色々とね。
何でも動くものは、壊れやすいし (^^;)
爪部分アップ↓
ローター部分アップ↓
なかなかナビウェル、カッコよかったですよ!
これを見た後に、イセキの展示会にも突撃して、オペレスタ見てきました。
あった!8条植えのGPS田植機、オペレスタ↓
オペレスタの運転席↓
ちょうど実演もしていました↓
もし買うとしたら、どちらを買うかは…
どっちになるでしょうね ( ´艸`)
来年規模が増えなきゃ買いませんが、規模が増える様なら、確実に買うと思います。
来年に向けて、色々とプッシュしてみますか!
あと…
WM757P、新しいグリーンの色が気に入って、展示会と言う事で、
価格を頑張ってもらって、勢いで即買いしてきました。
もう、グリーンに一目ぼれ (〃艸〃)ムフッ
性能とかも大事だけど、購入の決め手は、色!
多分、グリーンじゃなきゃ、今年買う事は無かったけど、グリーンだから即買い。
だって、前モデルと形や性能は変わらないのに、色が変わっただけで、
全然印象違うし、綺麗だったんだもの
お前は女子か ( ・_・)┌θ☆( >_<) ドカッ
まずは新型田植機の事だけ、ちゃちゃっと書いてみました φ( ̄ー ̄ )ノ~O それっ
実機 関連ツイート
実機に触れた人のレポートでは、思ったほど大きく感じなかったなどのコメントが見受けられ、ほんの少し安心したりしていました😅
実機ではギアスラも久々~💕(>_<)//