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集団検診の結果が来た。

 

なんと、「乳がん検診　要精密検査」と嫌な文字が。

ショック。

 

だから、精密検査を受けないと。

2017年9月下旬頃から、

みぞおちあたりが鳥肌が

立つくらい痛む

 

10/ 8 近所の胃腸科を初診。

　      父が胃癌であった、

         ここ数年胃の検査をしていない

         事もあり、自ら胃内視鏡検査を

         希望する。

 

10/13 胃内視鏡検査。

　　   検査結果、前日の食事が

          消化されていない、

　　　胃下部が硬く動きが悪いので、

　　　血液検査、生検、

           腫瘍マーカー検査をする。

　　　やたら「若いから、早い方がいい、

　　　体重は減ってないか」と聞かれる

　　　もしかして私も胃癌なのかと

           予感する。

 

10/1５ CT検査。

 

10/23 諸々の検査結果を聞く。

　　    血液検査、生検、

           腫瘍マーカー検査は陰性。

　　    CT検査問題ないとの診断。

　　    しかし、内視鏡検査での所見が

            気になるので、

　　    大きな病院で精密検査をして

           欲しいと言われ、

　　   がん研有明病院を紹介される。

 

10/25 がん研有明病院初診。

　　    医師との初対面「頑張って、

           治療して行きましょう！

　　    今日は色々検査してもらう

            からね。」と明るく言われる。

　　    紹介状に「スキルス胃癌」

           と書いてあり、

　　    自分が癌であると認識する。

 

10/27 バリュウム検査。

 

10/30 大腸内視鏡検査。

 

11/ 1 審査腹腔鏡検査

      （入院）

　　  大腸の一部に転移(腹膜播種)が

        見つかり、Stage4と診断される。

        腹膜、腹水には転移なし。

 

11/ 8 消化器内科受診。

　　   抗がん剤治療方針( sox療法)を

          伝えられる。

　　   オキサリプラチンの初回投与は

          入院対応になるが、

　　   病院のベッドの空きがない為、

　　   TS1のみから始める事になる。

 

11/ 9 抗がん剤投薬 (TS1)

 

11/30 抗がん剤投薬 

          (オキサリプラチン、TS1)

　    （11/29-12/1入院）

 

12/22 抗がん剤投薬

          (オキサリプラチン、TS1)

 

 1/12 抗がん剤投薬

         (オキサリプラチン、TS1)

 

 2/ 9 胃内視鏡検査、CT検査、

        レントゲン検査。

　　 抗がん剤が胃癌に効いている

        との診断

 

2/22  審査腹腔鏡検査（2/21-24入院）

         腹膜、腹水に転移なし。

         大腸腹膜播種も目視出来ず。

         胃摘出手術決定。

 

3/ 1 婦人科受診

 

3/14 消化器外科受診

        婦人科検査結果は問題なし。

 

3/19 手術日 （3/16-30入院）

        胃全摘、脾臓、リンパ節、

        結腸一部切除する。

        腹膜、腹水に転移なし。

 

4/18 術後1か月検診

        リンパ節転移5ヶ所、

        切除した結腸が陽性により、

       （遠隔転移）Stage4確定。

        術後抗がん剤治療5年と言われる。

 

4/25 抗がん剤投与

        (オキサリプラチン、TS1)

 

5/16 抗がん剤投与(TS1減薬)

 

6/6 白血球減少によりスキップ

 

6/27 抗がん剤投与

         (オキサリプラチン、TS1減薬)

 

7/18 CT検査

 

7/25 抗がん剤投与

      （オキサリプラチン、TS1減薬）

        CT検査結果問題なし。

 

8/17 抗がん剤投与

        （TS1減薬）

 

9/8 抗がん剤投与予定

       （オキサリプラチン、TS1減薬）

 

10/3 超音波検査予定