踊る大昭和元禄落語心中

踊る大昭和元禄落語心中

IT’s a 昭和元禄落語心中

ずっとずっと見たかった映画「ボヘミアン・ラプソディ」をやっと、地元のシネコンで観てきました。
改めて見ると、このポスターイケてないなあ(笑)
フォントがダサい(笑)
でも、映画はとても素晴らしかった!!
クイーンといつ出会ったかのか思い出せないけれど、気づいたらあの独特なメロディーとコーラスの美しさのとりこになっていました。
ベストヒットUSAという番組があって、PVで楽曲を紹介してくれるのですが、マイケル・ジャクソンもデュラン・デュランもマドンナも、いろんなアーティストの魅力をこの番組と小林克也さんが教えてくれました。
だから、ヒットした楽曲は大抵知っているし、好きなバンドだと思っていたのですが、改めてクイーンについて、フレディについて知らないことが多過ぎたと思いました。
まだ子ども(そんなに子どもでもない年ですが、知らないことがいっぱいだったという意味で)だったので、海外には色んな人がいる、という認識しかなく、フレディの出自を知って、イギリスで生きていくのは大変だっただろうなと思いました。
そして、ミュージカル「ジャージーボーイズ」を思い出したりもしました。
移民の苦しみや悲しみ、スターになってからの誘惑と転落。
あまりに芸術の才能がありすぎる人は神様に愛でられて早く天国に召されるといいますが(勘三郎さんがそうですよね)、フレディもそうだったのかな。
大人になった今だからこそ、この映画を見ることができて良かったなと思います。
共感だらけでした。
また、大好きだった楽曲をたくさん聞けたのも楽しかった!!
まだ、頭の中でクイーンの曲がメドレーでぐるぐるしています。
なんと言っても、圧巻はライブエイド。
フレディの目線で大観客を見ることができて、そして、自分も観客の1人になったようで、気づくと泣いていました。
おばさん、涙もろいから(笑)
金曜の夜の「昭和元禄落語心中」の最終回、土曜日の歌舞伎座の「幸助餅」と、涙腺ゆるゆる。
でも、まわりにも泣いてる人結構いました。
エンドロールには実際のフレディの映像が流れ、またうるる。
そして、NHKのSONGSの「クイーン」特集の再放送まで勢いで見てしまいました。
「ボヘミアン・ラプソディ」は映画館で見るべき作品だなと思います。
実話ベースで、少し演出、エンタメとしても楽しめる作品です。
クイーンの楽曲とフレディの歌唱力のパワーがすごいですから。
見て、良かった!!
そうそう、そして、フレディは愛猫家なのでかわいいにゃんこがいっぱい登場します!
猫好きにもおススメです!

昭和元禄落語心中をインターネットで探す人のサロン♪

終演を迎えました。

岡田くんが、突き抜けたかどうかは

どうだろう?
でも突き刺さっていた
同じ噺を若い時と老けた時と
交互に映つした…ちゃんと枯れていた
演技上手くなっている
着物が様になっていた
以外に噺家が椅子に座っても
裾が乱れない
岡田君もピシッとしていた
八雲が話す小夏の母みよ吉…
惚れてたんだろうなぁ〜
「芸の肥やし」なんて言うけど…
そうかもしれない
小夏は八雲に反発しながら
八雲に恋していたのか…
韓ドラみたいに
やたら親子鑑定するけど…
八雲に
「野暮な事はやめときな!
本人がそうだって言ってんだから
いいじゃないか」
なんて言われそう
粋とかは日本人特有なものなのかな
面白いドラマでした
また落語聞きたくなったわ
大変だびっくり
時間ないのに
※画像お借りしました

昭和元禄落語心中は民主主義を超えた!?

秋ドラが終わると一気に師走気分に…

UMAくん『僕らは奇跡でできている』

視聴率は悪かったんですね~

「でもそんなの関係ねー!」のフレーズが久々リフレイン。

私は幸せなひとときを味わえたし、

きっと制作側もそうだったんじゃないかと思えた良作でした。

UMAくん『ルームロンダリング』

2週で1話×2。クセの強いドラマかとおもったら人情系でした。

UMAくん『獣になれない私たち』

最後は鎖を断ち切って楽になった晶の笑顔とその仲間たちの一コマ。

「偏差値が高い志ある良作なのにマスは云々」

という記事があって、はまった人は強く共感したんだろうな。

私はマス中のマスです(ハラスメントゲーム秋津風にキッパリ)

UMAくん『リーガルV』

最終回観たけどあまり印象にのこってないよ。2もあるのかな?

UMAくん『ブラックスキャンダル』

初回20分でリタイア、息子が観てたので親ばか心でつい復活。

最終回はゲス中のゲスでした(しつこいけど秋津風で…) 

UMAくん『昭和元禄落語心中』

ついに小夏が思いだした事件の真相。

菊比古と松田さん、みよ吉と助六の愛の深さも知ることとなり…

小夏の子の父親とか、松田さんすんごい長寿だなとか、

いろいろ気になったけど、黄泉の国で笑顔の3人がうれしかった。

しずかながら光あふれるハッピーエンドでした。

(でも死神のCGはいらなかったよね~)

UMAくん『ハラスメントゲーム』

期待以上に楽しかった。

最後まで秋津らしさを貫いてくれて清々しい最終回でした。

秋津と『僕らは~』の一輝、真逆だけどちょっと似てる2人。

UMAくん『ドロ刑』

13課のコントと班目節、もっと味わいたかったなー。

UMAくん『今日から俺は!』

つっぱり世代だけでなく、老若男女にウケたのは意外でした。

続編もあったらいいな。映画じゃなくてドラマがいいな。

8時とか9時から家族全員集合して楽しみたいドラマでした。

来年も自分勝手にあーだこーだとドラマを楽しめますように。


昭和元禄落語心中 関連ツイート

動く石田彰は貴重
"【昭和元禄落語心中】 W八雲対談(前編)" を YouTube で見る https://t.co/g3lqOTgACo
RT @Rokuta_InfoSta: 祝・DVD化記念
「昭和元禄落語心中寄席」

2019年1月31日(木) 17:30開演
池袋演芸場
全席自由席
前売・当日共に3500円
12/22(土)より前売販売
チケットぴあ
℡0570-02-9999
https://t.co…

RT @SD3info: 📀ドラマ「 #昭和元禄落語心中 」Blu-Ray &DVD発売決定✨
2019年3月20日発売

特典映像には
・メイキング映像・出演者インタビュー
・「岡田将生×石田彰 昭和元禄落語心中 ドラマとアニメ W八雲対談」(未公開映像含む) 等が収録予定!…

RT @ymusa2: 『昭和元禄落語心中』で映っていた浅草演芸場 場所柄お年を召した方が多く幕間を待たずに入場とか弁当を広げる音とかするんですが 演者がそれに構う姿や老人ネタが見れます。ここに関わらず飲食持ち込みOKなので駅ビル等で名物を仕入れて行くのも一興。猫ジロリのチェッ…

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