2時間で覚える寿命絶対攻略マニュアル
昨夜、埼玉から帰ってきまして今日から名古屋店(一宮)に出勤しております
埼玉から帰路につく前の作業がコチラ↓
キャンピングカーがローダウンされておりましたが、乗り心地を向上するようにローダウンブロックを取り外しして
ハイエースなら、ロールーフからハイルーフまで必須の”リアスタビライザー”取付
メトロノームと同じで重心が高くなれば、ロール幅も大きくなるのは自然の摂理です
ハイルーフは、特に屋根が高いですから、ドレッド(車幅)が広くてもロールは、大きくなりますからねぇ~”リアスタビライザー”は必須ですね
取付した人は、”リアスタビライザー”を取り外した車に乗りたくなくなるくらい変化しますよ
まだの人は是非とも取付してみて
僕のオススメの取付順番は
①リアスタビライザー
②コンフォートショック
③フロントスタビライザー
ですね
あくまでノーマル車高のお車に対しての順番になります
ローダダウンされたお車の場合は、ロワード量によってもご提案が変化しますのでお気軽にご相談ください
埼玉店を出る直前にも
ローダウンと同時に”リアスタビライザー”などの取付作業がありましたが、帰路についたので画像はありませんすみません
で、今日は名古屋店で朝イチからキャンピングカーの足廻り作業
取付したパーツは、コチラの2点↓
リアスタビライザーと26.9Φ4WDキャンピングカー用のトーションバーね
4WD用トーションバーは、ユーアイで2種類販売しておりますが、
26.9Φ(4WD用)は、あくまでキャンピングカー用です
まぁファミリーで使用される4WD車でもかなりロワードしてあれば別ですが、かなり太いです
標準ボディの4WD(S-GL)の26550(23.0Φ)と比較すると86%もUPする品です
ワゴンGL4WD26560(23.7Φ)と比較すると65%UP
と、かなりの比率なのです
ですから4WD用トーションバーの26.9Φは、キャンピングカー専用って思っておいて下さいね4WDだけね
フロントが少し高かったので少しだけ前を落としてこんな感じに仕上げました
作業場から、外に出す時にブレーキを踏んで”沈み込み”チェックしましたが、ショック未交換であればこんな感じですね
これでショックを入れたら、”揺れ”も収まって良い感じになると思います
「なぜ、ローダウンがそれほどまでにしていないのにこの車は、トーションバー交換するの」
と疑問に思った人の為に説明しますと…
キャンピングカーは、架装などでかなりの重量になります
重量が重たくなるとバネに掛かる負担も大きくなりますよね
上の画像の子供が遊ぶポッピングにも”重量制限”があります
通常は40kgまでしか、このホッピングは遊べません大人が遊ぶとバネとバネの間線間がくっついてしまい遊べないというワケです
40kg以上の体重であれば、それに見合ったバネにしないと駄目なワケです
こう考えれば簡単じゃないですか
標準ボディだって、
・ガソリン車
・ディーゼル車
でトーションバーの太さが違うんです
キャンパー特装車で若干は太い設定ですが、トヨタさんもどんな架装が施されるのか全てを知っているワケでもありませんからね
平均値的な太さにしてもやっぱりね…これ以上は言葉が汚くなるので書きません
キャンパーなら、キャンパーでキャブコンになったら、もっと重くなるので27.5Φ(4WD)と御自身のお車に合わせた太さの選定って大切ですよん
今週末の24日(金)にも4WDキャンピングカーに26.9Φトーションバー施工します
「2WD用に26.9Φトーションバーの型を製作したのなら4WDも作ってよ」
とお客様に言われて、バネレートを計算してもらいキャンピングカーに取付しても変じゃない数値なのかだけ判断し、本社に「種類増やして良い」と頼んで作ってもらいましたが、それなりに26.9Φ売れておりますね
パーツの数が多くなると保管や注文などの関係でねぇ~なかなか難しいんですよ
キャンピングカーにお乗りの方で、道路の段差
