実機さえあればご飯大盛り三杯はイケる
以前からP900の後継機種の話題が出ていまsたが、海外で発表されましたね。
■ Nikkon P1000(Nikkon USA)
このカメラは、24mm~3000mmの焦点距離をカバーするデジカメとなっていますが、がじつの劣化を抑えたズームで6000mm、でjたるズーム併用で最大12000mmまで寄ることが出来ます。丁度P900の1.5倍のテレ端となっていますが、開放F値はF2.8~F8となっています。こうした超望遠製品だとテレ端が暗くなるのは仕方ないのですが、他の製品と比較するととんでもなくテレ端が長いのでそうした傾向があります。
画素数は抑えめでロールクスセンサーを用いてあるようですが、P900よりも焦点距離が長いこともあり、レンズのフィルター径は77mmとなっています。また、フィルターネジが切ってあるのはP900と同様ですが、レンズフードが使えるようになったのが今回の製品の改善点になります。
5段分の手ぶれ補正が実装されているのも特徴ですが、大きな変化としては、
■ RAW撮影対応
■ 4K UHD撮影対応
という点です。P900はJPEGのみでしたが、今回はRAWが使えるので、ワイド端での撮影でRAW現像という選択肢があります。この場合に、口径が77mmもあるのでどんな絵が出てくるのか非常に興味深いのですが、ダイナミックレンジが小型センサーなので狭い気がしますから、どの辺りまで階調が残っているのかも気になります。(この辺りは大型センサーのほうが向いているので、天の川とか低照度のディープスカイの撮影をするという条件だと機材的に違います。)
そして、2160/30pの撮影に対応しているので、土星などを動画撮影してウェブレットで処理をするとどの程度の品質に成るのか?も気になるところです。
早速、P1000の動画が出ているようで、
のような感じで撮れるようです。
工学系が巨大化したのに伴いボディーも大きくなっているのですが、重量が1.4kg強あるので、RX10シリーズやDMC-FZH1よりもサイズが大きく重量もあります。
とりあえず、1型製品で同じことをすると天体望遠居を持ち歩くような状態になるので1/2.3型でこのサイズに抑えられているというのもありますが、サイズが大きめで重量もあるということを踏まえて使うことになります。
当然、この重量が持ち歩いて大丈夫なフィジカルかどうかでその人に向いているか否かが変わってくるのですが、カメラを選ぶ場合店頭でホールドしてみるとか体験会で実際に構えて撮ってみると重量感やホールド感がわかります。こうしたことは大事なんですが、カメラのサイズというのはホールドのしやすさで変わってきます。例えば、Pentax Kpの場合、グリップが別途販売されており変更できるようになっていますが、あれは手のサイズが合わない人のための対策になります。つまり、手が多き人だとボディーを持ちにくいのでLグリップがあったほうがいいかもしれないですし、手が小さい人で通常のグリップでも合わない場合だと別の選択をすることになります。また、α6000シリーズはいいカメラでα6300などは値段も下がっているので面白いのですが、手が大きな人だとそう探しづらいと感じるかもしれません。というよりも、写真のイメージで物を買うと結構酷いことになるので、量販店とかで実際にどの程度のサイズなのかを見ておく必要があります。その上で自分の手でボタン類の操作ができるサイズかどうかを確認しておく必要がありますし、同様の内容として、ファインダー実装をしている製品だと視認性や使いやすさ(サイズなどの問題)を確認する必要があります。そうなると、P900辺りでちょうどいいユーザーもいますし、今回の製品もそんなに巨大に感じないユーザーも居ますが、体格とフィジカルの強さによっては巨大に感じた色もく感じる場合もあります。そうなると、カメラを持ち歩いて使うとなると撮りに行くという感じで使わないと無理が来るような重量に成るわけです。
その為、近年のミラーレスというのはスマホ以上の画質で夜景もきれいに撮れるスナップを撮る上でも品質の出るカメラ(これは対スマホの場合だとフォーサーズも同様です。)という位置づけなので小型製品がありますが、身長が高く手が大きな人だと使いにくいかもしれません。その為、重さ的にEOS 9000DとかのEOS 80DとかD7500くらいのサイズでも全く問題がない人だとソレを使ったほうがボタンが押しやすい場合もあるわけです。つまり、【 撮影が苦痛にならないカメラを選ぶ 】というのが最良の選択になります。
