BRAHMANいろいろ試したい!

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BRAHMAN 疲れた自分を、ほめてあげたい。

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OAUのビルボードライヴに行って来ました!

これから書く記事は時間の都合により、ライヴの詳細まで細々書きません。
ざっとライヴの様子、そして感じたことを書き留めておきたいと思います。
その感じたことがBRAHMANにリンクするため、BRAHMANは好きだけど、OAUのアコースティックはどうもと言う方にも読んで欲しい内容です。

昨日、1st STAGEと2nd STAGEの2部にわたり、ライヴに参加しました。

ビルボードはレストランとクラブを複合させたようなライヴホールです。

つまり食事やお酒を楽しみながらライヴを楽しむ空間です。

今年でOAUはビルボードでのライヴが3回目となりますが、過去2回はクリスマス時期に行われていましたが、今回は年明けの言ってみれば新年会の形になってしまった。

まず、1st STAGEのライヴの冒頭から、トシロウさんは「大阪の人は優しかったな。酒の差し入れがあった。」と遠回しに酒を要求する。
するとビルボードのスタッフから赤ワインの差し入れがされる。(2nd STAGEてまは、メンバーがステージに登場する前から酒が備え付けられていた。)
ビルボードと言った世界的な有名なアーティストが出演するホールということもあり、OAUのメンバーも正装していて、緊張気味であったが、和やかな雰囲気でスタートする。

ライヴは始終酒が追加されながら、呑みにトシロウとマーティンのトーク、演奏で進められて行った。

OAUで一番最近リリースされたアルバムは2014年の「FOLLOW THE DREAM」ですが、それ以降、音源としてはリリースされていないものの、OAUのライブで演奏されている2曲も併せて演奏された。
OAUでアルバムを出して、またビルボードでライヴをやりたいと言っていました。

マーティンさんはこれからBRAHMANのライヴ大変でしょうと言うと、BRAHMANはツアーをやめて、全国のビルボードでツアーを廻りたい(日本でビルボードは東京と大阪しかないですが、2nd STAGEでもOAUで全国のビルボードを廻りたいと言っていて、東京と大阪しかないことを言われると、秋田とか福井とかよく探せば日本の色々な所でビルボードが見つかるかもらしれない。)と冗談を言い、「BRAHMANではビルボードに出してくれないでしょう。」とマーティン。「BRAHMANだったらステージ後方(のビルの窓)から飛び降りるだけだな。」とトシロウ。
始終、楽しいトークを交えて演奏されて行く。

その中でトシロウさんのMCの中から今のBRAHMANやOAUの変革を感じとることが出来ました。
それは「夢の跡」が演奏される前のことで、この「夢の跡」は震災直後に発表されて、哀しい意味合いで歌われていた。
しかし、今となってこの曲は震災直後をイメージするものではなく、夢と言うワードは楽しいことの肯定的な意味合いで歌われている。

BRAHMANの「今夜」と言う曲でも、日常の言葉で肯定性を持って歌われている。

このようなことは、これまでのBRAHMANやOAUではトシロウさんの言葉で感じ得なかったことです。

OAUでも、震災前はこれまでマーティンさんに促されて話す程度のトシロウさんが、震災後は自ら話すようになっているが、これは変革ではなく、震災によって、トシロウさんの潜在的に持っていた部分が出ただけだと思います。
2015年のBRAHMANのオールタイムベスト「尽未来際」や映画ブラフマンの年に初めてOAUがビルボードでライヴをやりました。
まず昨日のライヴ中にもトシロウさんが言っていたが、「これまでライブハウス中心にライブをやって来たけど、ビルボードで食べたり呑みながらライヴをやるのは楽しいね。」、そして、さらには2nd STAGEのときも、自分自身でライヴのときに笑うようなことはなかった(主にBRAHMANのことを言っています。)けど、楽しんでやるのもいいと言っていました。

ここの所、BRAHMAN、OAUとしてだけでなく、トシロウさん自身も幅広いジャンルの大物アーティストの出演するイベントや数少ないが、テレビ番組にも出演するようになっていますね。
また、BRAHMANの様々なアーティストが参加している作品。

このことはBRAHMANやOAUが芸能人化しているわけ
はない。
むしろ、全体の活動を通してこれまで通り。
でも圧倒するライヴパフォーマンスからBRAHMANとオーディエンスの点と線。
更には震災活動を通して、被災地の人の交わり、またこれまで以上に多くのアーティストの繋がり。
BRAHMAN、OAUは今本当の意味で過渡期からもう新しいステージに移行している。

もちろん、今後も、BRAHMANのライヴではオーディエンスをモッシュやダイブ、シンガロング等大きな盛り上がりを伴う圧倒するライヴは変わらないと思う。
でも、それだけではない。
去年のハイスタでも、そうだったけど、BRAHMANの変化を読みとって行かないと、昔の方が良かったになり兼ねないですよね。
その辺は色々な意見が出てしまっていますね。
BRAHMAN人間だから変化します。
無理に変化に合わせる必要はないけど、でもBRAHMANやOAUが今向き合っていること、そして真意は理解して行きたいですね。
自分としては今のBRAHMANやOAUの流れには肯定的です。

もう来月のニューアルバム「梵唄 -bonbai- 」、そして武道館のライヴで今のBRAHMANをしっかり見て来ます。


BRAHMAN 関連ツイート

RT @MiiiA901: brahman
ステージエグくて、ダイブの人に蹴られ踏まれ死ぬかと思ったし、モッシュが激しすぎて生きた心地がしなかった
でも、隣でずっと暴れてた男の人が、ある曲のタイトルを聴いただけで崩れ落ちるように泣いてた
やっと軍団から抜け出した時、外からその光…
RT @OralJOE: BRAHMANくらった、、、、
本当に素晴らし過ぎました。

今日のイベントには色んな歴史が隠れていて。
いくらジャンルが違えど
『音楽』で繋がってるんだよな。

RT @OralJOE: BRAHMANくらった、、、、
本当に素晴らし過ぎました。

今日のイベントには色んな歴史が隠れていて。
いくらジャンルが違えど
『音楽』で繋がってるんだよな。

 2018/06/24 18:13 _y3oa

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