BRAHMANのサイト
ロックに傾倒するようになって34年経ち、その間に3000枚相当のアルバムを聴いて来ました。
その中でよく自分が聴いて来たと思えるアルバムを230枚セレクトしました。
なお、ミニアルバムも入れるとキリがなくなるため、フルアルバムを対象にしています。
初めはアルバムの画像を載せることも考えましたが、画像の字数が多いため、ブログをアップする上で字数制限があり、字数オーバーでブログをアップすることが出来なくなるため、画像を省略しました。
また、普段ブログでアップしているアーティストと、これまで聞いてきたアーティストはイコールではありません。
自分のブログのポリシーは、誰が読んでもどのアーティストが好きかすぐにわかるようにしていることです。
そのため、ハイスタやブラフマン等のパンクバンドが多くなっています。
それと80年代のときは、自分は10代でした。
色々と音楽を聴いていたのですが、聴き方が浅いですね。
むしろ、特定のアーティストをがっつりと聴いて深めて行ったのは、20代になってからの90年代です。
もちろん、全部が全部ではなく、オールキャリアで聴いているアーティストは限られて来るのですが、それでも、じっくり留まって聴き始めて来ています。
そんなことを考えながら、日本人アーティストのアルバムを79枚、海外アーティストのアルバムを151枚セレクトしました。
その中で、読者の皆様のよく聴くアルバムはどのくらいあるでしょうか?
なお、今再びマキシマム ザ ホルモンにハマってしまい、よく聴いています。
そのためホルモンのアルバム数も増やしてあります。
日本人アーティスト・79枚
Hi-STANDARD『GROWING UP』BRAHMAN
Hi-STANDARD 『ANGRY FIST』
Hi-STANDARD 『MAKING THE ROAD』
Hi-STANDARD『THE GIFT』
BRAHMAN 『A MAN OF THE WORLD』
BRAHMAN 『A MAN OF THE WORLD』
BRAHMAN 『A FORLORN HOPE』
BRAHMAN『THE MIDDLE WAY』
BRAHMAN『ANTINOMY』
BRAHMAN『超克』
BRAHMAN『梵唄』
KEMURI『Little Playmate』
KEMURI『77 Days』
KEMURI『CIRCLES』
KEMURI『RAMPANT』
KEMURI『F』
KEMURI『FREEDOMOSH』
Ken Yokoyama『The Cost Of My Freedom』
Ken Yokoyama『Nothin’ But Sausage』
Ken Yokoyama『Third Time’s A Charm』
Ken Yokoyama『Four』
Ken Yokoyama『Best Wishes』
Ken Yokoyama『Sentimental Trash』
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND 『OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND』
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND 『New Acoustic Tale』
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND 『FOLLOW THE DREAM』
THE BLUE HEARTS 『THE BLUE HEARTS』
THE BLUE HEARTS『YOUNG AND PRETTY』
THE BLUE HEARTS『TRAIN-TRAIN』
ザ・クロマニヨンズ『CAVE PARTY』
ザ・クロマニヨンズ『ACEROCKER』
ザ・クロマニヨンズ『YETI vs CROMAGNON』
ザ・クロマニヨンズ『ラッキー & ヘブン』
尾崎豊『17歳の地図』
尾崎豊『回帰線』
尾崎豊『壊れた扉から』
尾崎豊『LAST TEENAGE APPEARANCE』
尾崎豊『街路樹』
尾崎豊『誕生』
RCサクセション『ラプソディー』
YMO『Yellow Magic Orchestra(US版)』
YMO『Solid State Survivor』
難波章浩 『WAKE UP!!!』
NAMBA69『21st CENTURY DREAMS』
フラワーカンパニーズ 『ハッピーエンド』
DRAGON ASH『Viva La Revolution』
フラワーカンパニーズ 『ハッピーエンド』
DRAGON ASH『Viva La Revolution』
DRAGON ASH『INDEPENDIENTE』
DRAGON ASH『FREEDOM』
DRAGON ASH『MIXTURE』
MONGOL800『MESSAGE』
MONGOL800『GOOD MORNING OKINAWA』
MONGOL800『People People』
HUSKING BEE『GRIP』
HUSKING BEE『the steady-state theory』
BOOM BOOM SATELLITES『ON』