超望遠カメラというのは、【 画質は天体望遠鏡や超望遠レンズとフルサイズのハイスペックなボディーの組みわせには勝てないものの、重量的には形相に出来る選択 】といえます。この内容はRX10シリーズやDMC-FZH1でも言える内容ですが、P1000の場合だと、工学系が既に天体望遠鏡のような直径でレンズ群も凄いことになっていますから前述の製品とは少し様子が異なります。その為、P9000のような焦点距離で撮影するとなると結構重量のある機材を持っていくことになります。むしろ、【 絶対星撮るマン的な何か 】という、大口径の反射望遠鏡と数十キロあるドイツ式赤道儀と10kg以上のポールを登山用品とセットで用意して、その機材一式を背負って登山を行い1000m以上の高知でキャンプを行うためにテントを設営し、その中で夜を迎える前に赤道儀を組み立て撮影準備に勤しみ、夜を迎えた時に最終調整を入れて星を追尾して撮影を行う星に魅入られ写真を撮るためにとても写真を撮る人間とは思えないような謎のフィジカルをしている星を撮ることに取り憑かれた何かのような状態で体を鍛え、美しい写真のためなら重量の増加も辞さず、その写真のために過酷なトレーニングでパワーアップを図り、写真を撮るシーズンを決めそれに合わせて最終調整を行い体を追い込むという写真とはそんな過酷なものだっただろうか?と今までの人生の中の写真館が相当変わってしまいそうな何かのような次元を超えた何かのような重量のものを選ぶことになります。まぁ、そう言うのは特殊な事例ですが、機材構成で考えると、超望遠域のレンズとボディーを合わせると5kg位になりますし、それに三脚とかを用意して撮影すると成ると、機材重量は10kgを超えます。また、これにガッシリとした赤道儀を入れると12kgを超えますからそう言う機材を持ち歩くことになります。コレと比較すると、同じ画質は見込めませんが三脚の重量だけ
済むという利点はあります。その為、三脚との組み合わせで軽装で超望遠域の撮影ができるという利点があります。あと、画質面では大型センサーのボディーと焦点距離の異なるレンズを使い分けたほうが画質は上になりますが、P1000の場合、24~3000mmの焦点距離の範囲を自由に使えるので、天体望遠鏡の範囲を使わけて利用できるという利点もあります。その為焦点距離の自由度の高いカメラと言えそうです。
マクロモードだとワイド端で30cmでマクロ機能を使うと1cmまで寄れるようですから、ワイドマクロが使えそうですが、焦点距離と最短撮影距離と拡大倍率の変化なども気になるところです。
とりあえず、丸型フィルターが使えるのでフィルター直径を合わせてアダプターを装着すれば核が蓋フィルターのホルダーも利用できるのですが、そうした場合、ハーフNDなどを向きを変えながら利用できる利点もあります。フィルターが使えるということは、
■ サキュラーPLフィルター
■ NDフィルター
が使えるわけですが、月が相当大きく撮れると言うことは、ND100000などのフィルターを装着したりND1000の4枚重ねなどで太陽の黒点を撮影するなどの使い方も可能になります。PLフィルターは湖面や海の反射を抑える効果がありフレア立って風景を撮ったのに白っぽく飛んでくすんだ色になる場合の回避方法としてそうした選択肢がありますが、滝の撮影などで使う増感なしの日中の長時間露光とか風景撮影時の内部処理では難しい色彩を出す選択として使えるフィルターの利用も可能となっています。
4K撮影ができるので、ワイド端の画質も気になるところ(ココが最も明るく画質が見込めるような気がするので、日中に絞っていった場合画質変化もきになるところです。ちなみに、スマホはこうした絞りの調整ができないので、そうした撮影をする場合にはDSL製品を使うことになります。)ですが、4K対応になったというのが大きな変化と言えます。ハイフレームレートは近年の製品のように1080pでハイフレームレートというわけではありませんが対応しているようです。
構成的には超望遠域を必要とする野鳥や月などを撮る人向けのカメラで、星の撮影や鳥の撮影に向いたモードなども用意されています。
国内での発売は未定ですが、海外では既に予約が始まっていますが、超望遠域の撮影をコンパクトな環境で行いたいユーザー向けの製品と言えそうです。
ちなみに、動画は、コンシューマのソースなので、8bitカラーで4:2:0のクロマサンプリングが行われた仕様で、色空間はREC.709となっています。音声コーディックはAACで映像コーディックはMPEG-4 AVC/H.264が使用されており、コンテナにはMOVが採用されています。
AF性能も改善されており0.12病で反応するとしていますしレンズ構成もEDレンズの構成の中に上位のレンズが1枚入っていますからレンズ性能は高そうです。
とりあえず、長時間露光は、ISO100の時だと通常で30秒までで、バルブモードを使うと60秒まで開けるようです。ただし、増感と同時にこれが減る場合がある(ISO200だと30秒になり、ISO 400だと15秒になり、最終的にISO 100の設定が最大露出でその条件が感度の変動分で減っていく可能性があります。この辺りは実機で試さないとわからない部分ですがP900はそんな感じの仕様でしたからこの辺りもきになるところです。ちなみに、DMC-TZ85もそんな感じの仕様です。)のでそうした点は気をつけたいところです。
その為、天の川や低照度の星雲などを撮る場合に必要となる、長時間露光+増感の組み合わせが使えない場合があるので、低感度の長時間露光と短時間お高感度を使い分ける感じになるかもしれません。そう考えると、照度の担保が出来ている超望遠域での撮影において他の追随を許さないカメラということになります。そうなると、鳥や野生動物や月や土星などのように照度が高い天体だと露光時間の範囲で撮影可能な対象物と言えるかもしれません。
はじめて実機を使う人が知っておきたい3つのルール
女医の設定を見るとシステムモード有効化がONになっている!
