BRAHMANの挑戦の歴史は、 その65%が敗北の歴史でもある。
先ほどでもアップしましたが、再度記事としてアップします。
AIR JAM 2018の抽選の結果の通知が来ました。
第1希望のアリーナスタンディングは落選、第2希望のスタンド指定席は当選しました。
これで9月9日のZOZOマリンスタジアムで開催されるAIR JAM参戦は確定しました。
AIR JAMは熱気の凄まじいパンクロック、ラウドロックの一大イベントなので、スタンド指定席でも当然盛り上がりますが、AIR JAMに参戦しようとする多数の人は、やはりアリーナスタンディングでもみくちゃになりながら、ライヴを楽しみたいと言った想いはあると思います。
俺もそうですね。
でも、アリーナスタンディングは数が限られている上に、去年の全国ツアーと違い、1箇所でしか開催されないこと、またハイスタの伝説のイベントなので、チケットは争奪戦になりますね。
しかも都市で開催されるのであれば、以前のように誰でもスタンディングで参加出来るような広大な敷地でのAIR JAMを開催することは難しい面があり、スタジアムで開催するのが限界であるのが今の現状のように思います。
まあスタンディングの希望は叶いませんでしたが、それでもAIR JAM独特の空気を味わうことが出来て、1日好きな音楽に触れることが出来るのだから、一緒にハイスタやハイスタの仲間のバンド、そしてファンの人たちと同じ空間を過ごすことが出来るのは、この上もない幸せなことだと思います。
今回のAIR JAM 2018の出演者は以下のようになります。
Hi-STANDARD、The Birthday、マキシマム ザ ホルモン、10-FEET、KOHH、BRAHMAN、HEY-SMITH、SiM、SLANG、04 Limited Sazabysの全10組。
このメンツで色々な意見があったようですが、個人的には満足しています。
ハイスタ、ブラフマン、ホルモン、10-FEETは特に好きなバンドですし、バースデイもヘイスミスもSiMもSLANGもフォーリミも観たい。
AIR JAMは所謂、大型フェスのように、様々なアーティストが出揃っているわけではないし、またまだ知名度はないけど、これからのバンドをどんどん出すイベントではないです。
ハイスタのツアーに行けないような人たちにも、参加出来るような大型イベントが考案された結果、ワープドツアーのようなパンクロック、ラウドロックのフェスの形式で、ライヴとスケートボード、BMXのストリートカルチャーを融合させたイベントで、まさにハイスタのファン、もしくはハイスタに興味を持ってくれるようなこれからファンになって行くであろう人のためのイベントであることはファンの人たちには周知の通りですね。
あまりにも多くの人から語り継がれて2000年以前のAIR JAMのイメージも強い面もありますが、ハイスタは時代とともに切り盛りして行くバンドでもあるので、今のハイスタを祝福しなければらならないですね。
The Gift Tourの内容が素晴らしく、ツアーが終わって4ヶ月後にAIR JAMのアナウンスの早さには正直驚きましたが、それも健さんがハイスタの活動はゆっくりだけど、3人の誰かが最期の時を迎えるまでハイスタを畳まないと言っていましたね。
まさにハイスタは今元気であることがよく伝わって来ます。
いずれにしても、今年の9月9日は熱い想いでAIR JAMを参戦します。
BRAHMANは個人主義を超えた!?
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ついに!
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