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精密検査に必要なのは新しい名称と新しいイメージだ

婦人科から電話がかかってきた。

「先生から検査結果の説明がありますので来てください」と。
行ってみると、先生が
「検査しておいてよかったね!」と言う。
え?どういうこと?と思い
アウトってことですか?!と聞くと。
アウトだと…。
前がん状態、
高度異形成ですと…。
入院・手術が必要らしいのだけど、うちは入院施設がないのでということで、大きな病院を紹介してもらうことになりました。
で、今日の材料調達。
(これと食パン1斤)
昨日増えた分の体重1kgは戻ってた!
さすがジム行きつつも夜までスポーツドリンクのみで過ごしただけある。
なんかさ〜
私、あと50年生活できる金持ってるけど
絶対そんな長生きしないね。
だったら、もっと金バンバン使ってもいいんじゃね?って感じよね。
なのに、
やっぱり値引き品に目がいくのは何でだろ?
そして、入院手術とか言われてるのに食欲落ちないの何でだろ?
私、能天気すぎるのかな。
私よりも周りが焦ってるよ。

精密検査 おいしさと楽しさと健康と

【 続 】家庭で誰にでも出来る
ガン湯治アルカリ温泉の作り方!


家庭で誰にでも出来る
ガン湯治アルカリ温泉の作り方!

始めに

6月30日~最新のメルマガを配信しました。

★メルマガ第85号 
ローズマリー原液リンパオイル
マッサージを日本全国に広めたい!

実は、ローズマリーは若返りの秘薬であり
ガン予防にも大きな効果があります。
それをリンパオイルマッサージに
取り入れる手法を記事にしました。

使用するローズマリー原液は何が良いか?
使用するオイルは何が最善か?
詳細に書かれています。

今回は、★メルマガ第85号の前半部分のみを
皆さんに公開します。

ローズマリー、タイム、バジル、
およびセージを含むハーブは、
癌細胞増殖を刺激する
BCL2遺伝子活性を阻害する

管理人

古来からの昔の人は、アルカリ温泉が
不治の病や難病に効果があることを
体験的に知っていたのですね。
だから、有り金はたいて旅費を捻出し
温泉に湯治に行っていたのだと思われます。

今でも、皮膚病やガンに対しても効果が期待
出来ると謳ったアルカリ温泉が多くあります。
大事なことは、数ヶ月といった長い月日において
ずっと継続してアルカリ温泉に入ることです。

私の知り合いの人が、末期の大腸ガンを
高濃度ビタミンC点滴療法で完治しました。
巷では、この高濃度ビタミンC点滴療法は
ガンに対しては何の効果もないと一部のお医者さんは
述べていますが、実際に治している人がいます。

なんと、1日24時間の点滴を受けて、
3ヶ月間も続けたそうです。
1クールが5時間で、残りの1時間は体調や経過の様子見。
その6時間を4回の24時間も続けたそうです。
但し、1週間に1日の休養日があります。

3ヶ月後に、肛門から内視鏡を使って調べたところ、
大腸に無数にあったピーナッツ状の腫瘍のブツブツが
綺麗になくなっていたそうです。

すごいでしょ・・・皆さん。
それくらいしないとガンは治せないのです。
しかし、これにかかる費用は莫大です。
特別室に入り、完全看護が必要になります。
少なくとも、数千万円は必要でしょう。
一般の患者さんに、そんな大金はとても無理です。

私が何故、
家庭で誰にでも出来るガン湯治アルカリ温泉を
多くの人に推奨するのか?

高濃度ビタミンC点滴療法に負けないくらいの
大きな効果が期待出来るからです。
しかも、格安で誰にでも出来るのです。

但し、重要な一点を申し上げます。
私の知り合いの末期の大腸ガンの時と同様に
何ヶ月も継続してやり抜くことが非常に重要です。
この点を多くの人が理解出来ていません。
しかも、一日に何度も重曹風呂に入ることも
忘れてはいけません。
そして、喉が渇いたら重曹水を飲む。
或いは、ローズマリー原液薄め液を飲む。