BOOM BOOM SATELLITES『TO THE LOVELESS』
THE MAD CAPSULE MARKETS 『OSC-DIS』
THE MAD CAPSULE MARKETS 『010』
AA=『#2』
AA=『#3』
RIP SLYME 『FIVE』
RIP SLYME『MASTERPIECE』
RIP SLYME『FUNFAIR』
RIP SLYME『STAR』
10-FEET『VANDALIZE』
10-FEET『thread』
10-FEET『Fin』
WANIMA『Are You Coming?」
WANIMA『Everybody!!」
Dizzy Sunfist『DREAMS NEVER END』
マキシマム ザ ホルモン『耳噛じる』
マキシマム ザ ホルモン『糞盤』
マキシマム ザ ホルモン『ロッキンポ殺し』
マキシマム ザ ホルモン『ぶっ生き返す』
マキシマム ザ ホルモン『予襲復讐』
MAN WITH A MISSION『The World’s On Fire』
東京スカパラダイスオーケストラ/Paradise Has NO BORDER』
ELLEGARDEN『Pepperoni Quattro』
ELLEGARDEN『RIOT ON THE GRILL』
ELLEGARDEN『ELEVEN FIRE CRACKERS』
MONOEYES『DIM THE LIGHTS』
海外アーティスト・151枚
THE BEATLES『PLEASE PLEASE ME』
THE BEATLES『WITH THE BEATLES』
THE BEATLES『A HARD DAY’S NIGHT』
THE BEATLES『BEATLES FOR SALE』
THE BEATLES『HELP!』
THE BEATLES『RUBBER SOUL』
THE BEATLES『REVOLVER』
THE BEATLES『SGT.PEPPER’S LONELY HEARTS CLUB BAND』
THE BEATLES『MAGICAL MYSTERY TOUR』THE BEATLES『THE BEATLES(WHITE ALBUM)
THE BEATLES『ABBEY ROAD』
THE OFFSPRING『IGNITION』
THE OFFSPRING『SMASH』
THE OFFSPRING『IXNAY ON THE HOMBRE』
THE OFFSPRING『AMERICANA』
THE OFFSPRING『CONSPIRACY OF ONE』
THE OFFSPRING『SPLINTER』
THE OFFSPRING『RISE AND FALL,RAGE AND GRACE』
THE OFFSPRING『DAYS GO BY』
NOFX『WHITE TRASH TWO HEEBS AND A BEAN』
NOFX『PUNK IN DRUBLIC』
NOFX『So Long & Thanks for All the Shoes』NOFX『PUMP UP THE VALUUM』
NOFX『Self Entitled』
BECK『MELLOW GOLD』
BECK『ODELAY』
BECK『SEA CHANGE』
BECK『GUERO』
BECK『MODERN GUILT』
THE SPECIALS『SPECIALS』
THE SPECIALS『MORE SPECIALS』
RANCID 『LET’S GO』
RANCID『…AND OUT COME THE WOLVES』
RANCID『RANCID(RAN
CID 5)』
CID 5)』
RANCID『INDESTRUCTIBLE』
RANCID『LET THE DOMINOES FALL』
RANCID『…HONOR IS ALL WE KNOW』
RANCID『TROUBLE MAKER』
SYSTEM OF A DOWN『SYSTEM OF A DOWN』
SYSTEM OF A DOWN『TOXICITY』
SYSTEM OF A DOWN『MEZMERIZE』
AEROSMITH『TOYS IN THE ATTIC』
AEROSMITH『ROCKS』
AEROSMITH『PERMANENT VACATION』
AEROSMITH『PUMP』
RAGE AGAINST THE MACHINE『RAGE AGAINST THE MACHINE』
RAGE AGAINST THE MACHINE『EVIL EMPIRE』
RAGE AGAINST THE MACHINE『THE BATTLE OF LOS ANGELS』
PUBLIC ENEMY『IT TAKES A NATION TO HOLD US BACK』
BATTLES『MIRRORED』
BATTLES『GLOSS DROP』
THE POLICE『Reggatta De Blanc』
THE POLICE『SYNCHRONICITY』
ELVIS COSTELLO『My’ AIM IS TRUE』
ELVIS COSTELLO『THIS YEARS MODEL』
ELVIS COSTELLO『SPIKE』
RED HOT CHILI PEPPERS『MOTHER’S MILK』