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本日ご紹介するNOMOS Glashütte(ノモス グラスヒュッテ)の時計をご購入予定の方にご注意いただきたいことがございます。
NOMOS Glashütte(ノモス グラスヒュッテ)は福岡天賞堂を含む正規認定販売店での購入品と、認定ではない並行輸入店という価格を下げて販売しているお店での購入品とで、アフターサービスの価格を大きく差別化しています。
並行輸入店で購入した時計は、正規販売店購入品に比べオーバーホール含むメンテナンス費が大幅に高価になりますのでご注意ください。また、当店を含む正規販売店では修理受付が出来ない場合がございます。予めご了承くださいませ。
NOMOS Glashütte(ノモス グラスヒュッテ)購入の際は、正規認定販売店での購入を強くお勧めします。当店購入品に関しては会員価格でメンテナンスをお受けいただけます^ ^
福岡天神の時計屋さん 福岡天賞堂はNOMOS Glashütte(ノモス グラスヒュッテ)の認定正規販売店です。
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こんにちは。
福岡天神の時計屋さん 福岡天賞堂 店長の甲斐です。
今日の天神は涼しいですね!なんでも最高気温は26度だとか…。
これからのは、革ベルトの時計が3割増しでかっこよく見える季節!!ということで、本日は福岡天賞堂メインブランドの一つ“NOMOS Glashütte(ノモス グラスヒュッテ)”より、ちょっと贅沢なこのモデルをご紹介しましょう。
NOMOS Glashütte/ノモス グラスヒュッテ TANGENTE DATE POWER RESERVE Ref.TN1D1W2RD \370,000+TAX
傑作タンジェントの派生モデルとしてラインナップされている“タンジェント デイト パワーリザーブ”です!
今回、この記事のタイトルを「二つの贅沢」としたのは、このモデルが備える2つの実用的機構についてご紹介したかったから…。というわけで、さっそく実機を見ていきましょう!
デザインベースは傑作として知られる“タンジェント35”なのですが、シンメトリーを強調する同モデルに対して、このモデルはアシンメトリーを強調した個性的なデザインを採用しています。
もちろんその理由は、右上に設置されたインジケーターによるもの。
しかし、ノモスらしいデザインを押し出すために、ロゴの配置とインジケーターを絶妙な配置でセット。緻密な計算とデザインにより、不快感のないアシンメトリーに仕上げられています。
通常、ゼンマイの巻き具合は視認することができず、巻くことを忘れて時計を止めてしまうこともしばしば…。
そこで、ゼンマイの巻き具合を視認できるようにとノモスが開発したのが、この独特なパワーリザーブインジケーターです。
特許取得済みのこのインジケーターは、巻きが少なくなると赤い色で表示し、逆にしっかりと巻かれている際は、白色の表示で表してくれます。
通常、必須ではない機能ですが、これがあるだけで使いやすくなるのは事実。そういう意味で、“贅沢”な仕様なんです(^^)
もう一つの“贅沢”なポイントは、6時位置のデイト表記です。
ノモス グラスヒュッテの時計は、やはりそのデザインと芸術的な時計製造技術が最も重要なポイント。ですので、デイト表記がないモデルがほとんどのモデルのスタンダードとなっています。
しかし、現代社会での使いやすさを考え、このモデルには特許取得のデイト表記を採用。これもまた、ノモスの中では“贅沢”な仕様と考えて良いのではないでしょうか。
ムーブメントは、手巻きのCal.DUW4401。
青焼きを施したひげゼンマイを採用する調速脱進機“ノモススイングシステム”を搭載し、特許取得のデイト表示機能とパワーリザーブインジケーターを備えるハイオロロジーなマニファクチュールムーブメントです。
ドイツはグラスヒュッテ伝統の3/4プレートには、”Deutsche Uhrenwerke”と刻印され、真のドイツ製品であることを示しています。
ケース径は35㎜。厚みも6.6mmと、実に着用感のいいサイズです。
ドレスシーンでは“こだわり”を、カジュアルなシーンでは“ファッショナブル”に…。そして、どんなシーンでも実用で気にご使用いただける素晴らしいモデルです!!!
気になった方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度福岡天賞堂まで遊びにいらしてください(^^)
福岡天賞堂店長(日本時計輸入協会認定ウォッチコーディネーター) 甲斐優一郎
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☛メインブランドに決定!“NOMOS Glashütte(ノモス グラスヒュッテ)”の大幅増床計画がスタート!
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