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エターナルフォースBRAHMAN

自分なりに今年のフジロックの過ごし方を考えてみました。

まず観たいアーティストのライヴは前の記事に掲載してあります。
なので、今年の自分のフジロックのテーマを言います。
「ライヴとキャンプを楽しむ。」

「食べて呑む。」
はい、これだけです。
つまり、今年はグリーンステージ、ホワイトステージ、フィールド・オブ・ヘブンで大部分の時間を過ごし、ライヴ以外のときは食べて呑んで楽しむ。
夜はキャンプがピラミッドガーデンなので、ライヴが終わって風呂に入ったら、キャンプサイトでまったり過ごす。
「simple is the best」です。
これまでの自分はやたら動き回っていました。
ライヴ以外は、やれドラゴンドラに乗るだの、やれストーンドサークルだの、やれ木道亭に行くだの、やれボードウォークで朝一で散歩するなど、やれカフェドバリに行くだの、やれグッズを買うだの、またライヴでもグリーンステージのライヴが終わったら、一番端のオレンジコート(今はない)のライヴを見に行き、オレンジコートのライヴが終わったら、引き返すかのようにレッドマーキーのライヴを観に行く等で、まあ動き過ぎですね。
一昨年に至っては、フジロックランで朝一で苗場の山道を走っていましたからね。ライヴ以外の所で労力を大きく費やしていました。

フジロックは小さいステージを入れると、結構多いのですが、今年はグリーンステージ、ホワイトステージ、フィールド・オブ・ヘブンのライヴしか観ません。
レッドマーキーにも行きません。
天気が良ければ、確実に真っ黒に日焼けするパターンです。
要するに日中からヘッドライナーの時間まで、その3箇所の間を移動するのみです。
ただ、ところ天国、ヘブンに近いアヴァロンには寄りますが、アヴァロンはライヴやアトミックカフェを目的に行きません。
多分、ボードペインティングくらいならすると思います。
ボードペインティングとは、フジロックはステージ間を移動する道路がありますが、その裏通とも言うべき道、ボードウォークがあります。
ボードウォークは毎年ボランティアさんによって作られますが、ボードウォークにはメッセージが入っています。

1000円を払えば次の年に自分のペイントしたメッセージがボードウォークに使われます。

自分は過去に2回ペインティングして、自分のペイントしたボードを2回とも発見することが出来ました。
さて、ライヴ以外に何をするのか?
もちろん人と話すのも入っていますが、基本呑み食べします。
フジロックは音楽のフェス以外にフードフェスの機能があります。
少量ずつでも色々と食べて、美味しい酒を呑むことです。よって、食事はレッドマーキーに近いオアシスからアヴァロンまでとして、移動の手間を省くため、その区間以外の場所では食事をしない方向です。  
基本、今年は3日間、まったり過ごす方向性でいます。
経済的な理由もありますが、今年はグッズを購入しない方向でいます。
TシャツはPIZZA OF DEATHかBRAHMAN、ハイスタにTシャツを着て過ごします。
BRAHMAN 武道館Tシャツ

これはタンクトップだね。

BRAHMAN アンチノック限定Tシャツ

PIZZA OF DEATH Tシャツ

WE ARE FUCKIN’ ONE Tシャツ

ハイスタ THE GIFT Tour Tシャツ

ホルモンも以前買ったのがあるので、それは着るかも。

でもね、フジロックは雨が多いフェスなので、バンドTシャツ着ていたって、レインウェアで隠れてしまうのは残念な所です。
でも、フジロックに限らず、フェスで動き回るためにのんびりすることを知らない人なので、今年の目標は「あまり動かずにまったりして、ライヴの純度を上げること。」です。
夜のキャンプも呑んでいると思います。
よって3ステージ内でしたら、お目当のライヴ以外観るので、動かないと言いましても、地蔵になるわけではありません。
フジロックまで54日ですが、出来るだけ早めに準備することを心がけて楽しみに日々過ごします。

BRAHMANラブ

昨日、幕張メッセにてWANIMAのワンマンライヴに参戦しました。

雲ひとつない快晴の青空で日中は気温も26℃くらいの夏日の陽気でした。

会場に到着したのが10時10分頃で、すぐに物販に行って並びました。

1時間半くらいで買えました。

なかなかWANIMAのグッズって入手しにくくなって来ていたのですが、今回はチケットを持っている人のみで、なおかつ、2度物販に入ることが出来ないようになりました。

Tシャツ3着とタオル1枚購入しましたが、ライヴによって汗だくになってしまったので、後日、洗濯してから公開します。
グッズを買い終わったのが11時45分頃。
終わると、海浜幕張駅近くに食事に行きました。
そして会場に戻って来ても、開場までまだ2時間ありましたが、アメブロで知り合った男の方と遭遇して、開場直近まで楽しく時間を過ごさせてもらいました。
さて、開場時間。
NLブロックでしたが、アルファベット、Nの意味は開場後わかりました。