RED HOT CHILI PEPPERS『BLOOD SUGAR SEX MAGIK』
RED HOT CHILLI PEPPERS『CALIFORNICATION』
RED HOT CHILI PEPPERS『BY THE WAY』
WEEZER『WEEZER(THE BLUE ALBUM)』
WEEZER『WEEZER(THE GREEN ALBUM)』
WEEZER『MAKE BELIEVE』
WEEZER『WEEZER(THE RED ALBUM)』
WEEZER『HURLEY』
PENNYWISE『PENNYWISE』
PENNYWISE『FULL CIRCLE』
PENNYWISE『LAND OF THE FREE?』
PENNYWISE『THE FUSE』
FLOGGING MOLLY『LIVE AT GREEK THEATRE』
BILLY JOEL『TURNSTILES』
BILLY JOEL『THE STRANGER』
BILLY JOEL『52ND STREET』
BILLY JOEL『GLASS HOUSES』
BILLY JOEL『SONGS IN THE ATTIC』
BILLY JOEL『THE NYLON CURTAIN』
BILLY JOEL『AN INNOCENT MAN』
BILLY JOEL『STORM FRONT』
BILLY JOEL『RIVER OF DREAMS』
GREEN DAY『DOOKIE』
GREEN DAY『INSOMNIAC』
GREEN DAY『AMERICAN IDIOT』
GREEN DAY『21ST CENTURY BREAKDOWN』
RISE AGAINST『Siren Song of the Counter Culture』
RISE AGAINST『Appeal to Reason』
MUSE『ORIGIN OF SYMMETRY』
MUSE『ABSOLUTION』
MUSE『BLACK HOLES AND REVELATIONS』
MUSE『THE RESISTANCE』
MUSE『THE 2ND LAW』
DESCENDENTS『LiVEAGE!』
DESCENDENTS『EVERYTHING SUCKS』
DESCENDENTS『COOL TO BE YOU』
YELLOWCARD『OCEAN AVENUE』
YELLOWCARD『LIGHTS AND SOUNDS』
YELLOW CARD『PAPER WALLS』
THE ROLLING STONES『AFTERMATH』
THE ROLLING STONES『LET IT BLEED』
THE ROLLING STONES『STICKY FINGERS』
THE ROLLING STONES『EXILE ON MAIN ST.』
THE ROLLING STONES『SOME GIRLS』
THE ROLLING STONES『TATOO YOU』
THE ROLLING STONES『DIRTY WORK』
THE ROLLING STONES『STEEL WHEELS』
THE WHITE STRIPES『ELEPHANT』
THE WHITE STRIPES『GET BEHIND ME SATAN』
ME FIRST AND THE GIMME GIMMES『HAVE A BALL』
ME FIRST AND THE GIMME GIMMES『HAVE ANOTHER BALL』
THE STONE ROSES『THE STONE ROSES』
OASIS『Definitely Maybe』
OASIS『 (What’s the Story)Morning Glory?』
OASIS『Don’t Believe the Truth』
Noel Gallagher’s High Flying Birds『Noel Gallagher’s High Flying Birds』
PAUL McCARTNEY & WINGS『BAND ON THE RUN』
PAUL McCARTNEY & WINGS『WINGS OVER AMERICA』
PAUL McCARTNEY & WINGS『LONDON TOWN』
PAUL McCARTNEY & WINGS『BACK TO THE EGG』
PAUL McCARTNEY『TUG OF WAR』
PAUL McCARTNEY『FLOWERS IN THE DIRT』
PAUL McCARTNEY『OFF THE GROUND』
PAUL McCARTNEY『WINGSPAN~HITS & HISTORY』
JOHN LENNON『JOHN LENNON/PLASTIC ONO BAND(ジョンの魂)』
JOHN LENNON『IMAGINE』
JOHN LENNON『WALLS AND BRIDGES』
JOHN LENNON『SHAVED FISH』
JOHN LENNON & YOKO ONO『DOUBLE FANTASY
JOHN MELLEMCAMP『Scarecrow』
HUEY LEWIS & THE NEWS『FORE!』
BANGLES『Different Light』
VAN HALEN『1984』
VAN HALEN『5150』
