関根特集。
旧約聖書の中には、実に多く神のみ名が出てきます。(יהוה)この神のみ名を、テトラグラマトン(神聖四文字)と呼びます。
元々ヘブライ語は子音文字で構成されていたので、母音の表記法がありませんでした。ヘブライ語で書かれた文書を読む時は、もっぱら読み手の語彙力によりました。
やがて聖書(ヘブライ語)が日常言語として使用されなくなり、正確な発音は消失しました。ユダヤ人は、詠唱の際に「יהוה」(テトラグラマトン)の所に来た際、「アドナーイ」(我が主)と読み替えるようになっていました。これは、出エジプト記20章7節の部分を曲解した結果だと言われています。
「יהוה」に、アドナイ「אֲדֹנָי」と同じニクード「-ă -ō –a」と言う母音を示す点々を打つと、「יְהֹוָה、YəHōVaH」イェホワと読める(文法上、ヘブライ文字 y には弱母音の「a」を付けられないため、曖昧母音の「ə 」 に変化する)
上記の理由から、日本語では「エホバ」と神のみ名を発音するようになりました。明治元訳聖書ではエホバというみ名が使用されています。(文語訳聖書もその流れを受け継いで、エホバです)、新世界訳聖書でも、エホバが採用され、自分たちの宗教団体の名称にもエホバを用いて、エホバの証人としています。
しかし、近年の研究によって復元された原音に基づいて、これを「Yahweh(ヤハウェ)」と読むのが主流となっています。関根訳聖書では、ヤㇵウェ(小さいㇵ、発音が難しい)、ヤハヴェ(YaHVeH)などとしています。他にも、ヤーウェ(YaHWe)
近年の研究によると、エホバと言う呼び方は学術的にも違うみたいです。そもそも「我が主(アドナーイ)」と言う母音を、テトラグラマトンに組み込む事自体に無理があるでしょう。
(啓示 19:1) 「あなた方はヤハを賛美せよ」
新世界訳聖書でも、神のお名前の短縮形として、ヤハと訳されています。もしエホバの証人が主張するように、神のお名前がエホバであるのだとしたら、短縮形としてはエホ、もしくはイェホになります。ヤハはヤハウェの短縮形であり、JWの使用聖書、新世界訳でも実はヤハウェを支持してしまっているのです。
近年の研究からも、新世界訳聖書からも、神のお名前がエホバでは無い事が理解出来ました。神のお名前がエホバだと思っていた方は、まずエホバという組織神の名前を捨て、ヤハウェもしくは短縮形のヤハと呼ぶ事から始めてみたらいかがでしょうか?
やっててよかった関根
関根 関連ツイート
涙が止まらん。
3ベースまで走った後の関根選手の笑顔見たら涙が止まらん😢😢
ヒーローインタビューの言葉に想いが詰まってるね。
必ずスタメン掴めるで!!!
頑張れ関根選手👍👍
打点3!!!ヒーローやったぜ🙌 https://t.co/T2Tiv6De0W
中日×DeNA 6月24日 #baystars https://t.co/2HStVkXDoR