これを何ヶ月も続けたところで、費用は・・・
10万円を超える程度のものでしょう。
重曹をネットでまとめ買いしとけば、
あと、ほとんど費用はかかりません。

つい最近、重度のガンで苦しんでおられる
大阪のメルマガ読者の方と携帯で1時間ほど
お話させていただきました。

その方いわく・・・
3キロの重曹を一回のお風呂に使ったそうです。
無論、65度以上の熱いお湯で熱反応を起して
3キロの重曹を全て強アルカリにしたものを
300リットルのお風呂に入れたそうです。

強アルカリといっても、大量のお風呂で
かなり薄まりますから、ご自身の肌には
何の問題も無かったそうです。

肌は、温泉同様にツルツルになったそうです。
しかも、何時間にも渡って身体がポカポカして
すごく体調が良くなったと喜んでおられました。

何度も言いますが、これを毎日~何度も入って
何ヶ月も継続することが極めて重要なのです。
普通の何でもない一般の人はそこまでやる必要は
ありませんが、ガン患者になられた人は
それなりの覚悟を決めて継続する必要性を
強く訴えておきたいと思います。

体内に、少しづつアルカリが入って行きます。
やがて、体内環境が劇的に変わることを
大いに期待出来るという訳です。

体液のpHを上げれば、
「ガン」にならないという論文は本当か!?

ガンの3大天敵とは?

●アルカリ

●高体温

●高酸素

そして、それに・・・
●マイナスイオン 
●解毒
を加えておきます。

皆さん、驚くなかれ・・・
この3つは、皆さんで簡単に実現出来ることばかりです。

この3つを具体的に書くことは割愛しますが、
聡明な皆さんが少し考えれば
誰にでも思いつくことばかりです。

ある外科医さんの記事をご紹介します。

アセンションへの道程
〜ある外科医のスピリチュアル〜

私は職業柄、高度進行癌の患者に接することが多く、
しばしば治療に難渋することもあります故、
藁(わら)をも縋る(すがる)思いで
温泉水なんかも勉強して患者、家族に
紹介することがあります。

◇ 全国から寄せられた感謝状(抜粋)

建物に入りますと、温泉そのものは古くて
サウナもないシンプルな造りで、温め(ぬるめ)で
ありましたが、特徴的だったのはコップが置いてあり、
温泉水を飲んでくださいと勧めていました。
店主に自己紹介をしましたところ、手紙の束、
全国から寄せられた感謝状を見せていただきました。
いくつか紹介いたします。

福井県在住の主婦
実は、私の夫が肝臓癌で余命1年との宣告を受けました。
霊泉を飲むようになってから腫瘍が小さくなる兆しを
見せ始め、最初は直径9cmのものが
今では1.5〜2cmとなりました。

新潟県の男性
あと一週間の命だと宣告されて苦しみもがいている
ところへ釈迦の霊泉を紹介され、体中に癌が回った
末期癌から御神水の浴用と飲用で今は完治。
TBSテレビの「そこが知りたい」で取り上げられた。
感謝の気
ちで一杯です。

東京都の男性
末期癌手術後、余命6ヶ月と医師より申されて
3年が経過しました。
飲泉を継続しております。

◇ 新潟県の男性の場合

上で紹介しました新潟県の男性は、実は有名で、
胃癌の膵浸潤と肝転移を伴い、
大腸にも腫瘍があった模様で、
新潟大学医学部で精密検査を行った後に、
釈迦の霊泉のみの治療で完治したことが
証明されたそうです。
以下、HPを見つけましたのでそのまま添付いたします。

 *****

【TVでも紹介された末期ガンからの生還】

 新潟県長岡市の荒木一栄さん(75歳)。
毎月車を運転して「釈迦の霊泉」にやって来る。
その元気な姿には、14年前に末期ガンで
「あと一週間の命」と宣告されたという
病人の面影はどこにもない。
 
「ガンで胃はすべて切除しました。
すい臓や肝臓にも転移していて、大腸には
梅干し大のガンが三ヶ所ありました。
口も聞けず、体もろくに動かない状態でした。

そして抗がん剤をやめてここに来たのです。
すると、水を飲み、入浴を繰り返しているうちに、
血の混ざったどす黒い便が大量に出ることがあって、
次第に苦しみが嘘のように消えていきました。
それから半月程湯治をし、毎日三升(5・4リットル)
の御神水を飲みました。
そのあとは御神水を飲みながら自宅療養。
驚いたことに三ヶ月ほどで大腸がんは
きれいになくなったのです。
それから4年間は月に二回入浴に訪れ、
御神水を飲み続けました。
おかげさまですっかり健康な体に戻りました。」
 