そして会場に入り、ステージの位置を見てびっくり❗️

このステージは何とセンターステージになっていました。

チケットのアルファベットNはnorth(北方)と言う意味だったのですね。
だいぶ人でごった返していました。
今回の幕張メッセのWANIMAの公演の観客動員数は1日目が2万人、2日目が2万人で4万人の集客です。
ライブハウス中心にライヴを演っていたWANIMAが今では、ツアーで大きいホールやアリーナでワンマンをやってしまうほどビッグな存在になったのですね。
8月のファイナルでは西武ライオンズの本拠地のメットライフドームで2日間で7万人の観客を相手にライヴを演るわけですからね。
さて、話しは戻りますが、前の方にいて、これは相当後ろから押してる来ることか読み取れました。
開演になると、案の定、後ろから次から次に凄い勢いで、押して来ました。
開演すると、「JUICE UP!!のテーマ」のBGMか高らかに鳴り響くとオーディエンスが一緒に歌いながらの大盛り上がり❗️
ステージ付近に大きな花火が打ち上げられる演出もありました。
そして、「OLE‼︎」が始まると、場内の熱気で酸欠状態になり、モッシュでもみくちゃになり、「いいから」辺りで、クラウドサーファー(ダイバーとも言うが、本来はクラウドサーファーと言います。)が続出します。
ステージでWANIMAがガツンと演奏するのも、オーディエンスの熱狂ぶりもまさにメロコアであり、パンクロック❗️
WANIMAはこれだけビッグな存在になったけど、パンクロック魂は健在なんですね。
それにしても、ステージは360℃観客に囲まれているわけですから、当然ステージのメンバーの姿が背中からしか見えない面もあると思いきや、何とステージが回るので、あらゆる面の客に対応しているのですね。
少しだけ話しはそれますが、5年前にBRAHMANが幕張メッセでライヴをやったときは、やはりセンターステージでしたが、そのときはステージが回らず、トシロウのMCで「3000円(の破格のチケット代、WANIMAのチケット代は6500円)でステージが回せるわけはないだろう。(観客が「回して」と言うと)お前らが回れ。」と言っていたことを思い出しました。
話しはWANIMAに戻ります。
続いて、「花火」、「CHEEKY」とニューアルバム「Everybody‼︎」から演奏されるが、本当皆楽しそうで、シンガロングしながらモッシュしている人が多い。
そして、初期のミニアルバム「Can Not Behaved‼︎」から「つづくもの」、「BIG UP」と立て続けに演奏される。
メジャーデビューアルバム「Everybody!!」は圧巻の盛り上がりぶりだけど、PIZZA OF DEAtHからリリースされたアルバム、「Can Not Behaved‼︎」、「Are You Coming?」、シングル「JUICE UP‼︎」からの曲の方が、パンクキッズの心をくすぐっているのか、一層モッシュ・ダイブが加速しているような印象がありますね。
そして、新曲が披露された。
その新曲は、6月に公開予定の映画「OVER DRIVE」の主題歌にWANIMAが担当することになり、WANIMAが映画主題歌を担当するのは初めてですね。会場にその映画の羽住英一郎監督も来ていたようです。
映画主題歌と言うこともあり、決してガンガンにアッパーに攻めるような感じの曲ではないけど、心に残って行きそうな引っかかるものはありました。
そして、アルバム「Are You Coming?」から2曲、「Japanese Pride」、「THANX」が演奏される。
「Japanese Pride」は、「今は立派な君のパパも、1度は聴いてたんだHi-STANDARD」と言うお馴染みの歌詞の曲ですが、フルで演奏して欲しかったな!
「THANX」は圧巻の大合唱でしたね!
俺もこの曲は初めから終わりまで歌っていました。

そして、アコースティックセットで、アルバム「Can Not Behaved‼︎」から「昨日の歌」、「雨上がり」が演奏されるが、WANIMAも、激しいパンクサウンドの合間に、アコースティックで聴かせるシーンも入れるようになったんだなと思いつつ、また、今回はスタンディングの間に座席指定席もあって、子連れで来た親子にも対応していました。

でもアコースティックで
ありながら、「昨日の歌」では一緒に踊るように言ってましたね。

もっともKENTAも言っていたけど、やっぱりライブハウスで育って来たWANIMAがスタンディングに思い入れがあって、(大きい会場では)幕張メッセでやってみたかったことを言っていました。
今回のセンターステージの配置もやはりライブハウスのような観客の近さを求めたものだろうと思います。