Guns N’ Roses『Appetite for Destruction』
THE SMITHS『RANK』
KRAFTWERK『Radio-Activity』
PRIMAL SCREAM『SCREAMADELICA』
PRIMAL SCREAM『XTRMNTR』
PRIMAL SCREAM『RIOT CITY BLUES』
SUNFF『SNUFF SAID』
SIMON AND GARFUNKEL『BRIDGE OVER TROUBLED WATER』
THE VINES『HIGHLY EVOLVED』
PRINCE & THE REVOLUTION『PURPLE RAIN』
PRINCE & THE REVOLUTION『PARADE』
PRINCE『SIGN O’ THE TIMES』
STEVIE WONDER『TALKING BOOK』
STEVIE WODER『INNERVISIONS』
STEVIE WONDER『SONGS IN THE KEY OF LIFE』
STEVIE WONDER『HOTTER THAN JULY』
EAGLES 『HOTEL CARLIFORNIA』
STEVE WINWOOD『ROLL WITH IT』
STEVE WINWOOD『Chronicles』
FALL OUT BOY『FROM UNDER THE CORK TREE』
BULLET FOR MY VALENTINE『SCREAM AIM FIRE』
今日から使える実践的BRAHMAN講座
ロック。
今を生きる音楽。
若いとき、せいぜい20代の前半くらいで、社会に出て、何年か経つうちに、自分が一生懸命に聴いた音楽も次第に遠くなって行く。
ライヴにも行かなくなる。
テレビから流れる音楽は気にするけど。
こんにちは、TAKESHIです。
いきなり何言っているのと思ったことでしょう。
カラオケは超久しぶりで10年近くも行ってなかったレベルです。
でも、世間一般の人たちの音楽観を悟った一夜でした。
音楽は誰の心の中にも生きている。
しかし、その中のロックって何だろうなと考える。
40代の人たちは今の音楽を聴かなくなる。
20代の人たちはバンドの音楽から遠ざかっている。
いや聴いていたとしても、J-POP感覚でしかない。
一番最近、カラオケに行ったのが9年前でした。
ただ、その後はカラオケに興味を持たなくなって来ました。
俺にとっての音楽はライブハウスやフェスに行って、そこから色々と吸収して行き、自分の好きな音楽を聴き続ける。
その時々、今と言う時間軸の中で音楽に対して感じ、また考え行動する。
いや、カラオケでね、今自分の聴いている音楽で比較的歌いやすいWANIMAとか10-FEETとかBRAHMANとか歌ったり、今ではないけど、ブルーハーツとか歌い、それは今を生きている自分の心の中に生きているわけです。
ブルーハーツは今も輝きを放っているのは凄いし、WANIMAは知名度は高くなって来ているのは間違いないし、10-FEETもパンクの層だけでなく広がりがある。
ブラフマンは今もなお、アンダーグランドの音楽観を引きずっていて、カラオケで居合わせた人でブラフマンを知る者は俺以外皆無で全滅状態でした。
しかし、ここでアーティスト名を出すと失礼に当たるので伏せますが、80年代に慣れ親しんだ音楽、言って見れば青春時代に聴いた音楽は自分の脳裏に生きているし、やっぱり歌えるのだけど、そのときとは遠い所まで来てしまった感覚。
昔を懐かしむことは今を止めてしまうことになる。
ロックこそ、今を生きる音楽で、そこにその人の実年齢が入る余地はありません。
それは今の音楽を聴くのがロックと言うことではなく、音楽とともに時代を歩み、今も輝きを放つこと、そこにロックの存在価値がある。
パンクロックにしてもそうだけど、DIY精神で自分たちが時代を作って行くことで、もう過去のことは振り返っていられない。
少し余談になるけど、レベルミュージックは反抗、反逆の音楽で、パンクやレゲエ、ヒップホップ、R&B、ロックと、そこまでジャンルを選んでいるわけではないのね。
レベルミュージックがパンクロックってとる人もいるけど、でもパンクだけがレベルミュージックではないのは明白で、実態も伴わずパンクロックと言う言葉だけが一人歩きしているのこそ、一番パンクから、かけ離れていることだと思います。
さて、ライブハウスでキッズに戻ると言う言葉があり、ライブハウスに行くと10代の若者のように純真に音楽を楽しむことで、そこに年齢は関係ないわけですよね。
俺はロックの中でパンクロックに生きることを選びました。
無論、パンクだけ聴くと言う意味ではありません。
もう過去には戻れない。
あるのは、ありがままの今だけ。
でも、大好きなパンクロックのルーツは辿りますよ。
だから今後も大好きな音楽、パンクロックに人生を捧げます。
また、ちょくちょくライブハウスやフェスに行きますよ。
BRAHMAN 関連ツイート
ルナフェスでの伝説のMCだったと思います。
テレビ中継なかったみたいだしこの興奮よ、少しでも伝われ…
初期衝動 with SUGIZO
賽の河原
SEE OFF
BEYOND THE MOUNTAIN
AFTER-SENSATION
雷同
ANSWER FOR…
警醒
鼎の問…