奇跡的な荒木さんの回復は、学会でも大きな話題となった。
新潟大学では月二回のCT検査があり、
さらに平成3年に前橋で開催されたガン研究者の
全国大会で六人の医師によって検診が行われた。
結果は、異常なし。
ガンが完治した健康な身体であることが確認された。
さらに、この臨床例はマスコミでも取り上げられ、
TBSテレビで紹介される。

 *****

管理人

私は科学を基礎にしています。
しかし、霊泉とかスピリチュアルだとか
アセンションとかを肯定も否定もする
つもりはありません。
ただ、あまりそういったものを前面に出すと
訳が分らなくなってしまうでしょう。

しかし、実際にやっていることは、
私が日頃より書いている事とほぼ同じです。
重曹水が霊泉に代るものであり、
家庭版アルカリ温泉が当地の温泉な訳です。

しかも、旅費や宿泊費や治療に要する日数を
考えますと、最低でも何十万以上という
高額なお金になってしまいます。
それに、お仕事を抱えながらでは到底無理な話です。

以上、ここまで
後半部分は、★メルマガ第85号に続く。

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the bodyguard – Long trailer

精密検査 光。ひろがる。ひびきあう

2009年12月、私の人生を変える出来事があった。

ひとつは乳癌発覚。もうひとつはドクハラ。

そして「誤診」だ。

以前「ドクターハラスメント」というタイトルでブログアップ↓(リブログします)したが、その続き。
最初のA医師のあまりに酷い態度にえーんこいつからだけは絶対手術を受けない❗️ムキーと決め、新たに医者を探すことに。

年末だし、時間が経つと不安な私は必死に新しい医者を探した。ステージ0なのに、全摘になるかもと聞かされ、再建手術がまだ保険適応でなかった2009年(再建するなら200万円以上かかると言われた)、独身だった私は、ステージ0の非浸潤がんなら、なんとかして胸を取らなくて済む方法は無いものかと、新しい医者を探した。

そこに登場した乳がん専門クリニックのB医師。ラジオ波手術をしているクリニックだった。セカンドオピニオンで、B医師を訪ねると「あなたは、ステージ0の非浸潤がん。転移の可能性はゼロ。ラジオ波手術も適応内。年内手術も可能」と言われた。

正直、他にもセカンドオピニオンは申し込んでいたが、有名どころは、どこも年内は予約で一杯で、年内に診てもらえるのは、そこだけだった。凍結法をやっているC病院にも行きたかったけど、長くほっておいて、年を越す不安のほうが優ってしまった。

すぐに手術もしてくれる、、、胸を失わなくていい、そしてステージ0なら、今、手術すれば転移する可能性はないのだ。

ただ、念のために、センチネルリンパ生検だけはして欲しかったから、B医師にそれを伝えたら….