そして、最後のアコースティックセットの曲は「ここから」。歌詞が沁みる曲でもあるので、アコースティックで響くものはありました。

そして、大ヒット曲「ともに」が演奏され、モッシュ、ダイブ、シンガロングの嵐になり、大盛り上がりになる❗️
その後の「ANCHOR」の流れもいいですね。

「ANCHOR」なんて、もろライヴを想定して作られたことを感じさせる曲ですね。

最後のサビが繰り返され、演奏される所がですね。

続いて「SNOW」。
しんみりした曲とあって、オーディエンスはスマホのライトを照らし、会場が深海のように綺麗になる。

そして、雪が会場中に、舞い散る演出でした。

続いて、「ヒューマン」への流れは最高っす❗️

「オドルヨル」でライブハウス幕張メッセはダンスフロア化する。

「サブマリン」、「シグナル」、「Everybody‼︎」とニューアルバムからの曲で大盛り上がりのうちに本編が終了する。

続いて、アンコールが始まる前にステージ脇の大きなヴィジョンから3人が登場。その中で挙動不審になっているKO-SHINが、「エビの気持ちがわからないからアンコールは始められない。」と言うと、3人は大きなエビのコスチュームを纏って、バラエティ番組風に「エビの気持ち選手権」を始める。
色々とエビの動きを3人ともやっているのですが、水の上(ここではプールが使われた。)でバランスをとる所が一番面白かったです。

また何でエビなのか考えていたら、ニューアルバムのタイトルがEverybody‼︎→エビバデの「エビ」の部分をとったのだろうなと勝手に想像してしまいました。

下手なバラエティ番組よりは、余程面白かったです。

そして映像で、KO-SHINが「エビの気持ちがわかった。」と言うと、3人がアンコールでステージに登場します。

まず、「リベンジ」をガツーンと演奏され、再び場内はヒートアップする。

それからリクエストコーナー。

今回、リクエストされた曲は2曲。

2曲とも普段あまりライヴでやらないような曲で、シングル「JUICE UP‼︎」の収録曲「For you」。
この曲は最後に演奏されることになるが、もう1曲の方がレアになって来ている曲で、シングル「Think That…」から「HOPE」。
ファンにとっては大サービスになったのではないかな。
「HOPE」が先に演奏され、続いて新曲「りんどう」が演奏され、「For you」で大団円で幕を閉じる。

最後に花火が打ち上げられる演出がありましたね。

そして、最後の最後にWANIMAの3人をバックに観客の集合写真が4面から撮影されました。

WANIMAの魅力はあらゆる境遇の人たちの気持ちを一つにすることだと思っています。
歌いやすく共感しやすい歌詞、ノリノリのパンクサウンド、グッドメロディが多くの人の心に届いているものと思います。

これまで、ミスチルやサザンのようなバンドの国民的なスターは存在しているものの、WANIMAの目指しているものは全く異質であり、むしろブルーハーツやハイスタのような文脈の持ったバンドです。
でも、ブルーハーツやハイスタで成し得なかったパンクやロック好きの人の層を超えて、また世代関係なく、WANIMAの歌がまっすぐに届けられていること。
それがWANIMAの言う国民的バンドと言ったことだと思いますが、3人のWANIMAが2万人のオーディエンスに取り囲まれて、ともにライヴで一体になった一夜で、会場内は熱狂的でありながら、ピースフルな空間でもありました。

やっぱり音楽でチカラを貰えるのは、そう言った所からだと思っています。

最後になりますが、YouTubeの動画を貼り付けるのは、1日目に演奏されて、2日目に演奏されなかった「TRACE」です。
以前ほどライヴで演奏されなくなった曲なので聴きたかったです。


BRAHMAN 関連ツイート

RT @w_xun124: BRAHMANのボーカルさんが客席飛び込んで下の人達踏んづけてどんどん人の上進んでて無理怖い無理!って思ってたんだけどMC聴いてあぁこの人はとても不器用ででもどこまでも真っ直ぐで熱い人なんかなと思って石巻の話で涙出てきて、その後のSUGIZOのバイオ…
RT @nakasa0: ルナフェスBRAHMAN
→「だから始まる前LUNA SEAに聞いたの、おたくのSLAVE踏みつけてもいいですか、って」
「でもよくタイムテーブル見たら俺が今踏みつけてるのYOSHIKI待ちの人じゃん」
「必死に見てみぬふりしてます」
RT @trill013: ルナフェス + BRAHMAN
とは
月刊マーガレット + 魁!!男塾
宝塚 + 北斗の拳

鬼がネタ仕込みすぎ。。

号泣しながらこれ聞く身になってくれ

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