精密検査のコレクター大集合！安心の通販店舗など提供してます

いつもありがとうございます！

 

今日はたねおの健康に関してお知らせ。

 

無意識に眼球が揺れる症状です。

原因は不明ですが、精密検査をしてもたねおの体にかかる負担の割に得られるものは少ないと思う。とのことです。

 

 

 

生まれつきの眼振っぽいので本猫はいたって普通に暮らしていて、私たちも普段は忘れてます。

 

 

 

保護元ミグノンの代表の方と獣医さんと相談し

いざというとき十分なフォローができる里親さんを慎重に探していきましょう。ということになりました。

 

我が家はミグノンの里親条件を満たしていないので

できる事はあくまで預かりです。

たねおの為にご協力いただければ幸いです。

 

眼振、こんな感じです。

（最後のほう寝ちゃうのも可愛いので見てほしい）

 

◯たねおは里親募集中◯

お問い合わせはよりお願いします。

 

◯お返事◯

◯トンシノとたねおを愛でて応援してくださってありがとうございます！

えだこ＆みのる本当によかったー！

 

◯たねおの良縁を願ってくださってありがとうございます。

うちの事情もご理解とお心遣いいただき、感謝いたします！

そうなんです、譲渡会のたねおはムッスーとしててやる気ゼロでした。

 

◯メッセージやコメントにひとつひとつお返事できずすみませんが、全て嬉しく読ませていただいています。ありがとうございます◎

 

 

 

実家猫の話はここから↓

（初代）

（二代目）

 

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◯インスタグラム→

 

発売中！

（でプロローグだけ読めます）

 

 

 

さん(@insta_magazine_pamoe)がシェアした投稿 – 2018年Jul月29日am5時06分PDT

2016年2月24日の記事です。

この時は、まさか新規でまた乳癌になるなんて、夢にも思っていませんでした。

 

 

↓↓↓

＊女性のみんな（男性のご家族の皆様）、検診受けてね！

 

 

 

密かに闘っている方や、いろいろ考え方があると思うので、FBに書くか迷ったのですが、「私を知ってる人の乳がん検診受診率を100%にしたい！」という思いと、親友の闘病経験が随分と精神的に私を救ってくれたこともあり、少しでも誰かの役に立てば、と書くことにしました。

 

 

 

2月12日（金）両側全摘再建手術をしました。

 

 

 

幸い、0期（乳腺内のガン）でリンパ節への転移が認められなかったので、放射線治療やホルモン治療、抗がん剤治療は無い予定です。

まだ左右の脇から出ている４本のドレーン（管）が抜けていませんが、早期発見できたことで、何よりすっきり、元気に術後を過ごしています。土曜日には退院予定です。

 

 

 

0期なのに、全摘？両方？とよく聞かれるのですが、簡単に言うと、左のガンは石灰化が大きく乳頭裏まで広がっていたので、全摘再建という選択。

右は小さめの石灰化だったのですが、左を再建するのに、右を部分摘出して放射線治療をすると、左胸にもあたってしまい、細胞が硬くなり再建に影響もあることや、将来の再発リスクなどなどを考え、左右同時に同じ手術をすることにしました。（再建はこれから少しづつすすめて、再度全身麻酔での手術が残っています）

 

 

 

経緯としては、昨年8月に卒乳して、搾乳している時に異変を感じ、検診、生検（細胞診）で発覚しました。

11月に告知

12月に精密検査

2月に手術 

という感じで比較的スピーディーに事をすすめることができました。（後から思えば、娘は授乳の最後の方、左のおっぱいをいやがっていたのも、卒乳が10ヶ月と早かったのも、何か伝えてくれてたのかなと思います）

 

 

 

また、北斗晶さんの件もあり、かなり乳がんの認知度、検診受診率が上がっています。私と同日に手術を受けた２名は彼女きっかけで、毎年マンモグラフィだけ受けてたけど、エコーを受けたらしこりがみつかった（お子様二人の会社員）（マンモは石灰化、エコーはしこりを見つけやすい）。

ガン家系ではないから、といつも捨てていた区からの検診ハガキを、受けてみたらしこりがみつかった（77歳）。と言っていました。

 

 

 

とにかく、伝えたいことは「乳がん検診受けてね！」です。（もちろん、乳がん以外も）

私の場合、母方の祖母が左胸を患っていたので、遺伝の意識もしていましたが、いまや、生涯のうちに、乳がんになる女性が12人に1人*とも言われている、女性のガン疾患のトップです。私のように初期で見つかれば、10年後の生存率もほぼ100%**です。

 

 

 

ちなみに、私は妊娠前の最後の検診は、2013年4月で、マンモとエコーを両方受けていましたが、どちらもA,Aで問題ありませんでした。

今回先生に聞いたら、その時からあったと思うが、マンモで石灰化が見つけられるのは８割くらいで、残りの２割に入っていた可能性が高いということでした。私のガンのタイプは数年かけて作られるものとのこと。

 

 

 

今回をきっかけに話をすると、検診を受けたことがない人が結構居て（特に自営業、主婦）、痛いから受けたくないという話しを聞いたりすると同時に、知り合いの人も乳がんで、という話しも本当にたくさん聞きます。

面倒も年一回、費用も、命を救う出費ですし、検診の痛みも、死ぬほどの痛みではありません。

 

 

 

今回、この記事を読んだ人が、私きっかけで検診を受診したり、奥様など、ご家族に検診をすすめたりしてほしいな、と身をもってお伝えします。

 

 

 

今回、入院中、娘は、夫ちゃんと、母、保育園の全面協力によって元気に過ごしています。平日は認可保育園の一時保育（出産や入院時に1日2000円で預かってもらえる制度）で９時ー16時で預かってもっています。

朝は、夫ちゃんが送りに行ってくれて、迎えは母が行ってくれて、世話をしてくれてます。登園３日目には、園長先生に「すっかりクラスに馴染んでいます」と言ってもらえるくらい、順応性の高い娘には感動すら覚えます。

 

 

 

夫ちゃんは、ご存知の方は想像通り、術後に「転移はありませんでした」という言葉を聞くやいなや、大号泣。笑。きっと私よりも、いろいろ心配だったと思います。一方、家では、空前のパパブームに目尻が下がりっぱなしです。

 

 

 

また、手術前に、私に付き添い、心配そうに肩を抱き、手の甲にチュッとしたりとイタリア人気質の夫ちゃんを見た若い看護師さんが「素敵な旦那さまですね～同期のみんなにも話しちゃいましたあんな旦那様と結婚したいです～」と可愛らしく話してくれたことを伝えると、鼻高々で、上機嫌です。笑

 

 

 

術後は翌日から歩くこともでき、今では痛みも随分なくなりました。管が繋がっている不自由さと、寝返りができない辛さ以外は、食事制限もなく、たくさんの人が面会に来てくれて、院内のカフェでこうしてMacをカチカチしたり、院内のレストランの常連になってみたりと、天使がくれた休息を満喫しています。

 

 

 

 

外の世界では、インフルエンザや溶連菌、風邪が流行っているみたいですね。皆様、くれぐれもお体を大切に。そして、検診受けてください。命あっての人生です。

 

 

 

もし、興味があれば読んでみてください。