「君の場合、非浸潤がんで、転移の可能性ゼロなんだから、する必要ない」

と、断られた。

あの時、ヤツがどう言おうが、なんとしてもやって欲しい、と言い張れば良かった…。

そして、ラジオ波手術当日。手術は全身麻酔。麻酔が覚めて、朦朧とした私にヤツは………

「なんか、まだちょっと怪しいとこがあるけど、たぶん大丈夫。局所再発したら、また手術すれば良いから」

朦朧としながら、「え?」って思ったのだけ覚えている。

それから、定期的に検診で、エコー、マンモ、一年に一度のMRIの度に、

「ちょっと怪しいから心配したけど、全く拡がったりしてないし、大丈夫だね」

といい続けたB医師。

3年後、仕事で物凄いストレスにさらされた数ヶ月後の定期検診。この時も年末であった。

乳がん発覚の年も、物凄いストレスにさらされた年だった。ガンとストレスは、確実に関係があると思う。免疫が極端に下がっていたのは明らかだ。

心配で念入りに診て欲しいと伝えたら、、、

「エコーの結果、脇に怪しい影があるけど、はっきり分からない」


それでは納得いかない私は、ちゃんと精密検査して欲しいと言ったら、MRIをすることになった。

結果を見たB医師

「MRI見ても、はっきり分からないねー。たぶん大丈夫だから、しばらく様子をみようか」

でも、その数日前に、お風呂で脇を触ったら、はっきりシコリを見つけていたので、納得いかない私は、更に詳しく調べて欲しいと食い下がった。

「じゃぁ、そのシコリを取って、検査に出すしかない」

とヤツが言うので、即手術をしてもらうことになった。

結果は、、、

ナントびっくり乳がんのリンパへの転移えーんガーン

はぁぁぁぁぁ?ムキームキームキームキームキームキー

そう。非浸潤がんでステージ0と言う、3年前の最初の診断自体が間違っていたのだ。  

「誤診」

すぐに、放射線治療を始め、年末から2月頭まで、正月2日から、休み返上で、1ヶ月半、毎日毎日、放射線治療に通った。50グレイ、25回。

ホルモン陽性だったから、タモキシフェン投薬も始まった。

しかし、不安な私は、放射線の医者に、この治療でほんとに大丈夫か、何気なく聞いた。

「まぁ、この状況なら、抗ガン剤をする医師も、たくさんいるとは思いますけど、ね」

今、考えたら、この時に医者を変えてしまえば良かった。

でも、実は、母も乳がん闘病中で、結果、私が放射線治療終わった、同じ年の夏、母は入院後6日で、急逝することになる。それまでの半年、母の容態が悪くなり、私は、家のこと、母の看護、母の病院通い、急に亡くなったので、通夜や葬式、母の友人や親戚への対応、事務手続き、片付け、四十九日に一周忌、、、そして、何より、仲良しで、大好きで尊敬していた、私の一番の理解者である母を失った喪失感。ヘトヘトとバタバタで、本当に大変な日々が続き、新しい医者を探している余裕なんてどこにもなかった。

その間、B医師のところで定期検診はしていたが、B医師は

「放射線治療もしたし、ホルモン剤も飲んでるから、もう大丈夫」

といい続けた。

そして、母の、三回忌を終えた頃、脇のリンパ手術して3年後、、、。

またも、仕事で、物凄いストレスにさらされた直後、急に背中が痛く
り、股関節が痛みだしピッコになり、、、。

検査の結果、骨に、乳がんが転移していることが分かった。

はぁぁぁぁぁ?ムキームキームキームキームキームキームキームキーえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーん

B医師は、自分の最初の診断を謝ることもせず、ただ一言

「転移だね」

もう、こんな医者には任せられない。

大泣きながらえーんえーんえーんえーん新しい医者探し。

乳がん仲間に連絡して、探すのを手伝ってもらい、今の大学病院のC医師にたどり着いた。

優しい笑顔のC先生は、泣きながらえーん診察室に入った私の状況を真摯な態度で聞き、転院を快く受け入れてくれ、すぐに、必要な検査の手配をして、その日にできる検査は、当日してくれた。

脚なので、同大学病院の整形外科医にも紹介してくれ、年明けてすぐ診察とその他もろもろの検査になった。

股関節の病変は、場所が場所だけに、体重を半分支えているので、下手をしたら、折れてがん細胞が周りに飛び散る可能性があるから、と、即手術ということなり、すぐ入院と手術の手続きとなった。

股関節だけでなく大腿骨にまで及ぶ大手術で、3ヶ月の入院を余儀なくされ、そこからリハビリの日々。

その後はホルモン剤治療していたが、一年経って、体調が悪くなり、腫瘍マーカーが急に上がり、抗ガン剤治療することになり、今に至った。

でも、ECが身体に合わず、酷い副作用で、3日後に緊急入院。ひと月入院して、吐き気、下痢、輸血、点滴、の毎日。フラフラで、真っ青な顔して、眠れない日々が続いた。

今もステージ4で、リハビリを続け、貧血にビクビクしながら、輸血と抗ガン剤を続けている。

なぜ、私はこんな辛い思いをしなければならなかったのか。

ドクハラのA医師、誤診のB医師。

ヤツらに出会わなければ、私はきっと、早期発見で標準治療で手術。胸は無くなっていたかもしれないが、結果、2014
年からは胸の再建手術は保険適用になったので、胸を再建して、今頃、完治していただろう。