そんなに大きな段差でも無い所で”船”に乗っているようなダワついた感じがあるのであればトーションバー交換も視野に入れてみて下さいまし
ショックアブソーバーっていう安易な方法もありますが、”沈み込み”を適正値に近づけてから”揺れ”を止める方が、ショックに与える負担も少なくなるのでショックの寿命も長くなります
僕が言っていることが全て正しいとは言いませんが、色々なショップさんに相談して、ちゃんとした説明をしてくれて、納得できる説明をしてくれる所なのかお客様自身で判断してもらう必要があります
まずは、色々なショップさんに相談というか聞いてみて下さいまし
「このショック良いですよ」
なんて説明じゃなく、
「なぜどうしてこのショックが乗り心地が良
いのか」
まで突っ込んで聞いていかないとこれだけハイエースのパーツがある時代ですからね賢い買い物しましょうよ
ご相談下さいまし
最後にユピテルさんからの新製品
レーダーZ100L(LS300)
今までもレーダーはありましたが、今度のレーダーは日本、いや世界でこの機種しか装備されていない機能が付いているんです
”レーザー式移動オービス”ってご存知ですか
移動式のオービスなんですが、コンセント一つで街中に設置できるオービスね
今までだと警察官が見張っていて椅子に座っているような感じですが、こんな物が街中に置いてあります
スピード出し過ぎは駄目なのですが、今までのレーダーにはこの”レーザー式移動オービス”は、反応しなかったんですよぇ~
しかし、このレーダーなら反応します
詳しくはコチラのメーカーさんのサイトです ⇒ 定価35,000円(税別)
安全に走行するのが一番なのですが、自己防衛という形でレーダーが好きな人は、是非ともどうぞ
明日は水曜日なので各店舗は定休日となりますご迷惑お掛けします
では、また
名古屋店より かみむら
寿命が人道主義を超える日
昨夜、埼玉から帰ってきまして今日から名古屋店(一宮)に出勤しております
埼玉から帰路につく前の作業がコチラ↓
キャンピングカーがローダウンされておりましたが、乗り心地を向上するようにローダウンブロックを取り外しして
ハイエースなら、ロールーフからハイルーフまで必須の”リアスタビライザー”取付
メトロノームと同じで重心が高くなれば、ロール幅も大きくなるのは自然の摂理です
ハイルーフは、特に屋根が高いですから、ドレッド(車幅)が広くてもロールは、大きくなりますからねぇ~”リアスタビライザー”は必須ですね
取付した人は、”リアスタビライザー”を取り外した車に乗りたくなくなるくらい変化しますよ
まだの人は是非とも取付してみて
僕のオススメの取付順番は
①リアスタビライザー
②コンフォートショック
③フロントスタビライザー
ですね
あくまでノーマル車高のお車に対しての順番になります
ローダダウンされたお車の場合は、ロワード量によってもご提案が変化しますのでお気軽にご相談ください
埼玉店を出る直前にも
ローダウンと同時に”リアスタビライザー”などの取付作業がありましたが、帰路についたので画像はありませんすみません
で、今日は名古屋店で朝イチからキャンピングカーの足廻り作業
取付したパーツは、コチラの2点↓
リアスタビライザーと26.9Φ4WDキャンピングカー用のトーションバーね
4WD用トーションバーは、ユーアイで2種類販売しておりますが、
26.9Φ(4WD用)は、あくまでキャンピングカー用です
まぁファミリーで使用される4WD車でもかなりロワードしてあれば別ですが、かなり太いです
標準ボディの4WD(S-GL)の26550(23.0Φ)と比較すると86%もUPする品です
ワゴンGL4WD26560(23.7Φ)と比較すると65%UP
と、かなりの比率なのです
ですから4WD用トーションバーの26.9Φは、キャンピングカー専用って思っておいて下さいね4WDだけね
フロントが少し高かったので少しだけ前を落としてこんな感じに仕上げました