母が乳がんだったから、若いうちから、毎年毎年、検診を受けていた。そして、ステージ0の非浸潤ガンのはずだった。

前も話したが、A医師が、患者ときちんと向き合って、きちんと説明してくれていたら、私は、ラジオ波手術なんて受けなかった。

そして、非浸潤ガンと言われなければ、やはり、ラジオ波なんて選ばなかったと思う。

B医師が、いい加減な楽観主義で、センチネルリンパ生検を省かなければ、そして、怪しいところを取り残さなければ、転移などしていなかったかもしれない。

リンパのシコリが転移と分かった時点で、B医師が抗ガン剤治療をしてくれていたら、遠隔転移を避けられたかもしれない。

小林麻央さんが、最初に標準治療を選ばなかったことを責めるような書き込みをよく目にしたが、とんでもない話だ。自分がその立場にたったことが無い人には絶対分からない。

患者がより良い治療を探すのは当たり前だし、出来たら、胸を取りたく無いのも、髪が抜けたくないのも、抗ガン剤も怖い、これが患者の本音だ。

女性にとって胸が無くなるという恐怖、髪を失う悲しみ、ホルモン剤や抗ガン剤で子供が出来なくなる可能性に対する絶望感、、、

医者はそれを理解した上で、それでも全摘手術の必要があるなら、抗ガン剤の必要があるなら、将来に危険があるなら、患者の命を守るために、きちんと説明すべきだったのだ。

麻央さんの判断を責めるなんてとんでもない。きちんとした診断をしなかった、そして、標準治療をしない危険性をきちんと説明しなかった、麻央さん家族を説得できなかった担当医師の責任だ。だって医者はプロ、患者は素人なのだから。

でも、誰も時間は戻せない。

今更、あの時こうしていれば、、、と考えても無意味だと言うことは、私も頭では分かっている。

それでも、考えずにはいられない。人間だもの、感情がある。

こんな罰を受けなきゃならないような悪いこと、私はしてない。どうして私だけ、、、えーん

なんで、私だけ運悪く、あんな医者にしか出会えなかったのか、、、。

気持ちが落ち込むと、つい考える。どうして、、、なんで、、、えーんショボーンえーんショボーン

でも、やっぱり今更考えても仕方ないのだ。

病気になったのは、私のせいではない。誰のせいでもない。

こうなったら、前向いて治療するしかないのだ。

ただ、ああいう医者の犠牲者になる患者を、ひとりでも減らせるように、微力ながら、私はブログで、みなさんに事実を知らせようと思った。

まず「命」を選んで欲しいこと。

私だって、今の自分の状況を知っていたら、胸や髪を失うことや、抗ガン剤の辛さだって、全て、最初から受け入れていただろう。

それに、医者の診断が正しいとは限らないこと。

医者が信じられなかったら、遠慮せず、きちんと向き合ってくれる、患者の命を一番に考えて、時には叱ってくれるくらいの医師を、見つかるまで探すこと、だ。

そして、焦らないこと。私も年末でなかったら、もう少し、気持ちに余裕を持って、次の医者を探しただろう。

乳がんと診断された、全ての人が、最適で、安全な治療が受けられて、ドクハラや誤診が、この世から無くなること、それが私の望みです。

医者には、人の命を預かっているという自覚を持って欲しい。

そして、乳がん完治できる安全な治療法が一日も早く確立して、私たちがその治療を保険で受けられますように。

長くなりました。

みなさんのこれからが、おだやかで健やかでありますように。





精密検査 関連ツイート

健康診断の結果、「要精密検査が必要」という無残な結果にべトレイさん、無事死亡。
@Willen_PSO2 精密検査が始まりますね・・・
RT @TomokaA2016: 【ご報告】
精密検査が終わって異常なしでした。

相手は男二人組+傍観してる年配女性の3人。ナンパ断ったら思いっきりお腹蹴られました。
私が酔っていた状況からも被害届は出していません。

今は蹴られたところが痛むのと、ショックで安静にしてます。…

ちなウチは癌じゃないよ
線維腺腫っていうやつ
でも家系的に癌家系だから余裕ぶっこいてられないの
まだ精密な検査の結果も出てないから
結果次第では手術して腫瘍取らなきゃだから

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