作業場から、外に出す時にブレーキを踏んで”沈み込み”チェックしましたが、ショック未交換であればこんな感じですね
これでショックを入れたら、”揺れ”も収まって良い感じになると思います
「なぜ、ローダウンがそれほどまでにしていないのにこの車は、トーションバー交換するの」
と疑問に思った人の為に説明しますと…
キャンピングカーは、架装などでかなりの重量になります
重量が重たくなるとバネに掛かる負担も大きくなりますよね
上の画像の子供が遊ぶポッピングにも”重量制限”があります
通常は40kgまでしか、このホッピングは遊べません大人が遊ぶとバネとバネの間線間がくっついてしまい遊べないというワケです
40kg以上の体重であれば、それに見合ったバネにしないと駄目なワケです
こう考えれば簡単じゃないですか
標準ボディだって、
・ガソリン車
・ディーゼル車
でトーションバーの太さが違うんです
キャンパー特装車で若干は太い設定ですが、トヨタさんもどんな架装が施されるのか全てを知っているワケでもありませんからね
平均値的な太さにしてもやっぱりね…これ以上は言葉が汚くなるので書きません
キャンパーなら、キャンパーでキャブコンになったら、もっと重くなるので27.5Φ(4WD)と御自身のお車に合わせた太さの選定って大切ですよん
今週末の24日(金)にも4WDキャンピングカーに26.9Φトーションバー施工します
「2WD用に26.9Φトーションバーの型を製作したのなら4WDも作ってよ」
とお客様に言われて、バネレートを計算してもらいキャンピングカーに取付しても変じゃない数値なのかだけ判断し、本社に「種類増やして良い」と頼んで作ってもらいましたが、それなりに26.9Φ売れておりますね
パーツの数が多くなると保管や注文などの関係でねぇ~なかなか難しいんですよ
キャンピングカーにお乗りの方で、道路の段差
そんなに大きな段差でも無い所で”船”に乗っているようなダワついた感じがあるのであればトーションバー交換も視野に入れてみて下さいまし
ショックアブソーバーっていう安易な方法もありますが、”沈み込み”を適正値に近づけてから”揺れ”を止める方が、ショックに与える負担も少なくなるのでショックの寿命も長くなります
僕が言っていることが全て正しいとは言いませんが、色々なショップさんに相談して、ちゃんとした説明をしてくれて、納得できる説明をしてくれる所なのかお客様自身で判断してもらう必要があります
まずは、色々なショップさんに相談というか聞いてみて下さいまし
「このショック良いですよ」
なんて説明じゃなく、
「なぜどうしてこのショックが乗り心地が良
いのか」
まで突っ込んで聞いていかないとこれだけハイエースのパーツがある時代ですからね賢い買い物しましょうよ
ご相談下さいまし
最後にユピテルさんからの新製品
レーダーZ100L(LS300)
今までもレーダーはありましたが、今度のレーダーは日本、いや世界でこの機種しか装備されていない機能が付いているんです
”レーザー式移動オービス”ってご存知ですか
移動式のオービスなんですが、コンセント一つで街中に設置できるオービスね
今までだと警察官が見張っていて椅子に座っているような感じですが、こんな物が街中に置いてあります
スピード出し過ぎは駄目なのですが、今までのレーダーにはこの”レーザー式移動オービス”は、反応しなかったんですよぇ~
しかし、このレーダーなら反応します
詳しくはコチラのメーカーさんのサイトです ⇒ 定価35,000円(税別)
安全に走行するのが一番なのですが、自己防衛という形でレーダーが好きな人は、是非ともどうぞ
明日は水曜日なので各店舗は定休日となりますご迷惑お掛けします
では、また
名古屋店より かみむら
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気が付いたら寿命って感じだよね
それはそれで良いかもね
人生、別に何かやらなきゃいけない訳じゃないもんね